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前日飲みすぎた為、朝早く起きれず7時に起床。いつもの時間に電車に乗るが、電車が遅延していたようで、時間ぎりぎりに六本木の仕事場に到着。本を読むのに夢中になっていた為、遅延に気づかなかった。午前中は、遅刻と前日の飲みの影響で調子が出ない。作業ではなく、スケジュール調整、作業調整などに充てる。午後は、アプリケーション構成を変える為に変更が必要となるビルドファイル、設定ファイル等を念入りに修正。小手先の変更ではなく、ひとつひとつの意味まで考えて変更する。経験上、このような細部を丁寧に遂行する作業がのちのち色々な仕事に好影響を及ぼす。19:00に職場を出て仕事をいつも発注してくれる某会社の取締役茅場町で待ち合わせ。2人で焼肉。今後の仕事についていろいろ話した後、人間の記憶構造について話す。最近は暗記を否定する風潮があるが、暗記は物事を階層構造で認識するスキルを持つ経験として必須であるという話になった。この人の話は含蓄があり、会うたびに勉強になる。毎日でも話を聞きたいくらいである。また過去に発注してくれたシステムが社内で好評で、なんとか自分を取り込めないかと社長が言ってるとのこと。ありがたい話である。起業するなら出資してくれる考えはあるとの事。ありがたい。自分は会社を来年あたりやってみたいと思っている。運勢も来年以降3年は黄金時代を迎えるらしいし。自分の志、なぜ会社をやりたいのか明確にして行きたい。
April 13, 2005
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朝6時に携帯の目覚ましが鳴る。うとうとしながら、7時になってしまう。朝の1時間をもったいなく思う。本を2、3冊リーディング。通勤の電車では、船井幸雄の「これから10年大予測」を読む。資本主義は終わりを向かえ共生の時代を向かえるという。個人で入ってきた仕事を一人で片付けてしまわず、仲間に振って一緒に収入を増やした方がいいのかなあとも思ってみたりする。また情報はオープンにした方が自分に返ってくるものも多いのではと思う。9時30分から常駐業務の仕事。午後、新機能のウォークスルー。他チームが担当の仕事だが、気づいた所は積極的に発言した。自分の方針としては今の自分の仕事が将来の自分への営業活動だと思っている。そうすれば自分に対するリピーターが未来の仕事の中心となる。昨年から着実にお客さんの信頼を受けているのを肌で感じる。ただこの信頼感は成果を出し続けて得られるものである。これからも天狗にならないで、成果を出して生きたいと思う。夕方過ぎ、約一年前、個人で受注し開発したシステムの問い合わせを受け、メッセンジャー上で回答。修正必要だったら見積もってくれと言われたが、画面テンプレートファイルのみの変更だったのでユーザー側で変更してもらう事にして費用も無料にした。メッセンジャーの便利さを再再確認した。ネット社会が発展してきたおかげで複数の仕事を平行して請ける事ができる。もちろん請けすぎて自分について考える時間を失っては元も子もないが。夜、六本木の仕事場で飲む。いろいろ話したが、最後はちょっと後味悪し。12時30分帰宅。自分は前に進んでいるのだろうか。平日に1日位休みをとって自分と向き合って自分を取り戻す時間も必要かなと思う。
April 12, 2005
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今日から、ブログ再開。2004年12月からアメブロやったりしてすっかりご無沙汰になってしまった。去年やってた時はしっかり書こうと思って気負っていた面があったので、今回は、力を抜いて続けようと思う。それでは今日の日誌。朝5時に目覚ましがなるが、6時までうたた寝。6時から7時までJavaWorld2004年7月号~2月号を発刊が新しい順にフォトリーディング。いつか自然に活性化してくれる事を祈る。そうしているうちに千葉県北東部震度5の地震。8時過ぎ駅に行くと案の定電車遅延。仕事を5分遅刻。10時。チームの新メンバー到着。これで自分のチームは5人となった。背丈は185センチくらいあろうかというのっぽの25歳。花粉症のマスクをつけて怪しく登場。ただ好青年ぽく期待できる。最初は成果が出そうな仕事で早くなじんでもらおうと思う。その後、メンバーの進捗を確認。昨日コーディングしたソースをもらい、目を通しリファクタリング。本来ならコーディングしたメンバーにしてもらいたいが、そのメンバーは他の作業も時間が押してるので、ポイントだけ説明して、リファクタリングはリーダー自ら担当する事にした。昼食は雨の中、中華屋に向かい、マーボ豆腐を食べる。JSFとViewHelperについてちょっとだけ熱く語る。午後はメンバーの作業が遅れているWebLogicのWebサービス作成作業を手伝う。意外にはまり、結局23時までになってしまった。ただ色々はまる中でまた知識が身についた。最近18時に帰っていたので久々の残業。やりたくてあせりだけ出ているAndroMDAも明日の朝、先に進めよう。あと、勤務表は毎日少しずつでも入力しよう。週報大変だから。
