吾が輩は野良猫である
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いっそこのまま 何処までも流れ流され夢の果て交えぬ心が 泣き出しても咲かせてみたい 浮世花 行く手遮る カモメの群れに流れ呼び寄せ 祈ります僅かばかりの 残り香にあの方恋しや 神田川 手首辿って 傷付けて 恋の数だけ 流れ行く心乱れて 夜の窓 一人漂う 神田川 叶わぬ想いと 知りつつも 流れに任せた 恋化粧 おぼろ月夜の 神田川 揺らり揺られて あの方へ
2014.04.05
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