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表題作を含む10個の短編集。
「え、そうなん?」っていういい意味で裏切られる感じがする。
「真夏の誘拐者」とか、「耳すます部屋」がよかったかな。
『劫尽童女』 恩田 陸
グイグイ引きこまれて読み進めていける。
でも最後がなぁ・・・。
締め方というか、結末が弱いというか、クサイというか。
違うねんなぁ、と思ってしまう。
ハルカもハンドラーもアレキサンダーも、
地雷原を駆け抜けて終わり、とかならよかったのに。
本当に、最後の3ページくらいだけがイマイチ。
『黄泉がえり』 梶尾 真治
今さらだけど。
映画は見てないんで比べようはない。
話の中身としてはよかった。
何となく、沈みかけるタイタニックの中の人たちと被った。
でも、これも最後のほうがちょっと・・・。
周平が残ったということに納得がいかない。
しかもその理由も不明だし。結局何やねん、みたいな。
それがイマイチだった。
残りが少なくなると何か寂しくなる。
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