April 11, 2005
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コメント力とは現代人にとって必須の能力であると、著者の斉藤氏はいう。テレビをみていても、普段の生活でも会話の流れの中で、絶妙なタイミングで、笑わせたり、納得させたりする人がいる。これをコメント力というのだろう。この本は、今日の仕事帰りの電車で読んだのだが、自分が身につけられたらいいなぁとおもう事が随所にちりばめられてあった。忘れるともったいないので、列挙しておく。・優れた「コメント力」がある人というのは、一つ一つのコメントが面白いということもあるが、それ以上に、他人との関係の中でその人らしいコメントができる人である。・優れたコメントの基本は的外れでないこと。その的の見つけ方は、それをやっている人がどこにエネルギーを注いだかに注目すればいい。・意味があるコメントとは、「お得感のあるもの」お得感を持たせるには、具体的な引用をするのがコツ。・話の最中からコメントを考えておく。・立ち位置を優先する。・相手の行為を逆手にとる・相手の言葉を引用する・「なまじ」を使う肯定技・自分の立場をわかって返す・たくさんの知識の中からこれはあれに似ていると指摘するのはコメントのひとつの方法・コメントをするルール →足りないものについては言及しない。自分はそれができたのかという観点でコメントすると謙虚になれて、しかもそのものならではの性質が見えてきやすい。[覚えておくと便利なコメントに使える慣用句]・冥利につきる・感極まる、感に堪えない・骨身にしみる・肝に銘じる・断腸の思い・貫禄がある、威厳があるそして、まとめ。(1)そのものをつくった人の立場からコメントし、力を注いだ部分に注目(2)自分を客観的にみて立ち位置を意識した上で、オリジナリティを意識しコメントすると良い。なかなか難しいけど、コメント力が高まれば、仕事も生活も楽しくなるだろうから頑張って身につけていきたい。
December 7, 2004
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これは、自分が社会人になりたての22、3歳に読んだ書籍である。7つの習慣とは真の成功を得る為の習慣であり、次の7つをこの書籍では提示している。第1の習慣 主体性を発揮する第2の習慣 目的をもって始める第3の習慣 重要事項を優先する第4の習慣 Win-Winを考える第5の習慣 理解してから理解される第6の習慣 相乗効果を発揮する第7の習慣 刃を研ぐこの本では、この7つの原則以外にも、次のパラダイム(物の考え方・認識の枠組み)を提示している。(実は7つの習慣よりもこちらが大事かなと思っている)『人格主義』→鎮痛剤やバンドエイドなどのような、テクニックや応急処置的な手法ではなく(個性主義といっている)、 優れた人格を形成し、向上させる事により成功を得る事ができる。しかしこれらに近道はなく ステップを踏むしかない。(農場の法則=種蒔きがあって、育てて、収穫)『原則中心』→お金中心、仕事中心、家族中心などではなく、正しい原則を中心におく事によって成功を得る事ができる。『インサイドアウト』→自分自身の内面を変える事からはじめるフリーエンジニアになった立場で、この先の人生を常に模索している今、この本を読み返す意義はとても大きいと思う。人格主義、原則中心、インサイドアウトといったわかっているようで忘れがちな事を再認識するのは大事である。フリーという立場にいると、一攫千金、または将来儲けるにはどうしたら良いかなどと、ついテクニックや応急処置的なものに走ってしまいがちになる。しかし、そこは成功をあせらず、この7つの習慣に書いてある事を常に反芻し、時間をかけて王道を進んでいく事が将来の大きな成功につながるのではと思う。そのためにも、自分自身の『原則』について考え、その原則を中心に行動していく事がまずスタートである。今日、これからもう一度この本をよみなおして、自分の『原則』について、考え、かたちにしてみようと思う。
November 26, 2004
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最近の昼食時は、職場の仲間と起業、キャリア、稼いでいく方法等の話題でもちきりである(女のこいないからね。。)。そういえば、昨年フリーエンジニアになって以来、事業計画を立てた事がなかったなぁ・・個人事業主であるにも関わらず。。と思い、仕事の帰りに本屋に寄り、「手をうごかしながら考えるビジネスプラン(翔泳社)」を購入した。事業計画に関わり15年のベテランが書く内容だけはあって、とてもわかりやすい内容である。事業計画について難しい内容を書けと迫るような内容でもない。私が最近、仕事中に考え始めるとうずうずしてしまう事業案をこの書籍に従い、かたちにしてみようかと思う。事業をするにあたり、"まず考えるよりも動いてみる事が大事"という人も多いが、この本を読んで、事業計画を立ててから動く→そして理論の更新(フィードバック)のPlan→Do→Seeのサイクルが事業の基本であると再確認した。その方が自分の感性にもぴったり来るしね。週末起業等最近のキーワードとして本屋でもよくみかけるが、そのような方もこの書籍に従い事業計画をまず立ててみれば、事業に対する考えも深くなり、うまくいく可能性も高くなるだろうなぁと思った。
