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トンカツ1188 @ Re:最近ちっとも当たりませんね。残念です。(10/02) おはようございます 久しぶりですね お…
山ちゃん5963 @ Re:最近ちっとも当たりませんね。残念です。(10/02) 久しぶり(^^♪ 山ちゃん昭島より!(^^)!と
トンカツ1188 @ Re:久しぶりに当たってとても嬉しい。(09/17) こんばんは ご無沙汰しています お元気…
hieho @ Re[2]:仲良くして欲しいけど(02/12) 山ちゃん5963さん >また♪ >あそびにきて…
hieho @ Re[1]:仲良くして欲しいけど(02/12) トンカツ1188さん >こんばんは > >仲良…

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Sep 16, 2010
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カテゴリ: カテゴリ未分類
ご無沙汰しています。

でも、今日はどうしても書かないといけないと思って書くことにしました。

それは、テレビで認知症の患者の爪を剥いだということで有罪になっていた看護婦に無罪判決が下ったというニュースを観たからです。

爪を切るという行為を看護行為と認識していない検察の専門馬鹿ぶりに驚きました

褥婦や傷病者の日常生活の世話というのが看護本来の仕事であり診療の介助に勝るとも劣らない大切な仕事ーそれどころか専門的知識と技術責任を持って行う日常生活の世話こそが看護本来の仕事と誇りと責任をもって看護婦が大切にしている責務なのです。
看護婦なら誰でもそんな大切な行為を気晴らしやストレス解消の手立てにはしません。

たかが爪きりと思われるかも知れませんが、高齢者の多くの方は爪白癬(爪の水虫)のために爪がボロボロになったりグラグラになったりいています。そんな爪を切ることは大変難しいことなのです。ふかづめになったり爪が欠けたりはがれたりすることもあります。

デイサービスにいたときには、そんな時充分説明して医師に切ってもらうか家族の方に切ってもらうように言うのですが、なかなか利用者に分かってもらえませんでいた。



認知症の方にそのような説明をして了解をとることは困難ですし、とっても忘れてしまわれるのでいみがありません。

家族が気をつけて爪切りをしてあげていれば決してこんな爪にはならないはずです。

法律は何のためにあるのか。
人が人として、良識ある生き方をするために法があるのだと私は思います。

法がすべてでは無いし、神ならぬ身の人が人を暴くのだから、間違うこともありうる。 だからこそ、間違いがぜったに起こらないようにと細心の注意を払い、それでも間違いが起こった時には潔くそれを認め、謝罪するという姿勢が大切ではないでようか。

謝っても取り返しのつかないことがあるからこそ間違いがひとつも無いよう ミスの無いように何度も何人もの目でチェックするのです。

永田町とわれわれの常識がかけ離れているように警察や検察の常識がわれわれの常識とかけ離れているなんて思いたくないです。
取調べの可視化がとり沙汰されていますが、それだけでは解決しない問題も多いと思います。








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Last updated  Sep 16, 2010 09:21:33 PM
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