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順調に始まったかと思いきや・・・夏休みも終わりかけたある日・・・珍しくO先生登場O先生:「おい、集合」みんな:「???」とりあえず集まってみるO先生:「守備位置を決めてきたぞ」みんな:「は~あ」hide chan :「あの~」hide chan :「もうとっくに決めて練習してますが」O先生:「勝手なことをするな」O先生:「これでいってもらう」hide chan :「夏休みももう終わりかけなのに」hide chan :「いまさら変更なんて」O先生:「おまえらが勝手したんだろ」hide chan :「それってどうかと思うぜ」hide chan :「今までほったらかしで」hide chan :「よく言うよ」O先生:「発表どおりできないやつは補欠だ」みんな:「じゃ、補欠で」O先生:「じゃ試合にでれなくてもいいんだな」hide chan :「その辺は生徒指導の先生に」hide chan :「相談させてもらうわ」O先生:「またか」O先生:「じゃ好きにしろ」O先生撤退hide chan :「何しにきたのやら」ということで、練習を再開したのだった
2012.01.14
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そして、夏休みに・・・とりあえず、一・二年生の野球部員グランドに集合・・・当然、顧問は職員室・・・ということで、こちらできめるかhide chan :「キャプテンやりたい人~」シ~ン・・・W君:「hide chan やっとけば」hide chan :「いや~」hide chan :「みんないうこときかんも~ん」N君:「そうかも」hide chan :「だよね~」hide chan :「ということで、N君どうぞ」N君:「俺にできると思うか」hide chan :「思わない」N君:「とういうことで、hide chan に決定」hide chan :「・・・」hide chan :「とりあえず守備位置を決めようか」hide chan :「N君はピッチャー・W君はセンター」W君:「センターいやだ~」hide chan :「はい、始まった~」hide chan :「じゃどこがいいの」W君:「ファースト」hide chan :「ほかにファーストしたい人」シ~ン。hide chan :「じゃセカンド」WS君・U君・M君「は~い」hide chan :「多い」hide chan :「じゃサード」N君:「おまえだろ」hide chan :「俺、どこでもいいし」hide chan :「他にやりたい人は~」シ~ン。hide chan :「じゃショート」S君:「は~い」hide chan :「じゃあとみんな外野」W君:「そうみたい~」hide chan :「バランス悪」hide chan :「ま、順次変更ということで」こんな感じで、始まった高校最後のシーズンであった。。
2012.01.12
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春の大会も終わり残すは夏の大会夏は予選なし優勝校のみ中国大会へhide chan :「しかし・・・」hide chan :「練習試合の申し込みが少ないよな~」I先輩:「確かに・・・」I先輩:「いつもKA高校とKU高校としかしないよな」hide chan :「ガラ悪いからじゃない」I先輩:「それもあるかも」そして、ある日の練習中・・・珍しく、A先生登場・・・I先輩:「めずらしいね」I先輩:「何しにきたんすか」A先生:「たまには」A先生:「ノックぐらいしてやろうかとおもってな」I先輩:「バットにボール当たらないのに」A先生:「うるさい」A先生:「さっさと守備につけ」A先生:「いくぞ」A先生:「サード」hide chan :「はいはい」ブンコロコロA先生:「ぼさっとするな」A先生:「いくぞ」hide chan :「いつでもどうぞ」ブンコロコロブンコロコロhide chan :「来ないっすよ」A先生:「今日は調子が悪い」A先生:「やめだ」A先生:「お前しとけ」言われなくてもいつも俺がノックしてます・・・そもそも調子いい日なんてないでしょ・・・ノックしながら練習試合のことをきいてみる・・・hide chan :「Y高校とか」hide chan :「強豪から練習試合のオファーないんすか」A先生:「ノックに集中しろ」A先生:「そういうオファーは全て断ってる」hide chan :「は~」hide chan :「なぜ」A先生:「お前らの態度が悪いからだ」練習中止撤収そして、その溝は埋まらず夏の大会に初戦同地区のN高校と・・・そして・・・2-1の惜敗・・・そして、ついに自分達の世代の番になるのでした・・・
2011.03.08
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ということで、2年生春の大会をむかえた hide chan 今回は1年生は応援に予選は予想通り楽勝そして、県大会なんと、今年はご当地開催のため1勝すれば中国大会にいけるらしいとりあえず、くじ運が重要抽選会当日hide chan : 「I先輩・・・」I先輩:「なんだ」hide chan : 「昨秋優勝の・・・」hide chan : 「Y高校だけは引かないでくださいよ」I先輩:「くじ運だけは強いから任せとけ」そして、抽選会からI先輩ご帰還・・・I先輩:「Y高校引いてきたぞ」hide chan : 「は~」hide chan : 「七分の六の確立を外したか」I先輩:「勝ったら優勝候補じゃん」hide chan : 「勝ったらね」hide chan : 「誰がくじ運いいって・・・」I先輩:「・・・」試合当日Y高校のキャプテンとお話Y高校キャプテン:「hide chan まだ二桁なんだ」hide chan : 「ヒラですから」Y高校キャプテン:「サラリーマンか」Y高校キャプテン:「強化合宿に来てたのに二桁って」hide chan : 「この番号が愛着があっていいの」Y高校キャプテン:「ま、確かに背番号で・・・」Y高校キャプテン:「野球するわけじゃないしな」hide chan : 「Y高校とだけはあたりたくなかったな」Y高校キャプテン:「こっちこそ・・・」Y高校キャプテン:「hide chan とこは避けたかったな」Y高校キャプテン:「けど、こっちが先に・・・」Y高校キャプテン:「引いたとこにきたからな」hide chan : 「・・・」Y高校キャプテン:「ま、お互い怪我のないように」Y高校キャプテン:「がんばろうな」hide chan : 「は~い」試合開始hide chan はこの日も3番サードさすがに秋の大会に優勝しただけのチーム・・・しかし、負けじとノーエラーで守備をこなしたピッチャーは速球派というよりは変化球主体hide chan はどちらかというと苦手なタイプ・・・変化球を粘ってストレートをカキ~ンツーベースヒット打点つき第二打席・・・Y高校キャプテン:「ストレートはいらないぞ」Y高校キャプテン:「変化球・変化球」良くぞお見通しで仕方なくカーブ狙いでカキ~ンって何でそんなにライト前にいるんだあえなく・・・ライトゴロでアウト・・・試合は4対2で惜敗・・・試合後Y高校キャプテン:「やっぱり、ストレートは打つね~」hide chan : 「変化球あんまり得意じゃないもん」Y高校キャプテン:「きれいにカーブ打ったじゃん」hide chan : 「完全に罠にはまった感じだったけどね」Y高校キャプテン:「ははは」Y高校キャプテン:「また試合できるの」Y高校キャプテン:「楽しみにしとくな」hide chan : 「決勝戦以外では当たりたくないし」hide chan : 「それより中国大会優勝してくださいよ」Y高校キャプテン:「OK・OK」その後ほんとに優勝してるし
2011.03.07
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2010.12.03
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秋の大会も終わり・・・冬は基礎体力アップのはずが・・・冬休み練習な~し・・・おいおい・・・そして春を迎える・・・進入部員工業高校だし個性あふれるやんちゃ君が多いこと・・・I先輩:「一年のお世話よろしく~」hide chan :「おれっすか~」hide chan :「てか・・・」hide chan :「I先輩いずこへ~」I先輩:「デ~ト」hide chan :「・・・」I先輩:「即戦力いたら教えてな~」そんな感じで一年生お世話役に任命されたの覚えてる何人かは知ってる子いたけど・・・とりあえずみんなプレーしてみよう夏からは少なくとも2人はレギュラーになってもらわないと・・・なんだかんだと結構個人的不祥事&わがままでやめていったからな~今年も何人残ることやら・・・しかし、今年は意外に個性あふれる子多いいい意味でそして、春の大会2日前・・・また、hide chan 大爆発A先生:「背番号1、N君・・・」A先生:「背番号5、hide chan 」hide chan :「おいおい、話が違うじゃん」hide chan :「先輩に敬意を称して」hide chan :「先輩に5をって話しただろ」hide chan :「まったく約束守れないやつだな」A先生:「選抜に選ばれたやつを二桁にできるか」hide chan :「そんなのお前のエゴだ~」hide chan :「選ばれた時も二桁だろ」と、いうことで・・・撤収次の日、予想通り職員室に呼び出され行くことにA先生:「5をつけるかベンチから外れるか」A先生:「好きな方を選べ」hide chan :「相変わらずえらそうだね~」hide chan :「お前が今までなにをした」hide chan :「かき乱しただけだろ」hide chan :「いい加減愛想尽きたから」hide chan :「こっちからやめてやら~」と、名鑑投げつけて再び・・・撤収職員室ということもあって生徒指導の先生&校長に呼び止められ・・・事のいきさつを説明・・・ちょいとまっとけとの事だったので校長室で待機・・・生徒指導の先生:「名鑑投げはやりすぎ」hide chan :「は~い」生徒指導の先生:「しかし」生徒指導の先生:「先輩を立てたい気持ちは」生徒指導の先生:「よくわかる」生徒指導の先生:「それを事前に」生徒指導の先生:「約束してたのなら」生徒指導の先生:「そうしてあげるように」生徒指導の先生:「いっといた」hide chan :「さすが~」hide chan :「先生話わかるね~」生徒指導の先生:「hide chan入ってから」生徒指導の先生:「野球部まじめに」生徒指導の先生:「練習するようになったよな」・・・デートって帰った人いるけど・・・hide chan :「まぁ気分のもんでしょ」そういった感じで雑談してその日も部活に~