November 22, 2004
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フリーエンジニアになって、月曜日から金曜日は企業に常駐し、エンジニアとして仕事をしている。そして、夜・土日は月5万円の副業程度の仕事。しかし、今のままの形態でずっとこれからも仕事をし、稼いでいけるとは到底思っていない。今は30歳で、ある程度経験も積んでいるから、仕事・稼ぎに困らない訳で、エンジニアも40歳にもなれば、若い人間も出てきて、周りの人間も扱いにくくなってくるのが本当の所であろう。だからといって、そこで路頭に迷ってしまうようでは困るのである。ジリ貧になるのではなく40歳の時には更に収入を増やしていたいと考えている。自分としては、仕事の選択肢を幾つか考えている。(1)起業(2)フリーでマネージャー職(3)就職自分の中で望ましくないのは、(3)である。現在は年収300万円時代と主張する人もいるが、まさにそのとおりと実感している。お金を多く稼いでいるごくわずかの人が日本の収入平均を上げているだけで、日本の平均収入に満たない人の人数割合が非常に高いと実感している。企業にいて、年齢が上がったからといって、給料が上がる保障はなく、そのまま現状維持、ジリ貧といった状況も考えられる。まさに企業に退職まで搾取される状態である。自分は、金をたくさん稼いで、良い家に住みたいと願っている。その為に、(1)起業(2)フリーで、どうすれば右肩上がりに稼いでいけるかを常に思案する日々が続いている。ただ稼げば良いという訳でもなく、自分が目指すべき道をみつけ、その道で稼ぐというように持っていきたいのである。その道に関しても既に幾つか考えている。「仕事のための12の基礎力」で30代に身につけるべく、"専門構築力"、"人脈開拓力"をなんとか磨き身につけ「(1)起業(2)フリーで右肩上がりに稼ぐ」にもっていくのだ。夜も遅いので、次回に続く。。。
November 18, 2004
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キャリアというものを「仕事で高い成果を上げること」と「仕事を楽しむこと」の二つを両立させながら職業人生を過ごす事だと定義し、その為に必要な基礎力を12個上げている。その12の基礎力を自分の年齢に応じてわけてみた。[年代が過ぎ去ったもの)反応力 10代~20代愛協力 10代~20代------------------------------(現在)楽天力 10代~50代目標発見力 10代~40代継続学習力 20代~30代文脈理解力 20代~40代専門構築力 30代~40代人脈開拓力 30代~50代委任力 30代~40代------------------------------(まだ年代が達していないもの)相談力 40代~60代教授力 40代~60代仲介調整力 40代~60代一つ目の反応力は相手からの投げかけや言葉に対して、反応していることを相手にわかるように表す力と定義されている。この力があれば、コミュニケーションがうまくいき、他の人の良い意見を引き出せ、仕事に相乗効果が生まれる。逆にこの力がないと、何を考えているかわからない人に見え、情報が集まってこなくなる。と書かれている。自分は会議の時など、人の話をうなずいたりして、しっかりと聞いているかを振り返ってみたが資料読みに夢中になったり、自分の意見に集中していたりして、あまりできていないのではと思った。明日からは、意識してこの反応力を高めていきたいと思う。あとのほかの11の力についての話も、当たり前のようだが実はできていない事が書かれていて、事あるたびに読み返せばその時の自分の年代によってまた新しい発見がある書籍になるのではと思った。明日からは、文脈理解力 20代~40代専門構築力 30代~40代人脈開拓力 30代~50代についても、本書に書かれている内容を意識し、取り組んでいきたいと思う。
November 17, 2004
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最近、途中進行のやりたい物が増えてきている。【読みかけの本】・リーンソフトウェア開発・Executable UML・JSFプログラミング講座・軽快なJava・落合戦記・大豊・3秒でお客をつかむホームページの作り方【やりかけの事】・MDA習得・JSF習得・受け入れテストレベルの自動化の研究【手つかず】・アスペクト志向・Springフレームワーク1か月後にどれくらい進んでるだろうか。読書は、これからも読みたい本が増えるんだろうなぁ。時間が惜しい!
