3兄妹との日々

水痘(水ぼうそう)の症状。

水ぼうそうの症状

水痘や帯状疱疹の人に接触してから約2週間の潜伏期間のあと、発熱とともに、おなかや背中に赤い虫さされのような発疹ができ、その先端に水をもつようになります(水泡)。発疹、水痘は4~5日間増えつづけ、体や顔、髪の中、口の中まで広がって行きます。水泡は2~3日で乾燥し、かさぶたとなります。
かさぶたは2週間前後でとれ、すこし痕が残りますが、ほとんどが半年で消えていきます。


↑薬屋さんでもらった説明書きより
(監修:大阪大学医学部小児科講師 宏知会ばば小児科院長 馬場宏一)



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