2010.04.23
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秋の大会も終わったある日のこと・・・担任:「放課後、A先生が来るようにってさ」hide chan :「なんだろう」担任:「なんだか強化選手に選ばれたらしいぞ」hide chan :「おれが」担任:「まぁ、放課後行ってみな」hide chan :「は~い」と、いうことで放課後A先生のところに・・・A先生:「県の強化選手に選ばれたみたいだ」hide chan :「ほほ~」A先生:「参加するかしないか決めろ」hide chan :「そりゃさんかするよ」A先生:「I先輩も一緒に選ばれてるから」hide chan :「I先輩は行くの」A先生:「hide chan 行くなら行くってさ」hide chan :「じゃ参加で連絡しといて」と、いうことで週末に一泊二日の強化合宿に・・・1年生3人・・・その他、大勢2年生・・・初日は永遠講習・・・昨年度、全国大会優勝校の監督を招いてさすがに全国優勝校の監督の言うことは重みが違うその中で心技体のお話があったどれか一つ欠けていてもいい選手にはなれない心が欠けていればここ一番のとき力を発揮できない技術欠けていれば心体強くてもどうしようもない体が欠けていれば心技強くても発揮できないそして、夜はワイワイガヤガヤとI先輩のお友達が来るって話になってちょいと外にお供Sさん:「こんばんは」どっかで見たことあるような・・・Sさん:「hide chan じゃない」hide chan :「そうだよ」Sさんは中学の先輩の彼女だった人とりあえずなぜか野球部の先輩の彼女達にはかわいがられてたSさんはバスケの特待生で県南の高校に入ったって聞いてたけどSさん:「hide chan はIの付き人」hide chan :「半分パシリっぽいかも」Sさん:「hide chan を大事に扱いなさい」I先輩:「大事に面倒見てるし」Sさん:「ほんとうに~」hide chan :「ていうか、めっちゃ美人になってるし」hide chan :「最初わからなかった」Sさん:「あいかわらずお世辞上手ね」本当にびっくりしたんですけどそこで談笑して宿舎に次の日、朝から冬場の基礎トレーニングの指導全国優勝ともなればハードなもんでお昼ごはん終わると実践練習・・・ノックのスピード&精度の違いに驚くそして指導の緻密ささすがだね~そして帰宅・・・いい勉強になった1泊2日でした
2010.04.08
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一年生の秋の文化祭あれほど記憶に残る文化祭は無かった担任:「え~、今年の文化祭だが」担任:「何をしたいか」担任:「意見のある人」T君:「金魚すくい」M君:「的屋」担任:「先生はカレー屋はどうかとおもうな~」T君:「レトルトチンで」担任:「ちがうちがう」担任:「香辛料、スパイスから」みんな:「お~面白そう」と、意外にあっさり決定そして、お店の内装Iさん:「パルテノン神殿なんてどうかな」T君:「南国っぽい方がよくない」M君:「滝つくろうぜ~」担任:「全部組み込むのもいいかも」と、言うことでカレー屋決定図面を書くことにT君:「Hide chan 図面書いて~」Hide chan :「いいけど」Hide chan :「先生外も使っていいの」担任:「許可取れば問題ないと思うけど」担任:「Hide chan 何を思いついた」Hide chan :「え~と・・・」簡易的に図面を書いて見る外にわらぶきの小屋を建て教室内はパルテノン神殿風に中に滝を作ってその下に湖って感じ担任:「カレーの香辛料はインド人の知り合いに」担任:「分けてもらってくるから」担任:「カレーの材料は安心しな」担任:「外装&内装はHide chan 仕切ってな」Hide chan :「おれっすか」担任:「いるものは報告してくれればお金出すから」ということで、T君とW君と3人で材料を書き出しみんなで集めることにメインはダンボール柱作るのに大量に必要リアカー引っ張ってスーパーへ山済みに集めてきた柱となる大きな筒を最初につくり池の形を作り滝の形を作りそれぞれに模造紙を貼り付けペインティング土曜の朝から組み立てる下準備がしっかりできていたので組み立てて池と川にはビニールをはりテーブルにはクロスを張ったりして教室の中は完成そして、外に作る南国をイメージしたわらぶきの家内装をしていたのでお昼から製作建築の足場を組み合わせ枠組みをつくるそこからロープをはわしてそれにわらをはさんでいくわらはT君の家が提供そうしているうちに、7時がすぎ・・・担任:「Hide chan ~」Hide chan :「はい」担任:「これ」Hide chan :「何買ってくるの」担任:「遅くまでがんばってるんだから」担任:「晩御飯」担任:「俺のポケットマネーだから心配するな」ということで買出しにカップ麺やらジュースやらお菓子やら二十人分その日は日米のプロ選抜のオールスター戦あれは忘れないな~担任の計らいで見たい人は職員室でカップラーメン食べながら観戦他の先生もちらほらいる中でよどう許可を取ったのか知りたかったな~その後、作業再開わらの家の入り口に橋をかけ両サイドにわらをかけ板を下板を引き場所的に日陰なので中央に電気を着け完成担任:「お~お前らやるもんだな」担任:「けど、こちらもなかなかだぞ」そこにカレー製作班と完成したカレー登場みんなお互いを褒め合い試食ちなみに夜中の2時片付け終われば夜中の3時女の子は近くの子の家に泊まる段取りができておりそこまで送るそして帰宅・・・4時・・・お風呂入って5時前・・・文化祭9時から・・・ということは・・・8時には行かなきゃということで・・・寝ないで登校・・・そして、文化祭当日を迎えるのです
2010.02.12
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新チーム最初の練習試合1番、ショート I先輩2番、ファースト W君3番、サード Hide chan4番、サンター BIG5番、ピッチャー N君 ・・・といった感じのオーダー去年までガラ悪かったから・・・同じようなガラの悪いとこしか練習試合ないわけで・・・N高校と練習試合にN高校の近くの野球場に腰パンの野球着の着こなしはなかなか見ないけど・・・相手チーム腰パンだしHide chan:「てか、N高校って強いの」BIG:「あ~見えてみんなすごいぞ」Hide chan:「あ~見えてって・・・」Hide chan:「BIGもおなじじゃん」そして・・・試合開始Hide chan:「ていうか~・・・」Hide chan:「サインは誰が出すんですか・・・」O先生:「お前らが出すに決まってるだろうが」Hide chan:「丸投げかよ」Hide chan:「I先輩だすの」I先輩:「よく野球知ってるのW君かHide chan だろ」I先輩:「どっちかサインよろしく」Hide chan:「ちなみに今までは」I先輩:「いままではY先輩がだしてた」ということで、W君にお願いすることに1回の表I先輩ヒットW君もヒットやっぱり、二人は上手に打つな~サインは打てとのこと・・・2球目初球と同じストレートカキ~ンめちゃ飛んだ~2塁回った時に審判にとめられ・・・ワンバウンドでスタンドに入ったみたいで2ベースヒットにそして、すかさず三塁に盗塁BIGが外野フライの間に生還投げてはN君が大活躍僅差ではあるが勝利その日のHide chan6打数4安打で2ベース2本の3ベース1本ということで、初試合は幸先いいスタートを切ったのですそして次はKT高校とKU高校との練習試合Hide chan:「地区予選の相手ばかりと練習試合だね」BIG:「そうだな~」BIG:「県南からオファーがないな」A先生もO先生も野球経験ないに等しい状況だったので・・・今までこちらから練習試合は申し込むことはなかったらしい・・・*ちなみに地区は東西南北で別れていて地区から2校が選ばれ県大会となるKTとKU高校にはあっさりと快勝そして地区予選にN校と決勝までに当たらなければ県大会確実I先輩見事N校とは決勝まで当たらないくじゲット初戦KU戦見事快勝次にKT戦見事快勝そして、代表決定した後にN校と対戦僅差ながらも勝利Hide chan:打率3割強キープそして県大会に・・・県南に一泊で出陣しかし・・・Hide chan・・・風邪を引いてしまったのだ・・・宿舎で療養・・・そして次の日・・・ただいまの体温38度・・・A先生:「何度あった」Hide chan:「38度・・・」A先生:「じゃいけるな」Hide chan:「まぁ出ますけど」そして県大会初戦・・・OF高校戦・・・あのピッチャー高校生じゃないだろ・・・明らかに185は越える背丈・・・今で言うダルビッシュみたいな感じ・・・そこから投げ下ろされすストレートの角度はなんともいえないねえ・・・そして結構な速度でありまして・・・初回の攻撃I先輩:ヒットW君:センター前に抜けるかというところでショートやや左に守っていてゲッツー・・・3番Hide chan:もうすでにフラフラ1球目・・・よく打ったねこんな球・・・2球目・・・ストレートのみに絞って全快のスイングカキ~ンお~よく飛ぶ~と思ったらレフトにスタンドINしかし・・・その後・・・あまり記憶に無い・・・もうろうとしながら守備してベンチに帰ると何枚も重ね着して・・・打席に立っても力なく・・・終わってみれば3対1で惜負・・・試合後、相手のOF監督とA先生が話をしている・・・OF監督:「見事に3番の子にはやられましたよ~」そこにHide chan 通りかかる・・・OF監督:「体小さいのにすごいパワーだね」Hide chan:「いえいえ」OF監督:「顔色悪いけど大丈夫か」Hide chan:「なんとか・・・」Hide chan:「熱上がってると思いますけど」OF監督:「熱があるのか・・・」その後、親戚の病院が県大会会場の近くにあったので点滴・・・その後、親の車で帰宅・・・ちなみに病院での体温39.2・・・こんな、秋の大会でした