November 15, 2004
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とうとう、機能が充実して且つフリーのRSSリーダーが登場した。goo RSSリーダー今年の1月とか2月くらいに、30日限定版のRSSリーダーや、フリーで機能が若干劣るRSSリーダーを使用していたが、結局使わなくなってしまった。ブログ、Web情報をさくさく集められて、ネット生活がさらに楽しくなりそうだ。
November 13, 2004
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6歳の頃から中日ファンであった自分の待望の監督が昨年秋中日ドラゴンズに就任した。落合博満である。ロッテ時代からその豪打にみとれ、1987年に中日ドラゴンズに移籍した時には子供心に非常に大感激し、その翌年には不動の4番として優勝に導いてくれた。そしてなによりも自分をひきつけたのは時よりテレビで報道されるコメントから伝わる彼の理論、そして晩年から引退後に彼が著した彼の書籍である。それらの情報からは実践経験から落合が構築した理論がぎっしりつまっていた。世の中にはそのちょっと偉そうな口調、そして態度をみて落合を毛嫌いする人も数多いが、実戦での猛打、そしてそれを裏付ける理論は私の関心を話す事はなかった。そして彼が1998年を最後に現役を引退後、年々マスコミから彼が姿を消していく中、低迷する中日ドラゴンズの監督に落合はどうかと内心思っていたが、FAで巨人に移籍したのでそれはないかと思っていたら、2003年シーズン終了後、阪神星野への対抗意識的な雰囲気の中で落合監督就任のニュースが伝えられた。そして今年の優勝。その1年の軌跡が書かれているのが、この書籍である。野球人落合に心底惚れ込んだフリーライターが1年間落合に密着した記録である。キャンプインから開幕までの軌跡を読んだ時点で既に自分の心は熱くなった。チームのメンバーの心をいかにつなぐか、日本一という最終目的を見据えた上での大局観(「まだその段階ではない」というコメント)、自分の一流選手であった時代の経験から出る選手としての気持ちの割り切り方の現役選手への伝導・・・あげればきりはないが、自分が考えに考え抜いてそれを実戦していく落合の姿勢が記録されたその内容に思わず電車を乗り過ごしそうになったほどである。以前に自分は技術者は選手であり、マネージャーは監督・コーチにあたると日記に書いたが、落合の行動・考え方は自分の目指すべき道、行動理論を考えるのに非常に参考になる。まだ開幕までしか読んでないのにこの感動でシーズン中の波乱万丈に満ちた記録を読んだらどれだけ感動してしまうのか、非常に楽しみである。
November 12, 2004
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今年の夏に知人から紹介してもらった人が書いた書籍なので購入し最後まで読んでみた。レベルは初級~中級者向けと書いてあるが、ある程度オブジェクト指向開発の経験を積んだ人でも読んでみると良いと思える内容であった。オブジェクト指向の基礎から始まり、開発プロセスのそれぞれの場面応じたモデリング方法(UML使用方法)がポイントを抑えて丁寧に説明されている。また、著者の経験に基づいた開発作業上の注意点が書かれていてそれも参考になった。厚さはあるが、文章がわかりやすいので3日ほど一生懸命読めば読み終わる。この本を読み終わり、開発プロセスについてあらためて考えてみた。最近のはやりとして「アジャイル」な手法が話題となっている。これは「暗黙知」を頼りとしてドキュメントをなるべく作成せず、「ソースコードが全て」の開発プロセスである。アジャイル手法の主張する事もわかるが、私はやはりある程度のドキュメントは必要であると思っている。人の「わかった」には非常に個人差があり、その個人差はそのままプロジェクトのリスクにつながっていく。プロジェクトメンバーがそれぞれ「わかったつもり」で進んだプロジェクトはその後半で、大きな手戻り等、ダメージが大きいアクシデントが待ち構えている事であろう。つまりリスクが高い状態である。そのような事にならない為にも、ドキュメントを作成する事である。図を作成し、文書を作成する。図にできないと言う事は理解が曖昧であるという事である。目に見えるものでお互いの暗黙知を確認する事により、お互いの認識にずれがある事がわかる。図をベースに認識を確認するような場で検討不足項目も洗い出されいく。つまり、ドキュメントはプロジェクトの叩き台となり、リスクを下げるための道具ともなるのである。そのような検討フェーズを経て、ドキュメントは仕様書となり、設計書へとつながっていく。保守用のドキュメントとしても、納品物としても使用できる。このように非常に有効なドキュメントなのに、なぜ作成しないのか。それは、適切なドキュメントを作成できる能力を持った人材が少ないからである。