全1447件 (1447件中 201-250件目)
< 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 ... 29 >
2年半前から鉢で育てているムサシアブミが、ニョキニョキと芽を伸ばしています。過去の写真としては2009年4月22日2009年5月17日2010年5月17日などがあります。今年はソメイヨシノの開花が遅かったので、花見に間に合いました。
2011.04.12
コメント(2)
ホームセンターの処分品で購入し、大学花壇に寄贈した黄色いチューリップが見頃となっています。八重咲きと書きましたが、こういうのは万重咲きというのでしょうか。品種は不明です。情報をいただければ幸いです。たいがいの草花はそうですが、植え付けた最初の年はよく育ちますね。こんなに大きな花が咲くとは思いもよりませんでした。アネモネには黄花はありませんので、黄色いチューリップが格安で手に入ったのはラッキーでした。比較的深く植え込んだため、今のところ、まっすぐ上を向いて咲いています。
2011.04.11
コメント(2)
霧島・桜島方面の旅行の最終回は、桜島昭和火口からの噴火と爆発です。旅行後に初めて知ったのですが、桜島の場合は、ローカルな分類基準により、噴火と爆発を区別しているようです。他の火山を含めた、直近の噴火と爆発情報はこちらにあります。写真上は「噴火」、写真下は「爆発」として観測されています。エルタ・アレ火山を初め、いくつかの火山を見物したことがありますが、桜島の噴煙の迫力は世界第一級です。災害にいたるような大噴火はゼッタイにあっては困りますが、噴煙の無い桜島では魅力半減です。地元の方々は降灰等で大変であろうと拝察いたしますが、適度の小規模な噴火があればこそ、世界各地からの観光客を呼び寄せることができるのではないかと思います。
2011.04.10
コメント(2)
秘境シリーズの2回目は、某家族のリクエストで訪れた溝ノ口洞穴です。ここは、到達するのが困難という点で、今回の旅行の秘境中の秘境でした。まず、精密な地図が無かったこともありましたが、現地の案内板も少なくて道に迷ったりしました。そのうえ、土砂災害の復旧工事のため、川沿いの道が工事中で通行止め、その迂回路をたどってあと1.3kmで着くと思いきや、今度は「途中崩落箇所多数」により通行できないとの看板が...(写真上)。近所の方に尋ねると、徒歩なら行かれるらしいということで、山道を歩いてやっとたどり着くことができました。なお、最後の1.3km区間の復旧工事はほぼ完了しており、そう遠くない時期に、車でも通行できるようになりそうな気配でした。目的値の洞穴は深さが224mもあるとのことでしたが、ヘルメットや懐中電灯などの装備を持参して来なかったため、洞穴から数十メートル入ったところで引き返しました。洞内は平べったい岩が多く、鍾乳洞とはかなり異なった雰囲気でした。洞穴マニアにはおススメです。
2011.04.08
コメント(0)
本日より3回分は、霧島近辺の秘境?案内です。秘境というほどの山奥ではありませんが、観光ガイドなどではあまり紹介されておらず、現地に行って初めて知りました。第1回目は、高千穂峰の麓にある「御池(みいけ)」です。ネットで検索したところ「霧島山中に数ある火口湖の中で最大、最深(103m)の湖で周囲約4キロ、直径1キロでほぼ円形の湖である。」だそうです。国道223号線沿いに湖を見下ろす駐車場があり、そこからでも十分に楽しめますが、時間がある方は、細い道を湖岸まで下るとよろしいかと思います。この日は平日ということもあって、観光客は他に1組だけでした。湖岸にはオタマジャクシがひしめいており、湖面が真っ黒に見えるほどでした。これらがすべてカエルになれば、湖中カエルだらけになりますが、おそらく、野鳥や魚や蛇などに食べられて、適正数を保つことになるのでしょう。なお、対岸のキャンプ場にも行ってみましたが、新燃岳噴火の影響で現在は休業中でした。ここから高千穂峰に登れる登山ルートがあるようですが、通行できるかどうかも不明です。
2011.04.07
