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ヤミ、闇、病み
バレンタイン記念 許されないのだとしても
恋をする乙女は好きな男子にチョコを渡して告白し
男子は男子でチョコを貰えないかどうかそわそわする
何となく青春っぽくて甘酸っぱいイベント・・・。
と言うのは一昔前のバレンタインだろう。
今のバレンタインと言えば、女子は友チョコと言って女友達にチョコを渡し、
男子はどうせ貰えないといつもと同じ学園生活を送る。
中にはソワソワしてる奴もいるがそれは少数派だろう。
つまり貰える可能性が0の奴らだ。
男女間でチョコの受け渡しがあるとすれば、義理チョコか女子が彼氏に送るくらいなものだ。
ここまでバレンタインというものは変わってしまった。
更には逆チョコといって男子が女子にチョコを贈るのがはやり始めた。
外国ではむしろ普通らしいが日本にバレンタインを持ちこんだやつからすればきっと驚きだろう。
要するに俺は何が言いたかったかというと、バレンタインなんて・・・
「下らねぇな」
俺はぼそっとこう呟いた。
「いきなりどうしたのさ?」
俺のちょっとした呟きに、俺の隣の席で小学生からの幼馴染、
桜井悠(サクライユウ)が反応した。
「いや、バレンタインって下らないなぁって思ってさ」
俺はさっき考えていた事をそのまま口にした。
しばらくして悠は口を開いた。
「確かに櫻斗(カイト)にとってはそうかもしれないけどさ
まだバレンタインに告白しようって思ってる女の子がいるかもしれないんだよ?その人たちに失礼じゃないか」
「そんな奴、どこにいるんだよ」
こいつは根が優しい。
そのせいか俺は良く窘められる。
何となく優しいお兄さん、っていうイメージが俺の中にある。
「意外と近くにいるかもしれないよ?僕は知らないけどさ・・・」
思わせぶりな事を悠はいう。
悠がこう言った瞬間悠の隣の女子が少しびくっとしたのは気のせいだったのだろうか?
「まぁお前がそう言うなら、そうなのかもしれないな」
「そうだよ、僕が言うとそうなるんだ」
呑気な顔をして、サラッと凄い事を言う。
確かにこいつが言った事は本当にそうなる事が多い。
もしかしたら全部そうなってるかもしれない。
だが本人いわく「なって欲しい事を口にしてもならないけど、何となく浮かんだ事を言うと本当になる」そうだ。
どっちにしろ羨ましい限りだ。
「桜井、咲田、バレンタインだからって浮かれてるんじゃない」
「ごめんなさ~い」
「ふんっ・・・」
少し話す声が大きかったか、先生に怒られてしまった。
謝る気にもならず俺は無視したのだが律儀に悠は謝った。
とても反省してるようには聞こえないとはいえ・・・。
「それにしても・・・」
今度は怒られないようにか急に声が小さくなる悠。
「どうしてバレンタインの事考えてたの?いつもは特に何を言うわけでもなく
終わるのに」
そう・・・俺がバレンタインの事を考えていたのはなんとなくではない。
どうやってチョコを渡そうか悩んでいた・・・悠に。
こう言うと誤解を招くかもしれないがそういう関係があるわけでもなく
そういう関係になりたい訳でもない。
ただ単に俺はパティシエを目指しているが恥ずかしくて悠以外に誰にも言えず、とりあえず新作を作ってみてはいいものの親は何を作っても
「おいしい、いつ店を作っても食べていける」
しか言わないのでもっとほかの意見が欲しかった。
するとバレンタインが近かったからどうせだったら・・・と思ったのだが・・・。
それが思っていたより難しく、渡し方を間違えると変なふうにとられかねない。
しかも悠は・・・男の俺が言うのもなんだが可愛い顔つきをしている。
そのせいで狙ってる女子は多いらしい。
おかげでただ友達として渡そうとしているだけなのに余計な心配がどんどん増えていく。
はぁ・・・いつ、どうやって渡せばいいだろうか・・・。
「櫻斗、櫻斗?授業終わったよ?」
急に肩をたたかれびくっとする俺。
どうやら気がつかないうちに授業が終わって昼休みになっていたらしい。
「どうしたのさ?今日はなんか変だよ?」
「そうか?俺はいつもと変わらないぞ?」
誰のせいだと心の中では思いながら勝手に俺が困ってるだけだという事に気がつき言葉にはしなかった。
まぁ・・・出来ないというべきかもしれない。
「あの・・・桜井くん?」
悠の隣の女子が話しかけてきた。
少し顔を赤らめているように見えるのは気のせいではないだろう。
ということは・・・
「渡したいものがあるんだけど・・・ちょっとついてきてもらってもいい?」
まぁこうなるわけで・・・。
「渡したいもの?ここじゃだめなの?」
気づいてか気付かずか悠は抜けた事を言う。
もしこれが気付いて言っているのなら俺はこいつの友達を止めるかもしれない。
天然は計算なのだろうか?
