エールの先生
2008年1月 7日 (月)
先生の命日
先生のお通夜
涙が止まらなかった。
でも、安らかなお顔でよかった。
やっぱりいってよかった。
先生、いままで本当に本っっ当に、ありがとうございました。
一生、忘れません。
先生が亡くなったと、ついさっきお風呂で聞いて、驚きました
ポカンとしました
なんでか、まだ全然実感がわきません
先生はついこないだ、大晦日にもかかわらず、テキストの答え、渡してくれるために、
塾をやってくれましたね
あの日は下が、やってなくて、めちゃくちゃ半端なく寒かった
私も寒くて、先生が寒いっていったとき、『先生も寒かったんだf^_^;』と思いました
先生は、いつもと何も変わりなかった……
まさかあれが先生に会う最後の日になるなんて…
私は塾が終わってから、先生らしき後ろ姿を車でお母さんとみました
スラリと長身で少し禿げた白髪頭の、いかにも学者という雰囲気の先生
私は先生の数学に情熱をまっすぐ注ぐ姿、カッコいいと思ってました
今でも尊敬しています
私もそんな生き方をできるようにがんばります
着るものやかばんなどにこだわらないで、
これほどにすばらしい解き方－－
高価な授業料とってもいいくらいのもの－を、
安く、少人数に、一人一人を尊重してじっくり教えて下さって、
先生はよくいる金儲け主義ではなく、
本当に純粋に数学を愛していて、教えることが好きな人なんだな、
と思っていました。
少し早口な先生の授業を初めて受けたときは戸惑いましたが、
今ではすっかり聞き慣れたその話し方.
もう聞けないと思うとさみしいです
先生の声、リアルに脳に浮かびます
先生の
２０年予備校で教えてきて培った明快な解法も
もちろん他にはない最高のものでした
でも更に私にとってエールの先生は、
メンタルな面でもかなり大きな支えでした
先生いつも私がふでばこ忘れたとき、
『削ったげるわ』と言って鉛筆削ってかしてくれてありがとう
あんなに数学ができて頭がいいのに、人間としても暖かく、優しい先生。
先生はいつも、どんなに悪い成績でも、決して馬鹿にしたりせず、
励ましてくれましたね
どんなに勉強に自信がなくなったときでも、
行く度に本当に勇気づけられたので、
私はエールから帰るときには、
毎回すっかり、明るく爽やかな気分になった
先生は
先生の解き方がいかに速くて明快でわかりやすいか、
いつも輝くような笑顔で自慢気に熱弁してましたね。
本当に数学を愛してるんやなと思いました。
３年弱、みて頂き本当にありがとうございました
先生にみてもらえて、本当によかったです
いつもいつも、感謝の気持ちでいっぱいだったのに、
直接伝えることが出来なくて残念です
センター試験、全力を尽くして、きっと結果を残してみせます
今まであきらめモードだったけど、目が覚めました
いつも一生懸命に教えて下さったのに、
なかなかマスターをできなくて、すみませんでした(>_<)
本当にもっと努力して結果だして先生を喜ばせたかったです
先生の明るい励ましは一生忘れません
英語の成績をいうと、
『君天才やなぁー！』『君頭いいなー！』『君いいとこいけるわ』『医学部いけるわ』『東大いけるぞ』など、
今までたくさんの励ましのことばをくれましたね
これほど褒めてくれるのは先生だけでした
先生の言葉で、どれだけ自信が持てたか。
よくいる、いやなことばかりいい、夢を奪う、子供の自信をなくす先生とちがい、
一人の子の可能性を最大限に引き出す、最高の、『励ましの人』でしたね。
数学の夏の河合の模試が３点 しか取れなかったとき、その時も先生は、『そんなん関係ない。本番で取れたらいいんや』と言ってくれました
とても救われました
まさにエールという塾名のとおり、先生にエールをもらいました。
きっとこれまでのすばらしい成果を納めてきた数々の先生の生徒さんも、
先生のこの励ましが合格の秘訣かなあと思います。
先生の名前、きこう、きこうと思ってたけどいつも先生とよんでて知らないままでした(>_<)
もっと話したかった。
将棋が趣味だとも話してくれましたね
私の学校の将棋の有名な子のこともごぞんじでした
先生将棋めちゃくちゃ強いと言ってましたね
数学で頭が鍛えられているしさすが！！と思いました
娘さんがはじめは数学そんなにだったけど
チャートなんか一切やらず、
名大にいけたとおっしゃいましたね
しかも在学中声がかかり
博士？になられたと聞いてすごいと思いました
こんな勉強と少し離れた話、かずは少ないけど、してくれてありがとうございました
電車でも数学といてるといいましたね
休日も、エールのテキストの答えつくるんが楽しくて楽しくてずっと数学といてるといってましたね
数学が苦手な私にとっては、うらやましいくらいで.
受験終わってから感謝のお手紙渡そうと思ってました
受験が終わっても、
塾にかおみせてあいにいって
いろいろ話したり
ずっと交流したいと考えてたくらいです
先生にもう会えないのは寂しすぎて胸が痛みます
先生の最後の生徒になれたことを、誇りに思います
先生,本当にありがとうございました。
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