コメント(2)
旅行のため、4月6日頃までこの日記の更新(エントリー)が不規則または休止となります。ではでは。 4月2日早朝、大学構内の散歩コースで白い折り鶴を見つけました。すぐ横のレンギョウの枝に乗せてやったところです。誰がどういう目的で折り鶴を造ったのかは不明です。このあとどこかに飛んでいくかもしれません。
2011.04.03
コメント(3)
きょうは新年度の初日。私のところでは新入生オリエンテーションが行われました。この時期を待ってましたとばかりに、枝垂れ桜は満開、ソメイヨシノもちょうど花を開き、新入生の皆さんを歓迎しています。
2011.04.01
コメント(3)
岡大・本部棟近くのハクモクレンです。過去3年の開花は2008年:3月21日2009年:3月17日2010年:3月17日となっており、今年がいかに遅いかが分かります。なお、ソメイヨシノのほうは、岡山市では本日が開花宣言となりました。
2011.03.31
コメント(2)
オキナグサの花が開き初めました。花の形はクリスマスローズに似ていますが、最初は下向きに地味に花を開き、しだいに上向きになって、最後はもじゃもじゃの綿毛の実をつける変化が面白い。昨年の日記にも書きましたが、ここにあるオキナグサは、3年前、蒜山・郷土博物館を訪れた妻がいただいてきた種でした。実生2年後から花が咲くようになりました。いったん根が張ると、放っておいてもちゃんと育つようです。
2011.03.30
コメント(3)
大学構内のヴィーナス像(←私が勝手に名付けただけで由来は不明です)の周りにはコブシの樹が2本あって、この時期に白い蝶のような花を開きます。昼間よりも夜のほうが見応えがあります。写真上は28日夜、写真下は29日早朝の写真です。
2011.03.29
コメント(2)
日の沈む時刻が遅くなり、帰宅時に夕日を眺める機会が増えてきました。写真は、さきほど撮ったばかりの、夕日を浴びる春の花3種です。上からオキザリス・コモサ(3月12日の写真と同じ株です。オキザリスの中では特に花の数が多くオススメです。)座主川沿いのパンジー。道ばたのスミレ。
2011.03.28
コメント(2)
きょうの岡山県岡山の最低気温はマイナス0.1℃。わずか0.1ではありますが、氷点下の寒さとなりました。岡山に住んで満20年となりますが、お彼岸過ぎて氷点下になったという記憶は殆どありません。念のため気象庁の記録を調べたところ、1993年3月30日にマイナス0.4℃という記録がたった一度あっただけでした。写真は、この寒さでできた氷です。けっこう分厚い。これがこの冬最後の結氷となるといいのですが。
2011.03.27
コメント(2)
昨年の日記にも書きましたが、水栽培や鉢植えのヒヤシンスを、花が咲き終わったあとで露地植えしている場所のことを「ヒヤシンス休息所」と呼んでいます。今年は例年より2週間から1ヶ月遅くなりましたが、今が見頃となっています。開花が遅かったことと関係あるのかどうか分かりませんが、今年は特に花つきがよく、「引退ヒヤシンス」と呼ぶにはまだ早そうな花穂もありました。
2011.03.26
コメント(3)
今日は岡山大学で卒業式がありました。最低気温0.5℃、最高気温11.5℃、最大瞬間風速22.1メートルという大荒れの天気でしたが、スーツや袴姿の卒業生たちが、式を終えたあと、研究室まで挨拶に来てくれました。この寒さではありましたが、ハナモモはほぼ満開。演習室の教卓に、あり合わせの花を活けて歓迎しました。(ハナモモ、ミモザ、ローズマリー、ジャノメエリカ、ほんの少し→ユキヤナギ)
2011.03.25
コメント(2)
2月26日の日記に、ムスカリの一番花の写真を掲載しました。その後順調に花芽が伸びて、同じ場所でこれだけたくさんに増えました。花期が長く、公共花壇向きですね。
2011.03.24
コメント(4)
スノードロップの開花より1ヶ月近く遅れて、スノーフレークの花が開き始めました。昨年も3月23日に写真を掲載していますので、ほぼ例年通りと言えます。この花は、下から覗くようにして接写するのがいいですね。
2011.03.23
