”Mustache君”と

”Mustache君”と"トラ君"の「日記」&”あごひげ君"の「登山とロードバイク」のブログ

■平成26年度■

山仲間01・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ H246.6砥石郷郷山.jpg
山の装備も無い時に(白木山で知り合った経験豊富な先輩と)・・広島100名山達成(砥石郷山)平成24年6月6日(同行記念写真) 

平成26年度登山記録
山行
月/日/曜日
山・縦走ルート名
画像
コース内容説明
備考
01
2014年
01月11日(日)
白木山
登山口(ノーマルコース)~山頂~林道終点~2枚の反射板~安佐北区スポーツセンタ登山口
縦走
No-image
デジカメの中にメモリーカード不在
ノーマルコースを登る。

登山口付近の間伐で足元が少し明るくなっていた。

今年初めての山行。天候は晴れ、気温も8度前後と暖かい。

2合目付近から上着を脱ぎ夏山スタイルで登る。

山頂付近は4センチ前後の積雪。

・・・
02
2014年
01月24日(金)
白木山
ー登山口(ノマルコース)~山頂~林道終点~2枚の反射板~安佐北区スポーツセンタ登山口
縦走
白木山山頂_7599.jpg 白木山山頂_7600.jpg 山頂は10cmの積雪 白木山山頂を望む_7602.jpg 下山休憩場所から山頂 中電高圧電線張替え中_7606.jpg スポーツセンタ登山口_7603.jpg 電線張替え中・下山口付近

ノーマルコースを登る。

天気予報も快晴・気温14℃と3月上旬から中旬の予報。
汽車の中で上着は夏山用に着替える。

汽車の中で吉島から白木山に通われているご婦人に出会う。
今日で白木山は三連ちゃん涼しい顔で言われる。
お年を召されているが中々の筋金入だ。
一合目手前付近でお別れしてお先に失礼した。

四合目付近から雪が残っている。山頂は10CMの積雪に覆われている。

雪と青空のコントラストが綺麗だ。

下山口付近の数本の鉄塔では高所で高圧線の張替え作業をされていた。
・・・
03
2014年
02月01日(土)
白木山
登山口(ノーマルコース)~山頂~林道終点~2枚の反射板~善徳寺(下深川駅)登山口
縦走
白木山登山口_7608.jpg 明るくなった登山口付近 分岐の枯れ杉_7610.jpg 中・下深川分岐の杉の樹 善徳寺の銀杏樹_7613.jpg 善徳寺の銀杏の樹

ノーマルコースを登る。

天気予報も晴・気温14℃と3月上旬から中旬の予報。
少し寒いが自宅から上着は夏山用で出かける。

白木山付近は山間部に入るのか、予報が少し外れ期待して いた快晴とはならず曇り空。

狩留家駅以降はICOCAカードが使えず、広島からの若い男女の 登山客の対応で5分近く停車する。

無人駅でも機械の設置だけなので、JRさんも利用者の利便性 を考えて欲しいものだ。

登山口付近は間伐で明るくなった。
2枚の反射板の裏からJR中深川・JR上深川駅(善徳寺)の ルートへ、分岐地点の枯れた松の樹が今年は倒れそうだ。

・・・
04
2014年
02月05日(水)
クマン岳・古鷹山
切串港~クマン岳登山口~クマン岳山頂~古鷹山山頂~古鷹林道~古鷹山登山口~切串港
縦走
赤い実を付ける樹_7631.jpg 赤い実を付ける樹

江田島のクマン岳・古鷹山を縦走する。

久々に山行仲間5名と登る。
本日の最高気温4.5℃の予報がでているが島は暖かい。
切串港の傍では梅の花や水仙が咲き始めていた。
登山口付近の薮椿も咲き始めている。

登山口で厚着の服を脱ぐ方も。小生は自宅から既にいつもの服装なのでそのまま登山開始。

クマン岳で丁度12時となる。昼食しながら広島方面を観ると雪模様で白く霞んで見えない。

尾根も風がなく快適に歩ける。
木々の芽吹きも始まり早い春も感じられる。

下山途中で真っ赤な実を付けた樹を見つける。
大きな樹は高さ30Mぐらいで真っ赤な傘を広げたようで見事。

樹の名前が分からないので江田島町役場に問い合わせ中。
冬から春にかけての端境期なので赤い実の大樹には感動する。
多くの山に登ってきたが、この赤い実を付ける樹は初めて見るような気がする。

・・・
05
2014年
02月09日(日)
白木山
一般登山口(ノーマルコース)~白木山山頂~林道終点~758M電波塔~中深川登山口
縦走
五合目付近から_7632.jpg 5合目付近から山頂 水場付近_7635.jpg 水場付近の積雪 白木山山頂_7636.jpg 白木山山頂
足跡の無い新雪_7643.jpg 新雪を歩く_7642.jpg 僕の前に足あとは無い
僕の後に足跡ができる
積雪40cm_7641.jpg 倒木の積雪 白いキャンバス_7645.jpg ♥マークを描いてみました 雪解けまで停車_7648.jpg 雪解けまで動かせない 我家から広島港まで_7650.jpg 自宅付近から広島湾 亀崎神社_7652.jpg 我家の近くで_7653.jpg 亀崎神社・春まじか?

