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2025年05月06日
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カテゴリ: ひとりごと
本当にお久しぶりです。

実家(母)とは完全に切れました。

切れたと思っています。

時々どうしているだろう?と思いますが、もちろん怖くて近寄れません。

2023年4月父が亡くなってから2年経ちます。

○父の四十九日。
母は、私たち夫婦に目を向けることさえせず不機嫌な表情で、挨拶さえ無視。一言も発しない塩対応。
墓の掃除や花を備えたりの準備を私たち夫婦がしていたのですが(弟は気が付かない)弟に「あら、花。誰が?」と聞き、弟が私たちだと話したけれども無反応。
食事の席は、わざわざ別のテーブルに私たちは座るようになっており、当然のように母とは一言の会話もなし。



○初盆。気になり、弟にどうなっているのか聞いたところ、「特にやらない」との返事。
びっくりです。
しかし、特にないのなら、仕方ありません。
夫と二人でお墓を掃除して、花を飾りました。
(弟も母も墓参りはしません)

秋になったある日、母から恐ろしい声で留守電が入っていました。
父の初盆を無視してどういう気なのだ!と。
私を責める言葉の数々。

母の声を聞くだけで、心が乱れるようになりました。

その後も数回電話で責め立てる声が流れましたが、本当にもう無理です。



弟とも切れてしまいました。



弟とも切れてしまうなんて思ってもいませんでした。

弟は東京に転勤したと話していたので住所を教えてもらおうとしたのですが、教えてはくれませんでした。
なんなんでしょう?一体?
本当は東京に転勤していないんじゃないか?とは勘吉の言葉です。
(福岡だと近いので、母がすぐ来れないように東京になったと言っているだけじゃないか?と。)


弟は先祖の残した山々を相続しないといけなかったのですが、それをしたくなかった。
私に相続して欲しいと言ってきたのです。
勘吉は絶対に山をもらっては困ると言うので、私はもらうわけにはいきません。
弟に半分でもいいからもらって欲しいと言われたのですが、しなかった。

よくドラマなどで、遺産を巡って不仲になる、というのを目にしますが、まさか自分の身に降りかかるとは。
このブログでも遺留分のこととかごちゃごちゃ書いていますが、今読み返して、もうそんなのどうでも良い、って思えるようになりました。そんなことを考える時間がもったいない。(でもこう思えるのは、思いっきりごちゃごちゃ考えたから過去があるからだとは思います)

弟と切れたことは、本当に寂しい。

もちろん、母のことも悲しい。

でも、母とさっぱり付き合いがなくなって、自分で言うのもですが、笑うことが多くなったような気がします。

もう先も限られつつある(立派な高齢者ですし)今、自分を機嫌よくしていなくては。


テレビ(うちにはないのでtverですが)のドラマを見ていても、いわゆる毒親のことが、割と子の立場で理解されている内容だったりで、前ほどイラっとすることもなく。。。



そろそろ以前のような「ハッピー」なブログに戻れるかな?と思っています。





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最終更新日  2025年05月06日 15時12分50秒
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