コメント(2)
大学構内のアネモネがだいぶ多彩になってきました。もっとも、雑草のほうも大変です。昨日22日は、カラスノエンドウ、ホトケノザなどの撤去しましたがキリがありません。ところで、こういう公共花壇ではごく稀に、花を折り採って持ち帰る人が居ます。昨日も、3月18日にご紹介したフルハウスという水仙が1輪、折り採られていることに気づきました。お花が好きな方だとは思いますが、持ち帰って自分だけで楽しもうとしなくても良いと思うのですがねえ。ということで、写真下のようなプレートを挿してみました。効果があるかどうか...。
2011.03.22
コメント(3)
ユキヤナギの花が見頃となってきました。写真上は、塀ごしに撮影した薬用植物園内のユキヤナギです。その奥の黄色い花はたぶんサンシュユ。写真下は、昨年2月23日の日記でご紹介した、ピンクユキヤナギ(品種名フジノピンキー)です。昨年は鉢植えで育てていましたが、株が大きくなったので、大学の花壇に寄贈(地植え)しました。花のアーチができています。
2011.03.21
コメント(2)
ヒマラヤユキノシタの花が見頃となっています。特別に世話はしていませんが、特に殖えることもなく減ることもなく、毎年しっかりと花をつけてくれます。
2011.03.20
コメント(2)
きょうの岡山は最低気温4.8℃、最高気温17.0℃という暖かい1日となりました。写真は大学構内で咲き始めたミモザです。その奥のハナモモも数輪が花を開き始めました。
2011.03.19
コメント(2)
昨日掲載の「ど根性水仙」と異なり、人の手で育てた水仙です。昨年秋にホームセンターから売れ残り割引品を買ってきてこの花壇に寄贈しました。品種名は「フルハウス」と書かれていました。春咲きの球根というのは、よほどのミスが無い限り、約束通りにちゃんと花を咲かせてくれるところがいいですね。
2011.03.18
コメント(2)
12月21日の日記で発芽、3月4日の日記で開花の様子をお伝えした「ど根性水仙」ですが、その後満開の状態が2週間近く続いています。アスファルトの路面を突き破るという意味で「ど根性」と呼びましたが、水仙自体にとっては、それほど苦にはならず、むしろ周りに雑草が生えない分育ちやすいのかもしれません。
2011.03.17
コメント(0)
きょうの岡山は日中に雪が舞う、真冬並みの寒さとなりました。東北地方太平洋沖大地震の被災地では比較にならぬほどの寒さとなっており、こころからお見舞い申し上げます。夕刻に撮影したミザクラ(早生のサクランボ)と月齢11.5の月です。この桜は、気温と関係無く彼岸前に花を開きます。
2011.03.16
コメント(3)
シンビジウムから一週間ほど遅れて大輪のインパチェンスの花が咲き始めました。この花は冬は室内のあまり暖かくないところで十分冬越しできますが、夏越しはかなり難易度大です。特に工夫をしたわけではありませんが、今年は花の付きが最高となりました。
2011.03.15
コメント(0)
大学周辺、座主川沿いで見つけた早生のサクランボ(ミザクラ)の花です。2年前と比べると一週間ほど開花が遅れたようですが、春は確実に近づいていることを示しています。東北・関東地方の皆様に謹んでお見舞い申し上げます。
2011.03.14
コメント(0)
きょうの岡山は、日中の最高気温が16.9℃まで上がり、夕刻にはコウモリの乱舞を確認できました。写真は大学構内で見つけたツクシです。少し前から出現していたようです。
2011.03.13
コメント(2)
大地震、大津波、原発事故で大変な状態が続いています。何もできず、ヘリコプターからの映像で「見物」しているのはまことに心苦しい限りです。写真は、本日午後、講義棟の南側で咲いていたオキザリス3種です。いずれも、何年も前に私が「こっそり」植えたものですが、品種名は忘れてしまいました。一番上はたぶん「コモサ」だと思います。中段は、2月24日と同一株です。花の数はたいがい2輪どまりです。品種名は不明。花壇は、このあたりでいちばんたくさん生育しているバリアビリスです。丈夫で、完全に野生化しています。