2010.02.11
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ゴタゴタした1年生の一学期を終え夏休みに夏休みは初バイト~ちゃ~んと学校にも申請して許可も取り近所の酒屋でバイト開始~酒屋さんって大変~と、思いながらも10日が過ぎた頃・・・今日はバイト休み~一日ゆっくりしていると電話が・・・A先生:「部活はどうなってる」Hide chan:「バイトしてるから休んでますが」A先生:「部活休んでまですることじゃない」Hide chan:「届け出しただろ」Hide chan:「他の子もしてるし」A先生:「他の子も全て電話した」A先生:「そのままバイト行うようなら停学だ」Hide chan:「意味わからん」すぐ、親に連絡・・・親戚のおじさんが俺の通ってる高校の先生してたので一緒にバイト先にいってもらい・・・断りをして帰る・・・親戚の先生:「許可取ったのにおかしいよな~」親戚の先生:「許可取るとき俺に相談きたもんな」Hide chan:「まぁ、明日から部活行くわ」この件に関しては、他の子の親が出てきて問題になったらしい・・・まぁそりゃそうですよね・・・そして、真夏の野球開始~Hide chan:「てか、A先生は」Hide chan:「また出て来ないくせに」Hide chan:「いちゃもんつけるんだろ」Hide chan:「出てきてノックぐらいしてみろってんだ」すると、その日の夕方・・・マジで出てきた・・・A先生:「ノック俺がしてやるよ」みんな守備位置につく・・・まぁこれも勝手に自分達で話し合って決めた守備だから・・・いつ変更されることやら・・・しかし、文句もなくノック開始・・・A先生:「サードいくぞ~」Hide chan:「どうぞ」ブン・・・バットにボールが当たらない・・・A先生:「もう一発サード」ブンおいおい・・・A先生:「もう一発サード」カキ~ン~しかし・・・ボールはサードはるか横のネットに・・・もう一発・・・ブン・・・次はレフトまで飛んでいく・・・いつになったらサードに来るのやら・・・そして、やっとゴロゴロゴロ・・・やっと、サード終了・・・A先生:「次ショート」カキ~ンサードの俺のとこにとんできてるし・・・A先生:「自分のとこじゃないと思って気を抜くなよ」完全に無茶苦茶・・・もう俺打つからいいよって感じ・・・まぁ顧問だしやらしとくか・・・みんなそんな感じで沈黙・・・そして、練習終了後もう一回ノックをしなおしその日は解散・・・そして、夏休み中はA先生が現れることはありませんでした。2学期も始まり、N高校と練習試合の前日再び、A先生登場・・・オーダーはキャプテンが提出したままのものだった。A先生:「よ~し、今日は俺がノックしてやる」A先生:「今日はこの前のようには無いぞ」ほんとかよ~・・・カキ~ン・・・今度はバットに当たってる・・・A先生:「みたか~」A先生:「バッティングセンターの効果だ」A先生:「N」A先生:「お前の球だってかる~く打てるさ」あ~あ・・・調子にのっちゃった・・・N君:「投げましょうか」A先生:「勝負か」A先生:「かる~く打ち返してやる」しかし、N君もW君も今日も炎天下の中投げ込みしてるわけだし・・・Hide chan:「俺が投げま~す」Hide chan:「二人は投げ込みしたんだから」Hide chan:「オーバーワークはさけよう」N君:「お~Hide chan となら面白いかも」BIG:「Hide chan やれ~」ということで、マウンドにHide chan:「行きますよ~」A先生:「いつでもこ~い」Hide chan:「先生・・・それ・・・」Hide chan:「ノックバットなんですけど」*ノックバットは普通のバットに比べてすごく細いのです・・・A先生:「いいからこい」Hide chan:「はいはい」ブンブンブンあたるわけ無いだろ・・・A先生:「Hide chan のバットはどれだ」Hide chan:「そこの銀の松井モデル」A先生:「よ~しこれだ」Hide chan:「じゃいきますよ~」ブンブンブンHide chan:「じゃ最後カーブ行きますね~」ブンA先生:「今のホークだろ」Hide chan:「俺のカーブは縦よ」Hide chan:「回転縦だから」と、いった感じで試合前日の練習終了・・・
2010.02.09
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次の日、Y先輩が・・・お昼休みに・・・職員室に・・・乱入・・・Y先輩の抗議もむなしく・・・それを担任が聞いてたらしく・・・放課後、掃除中に、担任:「Hide chan また外されたらしいな」Hide chan:「そそ」Hide chan:「そのうえ、理由聞いても答えないし」Hide chan:「部活、見にも来ないのに」Hide chan:「納得いかない」Hide chan:「だから、俺、野球部やめる」担任:「もう一回抗議しにいってみたら」Hide chan:「無理でしょ」Hide chan:「昨日さんざんしたし」担任:「今度は職員室で俺が聞いててやるから」担任:「もう一回がんばってみたら」Hide chan:「じゃもう一回だけね」そして、職員室に・・・A先生とO先生のところへ・・・担任は自分の机に・・・Hide chan:「すみませんが」Hide chan:「今回、ベンチから外された件について」Hide chan:「理由を教えてください」A先生:「何度も言ってるだろうが」A先生:「見てないようで見てるんだ」Hide chan:「何をですか」A先生:「練習に決まってるだろうが」Hide chan:「で、何がいけなくて外されたの」A先生:「そこまで答える必要は無い」Hide chan:「それじゃ昨日と同じじゃないですか」そうしていると、担任が登場・・・担任:「Hide chan にちゃんと理由説明する必要は」担任:「あるとおもいますが」A先生:「それはですね~・・・」A先生:「部活後の片づけをですね~」担任:「片づけを」A先生:「他の子にさせてしないんですよ」Hide chan:「へ~」Hide chan:「よく言うよね~」Hide chan:「俺らが最後まで練習して」Hide chan:「俺らが帰るの先生たちより遅いのに」Hide chan:「よくわかりますね」Hide chan:「第一に」Hide chan:「今、一年生は俺ら3人以外は」Hide chan:「みんな電車で帰るんですよ」Hide chan:「次の日・・・」Hide chan:「グランドがそんなに荒れてますか」Hide chan:「ボールがそこらに散乱してますか」Hide chan:「どうですか」担任:「私も生徒会のことで毎日遅くまで」担任:「学校にいますが」担任:「今の野球部の態度は」担任:「とても模範的ですが」担任:「真っ暗の中、グランド整備してる」担任:「野球部員よく見ますが」担任:「次の日、グランドいつもきれいですよ」そこに、F先生もと通りがかり、F先生:「ある日のことですが・・・」F先生:「8時ごろでしたかね~」F先生:「急に雨が降ってきて」F先生:「練習していた野球部が」F先生:「グランド整備をしていたので」F先生:「風邪引くから整備はやめとけ~」F先生:「って僕が言ったんですけど」F先生:「俺らが使ったんだから~」F先生:「ってびしょ濡れになりながら」F先生:「グランド整備してから帰ってました」F先生:「その中には当然」F先生:「Hide chan いましたけどね」F先生:「今の野球部かわりましたよね~」そして・・・風紀委員の先生も登場・・・担任:「そういうことですが」担任:「私は野球は一切分かりませんが」担任:「もう一度生徒とお話して」担任:「検討していただけないでしょうか」A先生:「それがですね~」A先生:「もう、高野連に・・・」A先生:「ベンチメンバー出してるんですよ」担任:「じゃ今回は変更はもうできないんですね」A先生:「はい」担任:「Hide chan 今回は残念だけど」担任:「これだけの先生が見てるわけだし」担任:「腐らずがんばろう」Hide chan:「うん」そして、夏の大会・・・一回戦敗退・・・その相手は優勝・・・まぁそうしたもんだよな~
2010.02.08
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あの練習試合後、連携などなど練習に参加していた3人・・・N君はピッチャーの控え&ライトで6番W君はピッチャーの控え&ファーストで2番Hide chanはサードで3番定時の練習後、BIGのバッティング練習のピッチャーは日課電車組は7時には帰宅・・・俺らは9時・・・そんな毎日・・・けど、充実してな~と思うよく、最後のボール確認で数合わなかったな~・・・時々、自前で買って足したりしてたな~・・・9時までしてればなくなるよなそして、高校生活初の担任の先生との面談担任:「え~っと・・・」担任:「何か聞きたいことは」Hide chan:「面談の始まりがそれっすか」担任:「特に問題ないだろ」担任:「成績も生活態度も部活も」Hide chan:「そりゃそうかもだけど」Hide chan:「なんか無いわけ」担任:「Hide chan に割く時間、他の子に割いてあげなきゃ」担任:「何かあったらいつでも相談乗るぞ」Hide chan:「じゃ何かあったら面談で」担任:「OK]担任:「とりあえず今の調子でがんばれよ」Hide chan:「OK~」そして、夏の県大会2週間前・・・O先生:「ベンチメンバーの発表をするぞ」O先生:「1番Y、・・・3番S、」O先生:「5番S、・・・9番I、」O先生:「・・・・・・・18番S」3人:「ははは」3人:「またまた、ご冗談を」O先生:「冗談ではない」Hide chan:「じゃ」Hide chan:「ここで外された理由ご説明願います」O先生:「そんな説明の必要は無い」Hide chan:「いいや」Hide chan:「これだけ一生懸命練習したのだから」Hide chan:「説明の義務はあると思います」Hide chan:「第一」Hide chan:「練習を俺らが入って一度も見に来てないのに」Hide chan:「何を参考にオーダーきめたのか」O先生:「見てないようで見てるんだ」Hide chan:「そんな発言で済むと思いますか」O先生:「変更はない」O先生:「じゃ職員室に帰るからな」さすがにカチンと来たHide chan:「俺、野球部やめる」W君:「俺もな」N君:「俺バスケ部にいこっかな~」W君:「俺は彼女と楽しく下校~」Hide chan:「俺はサッカー部かな」と、たわいも無い話をしながら下校・・・ ~続く~
