ハチロク大好きのHP

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第13話(謎の黄色い車&兄弟車登場!?)


早朝・・・
レディの家
レディ「何だよ?私、眠いんだよ・・・・。」
眠たそうな目をこすりながら電話している・・・。
鉢六「ごめん、ちょっと付き合ってくれんか?」
レディ「まさか、サーキット??」
鉢六「うん、そのサーキットにて謎の黄色い車が出てきたんだよ!!」
レディ「本当か!!まさか・・スピード軍団!?」
鉢六「違う。マツダの車だ、しかもセダンだよ!!」
レディ「分かった。行こう!!」
鉢六「うん、準備してくるから、出来たら迎えに行くから。じゃ。」
電話を切る音「ガチャ・・・」

高速道路・・・
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レディ「あれ?元に戻った??」
鉢六「うん。今のハチロクがいいなと思ったんだけど、実はもう一台のハチロクだよ。これは。」
レディ「すげーな・・・。でも良い音だね。」
鉢六「うん、ありがとう。ん?・・レディ、左斜め見てごらん。」
レディ「ん??・・・あ!」
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レディ「これは・・・カローラレビン!!つまり兄弟車!?」
鉢六「いや~、嬉しいな~。兄弟車と絡むとは~。よし、今日は思い切って抜くか。」
レディ「え!?」
鉢六「ハッハッハッハ、冗談だよ。冗談。」
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鉢六「お、急カーブだ。こっちもブレーキだ。」
ブレーキ灯が光る音「ポッ」
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レディ「レビンもトレノもかっこいいね。」
鉢六「今度、会ったら話でもしてみようか??あ、そろそろ出口だ。降りよう。」
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高速道路から降りたスプリンタートレノ。

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カローラレビンは降りず、そのまま去っていった。
レディ「バイバイ。」
鉢六「また会おう。レビンよ。」

サーキット場・・
PIT・・
レディ「・・・で、黄色い車とは何だ??」
鉢六「シッ!」
エンジン音「ブオオォォォ・・・」
レディ「エンジン音が聞こえる・・・」
鉢六「来るぞ!!」
エンジン音「ブオオオオオオオオ!!」
レディ「だんだん近づいてくる!!」
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鉢六「これが、謎の黄色い車なんだ・・。」
レディ「これって・・・マツダ アテンザZ32じゃない?」
鉢六「!?車名まで分かるのか!?」
レディ「それともにて・・・眠いよ・・・。」
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レディ「・・ってゆーかエンジン音がうるさくて眠れねぇ・・・」
鉢六「あ!!」
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フルブレーキをかけ、サスペンションを沈め・・フロントスポイラーギリギリ!!
鉢六「すごいなー・・・。にしても誰が乗っているだろう?もし、エアロだったら、擦るに違いない・・・。」
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PITに人がいるのに気づいたのか、ペースダウンした!!
鉢六「あ、ペースダウンした!!気づかれたのか!?」

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ゆっくりと走るマツダ アテンザZ32・・・

PIT
ドアを閉める音「バタンッ!」
??「ふーぅ・・・」
鉢六「あ、おはようございます。良い走りでしたねー。」
??「あ、見てらっしゃったんですね。ありがとう。」
レディ「しかも、セダンで走り屋だなんて信じられないです。」
??「そう?あ、自己紹介するわ。初めまして、松田 亜顛座です。宜しくね。」
鉢六「俺の名前は豊田 鉢六です。」
レディ「私の名前は日参 レディです。宜しくね。」
亜顛座「レディさん。あなた、外国車に乗っていますよね?」
レディ「あ、はい。そうです。」
亜顛座「実は私も持っているよ。」
レディ「え!?」
亜顛座「前は、フェアレディZ31でしたよね?」
レディ「はい、今は、壊れてしまい、廃車になりかかっているところ、誰かが直してくれて復活したみたいです。あいつには恨みがあるんです・・。」
亜顛座「あいつって誰ですか?」
レディ「スピード軍団・・・のリーダー・・・です。」
亜顛座「リーダーか・・・。なるほどー。ん?」
レディ「・・・・。(体が震えている)」
鉢六「どうした?レディ!!」
亜顛座「大丈夫?しっかりして!」
レディはよろけて倒れた!!
鉢六「レディ、レディ!!しっかりしろ!!」
亜顛座「医務室へ運んで!!」
鉢六「はい!!」

医務室・・・
亜顛座「どうしたんだろう・・??急に・・・」
鉢六「レディは、フェアレディZが壊れた後、悪夢を見るようになったんだ・・・。」
亜顛座「悪夢・・・?」
鉢六「フェアレディZ・・つまり愛車の悪夢なんだ・・・」
亜顛座「え!?そんな事あり!!」
鉢六「あぁ・・リーダーの恨みと愛車の悲しみに混ざり、悪夢を見るようになり・・愛車からのメッセージが聞こえるのだ・・。」
亜顛座「愛車からのメッセージ・・・。」
鉢六「(青いZをぶち抜かせ・・・)・・と聞こえるんだ・・。まぁ、俺は良く分からないが、愛車は青いZをぶち抜かさないと悪夢から逃れないんだ!」
亜顛座「し、しかし・・リーダーはどこに・・・」
鉢六「それが、分からないんだ・・・。」
亜顛座「じ、じゃあ・・・」
その瞬間
エンジン音「ブオオン!!」
鉢六・亜顛座「!!?」
音のした方向へ向かうと・・・
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鉢六「レディの愛車・・・フェアレディZ31!何故、ここに・・!!」
中を見ると誰も乗っていない・・・
亜顛座「まさか・・・」
レディ「どうしたの・・??」
鉢六「レディ!見てごらん!!君の愛車が・・!!」
レディ「・・・え!嘘だろ・・!!」
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ゆっくりとUターンし、PITに入るレディの愛車・・・
レディ「・・・・・。」
レディの前で停まり、パッパッとライトをパッシングした・・。
レディ「・・・・え?」
鉢六「分かるのか??」
パッシングの意味は何だろう?

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