頭の中ではシステムの仕組み・構成についてしっかりと把握しているエンジニアの数は少なくない。しかしそれを人の目にみえるかたちにする事が不得意なエンジニアが非常に多いと私は実感している。なので、ドキュメントを作成を依頼されると嫌がるエンジニアは多いし、ドキュメント作成に自信を持っている人も少ない。そのような状況であるから、ドキュメント不要、コード重視型のアジャイル手法がもてはやされるのであると私は考えている。最近の開発では、組織にプロセス定義が行なわれていない限り、ドキュメントは他の人から強制的に求められる事も少なくなってきている。しかし、上述したようにプロジェクトのリスクを少しでも下げる為には叩き台となるドキュメントを作成できるエンジニアが必要であり、そのようなエンジニアがいるプロジェクトは成功する可能性が高いと私は考えている。但し、注意点としては、開発期間が短縮されている状況なので、ドキュメント中毒にはならない事である。期間、システム仕様のバランスを考え、作成ドキュメントについてその都度検討する必要があると思う。バランスのとり方としては、ドキュメントをフルに作成した場合の、プロセス定義・成果物定義を行い、その後、期間・人員によって、不要なものを削っていけば良いとおもっている。
November 11, 2004
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この書籍は自分がフリーエンジニアになる前に読んだ書籍であり、自分のキャリアに対する考えについて検証するのに非常に役立った本である。戦後から現代にかけて日本社会に根強く残っているキャリア感と変化の激しい現代におけるキャリア感の違いを読者に気づかせる為に書かれた書籍と自分は位置づけている。本書では、日本におけるキャリアビジョンについて戦後から高度成長時代までは、「富士山登山型」であり、変化が激しい現代においては北アルプスのような「連峰登山型」であると述べている。前者は、出世と言う高い目標があり、その一つの目標に向かって計画を立て、長い時間を歩いていく。その目標は絶対であり、決してなくなる事はない。また後者は、一つの頂上に到達するとまた視界が広がり、次の目標に向かい歩き出す、そのようなビジョンであるとしている。本書ではキャリアを切り開く人のパターンのポイントとして以下のものをあげている。(本書は後者を全て支持している)(1)「横並び・キャッチアップ」か「差別性・希少性」か(2)「同質経験」を活かすのか「異質経験」を活かすのか(3)「過去の経験」にこだわるのか「今後の動向」に賭けるのか(4)「指導してもらえる」のか「好きなようにできる」のか(5)「社会的自己意識」か「私的自己意識か」(6)「合理的判断」か「直感」か(7)「会社の論理」か「職業倫理」か自分も30歳になり、フリーなどという社会的に不安定な立場(?)ではなく、会社員になり安定した給料をもらい、老後は退職金、厚生年金で暮らすといった考えもなくはないし、また周り(親・友達)からもそのような事を言われる事がある。しかし、自分の感覚として「富士登山型」のキャリアが本当にしっくりと来ないのである。一つの会社にいたからといって、年齢を重ねれば給料が上がるという保証もないし厚生年金、退職金制度の崩壊も、マスコミで盛んに報じられている。自分の退職年齢の60歳の時代(30年後)はさらに悪化していると踏んでいる。そうなのであれば、一つの会社にしがみつくよりも、年齢が若いうちに「連峰登山型」のキャリアを求め、日々短期・中期目標を達成する為に邁進した方がよほど自分で切り開くキャリア感(虎穴に入って虎子を得る)があってよいだろう。先が誰もみえないこの時代、目標を達成して先がみえるのはその目標を達成した本人しかあり得ず、またその先の目標が見えたものがその目標(チャンス)に挑む権利を得られるのである。人間、歳を重ねるほどに安定志向になるものであり、また年齢と共に道も狭まってくるものである。道が狭まって将来困らない為にも、若いうちに自分の動機に従ったキャリアを求める事が大事である。本書でも、会社に合わせ自分の動機に合わない仕事を我慢して遂行し乗り切ってその会社での出世を求めるよりも自分の動機は何かについて熟考し、その動機に従ったキャリアを選択する事をすすめている。しかし連峰登山型(一つの頂上に達した時に次の目標がみつかる)であるといっても、それはキャリアについて言及されたものである。その一つ上のレイヤーとして人には自分がなりたい人物像があり、それに達する為の手段としてキャリアというものが存在すると思っている。自分がなりたい人物像については偶然にまかせるのではなく日々問う事を忘れずに、具体的なものにしていく必要があるであろう。その人物像は、ある会社の重役になりたいというようなレベル(キャリアが手段ではなく目的となってしまっている)ではなく、人としてどのようにあるべきかという自分の理想像といったものであるべきであろう。その人物像に達する道筋(キャリア)が連峰登山型なのだ私は考える。
November 9, 2004
