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来週は清水中以外は前期中間テスト。毎日塾に出てきてもらい、土日もガッツリ勉強してもらおうか…と、考えていたら全くムリ今年のメンバーはガチで県中体連出場を狙っている部活生ばかり。GWは合宿で、テスト2週間前の土日は県大会。夕方は学校の部活で、終わった後はクラブチームの夜練がある。こんな状態でも週に何日も塾に来ていることが逆に凄い。市中体連まで残り約1ヶ月なので生徒たちの意識は部活優先になる。塾を運営してる側の感覚としては「まぁ、しょうがない」かな。私自身も小中高と部活をやっていて、最後の中体連と高校総体のことは鮮明に覚えている。中高生最後の大会はやはり大切だった。中3にとっては中体連は最後の大会。1つでも多く勝ちたいのが本音だろう。優勝チーム以外は結局どこかで負ける経験をすることになる。当然「やりきった」という思いも強いだろうが、負けたことによってどこかに反省や後悔が残るかもしれない。少しでも悔いを残さないために、最後の大会は部活優先でいい気が済むまでやりなさい!塾としては空いた時間に出来る限り対応するから。そして中3は部活引退後にちゃんと切り替えること!全員に当てはまるケースではないが、進学高では秋以降のガチ運動部の追い上げがよくある。ウチの塾でも7月入塾の中3で本人と保護者さんがビックリするような伸びを見せる生徒がいる。(去年のHがまさにそのケース)部活の本気は勉強の本気に繋がる(ことが多い)。県中目指して、頑張れ~!5/28(日)同じく受験生の高校3年の多くは日曜夜でも塾に来る。中間テストの次の目標は来週末の進研M模試。数年ウチに通っている生徒たち、各自が本気で勉強している。ってことで、私も本気出してやり始めた。大仕事になるのは分かっている。寒い日がなくなったので、水槽からヒーター外して大掃除。60cmのグッピー水槽と40cmのクマノミ水槽、フィルター交換とろ過機の清掃までフルセットで4時間也。グッピーは卵胎生なので稚魚がある程度大きくなって出てくる。自分で泳げるしエサも食べるので、隠れる水草があれば勝手に育ってくれる。クマノミの稚魚育てるのはホント難しい…今日確認したら、またタコツボの底に卵がある。水槽に西陽が射して床に虹が出来ていた。
2023/05/30
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近所に自衛隊駐屯地があり、生徒のお父さんが自衛官のご家庭が結構ある。その影響もあり、高校卒業後に自衛官になるケースも多い。高等工科学校の受験生はほぼ毎年いる。卒業生の自衛官、数えてはいないが思い返すだけで20名程はいると思う。また、医療系の進路を選ぶ卒業生も多い。理学療法士10名以上、看護師は20名以上、臨床検査技師、放射線技師、作業療法士、言語聴覚士、歯科衛生士も数名ずついる。歯科医1名と医師2名、これらは済々黌と熊高の卒業生。女子卒業生の人気職業は看護師か保育士。女子卒業生の1割から2割は看護師になっているのではないか。これまた正確にカウントしてはいないけど。今日は13期卒業生の大学生が塾に来てくれた。看護師になれる自衛官、北高卒の防衛医科大学校の在校生。防衛医科大看護学科の入試偏差値は61(ベネッセ)、熊大看護の入試偏差値は57(ベネッセ)と、偏差値だけをみると難しいと思ってしまう。しかし、実際は熊大看護よりも対策はやり易い。まず、大学入試共通テストが不要。国語は現代文のみで古文・漢文をやらなくていい。数学はⅠAのみ、理科は1教科のみ、あとは英語で全てマークシート。共通テスト受けて、筆記の二次試験受ける国公立大の看護学科よりもかなり楽になる。学費・寮費は全て無料のうえ、毎月10数万円の給料がもらえる。賞与もあり、帰省の際の旅費も出る。確かに全寮制で自衛官としての生活になるので厳しいイメージがあるが、在校生によると意外に楽しいようだ。大学は埼玉だが、新宿まで電車で30分で行けるので毎週遊びに行けるらしい。また、卒業後は曹長で任官し、研修の後は准尉に昇進することになる。仮に自衛官の父と防衛医科大卒業の子どもが同じ職場に勤務することになれば、子どものほうが階級が上という逆転現象が起きる可能性がある。父が先に敬礼して、それに対して子どもが「ウム」と言って答礼することになるのだろうか。親子ともに複雑な思いになりそうだ。現高校3年と高校2年に防衛医科大看護志望の生徒がいる。13期卒の大学生の彼女は休暇の合間に高校生に話をするために来てくれた。受験生も改めてヤル気を出して受験に向かうことができる。入試は10月中旬で残り5ヶ月。そろそろ過去問に入らなければいけない時期になる。Kさん、わざわざ時間を作って来てくれてありがとう!来年の春は後輩を宜しくです!
