| 1 Bouncing With Bud(alternate take1) 2 Bouncing with Bud (alternate take 2) 3 Bouncing with Bud 4 Wail(alternate take) 5 Wail 6 Dance Of The Infidels(alternate take) 7 Dance Of The Infidels 8 52nd Street Theme 9 You Go To My Head 10 Ornithology 11 Ornithology(alternate take) 12 Un Poco Loco(alternate take) 13 Un Poco Loco (alternate take 2) 14 Un Poco Loco 15 Over The Rainbow 1~8 Fats Navarro(tp) Sonny Rollins(ts) Bud Powell(p)Tommy Potter(b) Roy Haynes(ds) 9~11 Bud Powell(p) Tommy Potter(b) Roy Haynes(ds) 12~14 Bud Powell(p) Curly Russel(b) Max Roach(ds) 15 Bud Powell(p) ご多分に漏れず、このアルバムを聴こうと思ったきっかけはロリンズでした。 このアルバムは、純粋なピアノ・トリオのアルバムではなく、前半は、ファッツ・ナヴァロ、ソニー・ロリンズを加えたクインテットでのセッション、後半がトリオでの演奏です。 でもあえて、ピアノ・トリオのページに入れたのは Un Poco Loco に惹かれたからです。 ある日突然 ビビビッ と来ました。 テンションの高さ、鬼気迫るパウエルの演奏、すさまじいものがあります。 躍動する強烈なリズム感・・・ローチのドラムスも凄い勢いで、3人一体となって高まりゆく・・・この感覚。 ・・・一度聴いたら忘れられない、この曲の不思議なリズムにすっかり魅せられてしまいました。 私の持っているアルバムでは、ラストにパウエルのソロ Over The Rainbowが収録されています。 Un Poco Loco を一挙に3テイク聴いたあとの緊張感に、一服の清涼感・・・静けさに還れる瞬間がたまらなく好きです。 (アルバムによって微妙に曲順が違うかもしれませんが。) このアルバムの前半の、ロリンズのまだみずみずしいテナーももちろん捨てがたいものがありますし、パウエルといえば「クレオパトラの夢」が有名ですが、私はやはり断然 Un Poco Loco に一票!です(^^) |
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| 1 Caravan 2 Come Rain Or Come Shine 3 Ruby My Dear 4 Weird-O 5 Talking A Chance On Love 6 When You Wish Upon A Star 7 Blues For Nica 8 It’s Only A Paper Moon Kenny Drew(p) Paul Chambers(b) Philly Joe Jones(ds) 1956 軽快な前期の音、優雅で華麗な後期の音、どちらも大好きですが、どれか1枚となると、これ、かなぁ・・・。 このアルバムは、50年代のものですが、ベースにポール・チェンバース、ドラムがフィリー・ジョー・ジョーンズで、 「素敵なアルバムにならないはずがない」と、聴く前から思わせてくれるような・・・スタンダードが中心の、親しみやすいアルバムです。 ドリューが奏でる軽快なテンポは、ホッとくつろげる感じがし、ベース、ドラムスも出過ぎず、引きすぎず、聴いていてとても心地よいです。 雨の日や、少し気持ちの沈んでいる日に聴きたくなる Come Rain Or Come Shine も ドリューの演奏にホッと心がなごみます。 Ruby My Dear は モンクの作品ですが、この上なく優雅なナンバーに変身していて、よどみのない美しさを感じます。 ドリューオリジナルの Weird-O はバップな雰囲気の漂う、アップテンポのナンバーです。ベース、ドラムスとの三位一体の呼吸がまた絶妙です。 二人の子供が、座っているモノクロのジャケのアルバムです。 |
| 1.Be-Bop 2.I Didn’t Know What Time It Was 3.Two Bass Hit 4.Tadd’s Delight 5.Softly As In A Morning Sunrise 6.I’ll Remember April Sonny Clark(p) Paul Chambers(b) Philly Joe Jones(ds) 1957.9.13 ソニー・クラークというと このアルバムより Cool Struttin’ の方が,おそらく圧倒的に有名なんじゃないかと思います。 (女性の魅惑的な脚のジャケットのインパクトが強い1枚です) でも、あのアルバムはどうしてもアルトサックスを吹くジャッキー・マクリーンのイメージの方が強く、あえてピアノ・トリオの方で取り上げることにしました。 Be-Bop の圧倒的な迫力と、スリリングな三位一体ともいえるプレイに初めて聴いたときに驚愕しました。 そして、このアルバムが大好きになりました。 Be-Bop はディジー・ガレスピーの作品ですが、ピアノ・トリオでこんなにも迫力のある演奏ができるのか、と感心することしきりです。 チェンバースがアルコで弾くテーマも印象的です。 Softly As Morning Sunrise(朝日のようにさわやかに) これも、この曲を演奏したもののうち、3本の指にはいるのではと思うほど素敵な演奏です。 ラストの I’ll Remember April では、クラークがソロで演奏しています。どことなく切ない「4月の思い出」は、通常アップテンポでのものが多いこの曲にあって、クラーク流の解釈でスローなナンバーに仕上がっています。 ・・・その美しさには、なんだかほろりと来ます。秋に聴いてもいいかもしれません。 スリリングなピアノトリオのあとに来る、ソロ・ピアノという構成は、先に紹介したパウエルのアルバムにちょっと似ていますね。 1963年に、32歳の若い生涯を終えたクラーク。その早世と、本国アメリカでの過小評価が惜しまれるところです。 なお、同タイトルで1961年には「タイム盤」も出ていますが、こちらはまったく違うアルバムです。 ブルーノートから出ているこのアルバムは、3色のピアノの鍵盤をモチーフにしたジャケットが素敵です。 |
| 1 No Probrem 2 Here’s That Rainy Day 3 Everything Happens To Me 4 Glad I Met Pat take3 5 Glad I Met Pat take4 6 How Deep Is The Ocean 7 On Green Dolphin Street 8 If I Did Would You? Take1 9 If I Did Would You? Take2 10 Flight To Denmark 11 No Probrem take2 12 Jordu take1 Duke Jordan(p) Mads Vinding(b) Ed Thigpen(ds) 1973.11.25&12.2 冬になると聴きたくなる大好きなアルバムです。 雪の中にたたずむジョーダンのモノクロの写真が印象的です。 まだ見たこともないデンマークの情景が浮かんできてしまうほどに。 スタンダードがぎっしり詰まったアルバムですが、 ジョーダンのオリジナルの Glad I Met Pat の美しさが好き。 1940年代後半から活躍をしていましたが、 60年代になると仕事が減り、数々の職業を経た後、11年ぶりに録音されたカムバック作。 優雅な美しさと、バップの力強さを併せ持つ大好きなピアニストです。 |
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