3月のこれ一本



監督: リー・タマホリ
出演: ピアース・ブロスナン/ハル・ベリー/トビー・スティーヴンス
/ジュディ・デンチ/マイケル・マドセン
配給: 20世紀フォックス


国境を接する非武装地帯で、突如として巻き起こるハイ・スピードの
ホバークラフトによる壮絶なチェイス・シーンから物語は始まる。
香港、キューバ、ロンドン、そしてアイスランドと舞台をかえ、
世界を崩壊へと導く戦争を阻止する最強の敵との対決に立ち向かっていく。
今回、ジェームズ・ボンド(ピアース・ブロスナン)は、正体不明の
裏切り者により、極秘任務が失敗に終る。
かつてない深刻な事態に、ボンドは直面するのだった…。


さてボンドガールですが、ハル・ベリーは、皆さんご存知
ですが、もう一人のロザムンド・バイクは綺麗な方ですが、
氷のようにクールでフェンシングの達人ということです。
彼女は、本作で映画デビューするロザムンド・パイクは、
ボンド・ガールのひとり、ミランダ・フロストを演じる。
 1979年1月27日、イギリス・ロンドン生まれ。16歳のとき、
有名なナショナル・ユース・シアターの試験に合格し、演技
を学んだ。
オックスフォード入学後は、英文学を専攻しながら演技を
続けた。学内の劇団による『じゃじゃ馬ならし』のツアー
公演に参加し、日本を訪れた彼女は大阪と京都の劇場、東京
のグローブ座などの舞台に立った。
 ロザムンドはまた、有名なオックスフォード・プレイハウス
の夜の舞台に何度か立ち、スティーヴン・ジェフリーズの戯曲
“The Libertine”では王政復古期の女優エリザベス・バリー
を、アーサー・ミラーの戯曲『みんな我が子』ではヒロインの
アン役を演じた。
 オックスフォードを去る前、彼女は突然の電話を受け、
マイケル・ガンボンら名優たちと共演するBBCの大作“Wives
and Daughters”(99)のレディ・ハリエット役に抜擢。
馬を乗りこなす闘士を演じた彼女は批評家から絶賛された。
その後、学位を取得するためにオックスフォード大学に復学。
オックスフォード・プレイハウスでの最後の舞台を踏み、地元
の演出家デルフィーヌ・シュランクの演出によるイオネスコの
『犀』で陽気な変人デイジーを演じた。
続く夏休み期間中、ナンシー・ミットフォードの本を脚色した
BBC制作のTVミニシリーズ“Love in a Cold Climate”(01)
を撮影。
最後の学年を終えるために大学に戻った彼女は、デヴィッド
・ヘア作の舞台“Skylight”のカイラ役を得た。
という経歴を持った方です。

ひでちゃんの感想

これは、やっぱり観てください。との一言ですね。
日本映画とのスケールがケタ違いですからね。

最初からホバークラフトのチェイスが凄かった。
ザオの顔は、ダイヤモンドが散りばめているが、それはボンド
が爆薬を仕掛けていた・・・・・
ムーン大佐は、死ぬのか??

ボンドは、北朝鮮で正体が、暴かれて捕まってしまう
さそりの毒と解毒を繰りかされるが・・・
ザオと人質交換で38度線を境にボンドは南側へ帰ってくる
が00のコード剥奪されてしまう。

人工衛星を使って、北朝鮮・韓国の境界線である38度線に埋められてある
地雷を太陽光レーダー光線で除去して、その後から北朝鮮軍が攻めてくる予
定だったが???

本当にできるの???

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