2010.02.07
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入部後、毎日夜遅くまで練習・・・F先生:「最近、野球部変わったよな~」BIG:「試合近いからな~」F先生:「試合近いからって・・・」F先生:「去年はあまり練習してなかったろ」BIG:「去年はな」F先生:「去年はほとんど練習してなかったのに」F先生:「今年は別の部活みたいだな」hide chan :「練習してなくて準優勝か・・・」1週間後に試合という日に・・・O先生:「ベンチメンバーの発表をする」O先生:「1番Y、2番K・・・18番S」hide chan :「は~」俺入ってないし・・・Y先輩:「hide chan は」O先生:「今回は1年生を使わないでいく」Y先輩:「で、なんで他の一年いれてわざわざ・・・」Y先輩:「hide chan はずすんだよ」その瞬間・・・2・3年が・・・みんな:「てめ~」と、いっせいにグローブを投げつけるBIG:「かえる」Y先輩:「てめ~、俺らのやる気そぐの得意だな」A先生:「O先生の決めたことに」A先生:「文句を言うな」I先輩:「じゃ勝手に1年連れてって試合しろ」hide chan :「ボイコットかよ・・・」A先生:「お前ら全員停学だ~」I先輩:「はいはい」I先輩:「またはじまったぜ」I先輩:「帰ろうぜ~」と、ここで解散・・・一部始終を見ていたF先生・・・F先生:「せっかくhide chan きてから・・・」F先生:「練習まとまってたのにな・・・」F先生はその年卒業した先輩から紹介されてたし、生徒思いの先生だからと俺のこともよろしく言っててくれたらしい。hide chan :「どうすっかな~」F先生:「う~ん」hide chan :「ま、今回はって事で・・・」hide chan :「先輩説得するか・・・」F先生:「そうだな」F先生:「hide chan も今後厳しいぞ~」hide chan :「ベンチ入り」F先生:「ネチネチしてる先生だからな」hide chan :「OK~」hide chan :「ありがとう」hide chan :「けど・・・負けないし」F先生:「NやKから聞いてたとおりの子だね」hide chan :「ははは」次の日・・・hide chan :「まぁ、今回は先輩方の力でって事で」BIG:「あいつ絶対わざと外しやがった」hide chan :「まぁそう言わずにさ」hide chan :「見には行くわけだし」と、言うことで・・・試合当日・・・見学に・・・確かに三塁の4エラーが足かせに・・・BIG:「責めるわけじゃないが・・・」BIG:[わかったろ」hide chan :「まぁね」そして・・・次の練習試合・・・中学の時一緒にしてたW君も入部。そして、違う中学のN君も入部。N君はなんと言っても球が速い。W君はなんと言っても球種が多様できれも良い。だが、この三人が今回もベンチ外・・・三人ネット裏で観戦・・・三人して:「わらわしよるよな~」N君:「また、サードエラーか・・・」N君:「hide chan じゃなくても・・・」N君:「俺でももう少しましかも」hide chan :「ま、俺ら嫌われ組は・・・」hide chan :「あそこに立てないからね」W君:「そりゃそうだ」三人:「ははは~」1試合終了・・・完敗・・・そして・・・ベンチで喧嘩が・・・Y先輩:「てめ~嫌がらせだろう」O先生:「勝手にそう思えばいい」Y先輩:「次はもう出ない」O先生:「じゃ誰が投げるんだ」Y先輩:「あそこにいるだろ」O先生:「あいつらはベンチ外だ」確かに・・・呆れて練習着すら着てなく制服のままで観戦・・・そうこうしてる内に話し合いは決着。N君・ライト・6番W君・ファースト・2番hide chan ・サード・3番これで勝てたら認めてやるということで・・・そのほかはY先輩が選抜。しかし、この三人大活躍でして・・・勝っちゃったんですよね・・・その後、練習試合は三人無事に出場・・・しかし・・・Y先輩最終試合の夏の予選・・・またしても・・・3人外されるのでした・・・ ~続く~
2010.02.04
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今日からは高校生のお話高校に入学時・・・ちょうど世の中はJリーグ人気と、いうことでサッカー部に入ろうと、思っていたのだが・・・I先輩:「お~ hide chan 」I先輩:「明日から練習着もってこいよ」hide chan :「は~・・・」I先輩は野球部・・・そうしてるうちに・・・BIGと呼んでいためちゃめちゃゴツイ先輩が・・・BIG:「今日から練習して帰れよ~」hide chan :「・・・」BIG:「まさか・・・」BIG:「別の部活に入るなんてことはないよな」hide chan :「・・・」BIG:「まぁ、野球部以外にはいって」BIG:「楽しい高校生活できると思うなよ~」と、こんな感じで脅され・・・結局、野球部に入部・・・サッカー部も入部はお断りということで・・・父にも野球にするように言われ・・・2日目・・・顧問のO先生と、A先生とご対面・・・O先生:「野球のことはあまり知らないから」A先生:「同じく」hide chan :「・・・。」hide chan :「けど去年、準優勝でしょ」BIG:「ピッチャーすごいからな」hide chan :「そうなんですね」BIG:「打ってみりゃ分かるさ」hide chan :「そりゃそうだ」と、いうことで打つことに・・・さすが高3・・・しかし・・・カキ~ンヒットY先輩:「こりゃ本気出してよさそうだな」hide chan :「お手柔らかに」さすがに空振りさすがの早いこちらも本気モード前に飛ばないがあたるそして、カキ~ンその後、カーブさすがに、キレがよすぎストレートと混ざるとお手上げ・・・hide chan :「ありがとうございました」Y先輩:「十分レギュラーだよ」Y先輩:「あとは守備しだいだな」Y先輩:「希望はどこかあるか」BIG:「サード」hide chan :「なんでBIGが決めるのよ」BIG:「今一番の強化課題だ」hide chan :「そっか~」hide chan :「やらせてもらえるならどこでも」ということで、守備テスト開始次々、ノックする人がかわる・・・hide chan :「しつも~ん」BIG:「」hide chan :「いつおわるんっすか~」BIG:「いや~面白いようにとるからついつい」hide chan :「・・・。」Y先輩:「と、いうことでサードね」Y先輩:「打順は練習試合の様子を見てからで」hide chan :「は~い」と、言うような高校生活の始まりでしたしかし・・・その後、数々の難題が待ち受けていようとは・・・
2010.01.30
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頭部受傷後3日目・・・傷口の消毒のため通院・・・待ち時間1時間以上あるようだったので部活見学にグランドへ・・・最後の試合前に何やってんだろ~って感じで・・・ぼ~っとグランドを眺めている・・・W君:「やっぱり、hide chan 試合には出れないの」hide chan : 「さすがに医者にNO~といわれたよ」W君:「そっか~・・・」ずっと、一緒にやってきたからな~・・・っと話してると1時間過ぎてるし病院に到着診察の時に・・・医者:「どこいってたの」hide chan : 「部活を見に」医者:「見るのはいいけど出場はダメですから」hide chan : 「どうしてもダメですか」医者:「命の保障ないよ」hide chan : 「・・・。」そこまで言われると諦めるしかないな・・・そして試合前日の夜・・・hide chan : 「ね~明日試合に出ちゃダメ」母:「お医者さんダメって言ったんでしょ」hide chan : 「けど・・・」hide chan : 「一生に一度の中学最後の晴れ舞台よ~」母:「それはわかってるけどね~」父:「いいんじゃないかでれば」父:「お前の人生だ」父:「今しかできないことそれに命かけても」父:「何かあたっときのために二人で応援に行くから」母:「まぁ、もう小さい子じゃないしね~」母:「最後は自分で決めなさい」その夜・・・布団の中で決断明日は出る試合当日アップをしてる俺を見て、先生:「hide chan 大丈夫なのか」hide chan : 「昨日、両親と話しして・・・」hide chan : 「出ることにした」先生:「え~」すぐ先生は両親のもとに何やら話をしている・・・母:「hide chan ちょっとこっちにおいで」先生と両親と4人で検討・・・母:「先生の意見はリスク回避のために」母:「勝負の境目が見えたときにつかわしてもらいますって」母:「だからその時までいい子にベンチで応援してなさい」hide chan : 「OK~」hide chan : 「準備万全で控えてるから」hide chan : 「よろしく~」試合開始1回に先制いい出足だしかし・・・外野の意思の疎通が・・・カバーの大事さを思い知った・・・そこからほころびが・・・そして5回・・・7点差・・・点を取らないとコールド負け・・・1アウト、ランナー2塁・・・先生:「hide chan 準備だ」先生:「次、行くぞ」そして、素振りをしていると・・・審判:「バッターアウト」その瞬間、キャッチャー2塁に送球・・・2塁審判:「アウト~」審判:「ゲームセット」hide chan : 「・・・。」監督:「整列して来い」その後、挨拶、片付け終了後・・・先生:「hide chan すまなかった」hide chan : 「またまた~仕方ないっすよ」hide chan : 「勝負事だし」先生:「いいや」先生:「先生は hide chan を使う勇気が・・・」先生:「最後の最後まででなかった」先生:「最後のあの場面、hide chan なら・・・」先生:「そう思って決断したんだが・・・」先生:「遅かったみたいだ・・・」hide chan : 「元は俺が怪我したのがいけなかったんだし」hide chan : 「気にしなくていいさ」帰りのバスの中W君:「あそこで hide chan 代打出てたら・・・」W君:「面白かったのにな~」Y君:「hide chan 意外と守備範囲広いから」Y君:「今日は守るとこになやんだよ~」Y君:「そしたらいつもと間隔違って」Y君:「あとはまぁ見たままのエラーさ」T君:「hide chan って気づいたら」T君:「いいとこにカバーいるもんね」などなど、みんな負けた悔しさそっちのけで気遣ってくれた。本当にいい仲間と3年間共にできてよかったと思った。