2023/05/17
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5/14(日)本来、塾は休みの日。ところが今年の高校3年はヤル気がある。体育大会だったにも関わらず塾に来る受験生がいる。受験生対応のために夜から教室に行ったらクマノミの赤ちゃんが再び大量に泳いでいた。(↓写真左の小さな白っぽい点々が全て稚魚)今回は網目が小さいメダカの稚魚用ネットを準備していた。とりあえずできる限り掬って生け簀に保護。小さくて泳ぐ力も弱く、エサや水の環境など色々調べても難しそうだがどうにかやってみる。
2023/05/15
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2・3月の受験を終えて、春休み・4月の新学期と慌ただしく過ぎていく。GWも終わり、塾がようやく落ち着くのが5月2週。新年度の新入塾生も教室に馴染んで勉強の流れも出来てくる。塾の指導者側からするとGW明けからじっくり勉強出来るかなと思うが、生徒たちはちょっと違うのだろう。今週と来週には高校と中学の体育大会。S黌軽音部(伏せ字になっていない)は自動的に応援団になるルールらしく、塾生たちも大変そうだ。中学生も体育大会の朝練や準備で忙しそうにしている。で、数週間後には高校総体と中体連もある。ウチの中学生は県大会まで進出予定(多分ワンチャンではないレベル)の生徒もいて、夕練・夜練の毎日。GW期間中は合宿や遠征で休みナシだったようだ。そんな中、中3受験生で夜練終了後に塾に来て勉強している生徒もいる。疲れているだろうが、よく頑張っている。早いところでは前期中間テストまであと1ヶ月、忙しい毎日が続くが出来る限りの準備をする。高校3年はベネッセマーク模試まで1ヶ月。大学入試共通テストまでどのくらい伸ばさなければいけないのか、重要な判断材料となる。結局、何だかんだで忙しい5月2週。久しぶりの快晴の公園、テンション高かったw
2023/05/09
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ウチの塾では暦通りの休み。3連休終了で明日は通常授業。今日はちょっと前だが4月の終わりの話。4月の終わり、20日過ぎだったと思う。自宅庭にワンコを出したときに、庭にいたハトが変な動きをした。地面にいたハトが隣家の生垣(カナメモチという種類らしい)に入り込んで出てこない。不思議に思って下から覗くと巣があって親ハト(母親?)が座っている。確か野鳥は鳥獣保護法かなんかで一般人が手を出すのは法律で禁止されているはず。隣家の奥さんにも伝えて、見守ることにした。ハトの抱卵期間は1ヶ月ちょっとらしい。雨が結構降った日もあったが、親ハトは毎日ずっと巣に座っている。野生の生き物の親の愛情がわかる。無事に巣立ってくれたらいい。次は4月30日夜。土日の連休の2日目だが、高3受験生が毎日来るので教室は開けている。教室の玄関開けたら正面にカクレクマノミの水槽があり、教室に行ったらすぐにエサを与える。その日、教室に行って水槽を見たら小さなゴミみたいなのが大量に浮いている。何かと思ってよく見たらどうやらクマノミの稚魚。きちんと数えたわけではないが。50匹以上いただろう。今の設備での稚魚の飼育はどう考えてもムリ。購入したショップに電話して持って行って、引き取ってもらう。0.5mm以下の稚魚の全部を網ですくうのは不可能。すくえなかった残りの稚魚をグッピーの稚魚育BOXに隔離した。クマノミはオスが大きくて食欲もある。小さくて泳ぐ力も弱い稚魚はオスの格好のエサとなる。今日は5/5のこどもの日。鯉のぼりは親子の仲が良いのだが、同じ魚類でもクマノミの親子は命懸け。結局クマノミの稚魚を救うことはできなかった。次回に備えて新たに稚魚隔離用のネットを準備した。
2023/05/06
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