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今日は、自分がこれから力を入れると決めている事について書こうと思う。列挙すると以下の通りである。【プロジェクト管理面】(1)要求管理・要求構成管理(2)リスク駆動の開発プロセス(3)エンジニアの生活向上/キャリアの構築【技術面】(1)MDA(2)受け入れテストレベルのテスト自動化(3)エンジニア作業の自動化/効率化プロジェクト管理面の(1),(2)、技術面の(1)~(3)、を挙げた理由は『プロジェクトのビジネス目標を達成』できる人材になる為である。ビジネスには必ず収益目標がある。システム開発はプロジェクトの収支でいうと、費用にあたる。収益とは売上-費用であり、費用を減らせば、収益目標も達成しやすくなるのである。しかしシステムが完成したとしても、ビジネスに使えないものでは、負の資産でしかなくなる。システムが複雑化・高度化し、更にその状況が進んでいく現状で、より良い使えるシステムを最小限のコストでという難しい課題を達成する為には、生半可なシステム開発手法・プロジェクト管理手法では非常に難しく、収益を生むどころか、火だるまプロジェクトとなり、大きなマイナスを生む事になると思われる。このような事にならない為にも、これからの時代は効率の良いシステム開発プロセス・手法に熟知した、そしてプロジェクト管理に長けているITプロジェクトマネージャーの存在が非常に重要となってくる。このような存在になる為、また効率の良いシステム開発の為に、上に上げた知識・スキルが必要になってくると思われるのである。プロジェクト管理面の(3)については今回は書かないが、これを上げた理由を一言でいうと、IT業界のエンジニアの現状に不満を持っている為、それを改善して行きたいと思っているからである。これについてはまた別の日にでも書こうと思う。
November 6, 2004
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著者は日本アフラックの創業者であり、社長をつとめ現在最高顧問の大竹氏。著者はまず第1章で「本当の自分」を探す事が大切であり、自分探しの末に見つけた仕事は、まさに天職となり、人生に大きな喜びをもたらすとしている。そして、天職につけば、『仕事にはまり』、寝食を忘れて仕事に没頭するとしている。著者はこの感覚に32歳で出会ったと書いている。この書籍は読者がこの感覚に出会ってほしいと願い著されたものであろう。自分が求めているのはまさにこの感覚である。ITの開発をしていて、仕事がうまくいった時、評価された時、新しい事を知り、知識欲が満たされた時、それぞれ嬉しく楽しい感覚を味わえるのであるが、この寝食を忘れて寝ても覚めてもと言った感覚にはまだ仕事を始めてからは出会っていないのである。この感覚に出会う為には使命感みたいなものが必要なのだと思う。世の中にはこれが必要、しかし今は存在しない、そして自分はそれを是が非でも実現したいという思いが、この感覚の根底にあると思う。企業でいえば、企業理念といえるだろう。このようなものは既に薄々見えてきていて、それを今情報収集中である。その事に関し知識を深め、本当に必要だと確信し、成果を出していきたい。プロであるから成果を出す事が大事なのである。逆に自らが確信した理念に没頭し、社会に貢献するならば、成果も自然に出ることであろう。
November 5, 2004
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プロ野球の選手は、前年度のシーズン終了後の秋季キャンプから始まり、自主トレ、春季キャンプ、オープン戦と公式戦に備えて練習をする。ITエンジニアも同じ『プロ』である以上、この『練習』が必要だと考えている。自分はITエンジニアにとっての練習とは『仕事の時間以外での自発的な学習、知識・スキルの習得』に該当すると思っている。プロ野球選手が練習する目的の全ては公式戦で結果を出す為のものであり、練習の為の練習であってはならず、また自己満足の為に行なうものでもない。プロ野球選手にとって、練習は必ず行なうものであり、練習を行わないでプロ野球選手としてあり続ける事はできない。しかしIT業界の現状をみてみると、必ずしもこの観念はあてはまらない事に気づく。学習は業務で経験した範囲内でしか行なわない。業務分野以外の事は経験してないのでわからない。技術本を自腹を切って購入しない。会社に買わせようとする。会社が買おうとしない場合は必要かなと思いつつ買わない、したがって学習しない。仕事は自分がもらった給料内の範囲、上のものから言われた範囲内だけこなせばいいと考えている。自分はこのようなITエンジニアをサラリーマンエンジニアという言葉で呼んでいる。プロ野球の世界でこのような姿勢でいる選手は一流としてあり続ける事はどんな天才であれ、ありえないだろう。IT業界の多くの人は、給与所得者であり、雇われてる身である。したがって会社から解雇を言い渡されない限り、毎日決まった時間に出社し、言われた仕事をそれなりにこなしていけば、生活していくだけのお金はもらえるようになっている。しかしプロとして、それで良いのであろうか。プロである限り、最高の成績を上げる為に、練習を当たり前のものとして結果を出し続けるエンジニアで自分はあり続けたい。
