hiko's style [archives]

AVエンタテイメント

『AVエンタテイメント』

けど、「アダルトなんとか」じゃありません!!(笑)
「爆発的ヒット!」なんてモノより、マイナーなモノが好きだったりします。

タイタンズを忘れない特別版

「感動系」の映画って、まず観ません。けどコレは別。
黒人差別がまだまだ根強かった時代、黒人と白人のハイスクールが統合され、フットボールチームも統合。
そこで起きる様々な困難を乗り越えて勝ち進む「タイタンズ」。

「実話」をベースにした素晴らしい作品デス!!

ストーリーの要所で流れるスティームの「キスしてグッバイ」が印象的です。
STEAM

井上陽水　「新しい恋」

またまた『酒ジャンル』以外から、と思いきやザ・サントリーオールドのCMソングじゃん(笑)。

ゆえにウイスキーの香りはするわ、全編通して聴くと「NIKITA」追っかけてるみたいだわ・・・。
しかも 『僕の日記はバレバレだ』というフレーズには激しく同意 (大笑)。
よって、 hiko's styleの公式テーマソング に採用決定!!(大爆笑)

● 井上陽水「新しい恋」　(楽天ダウンロード版)

ULTRAMAN

いやー、買っちまいました『ULTRAMAN』。
興行的にはいまひとつだったようだけど、日本が生んだヒーローの王道だね。
自衛隊のパイロットだったお父さん(別所哲也)がウルトラマンになってしまったり、防衛庁の協力もあったりと、
基本的には『ウルトラマンに心奪われたかつての子供たち』向けの娯楽大作。

バットマンやスパイダーマンがOKでウルトラマンがダメ、なんてことはないのであーる。

彼女が水着にきがえたら(DVD)

とにかく明るいエンタテイメント性のある日本の映画、と言うことであれば
やはりホイチョイプロダクションズの作品を忘れてはいけませんね。制作当時の文化風俗を再確認してみるのもいいですよ。

あの、ゴージャス姉妹の『妹』がエキストラで出演。さて、どのシーン?

カクテル

テレビのコマーシャルでも「フレアバーテンディング」が見られます。
初めてこの映画でフレアを見たときには「邪道!」なんて思ったりもしましたが、
現在のフレアは高度なテクニックを駆使したエンタテイメントとして、惹きつけられるものがありますね。

●フレアバーテンディングの情報は・・・ FBA　日本フレアバーテンダーズ協会

パラマウント　ホーム　エンタテインメント「ガン・ホー」

マイナー映画の究極(笑)。日本では公開すぐ撤収!みたいな。

日本とアメリカの文化の違いを、自動車産業を背景に描いてました。
大物俳優・山村　聰も出てるし、主役のマイケル・キートンは後に「BAT MAN」(89年版、「プリンス」が主題歌やったヤツね)で主演、
ある意味「主役」日系ゲティ・ワタナベは「のび太くん」だし(笑)。

オープニング主題歌の「Don't get me wrong」(プリテンダーズ)も良かったのにねぇ。　

【Aポイント付】プリテンダーズ　Pretenders / Singles (CD)

Pretenders / The Singles (CD)

で、この作品で監督デビューした、若き日のロン･ハワードも出演していたのが・・・

DVD　アメリカン・グラフィティ“ユニバーサル・ザ・ベスト￥1800” 【取り寄せ】

DVD　アメリカン・グラフィティ

私の音楽的嗜好を決定づけた作品。もちろん鑑賞したのは公開当時ではありませんが、
その頃(1973年)に在日米軍放送、FENでオールディーズがガンガンかかってました。

●・・・アメリカン・グラフィティ非公式辞典

その中でも特にしびれたのが、下のバディ・ホリーでした。

バディ・ホリー☆Buddy Holly / Collection (CD) (Aポイント付)

バディ・ホリー☆Buddy Holly / Collection (CD)

バディ・ホリーがいたからこそ、R&Rは洗練されて浸透して行った、そう思います。
メジャーデビューから2年余りの1959年、わずか22歳の若さで飛行機事故死・・・・・。
ビートルズもストーンズもバディ・ホリーへの憧れが原点にあります。

Labamba

Tradicional Habana『La Bamba』

梅雨明け、夏到来!!の時期となると聴きたくなるのがトロピカルな曲。　
べッタベタな「国産の」トロピカル・ソング(○ーブ、とか)は若人(笑)にまかせて。

「La Bamba」はもともとメキシコの民謡、1950年代にはリッチー・ヴァレンスがR&Rアレンジ、