2010.01.29
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地区予選もなんだかんだと勝ち抜き順調そのものそして、翌日・・・事故は起きた・・・守備練習中・・・「ゴ~ン」hide chan : 「いた~い」遠くから・・・Y君:「早く戻って来いよ~」Y君:「hide chan の順番くるよ~」R君が捕球に来る・・・R君:「hide chan 調子悪くなったんか」hide chan : 「さっきの捕球の時に・・・」hide chan : 「ゴールポストで頭うってね~」hide chan : 「さすがに痛くて」R君:「どこどこ」hide chan : 「今、手で押さえてるあたり」R君:「見てあげるから手どかして」hide chan : 「うん」手をどかした瞬間・・・大量の血が・・・R君:「hide chan やばいわ」R君:「すぐ先生呼んでくるから」そして、見る見るうちに練習着が真っ赤にそまる・・・hide chan : 「えっとね~・・・」hide chan : 「救急車よんで・・・119だから・・・」hide chan : 「お母さんT病院の看護婦さんだから」hide chan : 「**-****に電話しといて」hide chan : 「ちょっと怪我したってね」このとき笑って的確に指示してた hide chan が怖かったらしい・・・死ぬんじゃないかとおもったらしい・・・そして救急車に乗せられ・・・病院到着・・・CT検査・・・そして縫合・・・なんと・・・15センチの傷口・・・10針縫ったみたいで・・・入院に・・・院長:「今のところ内部に出血は無いみたいなので」院長:「もし急変した場合」院長:「K大病院に受けてもらえるようにしてますので」hide chan : 「まさか、そんなに重症とは・・・」hide chan : 「今日の花火大会・・・」hide chan : 「みんなと行く約束なのに・・・」母:「う~ん・・・それは無理だね~・・・」母:「ここからでも花火は見えるよ」そして、先生が到着・・・先生:「この度は本当に申し訳ありません」hide chan : 「まぁ、しょうがないっしょ」母:「子供もこう言ってるわけですし」母:「あまりお気にせず」先生:「今日はゆっくり休んで・・・」その日、安静にということだったので・・・同級生のお見舞いは全て先生によってシャットアウトで・・・Sさん:「hide chan 大丈夫なの~」hide chan : 「大丈夫よ」hide chan : 「ていうか、よくここにこれたな」Sさん:「他のお見舞い行くように装ってきちゃった」Hさん:「みんな結構来てたけど追い返されてたよ」hide chan : 「ま、安静ということだからね」hide chan : 「今のところ傷だけで異常なしだって」Sさん:「今日花火大会なのに残念だね」hide chan : 「まぁ、しょうがないっしょ」Sさん:「ここ、屋上あったよね」hide chan : 「どうだろう・・・」hide chan : 「なんせ、初入院なので」Sさん:「hide chan 元気だけがとりえだもんね」Sさん:「ちょっと探索してくる」数分後・・・Sさん:「上がり口が詰め所の前だった」hide chan : 「まぁ、突破すりゃいいんじゃない」ということで、ベットに書置きのこして、屋上にそして花火開始Sさん:「一人で見なくてすんだね」hide chan : 「おまえらのおかげでな」Sさん:「hide chan が一人で花火見てるなんて」Sさん:「想像できないもん」そうしてるうちに、まんまと御用・・・看護婦「終わったらちゃんとベットに帰りなさいよ~」三人:「は~い」無事花火観覧終了Sさん&Hさんも帰って一人に・・・夜中にトイレに行って看護婦に捕まり・・・ジュース買いに行って看護婦に捕まり・・・hide chan : 「トイレは尿瓶でってむりっすよ~」そしてやっと眠りについたのは朝方だった・・・こういうときに限って朝早くからお見舞いに・・・玄関あくと同時に次々と・・・M君が一番乗りM君:「お~い、生きとるか~」hide chan : 「寝てるのを起こすな・・・」話を聞いていると花火大会で hide chan の話ばっかりだったそうで・・・花火終わってからきたら玄関閉まってたらしく退散したらしい・・・で、朝一かよ・・・そうしてるうちに次々と・・・診察に医者が来て人の多さにびっくりしたみたい・・・で、とりあえず退院・・・医者いわく・・・一週間後の試合には出てはいけないとの事・・・それだけが心残りで・・・
2010.01.27
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そして、春の大会試合当日監督:「オーダー発表する」監督:「4番、キャッチャー、Hide chan 」Hide chan :「は~」監督:「N君は今日は温存だ」監督:「肩の具合が思わしくないらしいしな」Hide chan :(じゃ昨日キャッチャーの練習させろよ)監督:「ピンチになったらその時は考えるから」プレーボールそして・・・優勝監督:「え~、今日もみんなよくがんばった」監督:「予想以上にHide chan のキャッチャーよかった」監督:「じゃ今日は解散」さてさて、今度は夏の試合はどこ守るんでしょうか・・・そして、夏の予選いつも一緒に試合に行ってるW君が今日はこない・・・う~ん・・・ちなみにW君はエースW君お母さん:「調子が悪いみたいだから先にいってって」Hide chan :「大丈夫なの」W君お母さん:「大丈夫よ」W君お母さん:「すぐ連れて行くから」そして、一人グランドに・・・Hide chan :「監督、W君調子悪いらしいっすよ」監督:「はぁ~」監督はエースの子にすごい信頼があったのだ・・・急いで電話している・・・監督:「Hide chan 今日は4番でサードだ」Hide chan :「はぁ~」Hide chan :(かなりあせってるな・・・)プレイボール初球・・・カキ~ン三塁打・・・Hide chan :(いきなりかよ・・・)次のバッター・・・また初球・・・三遊間・・・Hide chan :(げ、きた、届かない・・・)が、しかし、ここで奇跡がHide chan 横っ飛びはいった~ホームに送球アウト~Hide chan :「俺ってすご~い」監督:「ようやった~」そして、0点で終了1回の攻撃・・・2アウト3塁・・・こんなとこで回ってくんなよ~バッター4番 Hide chan ・・・追い込まれてからの5球目・・・レフト前ヒット~神様降臨と、流れがきてそのまま勝利その頃、W君到着W君:「今日も大活躍ならしいね」Hide chan :「まぁ~それほどでも」W君:「じゃ次、投げてな~」Hide chan :「それはいや~」けど、結局投げることに・・・変化球は今一だったが球は速いほうだったので・・・これが点取られない・・・決勝はライトに戻りのほほ~んとそして、見事・・・予選突破そして・・・県大会に進むのだが・・・思いもしない悲劇が・・・
2009.12.15
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そして、ついに自分達の代に新人戦の選手発表・・・監督:「10番、Hide chan 」俺ベンチだしまたまた、ご冗談を・・・が、しかし・・・先輩達卒業してからのこの数ヶ月・・・捕手三塁手ライトレフトセンターセカンドショートファースト・・・無駄に人より走りこまされ・・・ピッチング練習もしたし・・・全部一通りまわっとるやんか~いいやいや、高待遇で感謝感激ですわこれだけ回って、ベンチなら仕方ないわ・・・監督:「最後に」監督:「思いっきりプレーするように」監督:「ケガをしても・・・」監督:「 Hide chan がひかえてるから」Hide chan :「なんじゃそりゃ~」みんな:「・・・」どおりで転々と回ったわけだ・・・キャプテン:「先発ではないんですか」監督:「先発で Hide chan だしたら・・・」監督:「切り札なくなるからな」Hide chan :「はぁ~」そういうことで新人戦の日・・・ライトの子が結膜炎・・・オーダー発表・・・監督:「5番ライト、Hide chan 」先発じゃんかそして、地区予選をそのまま優勝・・・監督:「え~、今日はみんなよくがんばった」監督:「今日の一番の成果は」監督:「Hide chan をライトにおいといて」監督:「けが人でたらその時」監督:「そこに Hide chan を持っていけば」監督:「いいってことだ」Hide chan :「それ・・・」Hide chan :「今頃気づいたのか~」困った監督だ・・・そして、本戦・・・6回、1アウト、5対2でリード・・・相手バッター4番・・・中学生とは思えない体格・・・ランナー1.2塁・・・その時、ベンチから・・・監督:「Hide chan どこまでさがっとるんな~」監督:「モット前にこ~い」Hide chan :(けど・・・)Hide chan :(頭こされたら終わりやで・・・)監督:「聞こえんのか~」監督:「前や前」Hide chan :(仕方ない・・・)Hide chan :(命令に従うか・・・)そして運命の三球目・・・こっちにきたやないか~いはるか頭上に・・・到底取れない・・・こえっていったやないか~い3塁だ・・・見事にスクイズで同点・・・そして・・・・・・さよなら負け・・・試合後・・・監督:「え~・・・」監督:「今日の試合の敗因は・・・」監督:「Hide chan の足の遅さかな」Hide chan :(あんな位置から取れるかボケ~)みんな:「・・・」監督:「え~明日からは」監督:「春の大会に向けて」監督:「一段と足腰の強化を重点的に行う」みんな:(お前の作戦能力を強化しろ~)きっとみんな思ったはずです