2011.03.12
コメント(0)
東北地方で大きな地震があり、建物倒壊、火災に加えて、大津波による甚大な被害があった模様です。被災地の皆様にはお見舞い申し上げます。昨年の5月25日に人間植物関係学会で細谷亮太先生が紹介された詩を転載させていただきます。阪神淡路大震災に遭った男の子が創られた詩だそうです。ありがとうないしょのことだけど、僕は地震の後心の中でお礼を言う癖がついているありがとう、朝が来る空ありがとう、いつもと同じすずめそれから根っこのたくましそうな木ゆっくり歩いている猫みんな一緒でうれしいまた世界のどこかに、日本のどこかに大きな地震が来るかもしれない思い出すとドキドキして本当に怖いけれど負けないで、いろんなことを忘れないで頑張るからね僕の子供の、ずうっと先までいつまでも忘れないでいられるように
2011.03.11
コメント(2)
今日の岡山は、最低気温が氷点下0.2℃まで下がり、また日中の最高気温は8.6℃で、10℃に達しませんでした。気象庁統計によれば、岡山で一番寒いのは1月28日から2月1日頃で、このときの平年値は最高気温8.4℃、最低気温0.3℃ですので、これに並ぶ寒さということになります。写真は、水たまりの氷の板を取り出して、ホトケノザの花の前に置いたところです(背景は半田山)。この時期に氷が張るのは珍しいと思うのですが、今年は、まだまだ、毎朝続きそうです。
2011.03.10
コメント(2)
1月27日の日記に「霜をまとうアネモネの花」の写真を掲載しました。その後、定点観察を続けたところ、本日、花弁1枚を残して散っていることを確認しました。一輪の同じ花がこんなに長いこと咲き続けるとは思ってもみませんでした。【1月27日】霜をかぶった蕾【2月3日】やっと開花【2月21日】青花、白花も咲き始める【3月7日】散りかけ。二輪目の蕾も開花直前【3月9日】花弁2枚を残す。なお、本日午後は風速10メートル以上の強風が吹き荒れましたが、最後の花弁1枚は暗くなってもまだくっついていました。
2011.03.09
コメント(0)
大学周辺、座主川沿いで見かけた水仙です。川向こうの畑には、以前から、マネキン人形の「生首」が数体、晒されています。かかしのつもりだと思いますが、効果があるのかどうか...。
2011.03.08
コメント(2)
2月25日の日記に写真を掲載したシンビジウムが、やっと花を開き始めました。買ってきた鉢を飾るのとは異なり、一年以上育ててやっと咲き始めるところを眺めるのはまことに感慨深いものです。
2011.03.07
コメント(2)
3月5日(土)は、横浜市にある東京都市大学横浜キャンパスを訪れました。私が学生の頃は「東京都立大学」はあったものの「東京都市大学」というのは存在せず新設大学かと思っていましたが、前身が武蔵工大だと分かり納得できました。横浜キャンパスは閑静な住宅地にあってなかなか良いところでした。写真は、帰り際に見つけたサクラの花です。といってもソメイヨシノでないことは確か。スモモの花でもないし、彼岸桜ともちょっと違うようです。花びらの形を見る限りは、桃や梅でないことは確かです。
2011.03.06
コメント(0)
岡山市の東側に芥子山(けしごやま)という山がありますが、私の住んでいるところからは、平べったい富士山のような形に見えます。この山の写真は、2010年10月7日2011年2月22日の日記に掲載したことがあります。その後、この山の山頂部と太陽が重なる「ダイヤモンド富士」現象を撮影しようと日の出の様子を観察していたのですが、曇っていたり、他のことをしていて日の出の瞬間に間に合わなかったりしているうちに、3月5日朝には、すでに日の出の方位は芥子山の北側にずれていて、残念ながら今回は時機を逃してしまいました。それにしても、2011年2月22日にはまだこの山の南側から日の出となっており、季節の変化の早さを実感させられます。なお、岡山駅付近のマンションに住まれている方であれば、今ごろちょうどこの「ダイヤモンド富士」現象が見られるはずです。(山の形がどのように見えるかは分かりませんが。)※写真下が本来の画像、写真上はそれを縦:横=2:1に加工して富士山らしく見せかけたものです。