雪山登山の真似がしたくて登る。

2~3日前に降った雪が30cm~40cm積もっている。
既に2合目付近から積雪がある。青空が広がり無風状態で暖かい。
さすがに一般登山道は人が多く踏み固められているので、歩きの少ない日陰の廻り道を選んで登る。

1~2人ぐらいの足跡で、ほぼ新雪状態で膝から下が埋まる。急登の白木山2分も歩くと膝が上がらなくなる。久々に雪山登山の感触が楽しい。

雪が積もった木々の間から青空が広がり、雪山は自然とテンションが上がる。

通常より20分程度余分に時間を要したが山頂に無事に着いた。

山頂には5分程度留まり、中深川方面の縦走路に・・・
残念ながら歩いた跡があるが、10分程度歩くと足跡が無い。バリエーションコース尾根分岐付近で山頂に引き返したようだ。

ここから本当に新雪の上を歩くことになる。下り尾根で40cmも雪があると登山道を外れて直線的に歩いても楽しい。
山頂から林道に出る前に12時のサイレンが聞こえる。田舎で鍛えた雪道の歩き方。ここで遅れの時間を10分程度短縮する。

大変なのはここから林道終点まで通常なら30分で歩けるが、ほぼ平坦の林道で、積雪の表面が少し固まっている。すり足で雪を蹴飛ばしながら歩けない。抜き足差し足状態で歩くことに。

膝の下まで有る新雪で、10歩も歩くと一呼吸をつかなければ足が上がらなくなる。林道もなるべく表面が固まっていない日の当たらない箇所を選んで歩く。粉雪状態ですり足で歩けるので楽だ。

スポーツセンタ側に降りるか、中深川側に降りるか最後まで悩んで林道終点に到着。林道で通常の倍近く時間を要したことと、下半身がかなり疲れている感じなので、下り傾斜の多い中深川登山口に下山する事にした。

その為には、最後の急坂758M電波塔への階段を登らないといけない。
ここから中深川登山口までこの坂が唯一の上り。完全に雪に覆われた坂道を気力で登る。

電波塔で空を見上げるといつの間にか青空が黒い雲で覆われてきた。既に13時を過ぎている。冬の山は天候が急に変わり危険なので、食事は摂らずに菓子パンを食べながら下山準備。

通常は758電波塔から中深川登山口まで60分を見ておけば十分。雪道で谷川に足を踏み外すと危ないが、そこは田舎育ち小さい頃を思い出す。雪山を転びながら走って下る。なんとも楽しい思い出だ。

思い出通り数回尻餅を突きながら40分程度で中深川登山口に無事到着する。
非日常的な雪山は楽しいが、体力消耗は通常の2~3倍は奪われる。
やはり雪山は細心の注意が必要。

・・・
06
2014年
02月16日(日)
白木山
一般登山口(ノーマルコース)~白木山山頂~林道終点~2枚の反射板~安佐北区スポーツセンタ登山口
縦走
6合目の地蔵さん_7664.jpg 六合目のお地蔵さん 作業車のタイヤ跡_7667.jpg 作業車_7669.jpg タイヤの跡/作業車 新雪_7670.jpg 林道終点 新雪_7671.jpg 足跡の無い新雪 新雪を歩く_7674.jpg 新雪を楽しむ
下山口付近_7678.jpg 南側の下山口付近は春 咲き始めのアセビ_7679.jpg 咲き始めたアセビ
山椿_7682.jpg 椿の群生_7683.jpg 咲き始めた山椿


前日の天気予報通り、朝から気温が上がり青空が広がっている。

いつもの汽車で白木山駅に向かう。この汽車にはほとんど山登りをする方を見ない。山登りをする方は朝が早いのです。(苦笑)

早くも1合目を過ぎた辺りから汗が出る。早めに上着を夏山用に着替える。気温11℃の予報通り空気も暖かい。

5合目付近から完全に登山道も雪に覆われているが、よく踏み固められている。今回は新雪をかき分けて登る必要はなく疲れも少ない。今日は多くの方が登られているので、登山道の雪も適度に柔らかくなっている。いつも通りキツイが快適に歩ける。

山頂で山の神様に両手を合わせ、直ぐに中深川方面の縦走路に向かう。
普段でもこの縦走路を歩く方は少ない。足跡があまり増えていない。バリエーション&椿谷コースを過ぎると更に足跡が少なくなった。

