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2024年10月10日
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カテゴリ: 日常




アガサ・クリスティー原作の『Evil Under the Sun』が映画化された作品で
日本語訳の書籍では『白昼の悪魔』とされていますね

直訳すると 太陽の下の悪 日の下での悪事 といった感じでしょうか
(『白昼の悪魔』は結構良い訳だなと思っています)


もともと原作の舞台は英国でしたし、地中海の小国にしたのは映像化するのにはその方が良かったのかもしれませんが
だからといって、タイトルを地中海としたのはちょっといただけない気がします

クリスティーの作品は短編や中編を長編に焼き直したものも結構あるのですが、『白昼の悪魔』は『砂に書かれた三角形』がそれだと思いますが、更に言うとミス・マープル物の火曜クラブに収められている『舗道の血痕』にも似ていると思われます

その前日に録画された『クリスタル殺人事件』もタイトルが納得いかない作品の一つで、小説のタイトル『The Mirror Crack'd from Side to Side』日本語訳『鏡は横にひび割れて』に馴染んでいた身としては
映画化された当時は『クリスタル殺人事件』を観る気にはならなかったですね
録画の方はこのあとにでも見るつもりでいます

クリスティーの作品タイトルは童謡、有名な作品の一節から取ったものも多く、日本ではその元ネタにあまり馴染みがないために分かりにくいところもありますが、そちらも合わせて考えるともっと面白く読める気がします

TV版のポワロシリーズをずっと録画して見ているのですっかり「スーシェ」ポワロが馴染んでしまって、映画版の「ユスティノフ」ポワロに違和感を感じつつも面白く見させてもらいましたが
トリックなどには若干物足りなさが残りました

あと、TV版を見過ぎていて、ヘイスティングスやジャップ警部、ミス・レモンが現れないのが淋しく感じてしまった
出なくて当たり前なのですが…

さて、それでは『クリスタル殺人事件』でも見るとしましょう






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Last updated  2024年10月10日 13時39分18秒
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