2011.03.05
コメント(2)
12月21日の日記でご紹介した「ど根性水仙」がついに花芽を出しました。さすが、ど根性があります。
2011.03.04
コメント(3)
昨日3月2日は、前日午後9時~当日午前9時の間の最低気温は6.5℃と高めでしたが、午後になってぐんぐん気温が下がり、3月3日の最低気温は1.0℃となりました。世間では大学入試のことがいろいろ話題になっていますが、私が大学を受験したのは共通一次試験より前の、一期校、二期校と言われていた時代でした。一期校の入試は3月3日から5日までの3日間でしたが、初日と3日目に雪が降ったことを今でも覚えています。「○○入試には雪が降る」というジンクスもありました。この時期は戻り寒波になりやすいみたいですね。写真は、3月3日の朝、プリムラの鉢いっぱいに出現した霜柱です。少し前に降った雨で鉢土が水気をたっぷり含んでいたため、一晩でこんなに成長しました。
2011.03.03
コメント(2)
コニファー・ゴールドクレストは、一年中鮮やかな黄緑色の葉をつけていますが、緑の少ない今ごろの時期が一番目立ちます。写真は、2005年12月下旬と、2011年2月26日に撮影した同じ樹木の成長ぶりです。少々アングルがずれているので正確な比較はできませんが、左後ろのモミジの高さを基準にすると相当に成長しています。特に手前の木は南側に位置していることもあってよく伸びています。
2011.03.01
コメント(0)
アネモネの3輪目です。この花の蕾の写真は1月26日の日記に掲載したことがあります。そういえば1月27日と、2月3日の日記に掲載した赤紫色の花もまだ咲いています。けっこう丈夫な花弁なんですね。
2011.02.28
コメント(2)
2月27日の岡山は、最低気温は4.1℃でしたが、日中の最高気温は17.5℃まで上がりました。この暖かさの中で、ミモザのつぼみが色づいています。といっても、昨年はすでに3月1日に開花していますので、例年よりは遅れているようです。後ろは満開状態の梅の花です。なお、本日夕刻は、楽天フォトアルバムに不具合があり、画像がうまく読み込めないトラブルが発生している模様です。↓の画像はちゃんと表示されているでしょうか?※画像のアップロードや表示設定操作はできていますので、あくまで、楽天フォトの画像表示機能のトラブルではないかと思われます。
2011.02.27
コメント(2)
昨年秋、大学西門近くの花壇の整備の一環として、こちらにあったムスカリの球根を移植しました。移植後の最初の花が↓の写真です。今回は夕日を背に撮ってみました。撮影時には気づきませんでしたが、花の隙間から光がこぼれていました。
2011.02.26
コメント(0)
きょうの岡山は、最低気温9.1℃、最高気温19.5℃という、2月としてはトンでもない暖かさとなりました。そんななか、シンビジウムの蕾が一気に膨らんでいます。(品種は未確認。)シンビジウムはほかに7鉢ほど育てておりますが、先週からずっとベランダに出しっぱなしです。日当たりが良いので外のほうがよいかと思ったのですが、なんでも明日2月26日早朝は1℃、また3月3日頃からは最高気温7℃、最低気温は0℃~氷点下2℃という寒の戻りが予想されています。ベランダには他に、デンドロビウムやベンジャミンゴムの木も出したばかりですが、これではすべて室内に戻さなければなりません。腰を傷めないようにしなければ...。
2011.02.25
コメント(4)
講義棟の南側でひっそりと咲く、オキザリスです。オキザリスはいろいろな種類があり、私自身は、バリアビリス、ヒルタ、パーシーカラーなどを育てています(←というか、植えたあとはほったらかし)。写真にあるのはこれとは違う種類であり、処分品で買って花後に球根を埋めておいたスプリングチャームではないかと思うのですが、葉っぱの色が違うようにも思います。いや、コモサかもしれません(これも葉っぱの色が違うような...)。
2011.02.24
コメント(0)
