ひげGの電子本屋、P.2

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過保護は、子どもの好奇心を削ぐものだと思っているし、
過干渉は、子どもの成長力を押さえるものかな。
もう一つ、親の子どもに対しての期待過ぎもあるかな。

過保護は、小さい頃から、親から過度な保護を受けているから、
同年代の子どもたちの言葉で、心が傷をつく事があるでしょうね。
傷つき体験の不足がある年代になると爆発するのじゃないかと思うヒゲGです。
それに親には相談出来ない子どもたちが多いでしょうね。
親の価値観に支配されている子どもたちが多いからね。
引きこもりの人たちは、部屋に閉じこもる事で、自分を守っているとヒゲGは思っている。
特に、過干渉の親を持つ子どもたちは困っているだろう。
「~をしてはいけません」禁止。
「~をしなさい」命令。
「○○○ちゃんを見習いなさい」比較。
あと、「良い子」でいなければいけないと言うプレッシャーもあるかな。
それと、両親が大学卒や親の学歴コンプレックスなどで、
子どもには良い大学に進む期待も、結構なプレッシャーになるだろう。
テストで良い点を取る以外は、褒めてもらえない家庭もあると思う。

愚痴を安心して吐ける場所があると、ないとでは、違うからね。
息のつく場所がなければ、自殺の恐れもあるから、何とかならないかなと思っているヒゲGです。
極端な話は、
「自分に自信が持てない」、「産まれてきて良かったのか」、「生きるいくことに疲れた」
と思っている子どもたち・大人たちが多くいると感じているヒゲG。

自分には、自分も知らない幸せの種を持っていると思う。
気が付いて欲しいな。
探して欲しいな。
自分を労って欲しいな。
自分を愛して欲しいな。

是非、自分探しの心の旅を、歩こうよ。飛び立とうよ。

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