November 4, 2004
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朝6時に起きて草野球に参加。潮見で8時~10時練習。シートノック、フリーバッティング、サインプレー。浦安に移動し、11時~13時練習試合。1番サードで出場、3打数1安打1四球。6歳の時から野球をずっと続けているが、本当に野球は楽しいし、自分を飽きさせない。長嶋茂雄は原辰則に「野球とは、人生そのものだよ」と言ったらしいが、野球をする度、みる度に、その言葉にうなづかずにはいられない。特に自分は仕事をしていて、野球との共通点を見出す事が多い。自分はシステム業界で働いているが、野球と仕事の共通点の一つとして、年齢とシステム業界の職種という面で共通点を見出している。システム業界の主な職種としてプロジェクトマネージャー、プロジェクトリーダー、システムエンジニア、プログラマといったものが存在する。私は、システム業界の職種と、野球界の役割を以下のように対応させて考えている。★プロジェクトマネージャー:監督・コーチ★プロジェクトリーダー:選手会長クラスの選手、または4番打者、エース。★システムエンジニア:チームの中心とはいかないまでもレギュラーで常時試合に出る選手。★プログラマ:レギュラー争いすれすれか、レギュラー出場しない選手。代打の切り札、バントの名手。守備専門選手など。※以降、プログラマ、システムエンジニア、プロジェクトリーダーを『技術職』、プロジェクトマネージャーを『管理職』とする自分は今30歳なので、野球選手でいえば、ニューヨークヤンキースの松井秀樹と同じ世代である。一つ上の世代はイチロー、一つ下の世代は、巨人の上原、高橋良伸である。これらの選手はチームの中心選手(4番、エース)であり、システム業界の職種分類でいうとプロジェクトリーダーにあたる。年齢と職種という事について、いつまで技術者でいるか(技術者をずっと続けたい人にとっては「いられるか」)、何歳からプロジェクトマネージャーの仕事をするかといった事が良く話題として上る事がある。まずプログラマの適性年齢について考えてみる。野球界では、若手はまず代打、守備固め、代走といったチャンスが与えられ、そこで活躍したものがスタメン出場を果たし、そこでまた活躍したものがレギュラーとなっていく。しかし代打、守備固め、代走の役割だけで雇ってもらえるのは若手のうちである。30歳前後になってまだレギュラーをつかめない選手は、後進の若手の為に引退を宣告される。代打、守備固め、代走の役割で30代になってもチームに残れるのは、本当にその分野に特化した職人選手である。「バント職人」中日ドラゴンズの川相(元巨人)、「代打の神様」阪神タイガース八木などがそれにあたる。これらの選手は、30代を過ぎてもプログラマを職種とする事ができるほんの一握りの超優秀プログラマと非常にマッチングするのである。つまりこれをシステム業界でいうと、一流の技術も持たず30歳にもなってSEクラス以上になれないプログラマは、事実上引退を宣告されるのである。(解雇[引退]とはいかないまでもまわりから冷たい目でみられるか、低い給料で我慢する)野球界でレギュラー以上になった人は、チームを優勝に導くべく、また良い個人成績をあげるべく技術を磨き、日々の試合に挑む。ただどんなに一流の選手でも年齢による衰え、若手の成長により現役を退く時が必ず来る。それは早い選手でいえば、33~35歳、現役が長い選手で43、4歳である。そしてコーチ、監督へとなっていく。この世代の選手は、一流選手であり続ける努力を続けるとともに、引退後の自分を思い描き、采配、指導方法、起用方法、技術理論について学び自らの理論を構築する。これを行なわない選手は、「名選手必ずしも名監督ならず」の道を歩む事となる。システム業界では、SEまたはプロジェクトリーダーになった人はプロジェクトを成功に導くべく日々貢献し、また日々技術力を磨くべく努力する(べき)。しかし技術は日進月歩であり、技術力に優れた後進世代が対等してくる。その一方、SEまたはプロジェクトリーダーで成果を上げ続けた人は所属組織からプロジェクトマネージャーになるよう依頼をうける。ここが、技術職から管理職への転換期となる。優れたSEまたはプロジェクトリーダーは、プロジェクトマネージャーになる日に思いをはせ、プロジェクト管理手法/理論習得、指導方法等の自らの理論構築を行なう。話は長くなったが、つまり自分が言いたい事は、『野球選手に引退があるように、技術者もいつまでも技術者ではいられない。しかし技術者時代は、一流の技術者として活躍するように日々努力する事が大事である。そしてプロジェクトマネジャーとなる日の為に並行して準備をしておこう』という事である。
