住宅アドバイス 建築の参考に

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松崎好明@ ももちゃん可愛いですね。 我が家のなつにそっくりですね^^
婆裟羅大将 @ Youtubeに消息がありました とても悲しい映像が上がってました。 た…
カンボジア NGO TDO@ Re:Twitter と Face book で困惑(03/03) 分かります。 コンピューター。。。 簡…
林家ぶんちん @ 夢穂さん めったに帰ってきていないものでご返事失…
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林家ぶんちん

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2011.03.11
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2011年3月11日 日本の過去最大の地震が発生しました。
東北地方太平洋沖地震 マグニチュード8、8
被害規模はまだ判っていませんが津波被害がほとんどです。

地震に強い家は当たり前
津波に強い家は木造でできるのでしょうか?

木は軽いからすぐに流されてしまうか?
 木の比重は0、6です。桧は0、7 
水には浮かびますが とても軽いこともありません。

昭和56年以前の住宅は木造でなくてもレンガでも難しい。

改正の内容は主に住宅に関するないようです。
それは地震対策が主眼ですが、それは津波にも対応できます。

それ以前の住宅は基礎が簡素でその上に柱が乗っているだけでした。
津波が来れば舟のように流されてしまいます。
基礎の規定が丈夫な鉄筋を入れたコンクリートとなりました。
そしてその上に土台が乗り、基礎に埋められたアンカーボルトで土台は固定されるようになりました。
さらに土台と柱が金具で固定されています。
平成12年の建築基準法改正でもっと強固になりました。
土台と柱だけでなく、土台をとばして基礎に埋め込まれたボルトと
通し柱が丈夫に固定されることとなりました。

これで基礎から上の住宅が流されることはありません。





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Last updated  2011.03.11 20:05:37
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