2009.12.04
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入学早々、部活見学サッカー部に入ろうかな~とも思ってたけど、他の学校の子はサッカー少年団ある学校もあったのであきらめて野球部の見学にいってみると・・・え~っと・・・20人・・・さくっと超えてるじゃんう~ん・・・レギュラーとるの難しそうね~・・・少し考えよ~・・・考えた結果・・・先輩の圧力で結局野球部に・・・1年生はランニング&球拾い・・・まぁどっこもそんなもんでしょ・・・夏休み・・・炎天下の中のグランドの暑いこと暑いことと、いうことでおさぼり作戦実行やっぱり、暑い日は川でしょ~涼しいし、お魚いっぱいいて楽しいし、おいしいしそんな感じで結構サボってましたけど3年生引退後、ベンチINそして、合宿初日は朝から晩まで練習~そして次の日・・・練習試合・・・ピッチャー三人肩痛めての登板2試合目投げる人がいない・・・BIG先輩:「ここは Hide chan しかいないっしょ」Hide chan : 「またまた先輩お上手な」監督:「いや、BIG投げろ」BIG先輩:「 Hide chan の方が・・・」BIG先輩:「球速&コントロールいいですよ」監督:「Hide chan は今日は球拾い&球磨きだから」Hide chan : 「え~」監督:「昨日、コールドスプレーを・・・」監督:「他の子の股間にかけていじめてただろ」Hide chan : (それ・・・)Hide chan : (BIG先輩がやった罰ゲームじゃん)BIG先輩:「・・・」監督:「だから、今日は出さん」Hide chan : 「・・・」この時は仕方なくBIG先輩なげてましたそして・・・公式戦・・・ベンチ外れてるじゃ~ん地区予選突破・・・本戦に・・・試合中、キャッチャーがクロスプレー・・・ケガ・・・監督:「Hide chan 交代だ~」みんな:「」BIG先輩:「ベンチ外・・・」監督:「・・・」監督:「BIGキャッチャー~」BIG先輩:[え~・・・やったこと無いですよ・・・」監督:「おまえしかいない」BIG:「Hide chan 無理」監督:「ベンチ登録してなきゃ無理」と、いうことで・・・逆転負け・・・試合後・・・監督:「え~・・・今日の敗因は・・・」監督:「Hide chan の日頃のおこないの悪さだ」Hide chan : (おまえのミスだろ)・・・こんな感じで秋の新人戦終了・・・そして、春の練習試合・・・ばっちし、ベンチ外に定着した Hide chan またまた・・・キャッチャー不在・・・そして、けが・・・監督:「Hide chan ~」Hide chan : 「」監督:「Hide chan こっち来い」いってみると・・・監督:「キャッチャー交代」Hide chan : 「俺、ベンチ外だから練習着だし・・・」監督:「お~」監督:「ちょっとあちらの監督のとこにいってくる」了承を得て出場・・・2回もベンチ入れるの忘れんなよ~と、その後はベンチにちゃっかり入ってました
2009.12.03
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小学校の頃の大きな出来事はとりあえず書きつくしたかななので、今日からは中学校の頃のことをアップしていきま~す中学校には少し遠いのでチャリ通学雨降った日のカッパとかすごい嫌だったな~入学式の日中学校初登校日行きはW君と一緒に登校入学式を終え、ホームルームも終わり下校帰りはみんな先に帰ってたみたいで一人学区に入るとフラ~リフラ~リフラーリ川を眺めながら今日はどこで釣りしようか考えながらうっとうしいヘルメットをかごへお~少し大きめの魚がいる~少し様子を見たので帰ることに・・・Hide chan : 「え~」Hide chan : 「なぜそこにいる~」担任:「なぜそこにいるじゃない」担任:「初日よ~」Hide chan : 「・・・」Hide chan : 「まさか初日からつかまるとは・・・」担任:「フラフラ道路横断するは」担任:「ヘルメットかぶってないは」担任:「いいかげんにしなさいよ~」担任:「今日は大目に見てあげるから」担任:「明日からちゃんと守りなさいよ」Hide chan : 「は~い」・・・何とかギリギリセーフ・・・が、その後もよくつかまる・・・ある時はW君と並進で・・・ライオン丸先生:「こら~」つかまって3日の徒歩通学・・・うまい具合に親に送迎してもらってセーフある時はライト無灯火で・・・剣道先生:「ライトつけなさ~い」Hide chan : 「直すお金が無いの~」剣道先生:「親に確認するぞ~」Hide chan : 「聞いてみて~」剣道先生:「聞くか~」こんな感じでつかまって・・・中学校近くの子の家にチャリ放置でチャリ通なかなか、うまいこと行くもんだと思ってたら・・・担任:「Hide chan ・・・」担任:「反省してないでしょ~」Hide chan : 「」担任:「チャリ通停止期間に・・・」担任:「チャリで来るな~」Hide chan : 「え~」Hide chan : 「よくご存知で・・・」担任:「他の先生に捕まっても」担任:「私のところに報告は来るのよ」Hide chan : 「まぁね・・・」Hide chan : 「どこでみかけたの」担任:「帰り道」担任:「おかしいなと思って」担任:「朝、家通ったらチャリないし」Hide chan : 「これだから御近所さんは嫌~」担任:「御近所さんは嫌~」担任:「じゃ無いでしょ」担任:「黙っといてあげるから」担任:「明日は徒歩でちゃんと来なさい」Hide chan : 「ほ~い」さすがに次の日は徒歩でいきましたこんな感じで Hide chan 三年間捕まりながらのチャリ通でした~
2009.12.02
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昨日たまたまニュースを見ていたら・・・学生のいじめ件数増加ならしい・・・特に小学生のいじめが増加してるらしい・・・それよりもっとびっくりしたのが・・・年間の児童の自殺者数・・・136人 そんなにいると思わなかったのでびっくりしたそれを見たので・・・今日はブログにHide chan が体験したいじめの話をアップしてみました俺は普段は基本的にお昼休みは体を動かして過ごしてた一番多かったのはサッカーかなそんなある日の昼休み・・・昼休みに教室に・・・一人の女の子が机に座っている・・・Hide chan :「どうしたの」Hide chan :「調子でも悪いの」Hide chan :「」Hide chan :「お~い」返事が無いので・・・机の前にいってみる・・・顔を覗き込んでもう一度話しかけてみる・・・Hide chan :「お~い~・・・」Hide chan :「Hide chan ですよ・・・わかる」さすがにおかしいとHide chanでも気づいたHide chan :「なにかあったんでしょ」マッキー:「う~ん・・・」Hide chan :「無理には聞かないけど言えることなら相談乗るよ」Hide chan :「力になれるかはわからないけど」マッキー:「Hide chan は悩みなさそうね・・・」Hide chan :「無いように見えてこれでもあるのよ~」マッキー:「うそっぽいな~・・・いつもニコニコしてるじゃん・・・」Hide chan :「それは~・・・」Hide chan :「嫌なこといっつも考えてるとたのしくないでしょ」マッキー:「う~ん・・・」マッキー:「でもね~・・・Hide chan に相談すると Hide chan に迷惑かかるし~」 Hide chan :「お金以外なら相談乗るよ」Hide chan :「あ・・・少しならお金でもいけるかも」マッキー:「Hide chan はやっぱり Hide chan ね」Hide chan :「笑えるなら暗い顔するなよ~」マッキー:「Hide chan がおバカだから笑えるんよ」Hide chan :「う~ん・・・確かに賢くはないな」マッキー:「あのね・・・」マッキー:「女の子がね・・・」マッキー:「無視するの・・・」Hide chan :「聞こえてないだけとかいうオチじゃないよね」マッキー:「そうじゃなくて・・・」マッキー:「明らかに無視されてるような気がするの・・・」Hide chan :「けど、最近も話してたような気がするけど」マッキー:「今週ぐらいから急にかな・・・」Hide chan :「そっか~・・・先週特別なにかあった」マッキー:「それが思い当たらないのよ・・・」Hide chan :「う~ん・・・」Hide chan :「じゃとりあえずお昼休み終わるし、帰りにまた聞くね」お昼休み終了・・・その後、様子を見てると確かにおかしい・・・学校終了Hide chan :「マッキー帰るよ~」マッキー:「う~ん・・・」帰り道・・・マッキー:「ごめんね~・・・」Hide chan :「なにが~」マッキー:「女の子、みんな見てたよ・・・」マッキー:「Hide chan も無視されちゃうんじゃないかと心配よ~・・・」Hide chan :「まぁ、そうなったらマッキー話し相手になってね」マッキー:「え~、それでいいの」Hide chan :「いいんじゃないかな~」Hide chan :「それより主犯格もみてたね~・・・軽くにらんでたしね・・・」マッキー:「そんなのわかるの」Hide chan :「多分・・・Nさんだね・・・」Hide chan :「NさんはS君と付き合ってるらしいから・・・」Hide chan :「明日、S君が俺のこと無視始めたら間違いないかもね~」マッキー:「それって Hide chan に迷惑かかるじゃん・・・」Hide chan :「まぁ、S君とはもともとあまり合わないからいいんじゃない」マッキー:「けど~・・・なんか悪いよ~」Hide chan :「まぁ気にせず明日もがんばって学校来いよ」マッキー:「わかった~」Hide chan :「泣かずに笑顔でおいでね~」マッキー:「は~い」で、マッキーとはバイバイ
2009.12.01