ボランティアで世話をしている大学構内の花壇で、スノードロップがやっと開花しました。スノードロップは写真では何度も観たことがありますが、自分で育てたのは今回が初めてです。実物を見たのは3年前の、京王フローラルガーデン(アンジェ)以来です。余談ですが、本日で、この楽天ブログ開設から2222日目となりました。●総アクセス数:412966 アクセス(平均 186 アクセス/日)●開設日数:2222日(開設日:2005/01/24)●日記記入率:93%となっています。私は毎日1回エントリーしておりますので、この日記の上部に表示されている「全○○件」の○○がそのまま、執筆日数となります。こちらのほうはこの日記で2068回目となりました。長年のご支援に深く感謝申し上げます。
2011.02.23
コメント(4)
早朝散歩時に撮影した、月と花のコラボレーションの最終回は、「月とパンジー」です。今回はストロボを使わずに撮りました。そのため、月が明るすぎてぼやけてしまいましたが、パンジーのほうは鮮明に写りました。月齢は18.8。
2011.02.22
コメント(2)
昨日に続いて、早朝の散歩時に撮影した月と花とのコラボレーションです。今回は、ニホンズイセン。月齢は17.8。ここの花壇はもともと、園芸部というサークルが管理していました。しかし、部員が集まらないため、4~5年前に休部届けを出し、現在は活動していないはずです。(←休部届けに押印した顧問教員は私でしたので間違いありません。)にも関わらずここに水仙が咲いているというのは、大きな謎です。休部前から植えてあって毎年花を咲かせているのか、それとも、誰かが新たに植えたものなのか...?
2011.02.21
コメント(0)
夕食後と早朝に見かけた菜の花です。写真上は夕食後で月齢16.4、写真下は翌朝で月齢は16.7前後。菜の花のほうは同じ花壇の同じ3株ですが、月を背景に撮ったので、花の向きが逆になっています。写真に写る月は、肉眼で見た月に比べると遙かに小さいですね。
2011.02.20
コメント(2)
2月12日に掲載したヒヤシンスのハイドロカルチャー栽培です。ヒヤシンスというのはたいがい、最初の花が咲いたあと、小さめの二番花が出てきます。地植えではある程度遅れて出てくるのですが、室内に置きっぱなしだったせいか、ここでは、1番目の花が終わらないうちに二番花のつぼみが出てきました。
2011.02.19
コメント(2)
カランコエの中でも一般に出回っている品種です。これまで夏越しや冬越しに失敗することが多かったのですが、折れた枝を椰子の大鉢に挿しておいたところ勝手に根付いて、たくさんの花を咲かせるようになりました。あまり手間をかけず、ほったらかしにしておいたほうがよく育つようです。
2011.02.18
コメント(0)
2月14日の降雪のあと、岡山大学構内(津島キャンパス)に出現した雪だるまのカタログです。2月15日朝以降に撮影したため、一部はすでに融けてしまいました。岡山県南部は滅多に積雪が無いので、雪が降ると喜んで雪だるまを作る風習があります。A:理学部前B:一般教育棟構内、ヴィーナス像近くC:文学部中庭D:理学部北側E:文法経講義棟近くF:文学部一号館西出入口付近G:一般教育棟D棟北側なお、2年前に出現した雪だるまの写真が、2008年1月22日の日記にあります。
2011.02.17
コメント(3)
2月14日は、屋外に出してあったプリムラ(大部分はジュリアン)の鉢にも雪がいっぱい積もりました。その後、雪は融けたものの、16日朝は最低気温が氷点下1.3℃まで下がり、花は再び霜で真っ白になりました。しかし、さすが、寒さに強いプリムラです。16日午後には何事もなかったのように花を開いていました。写真はそれぞれの列が同じ鉢で、上から2月15日朝の積雪2月15日昼の雪融け2月16日朝の降霜2月16日昼に回復した様子となっています。ちなみにこれらのプリムラは、2月6日に、40ポットを200円でケース売り(1ポットあたり5円!)されていたものです。
2011.02.16
コメント(2)
全1447件 (1447件中 201-250件目)