林雪絵のブログ

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2004年11月05日
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どうもー、上海から


皆さま、心温まる書き込みを、
どうもありがとうございましたm(__)m
帰国いたしましてから、
ゆっくり、拝見させていただきました。

そして、書き込みはしなくても、
お気にかけてくださっていた皆さんも、
本当に謝謝です。


やはり、見事に、
インターネット接続が、できませんでした(ーー;)

いや、どうにかすれば、
できたのかもしれませんが、
私の場合、
電話機から電話線をはずす、
という時点で、すでに、どうにかできなかったので、
最初から問題外というかね(^_^;)

それにしても――

中国、
いや、上海のパワーというのは、


中国に対して、
認識不足の頭で、ぼんやりと、
こんなんかなぁ、
というイメージは抱いていたけれど、
そんな貧困なイメージとは、ぜーんぜん、ちがっていました。


上海と呼ばれる地域の中に、
まるで、ニューヨークのような巨大ビルが立ち並ぶ、
未来都市のような街角があったり、
かつて「租界」と呼ばれた、
ヨーロッパやアメリカの面影を残す、古い街並があったり。

そうかと思えば、
1ブロック向こうには、
タライで、じゃぶじゃぶ洗濯するおばちゃんや、
露店で、野菜を売っているおじちゃん、
おしりの部分がぱっくり割れた、ズボンをはいた、
ぷりぷりのお尻の赤ちゃんがいたりという、
昔ながらの風景が、広がっている。

かっこよくいうと、
クラシカルとモダンの、融合っていうのかなぁ。

道ゆく女の子たちは、皆、おしゃれで、
すらりと痩せていて、
すっごくかわいい。

だけど、

かーーーーーーっぺ

と奇声を発する、
「タンおじさん(おばさん)」
は、今も存在する(ーー;)

モダンなのにレトロで、
そのサジ加減が、
まことに、いいアンバイなんだよなぁ。

そんな上海の、
浦東国際空港に、
深夜に、ひとり、降り立った私。

すでに、
世界最速といわれるリニア・モーターカーは、
終業時間を過ぎてしまっていた。
言葉も通じない、初めての外国では、
ふつう、
タクシーで、ホテルに向かうことを考えるだろう。
深夜の、女性の一人旅だし、
でかいスーツケース、引っ張っていたし。

しかし、ふつうでないのが、このワタクシだ。

タクシーなら、中心部まで、
150元(1元=15円)ぐらいかかってしまうけれど、
ローカルの皆さん御用達の、
エアポート・バスなら、16元。
ほぼ、十分の一の値段なのだ。

値段だけで即決して、
宿泊先の近くまで行くバスを、さがしたのだが――
六種類の、それぞれ別ルートを走るバスから、
「私のバス」
を探すのは、本当に大変だった。

私の宿泊先は、
じつは、最近になって、
名前を変えたばかりらしく、
切符売り場の人も、周囲の人も、
だれも、その存在を知らないようだった。

中国名を、
必死に漢字で書いて、示してみても、
ヘンテコな発音で、繰り返してみても、
だーれも、このホテルを知らない――(ーー;)

仕方なく、ホテルの近くと思われる、
地下鉄駅の名前を書いて、見せてみた。
人民広場。
そこで、初めて、「私のバス」がわかったのだった。

さすがに、
深夜のエアポート・バスは、
地元の人、あるいは、
少なくとも、中国語を理解する乗客だけのように、
私には思えた。
土地勘がなければ、降車の合図ができない。
それに、中国語ができなければ、
自分がどこで降りればいいのか、
周囲の人に、尋ねることさえできない(T_T)

女性の車掌さんに、

「ジ~ンミンヒ~ロバで、お~ろして」

と、中国語風に言ってみたが、
あたりまえだが、全然、通じない。
仕方なく、英語に変えて、

「ピープルのぉ、スクエアのぉ」

などと言ってみたら、
今度は、なんと通じた!

じつは、それぞれの地下鉄駅には、
英語名が存在するようで、
私の下車する「人民広場」は、本当に、「ピープルズ・スクエア」というのだった。
ラッキー!

そんなわけで、
空港から、五十分ほどバスに揺られた後、
親切な車掌さんに教えていただいて、
目的の、人民広場で下車したのだが……

<ウッソーー!
ここ、どこ?(T_T)>

バスを降りた後、
私は、
いきなり、途方に暮れてしまった。

地下鉄の人民広場駅は、
イギリスなら、ケンジントン公園を彷彿とさせるような、
面積が、なんと14万平方メートルもある、
人民公園という、
めちゃくちゃ広い公園のはずれにあるのだが……

地下鉄駅が、
たとえば、人民公園の北のはずれにあるとしたら、
私は、よりにもよって、
だだっ広いケンジントン公園、
いや、人民公園の、いちばん南のはずれに、降りてしまったらしい――

だから、
人民広場駅からなら、徒歩五分だったはずのホテルに、
私は、
でかいスーツケースをごろごろ引っ張りながら、
ケンジントン公園(そうじゃないけど)の半周を、
ぐるぐる回って、
一時間近くも、ズルズル、だらだらと歩き、

「ワタシノホテル、ドコデスカー」

と、人々に尋ねまわって、あやしまれ、
ようやく、目的のホテルに着いたのであった。
悪いけど、深夜の零時なんて、
かる~く回ってたし(ーー;)

素敵でしょ、一日目から(T_T)





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最終更新日  2004年11月05日 22時58分50秒


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