November 3, 2004
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昨日本屋に寄った際、ライブドア堀江社長の「稼ぐが勝ち」 ゼロから100億、ボクのやり方が目に入った。手にとってパラパラと読んだ所、「20代は搾取されている」という文が目に留まり、購入してみた。自分が会社員を辞めてフリーになった理由の1つの考えと一緒だったからである。約1年半前、自分も次のように考えた。システム開発の世界では、人月という単位でお金が見積もられ、会社間を金が移動する。1SEあたり1人月100万円だとして、給料が30万円だとする。福利厚生費を除いても50万円は会社に「搾取される」事となる。しかも、日本の会社の場合、ある個人が業績をあげていたとしても、会社全体の業績が悪ければ、業績をあげた人の利益は業績を上げていない他の社員の給料に補填され、平均化される事が多い。このまま会社にしがみついて、会社の業績も上がらず、給料が横ばいだったとしたら、その先は。。。幸いにもシステム業界では、収入に「搾取」がない「フリーエンジニア」というかたちで簡単に独立する事ができる。会社対会社ではない分保証というリスクで単金は下がるがそれでも十分な金額である。またフリーエンジニアを雇う側にとっても、個人というリスクはあるが、通常企業に払う金よりも安い金額で、しかも独立志向を持った優秀なエンジニアをプロジェクトに参画させる事ができれば、リスクよりもメリットの方が大きく上回ると考えられる。コスト削減要求が厳しいこの業界で、ますます、フリーエンジニアに対する需要が増えていくだろうと考えた。さらにその時、収入以外でフリーになるメリット・デメリットについても考えてみた。【メリット】☆会社に縛られず、プロジェクトToプロジェクトで、仕事を経験する事ができる。また様々な人と仕事ができる。 →その中で、井の中の蛙ではないバランス感覚が身につく。☆危機感が自分を向上させる →常に自分を磨き続ける必要に迫られる為、ぬるま湯につからない☆仕事の為の自己投資が経費計上となる。 書籍(←結構大きい)、携帯電話、プロバイダ代、光熱費、家賃、☆確定申告、青色申告を自ら行なう事により、知識が身につく →簿記2級の資格がやっと生きる☆独立志向を持った人と知り合う機会が増える →類は友を呼ぶ。☆一攫千金もあるかもしれない →会社員だとせいぜい臨時ボーナスか昇級。【デメリット】★仕事がない場合、お金が入らない。 →最初はエージェントを活用。仕事で信頼関係を築きリピータを得る。★厚生年金がもらえない →年金制度の崩壊→個人年金でカバーは、会社員も一緒。もしくは年金必要ないくらいにたくさん稼ぐか。(←これがベスト)★ローンを組むときちょっと大変 →世の中の自営業も組んでいる。★税金、年金、社会保険料の手続きが面倒 →源泉徴収の為、払っている感覚すらない会社員が多い中で、払っている感を自分で体感できる。★歳をとった時大丈夫? →終身雇用の崩壊。それを心配するより、力をつけて次の道を探る。★社員ではない為、プロジェクト内で責任ある立場を経験できない。 →社外でも優秀なプロジェクトリーダー、マネージャーを求めているプロジェクトはいくらでもある。 プロジェクトが火の車にならない為には、社員、社外にこだわってられないのが現在の業界の姿である。ここまで考え、迷わずフリーとなった。考え抜いたら、余計な事は考えずに行動する事が成功の近道である。考え抜いた結果に基づく行動はその人にとって最良の結果をもたらすのである。
November 1, 2004
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昔ちらっと読んだ論語 を久々に読み返してみた。「論語」は、孔子の弟子達が孔子の言葉や会話を書物としてまとめたもの。知人の中国人に聞いた話によると、人生で大事な事は全て論語に書いてあるとの事。★子曰く、巧言令色鮮仁(こうげんれいしょくすくなしじん)→言葉巧みにして、人を喜ばせようとすると、自分の本心の徳がなくなってしまうものである。★子曰く、故きを温ねて新しきを知れば、以って師となるべし。→古い事から新しい事を学べぶ事ができれば、人の師となる事ができる。★子曰く、君子は和して同ぜず。小人は同して和せず。→君子は仲間と和らぎ親しむ(和す)が、媚び親しんで徒党は組まない(同する)。小人は媚び親しんで徒党を組むが、和らぎ親しむ事はしない。★之を知るを之を知るとなし、知らざるを知らずとせよ。是れを知るなり。→知ってる事を知ってるとし、知らぬ事を知らぬとせよ。これが真に知るという事だ。長年受け継がれてきた中国4000年の古典だけに、日常忘れがちな普遍的な事を確認できます。もっと読も。
October 31, 2004
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