1週間前の小生の足跡に合わあせて林道まで快適に歩く。積雪30cm~40cmなら、石や凹みなど完全に無視して歩ける。

残念ながら林道に出ると、電波塔管理の車が通り、タイヤの跡を歩くことになる。林道終点までタイヤ跡を歩くので今回はあまり疲れない。

安佐北区スポーツセンタ方面には誰も歩いた足跡が無いため、下山道はこちらに決める。

吹きだまりには60cmぐらいの深さになっている。あまり疲れていないので昔を思い出し腰の高さのラッセルを試みた。流石に疲れる。雪が硬いので4~5歩で完全に立ち止まらないと進めない。

やはりラッセルは数人でないと駄目だ。遊びはこの辺で先を急ぐ。

積雪で天候の良い日の登山の機会は少ないので、休憩なしで全工程を歩いてみることにした。時には自分を追い込んで歩くことも必要だ。
久々に登山口からポイント地点のタイムを書きながら歩いてみた。

経過時間は・・・
白木山登山口(09:45)→5合目(10:27)→水貯め場(10:47)→山頂(11:10)→林道(11:36)→林道終点(12:01)→2枚の反射板(12:30)→スポーツセンタ登山口(13:20)・・・全工程(3時間35分)

少ない積雪でもやはり雪山は楽しい!
・・・
07
2014年
02月22日(土)
芸備線クロス縦走コース
木の宗山~加坊山~二ヶ城山~松笠山~戸坂登山口
縦走
ナフコ高陽店_7689.jpg 河川敷_7690.jpg 川向こうにナフコ高陽店 木ノ宗山(北側登山口)_7691.jpg 木ノ宗山:北側登山口 憩いの広場_7699.jpg 「憩いの広場」が完成 菰口峠広場_7702.jpg 菰口峠広場で食事 戸坂駅登山口_7711.jpg 戸坂駅登山口

前日の天気予報通り、朝から気温が上がり青空が広がっている。

芸備線クロス縦走路(上深川駅:木ノ宗山~二葉山:広島駅)を完走する意気込みで家を出るが、連日の深夜オリンピック観戦の寝不足と遅い汽車に乗った為、あえなく途中松笠山でリタイヤする。

このルートの完走のポイントは2ヶ所、上深川駅から松笠山、下って三田ケ峠、さらに、加坊山までをいかに疲れず快適に歩けるかで半分決まる。

今回はこの加坊山で既に足に疲労を感じる。早々と完走を諦める。松笠山までは・・・と決め歩く事にする。

もう一つのポイントは、二ヶ城山から菰口峠に下ってから、菰口広場から松笠山までの登り。ここで疲れが少ないと牛田山に向かう気力が残っているので完走が可能になる。

完走を諦め菰口広場で昼食をする。完走を目指す時は、牛田山登山口付近で昼食を摂る。

二ヶ城山から菰口峠に下山する直前に、新しく「憩いの広場」が完成していた。

経過時間は・・・
上深川駅(09:30)→木ノ宗山登山口(09:49)→木ノ宗山(10:35)→三田ケ峠(10:50)→加坊山(11:15)→二ヶ城山(12:28)→菰口峠(13:10-13:30)→松笠山(13:52)→戸坂登山口:戸坂駅(14:32)・・・全工程(5時間02分)
・・・
08
2014年
03月07日(金)
白木山
一般登山口(ノーマルコース)~白木山山頂~林道終点(758電波塔)~中深川登山口
縦走
白木山山頂_7742.jpg 白木山山頂
7合目付近_7740.jpg 山頂から林道_7743.jpg 7合目付近&中深川方面
758電波塔_7750.jpg 758電波塔
758電波塔_7744.jpg 電波塔のアンテナ_7746.jpg 直径4Mアンテナ
倒木_7751.jpg 倒木_7752.jpg 登山道を塞ぐ倒木
白いアセビ_7754.jpg 赤いアセビ_7753.jpg 白と赤のアセビ
亀崎神社_7756.jpg 亀崎神社


前日は時々粉雪が舞い散る寒い一日。北部の山は終日白く霞んでいる。

積雪を期待して白木山に向かう。

こんな日の山行は四季を問わず山好きな者だけで少ない。

残念ながら7合目付近から1cm程度の積雪。

西高東低の気圧配置で晴れると暖かい、曇ると寒いの繰り返しが続く。

山頂から林道の尾根間は突然の強風が吹き荒れ枯れ枝が飛んでくる。

林道に出ると嘘のように青空が広がり、暖かく快適に歩ける。

758電波塔の下で食事にする。電波塔の囲いの中に新しく広島方面に向けるアンテナが置いてある。

取り付けられたアンテナは小さく見えるが歩測してみると直径4M前後もある。

下山口に近い辺りに2本の倒木があり登山道を塞いでいる。

地に這うように倒木の下をくぐるのはキツイ。

次回鋸を持参してカット(good job)しよう。

更に下山口に近づくと南斜の登山道には馬酔木の赤と白の花が綺麗に咲いている。

最後は100段近くの石段を登り亀崎神社に安全を祈願して自宅に無事帰宅する。
・・・


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