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つづき~その後、お家に帰りそして遊びにこの頃はよく2つ上の人達と遊んでいた同級生でヤヨ嬢と勝手に俺が呼んでいる子がいて、その子のお姉さんとも仲良しだったゆか姉も2つ上で弟のようにかわいがってもらっていたゆか姉:「いらっしゃ~い」Hide chan :「まいど~」ゆか姉:「 Hide chan おっちゃんみたいだね~」Hide chan :「かわいげでうってないからね~」ゆか姉:「 Hide chan からかわいげとったら何も残らんじゃろ~」と、まぁこんな感じでよく遊びいかせてもらってましたで、本題に・・・Hide chan :「ねね、ゆか姉~」ゆか姉:「な~に」Hide chan :「あのさ~・・・最近やよ嬢、何か学校のこといってなかった」ゆか姉:「特別何もいってなかったような~」Hide chan :「そっかー・・・」ゆか姉:「Hide chan 何かあったの」話をすると・・・ゆか姉:「何か聞いたら、Hide chan にこっそり報告するね」Hide chan :「ありがとうね」ゆか姉:「しかし、Hide chan もやるもんだね~」 Hide chan :「まぁね~」そして次の日・・・予想通り・・・S君は無視作戦を実行・・・お昼休み・・・サッカーしててもS君うざいし・・・教室に・・・マッキー:「サッカーは」Hide chan :「あ~なんか足痛くてやめてきた」マッキー:「大丈夫なの」Hide chan :「まぁ、頭悪い分、体は頑丈だから」マッキー:「ごめんね~・・・」Hide chan :「マッキーが何か悪い事したんじゃないのにあやまらないの」マッキー:「でも~・・・」Hide chan :「まぁ、気分変えて楽しい話してよ」そんな感じで何日か過ぎていったある日・・・ヤヨ嬢:「何の話してるの」マッキー:「・・・」Hide chan :「ヤヨ嬢も一緒にいかが」ヤヨ嬢:「いいの」Hide chan :「どうぞどうぞ、マッキーいいよね」マッキー:「うん」そこからは三人で仲良くお話その後・・・自然と今まで通りに戻りつつある中・・・ガールズトークがお盛んに・・・そして・・・Hide chan :「俺サッカーしにいってくる~」マッキー:「ケガしないようにね~」ヤヨ嬢:「ガールズトークについていけずににげたな~」・・・ずぼしです・・・ヤヨ嬢のおっしゃるとおりです・・・きっと・・・何もいわないけど、ゆか姉がヤヨ嬢にホローするようにいってくれたんだと思いますそのおかげもあり、一件落着でした
2009.12.01
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ついについについにHide chan 少年期 小学校編 ~校長室への巻~ 最終巻ですって、何回行けば気が済むのかって感じよね~ではでは、最終巻お楽しみください小学校の時に自転車乗る範囲に決まりがありませんでしたか俺らの地域は三段階1.2年生は家の周り3.4年生は国道は手押しで5.6年生は学区内ならOK見たいな感じだったと思いますま~・・・当然不便なので釣りに行く時は無視ってました池に向かうバスなんて無いからねけど、釣具買いに行く時は親の車かバスだったある日のこと・・・S君:「釣具を買いにいこう」Hide chan :「いいよ~」Hide chan :「欲しいものあるし」W君:「俺も~」Hide chan :「で、どうやって行く」Hide chan :「お父さん休み」S君:「チャリでいくんだよ」Hide chan & W君 :「え~」S君:「大丈夫だって」S君:「この間行ってみたもん」Hide chan & W君 :「え~」S君:「ちゃんと考えがあるんだって」S君の考察1・・・先生たち5時になったら家に帰るからそれまでに学区に戻ればOK2・・・ヘルメットをかぶってると小学生と認識され他校の先生の目が向くからノーヘルで3・・・堂々と前を向いてこぐ以上Hide chan & W君 :「お~」完璧~と、いうことでいざ出陣お~順調順調到着~完璧だね~Hide chan & W君 :「さすがS君~」と、いうことでお買い物欲しいルアーも買えてルンルンではでは帰還じゃ~と、帰りも順調そのものHide chan & W君 :「うまくいくもんだね」S君:「だろ~」って、ちょっと勝ち誇ってるしそして・・・次の日・・・朝の朝礼・・・担任:「昨日釣具買いに行った人~」W君:「は~い」って、おい・・・上げんなよ・・・流れ的に・・・バレてるでしょけど、店で一緒にいたの見られてたら怪しまれる・・・Hide chan :「は~い」担任:「自転車で行った人~」あ~あ・・・やっぱり・・・ばれてるここは潔く・・・討ち死にじゃ~Hide chan :「は~い」担任:「は~い。Hide chan 正直でよろしい」担任:「後二人は説教部屋へ」ということで、おいらだけ一足先に校長室へ~二人は説教部屋経由でおいでならしい・・・校長室で校長と二人・・・て、いっても校長とは仲良し~釣りの話で談笑で、みんなそろったところで担任から軽くお説教校長からは軽く注意その後・・・また・・・談笑Hide chan : 「先生質問~」担任:「なんだい」Hide chan : 「どこで俺らを発見したの」担任:「J店で」Hide chan : 「それじゃ親とかチャリかわからんじゃろ」担任:「先生は学校の畑のネット買いにいってたんだよ」Hide chan : 「・・・それじゃ帰り道一緒じゃん・・・」担任:「ご名答」担任:「学区入るまでちゃんと車で後ろ着いていってたよ」Hide chan : 「え~」担任:「まっすぐ前を向いてこいでたよな~」担任:「だからきづかなかったんだろ」Hide chan : 「・・・」担任:「何度もいうけど」担任:「ヘルメットは自分を守ってくれるものだから」担任:「ちゃんと着用するように」担任:「特に普段通らないとこはね」担任:「事故の危険性高いんだから」三人:「は~い」と、いう感じで最後は注意で締めくくりここでS君の考察について・・・1・・・先生たち5時になったら家に帰るからそれまでに学区に戻ればOK A、先生達は備品を買いに行くことは当然ある・・・2・・・ヘルメットをかぶってると小学生と認識され他校の先生の目が向くからノーヘルで A、怒られる要素が増えるだけ・・・3・・・堂々と前を向いてこぐ A、後ろに先生がいても気づかない・・・こんな感じの最終章でした
2009.11.28
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さ~第三弾ついに登場~って小学校時代に何回校長室に行ってるんだ~本当に何回行ったかな~確か・・・表彰とかではいってないはず・・・ではでは、今日は Part 3 をお楽しみくださいある日の夕方、隣の家のS君が、S君:「ちょっと、M店にいこうよ」Hide chan :「いいよ~」と、いうことでM店にM店の端にある自動販売機に・・・S君:「見てて」Hide chan :「」Hide chan :「え~」な、な、なんと・・・缶ジュースの出てくるとこに手を突っ込んで缶ジュースを取り出したのだHide chan :「すご~い」S君:「Hide chan もやってみなよ」Hide chan :「う、うん・・・」Hide chan :「とれた~」Hide chan :「でさ~・・・これどうする・・・」Hide chan :「お店に持っていく」S君:「持っていっても起こられるし・・・」S君:「しかたないか・・・」っと・・・どう考えても万引きじゃ~ん・・・と・・・二人だけの秘密でもうやめようね・・・子供ながらに罪悪感がありトボトボとお家にそれから約一ヵ月後・・・担任:「M店の販売機からジュースを取ったことのある者」担任:「正直に手を上げなさい」その時、すでに毎度おなじみのT君がチクられてつかまっていたS君:「どうする」Hide chan :「手を上げようよ・・・」S君:「うん」で、手を上げてそのまま事情聴取・・・担任:「とりあえず、いつ頃、何本とった」Hide chan :「え~っと・・・一ヶ月前ぐらいに一本です」担任:「一本しか取らんのならやるな~」って、本数の問題じゃないような・・・担任:「Hide chan はいつも微妙に絡んでるよな・・・」Hide chan :「でしょ~」Hide chan :「あんまり自慢にならないけど」担任:「まぁ、お店の人も「小坊主どもにまんまとやられたわ」 っていいようたらしいし」担任:「じゃ、Hide chan は終わり」そして、次々に事情聴取・・・そして下校・・・Hide chan :「親父~」Hide chan :「またやっちゃった」親父:「はぁ~」で、説明をする・・・で、M店経由で学校へ・・・帰ってきた~さて・・・今回こそは激怒覚悟だな・・・親父:「M店のおっちゃんやられたわ~ようたは」親父:「最近のガキは賢いな~ってなってね」お~また怒られないようななんかその後の話ではM店のおっちゃんと仲良くて話しつけてくれたらしい学校いって本数なんかあてにならないから千円ずつ取った子の親が払いましょうっていい親だな~とおもったP.S. また、T君が絡んでいたため、ザマスママがうちの子がそんなことするわけないざます っていってたらしい・・・いい加減きづけよ・・・。
2009.11.27
