怒りの電話
怒りの電話
Ｋ病院から帰宅後 あまりにも怒りがこみ上げてきて 悔しいのと 悲しいのとが ごっちゃになっていた。。。。
実家の父に話 号泣した。
そして私は 早速Ｃ病院へ怒りの電話を入れた。
初めは事務の男の人が出てくれて 丁寧に対応してくれた。
でも 私は冷静ではなかった・・・
当然ですよね。
だって 助かっていたかもしれない命を・・・・
とりあえず 私が伝えたかった事を伝え 主治医と連絡とって こちらからご連絡します・・・
と言って 電話を一度切った。
そして 午後 その主治医から電話がかかってきた。
私が 聞きたかったのは・・・
どうして 夜中の腹痛の時に 出血があった地点で診察してくれたなかったのか・・・
胎胞しばる手術を 医師から積極的にしてくれなかったのか・・・
説明してくれ！ と・・・・
私は もう 今更 何言っても 妃萌ちゃんは戻ってこないってのは解っていた。
でも この医師に どうしても聞いてほしかった・・・
って言うより 医師として 人間として もっともっと小さな命も大事にしてほしい。
って事を知ってほしかった。
医師は私に
「血栓症の病気を持ってる以上 手術って言うことが どんな事を意味するか・・・ 私は それが恐かった。 （寝たきりになって手術となると血栓がまたできてしまうから・・・・） 夜中の出血の地点での診察は ヘパリン治療してるから その影響と思いました。」
との返答だった。
私は 医師に伝えた
「 だったら あの時に そう説明してくれないと 私達には伝わらないです。（手術が危険って事）まだ 納得いきません。 それに 夜中の腹痛 出血の地点で診察してくれないのは おかしい。 私は 普通の妊婦さんとは違って持病を持っていたし それは 先生も理解してましたよね？ なら 少しの事でも 診察はすべきであった・・・ 今後 同じような事はしてほしくない。 これ以上 同じ思いされる方がいたら とても辛い。」
そしたら 医師は
「近々 時間取りますので 逢って話しましょう。○○産婦人科さんの先生と連絡して場所貸して頂けるか聞いてみます。 また ご連絡致します・・・」
って事で 電話は 一度切り １時間後 また 医師から電話がかかってきてました。
「○○日（土曜日）の ○○産婦人科が終わった時間に 場所を貸してくれる事になったので 私行きますので お話しましょう～」
誠意をみせた へ・・・★
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