「でも、恥ずかしい・・・」
もともと赤かった顔が更に赤くなっていく。
頑張って勇気を振り絞って言ったのかもしれない。
「そっか、それじゃいこっか?」
「う、うん」
悠がそう言った瞬間その子は顔を輝かせて「やった」という顔をしていた。
「それじゃ、櫻斗。また後でね」
「お、おう・・・」
俺はそれ以上は何も言えないまま、ただ行こうとしている悠と女子を見ているしかなかった。
悠はモテるなぁ・・・そんな事を思いながら俺は弁当箱を開いた。
結局悠が帰ってきたのは昼休みが終わるほんの少し前。
今まで何をしていたのか、聞こうと思ってはいたが気まずくて聞けずじまいのまま授業が始まってしまった。
右手に何か袋を握って帰ってきたからチョコか何かは貰ってきたのだろう。
だが帰ってきた時の悠は悲しそうというかつまらなさそうな顔をしていた。
そこで何があったか、俺にそれを知る術はない。
とにかく分かる事は俺はさっきよりさらに渡しにくくなったということだ。
こんなことなら朝渡しておけばよかったかもしれない。
どうしよう?どうすれば・・・。
「咲田、この問題答えてみろ」
「・・・え?」
やばい・・・。ずっと考えてたから話を全く聞いてなかった。
何をしていたのかすらわからない。
「3Xだよ」
隣でぼそっと、悠がそう言ったのが聞こえた。
「さ、3Xです」
「よし、正解だ。ここは・・・」
「悪い、助かった」
「いいんだよ、今日はぼうっとしてるみたいだしね。好きな女子にチョコ渡すの?」
どうやら悠の中ではそういう風に俺は見えているらしい。
まぁ都合がいいと言えばそうかもしれない。
「さあな?お前はどうなんだよ?さっき何があったんだ?」
「今はちょっと・・・さ」
そう言って悠は横目に隣の女子の方を見た。
確かに本人がすぐ横にいるのに話をするなんて事は出来ないだろう。
「悪かった。この事は聞かない事にする」
「ありがとう、そうしてくれると助かるよ」
その後はくだらない事を話していた。
もちろん、渡そうとしている事は話せずじまいだった。
話せないまま、放課後を迎えてしまった。
クラスメイトは部活に行く奴や家に帰る奴、友達としゃべってる奴・・・思い思いの時間を過ごしている。
覚悟を決めるしかない・・・言うなら今しかないんだ。
「悠・・・」
意を決して、俺は悠に話しかける。
「ん?どうしたの?」
鞄に荷物を詰め込みながらこっちを向かずに悠は返事してきた。
「ちょっと来い」
悠が鞄を持ったのを見計らって俺は強引に悠を引っ張った。
「え?ちょっ、櫻斗?」
驚く悠をそのまま校舎裏まで引っ張っていった。
「急にどうしたのさ?」
強引に連れてきたせいか少し息が切れている悠。
「いや・・・これを渡そうと思ってさ」
俺はバックの中にずっと眠っていたチョコを悠に渡す。不器用なりに包装もちゃんとやったつもりだ。
「もしかして、本命?」
「バ、バカ言ってんじゃねぇよ」
悠の素っ頓狂な言葉に思わず声が大きくなる。
「冗談だよ。櫻斗の夢はパティシエだもんね。要するに味見してくれってことでしょ?」
どうやら飲み込みは早かったらしく俺が言おうとしていた事を言ってくれた。
「まぁ・・・な」
さっきの言葉に焦って顔が熱い。
少し調子が狂っている。
「なら普通に教室で渡せばいいのに・・・。別に恥ずかしい事でもないんだし、さ」
そう言いながら包装を開けて行く悠。
なぜか俺は手慣れているように見えた。
包装を開けるのに手慣れているも手慣れていないもあるのかは知らないが・・・。
「ほら、勘違いする奴が出てくるかもしれないだろ?」
「かもね・・・食べてもいいんでしょ?」
綺麗に開けられた包装の中から俺の作ったチョコを取り出す。
形は無難に星形にしておいた。
ハートは流石に気持ち悪いだろう。男同士だし。
「まぁ・・・食べてもらうためにつくったからな」
自分で言っていて気持ち悪いセリフだと思いつつ照れが隠せない俺。
もしかして俺は悠とそういう関係になるのを望んでいるんだろうか?
いや、それはない。ないはずだ。
「そっか、そうだよね。頂きます」
「どうだ?美味いか?」
悠が食べているのを見ていると何かが我慢できず言葉にしてしまう。
悠は少し首をかしげるともう一口齧って・・・
もう一口齧って・・・俺に・・・口づけてきた。
俺は何が起きているのか理解できずにただ立っていることしか出来なかった。
俺の口の中ではチョコの甘さとほんの少し、俺じゃない味が広がる。
しばらくすると悠は唇を離し
「どう?」
と、悪戯っぽく笑いながら問いかけてきた。
俺は上手く脳が働いていなくて
「甘かった」
としか言えなかった。
甘いのは当り前だろう。
チョコなのだから。
それともあれは悠の味だったのだろうか?
俺にはもう、何が何だか分からなくなっていた。
「ならいいんだ。僕は部活だから・・・じゃあね」
そう言って悠は鞄を持って行ってしまった。
俺は未だに何が起きたの理解できず、ただ突っ立っていた。
こうして俺のバレンタインは思わぬ形で終わった
そして俺の初めてのキスは、
甘くて・・・・・・甘かった。
後書き
どうも孝介です
というわけでバレンタイン記念作品、許されないのだとしても
いかがだったでしょうか?
とりあえずいい訳から言うと普通の書いたら精神が持たなかったから
BLにしてみましたww
上の理由は抜きにしても一回本気でBLを書いたらどのくらい書けるのか?
それを知りたくてやったっていうのもあります
腐女子の方たちからすれば物足りない内容かもしれませんが
これ以上濃くすると精神が持たないので許してください
今回は悠が責めで櫻斗が受けのつもりで書いたのですが・・・
どっちがどっちだか分からなくなって中途半端になってしまいました
反省・・・しなくちゃいけないのかな?
後書きが長くなりましたがここまで読んでいただきありがとうございました
これからもがんばっていくので応援よろしくお願いします
感想、訂正などお待ちしております
ではでは・・・
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