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今日はお仕事忙しくてアップできなかったので Hide chan の過去の話でこれは小学校高学年の時のお話この頃はよく公園でソフトボールをしてましたある日のこと・・・公園の滑り台の中からかすかに煙が・・・何だろう近づいてみると・・・前回、登場のT君がタバコをプカプカとえ~やめとけってば~見つかると面倒なことになりそうじゃんと、よくよく見るとT君のパシリ的存在の2つ下の子たちもプカプカと前回登場のW君も・・・みんなおいしいの~と、なると誘惑に負けちゃうのよね~じゃ一本だけこれがまちがいだったライターでシュッツボ~す~ゲホゲホまず~いこれは大人の味だ~と、断念しかし~トンネルから出ると何やら車がいっぱい・・・あ~先生御一行だ~逃げろ~って、御一行でおいでになったくらいだからもう完全にばれてるし逃げても無駄か~・・・その上、吸殻あるしな・・・諦め半分でみんな集合・・・担任:「おまえらタバコすってあそんだだろ~」Hide chan : 「え~っと・・・さっき高校生が吸ってたよ~」と、言ってみた担任:「嘘をつくな~」そのまま・・・みんな服の臭いをかがれる・・・担任:「服にタバコの臭いがプンプンしとるわ」Hide chan 「え~」Hide chan 「そんな確認の仕方があるんですか~」子供ながら知らなかった・・・その時・・・他の先生が女の子3人連れてしたの幼稚園からあがってきた・・・なんと・・・その3人が見つかって・・・俺らも発見されたみたい合計10人そのうち、同級生7人先生の車に乗せられ学校に護送・・・夕方の薄暗い廊下に全員横一列に正座一人ずつ事情聴取・・・ついに Hide chan の番に担任:「とりあえず何本吸った」Hide chan 「一本すったらむせた」担任:「まぁ、本数の問題じゃないけどな」Hide chan 「それならきくなよ~」担任:「ははは」笑い出した・・・呆れて気でもふれたか・・・担任マジギレすると怖いのよね~担任:「大人が吸ってると興味をもってしまうよな」担任:「それを同級生が吸ってれば流されるのもわかる」担任:「けど、しちゃいけな事はいけない」担任:「周りに流されないような大人になりなさい」担任:「以上」Hide chan 「え」Hide chan 「終わり」担任:「おわり」今思えば、ガンガン怒られるよりはよっぽど反省したなみんなの事情聴取おわり保護者が迎えに来る・・・あ~親父についに初殴りは覚悟か・・・親父:「おい」Hide chan 「はい」親父:「まぁ、すんだことはしかたない」親父:「同じことを二回するなよ」親父:「二回目は許さんぞ」親父:「説教終わり」神様降臨まぁ、この事件があったからこそ成人するまでその後タバコはすいませんでしたP.S:T君の方が先に取調べだったのでT君はW君を主犯格にしたみたいで、 W君のお父さんが次の日校長にことわりにきてた T君のザマスお母様は Hide chan とW君にかかわるとろくなことが無いザマスって 言って回ってたそうです お前の子が主犯や~
2009.11.25
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今日はお出かけ疲れで一日ゆっくりお家でおやすみ~と、いうことで今日も過去のお話をとにかく、小学生時代はよく校長室にいったな~えっと~・・・まずはカツアゲ事件かなこれは小学校三年生の時の出来事朝、学校にいくとT君がいない「昨日、遊んだ時は元気そうだったのにね~」とW君といってると担任:「Hide chanとW君、一緒に校長室にきなさい」Hide chan:「え~・・・朝からなんだよ~・・・」担任:「いいから黙ってついてきなさい」Hide chan:「は~い」仕方なく校長室へ・・・そこには、T君と教頭が・・・いや~な感じの空気だな~・・・その上、この教頭きらいなのよね~・・・勉強できなきゃ人間じゃない理論を提唱するこの教頭・・・勉強しない Hide chan の天敵教頭:「そこに座りなさい」Hide chan:「はいはい」Hide chan:「で、どのようなご用件でしょうか・・・」教頭:「どのようなごようけんでしょうかじゃないだろ~」う~ん・・・まったくわからんが・・・かなりお怒りのご様子・・・う~ん・・・しかし、まったく呼びだされた理由が思いつかない・・・ここは、話を黙って聞いとこう教頭は話し始めた・・・教頭:「昨日低学年の子がお金をとられたと連絡があった」教頭:「小学校低学年のカツアゲなんか前代未聞じゃ~」 Hide chan:「で、それが俺と何の関係が」教頭:「とぼけても無駄じゃ~」Hide chan:「いやいや・・・とぼけてるんのは教頭でしょ」教頭:「嘘をつくな~」あ~あ、こりゃ収集つかんな・・・ま、とりあえず言わしとこう・・・教頭はカンカンだし、大きな声出すもんだからT君とW君萎縮しちゃってるじゃん・・・これだから大人は嫌ね~で、教頭はいいたい事言い終わったみたいだしそろそろ話し終わらすか・・・Hide chan:「で、ですね~・・・」Hide chan:「頭っから俺らを犯人扱いなわけだ~」教頭:「おまえ、これだけ言われても反省してないのか~」Hide chan:「と、言われましてもしてないんだしさ~」Hide chan:「ていうか、じゃ取られた子連れてきてよ~」教頭:「そんなことしたらお前ら仕返しするだろ~が」Hide chan:「じゃ取調べ役を校長にかわってよ~」教頭:「今日は出張でいません」Hide chan:「唯一話のわかるお方がいないのね」Hide chan:「じゃ・・・この話は無かったことで・・・」教頭:「バカか~、嘘ばっかりつくなら警察呼ぶぞ~」Hide chan:「はぁ~・・・大人きら~い・・・」Hide chan:「じゃ警察呼ぶ前にもう一回その子に聞いたら」Hide chan:「誰にいくら取られたかを詳しくさ~・・・」教頭:「じゃもう一回確かめて」と、いうことで・・・担任がGO~・・・俺らの取調べは中断・・・その後・・・担任が帰ってきた・・・教頭とコソコソ・・・担任:「Hide chan とW君は教室に戻りなさい」Hide chan:「ちょっとまて~」Hide chan:「ガキには説明なしか~」Hide chan:「ちゃんと説明しやがれ」教頭:「え~、当事者の子に確認したとこによると・・・T君が取ったということで・・・」Hide chan:「はぁ~」教頭:「その他、二人は関係ないと・・・」Hide chan:「ボケか~」Hide chan:「じゃなんで俺ら呼びつけられとんな~」Hide chan:「あ~心痛いな~犯人扱いされてさ~」Hide chan:「最初にちゃんと確認しとけばね~」Hide chan:「こんな結果にならかっただろうね~」と、嫌味たっぷり言って帰ってやったその後は担任もひらあやまりで・・・よくよく調べた結果、カツアゲしたあとに俺らと合流したらしいそのとき羽振りががよかったのはそのせいだったみたい・・・P.S:その後、T君のママが「うちの子がそんなことするわけないざます~」って言って 回ってたらしいざます
2009.11.23
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今日はお昼からお出かけなので午前中にブログアップ今日は小学生のときのソフトボールのお話小学2年生からはじめたソフトボール近所のおじさんが指導者だったのでみんなより早い時期におじさんに連れられて入部そういった経緯もあり4年生の時にはすでに9番セカンドでレギュラーけどあの時の2年の体格&力の差って大きかったな~その年一番強かったチームのピッチャーの球なんて当たっても重くて飛ばないのよけど、そのピッチャーの方とも仲良しになってかわいがってもらったな~Hide chan が6年なった時は大きくなって打てるようになるさってねそして、2年の月日は流れ6年生に6年生になったらキャッチャーに転向&キャプテンにそういえば・・・この頃からすでにじゃんけん弱かったな~先攻後攻きめるジャンケンにかったことがない6年生になった時のはじめの大会ピッチャー投球練習したあとの最後の球をキャッチャーが捕球したあとにセカンドに投げるようになってってそこでの出来事ベンチでの監督の指示はこうだった監督:「肩が強いことを見せるためにセンターに向けて投げろ」Hide chan:「気持ち的にですよね?」監督:「そうじゃなくて、センターにおもいきりシュッとなげるんだ」Hide chan:「じゃセンターの子にも言っといて下さいよ」と、いうやりとりでした一回戦は言われたようにセンターへそこで Hide chan は考えたセンターの頭の上越してみよ~そのほうがより肩がよくみえるかも二回戦開始さて、試してみようビュッそれをみてベンチから監督:「どこ投げとんならボケ~」Hide chan:「すみませんお代官様~」その回が終わってベンチにかえると・・・監督:「遠くに投げればいいってもんじゃないだろ」Hide chan:「いや~・・・より遠くに投げるほうが肩強そうに見えると思って・・・」監督:「それは単なるノーコンだろボケ~」Hide chan:「はっはは~・・・。お代官様のおっしゃるとおりでございます~」と、あとは監督のおっしゃるとおりに今、考えればまったくおっしゃるとおりなんだけどねそのときのセンターの子ごめんよ~
2009.11.21
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え~っと・・・今日は特別これってことがなかったので俺の一番古い記憶の話をブログにとにかく幼少期は元気はつらつやんちゃだったな~親は共働き&両方夜勤ありだったのでちっちゃなころはおじいちゃん家にすんでましたある日のこと、少し離れたところに新居をたてることになりましたおじいちゃんが「Hideも見にいくか~」って言うもんだからルンルンで三輪車でレッツラゴ~とうちゃ~くお~お家たってる~って感じでぼ~っと眺める Hide chan そして時間は過ぎ・・・大工さんに「一人でお散歩か~」とか言われながら愛想振りまいてた Hide chan しか~し大工さんが「一人でお散歩か」というのには意味があった~なんと なんと なんと なんと なんと なんとおじいちゃん幼い Hide chan を忘れて一人帰ってしまったのだと、ここで泣けばいいものの泣かないのがあの頃の Hide chan なぜか来た道とは違う道を三輪車こいでお家に向かってレッツラゴ~お家の近くにたどり着いた頃には Hide chan 近所を捜索されてました来た道とは真逆を回って帰ってきたからみんなびっくりそれからというもの、おじいちゃんには Hide はほっといても生きていけるみたいに言われるようになりましたとさと、こんなのんきな幼少期だったのを覚えてます次、特に何もなかった日もこんな感じでいきま~す
2009.11.20
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めちゃめちゃお久しぶりにブログふっか~つ慌ただしく過ぎてしまった一年半の出来事やいろいろな趣味等々についてがんばってまた更新していこうかな~ってかんじですブログ見た方はどんどん足あとなりコメントなりのこしていってねたくさん友達できるといいなって思ってるのでよろしくで~す
2009.11.18
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