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たまたまチャンネルを変えたら、カズさんがゴールを決めた。44歳、私と同学年☆すごいですね~♪がんばってますね~♪私も執筆再開しましたよ!まだまだ枯れません(o^-^o)
March 29, 2011
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「お母さん、大袈裟なんだよ」息子は言う。でも、子どもの事を思うのと同時に、自分がのちのち後悔するのが嫌なのだ。自分の信念に従って行動しておきたいのだ。今後、何かに直面した時、あの時、ああしておけば良かったなどと思いたくない。あれだけやったけどダメだったか、やれることはやったんだと思える自分でいたいのだ。これこれこういう理由があるんだよと息子にとつとつと説明した。それでもまだ涼しい顔をして笑っている。無性に腹が立ったので、「むかつく!」と言って、思い切り尻を蹴り、頭を引っぱたこうとしたら避けられたので肩を引っ叩いた。もちろん冗談でだし、体も私より大きくがっちりしているので私の力ではびくともしない。現に、最大限の力で蹴ったのに、くすぐられたくらいにしか思っていないような表情をしている。結局、話は右から左に流された。むかつく。(笑)今日は市役所に新たな手続きをしに行った。しかし、印鑑がなく用事が終わらなかった。「印鑑がいるって書いてないじゃないですかぁ」と甘えてみたがダメだった。^^;また出直さなきゃとブーたれていると、隣のカウンターから聞いたことのある声がした。娘の友達のママだった。新しい電話番号を知らせていなかったことで迷惑をかけてしまっていたので事情を説明すると、「うちも二年前から母子家庭だよ」と打ち明けられた。そんな境遇だったと微塵も感じさせなかったので、正直驚いた。いろいろと踏み込んだ話もしながら、「がんばろうね」と言い合って別れた。最近外出する度、私が無意識に必要としている人と会わされている気がしてならない。
March 29, 2011
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ここのところカレー粉でカレーを作っているのだが、どうも茶色いカレーにならず、しかもスープとなってしまう。どうにかまともなカレーが作りたい。と、思っていると、今日の三分クッキングは『焼きカレー』だった。番組では作ったカレーをグラタン皿に入れてチーズと卵とパン粉を載せて焼くというものだったが、私はその前段階までのカレーで良かったので、それを参考に作ってみた。深めのフライパンで玉ねぎと鶏肉とにんにくとしょうがを炒める。そこに薄力粉を大さじ4。粉っぽさがなくなったら、カレー粉を大さじ2と1/2。そして、スープを4カップ(コンソメ2つ使いました)を入れ、にんじんを足す。10分煮て、じゃがいもを足して更に10分。柔らかくなったら、ケチャップ、ソース、しょうゆ、塩、こしょう、あれば香辛料を入れる。カレー色のカレーが出来た(笑)以前見たレシピには、小麦粉を好みの色になるまで炒めると書いてあったのだが、どうもうまくいかなかった。炒め方が足りなかったのかと思っていた。が、カレー粉の量が問題だったようだ^^;いや、けっこう入れていたつもりだったのだが。順番か?意地でもカレールーは買わねーという意気込みが、三分クッキングに伝わって良かった。(^^?)
March 28, 2011
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金八先生を見ながら号泣。(笑)ラスト一時間は懐かしさの方が大きかったので、泣けたのは途中までだったが。この際、泣ける時は思いっ切り泣いてしまえと思ったので、今どっと疲れているw来週も子ども達は泊まりで留守にするらしい。
March 27, 2011
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へびがだめうなぎもだめにょろにょろがだめでも あなたは好きなぜか癒されるIntelのCMです^^
March 27, 2011
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ペットボトルに水を入れ、冷凍庫で凍らせておきます。準備はそれだけ。停電になっても…ジャジャーン! 冷蔵庫は保冷ボックスに変身です♪今の季節なら3時間くらいの停電で肉類が腐ることはないでしょうが、暖かい季節に備え、使えるワザではないでしょうか。ネットで拾ってきた知恵でした☆ ^^;あと、手作りクッキーはベーキングパウダー不使用でも全く問題ないことが判明しました。薄力粉をボールに半分、砂糖を薄力粉の半分くらい、卵一個、マーガリンをバターナイフで一すくい、(適当です)それらを混ぜて、少しずつお好みの固さになるよう牛乳で調節します。私はいつもカレーを食べるスプーンで混ぜているのですが、ゆっくり垂れるくらいの固さになったら、クッキングシートの上にスプーンですくった種を並べていきます。なかなか垂れてくれないので、スプーンでくるくるっと表面が渦になるようにするとうまくシートに置く事が出来ます。型がなくても丸くなります。(ちょっと嘘?)180度で15分。ソフトクッキーの出来上がりです。地震直後の買い物で薄力粉も強力粉も売っていなくて、なぜか残っていたナンの粉を買ってきたのですが、今日はこれでピザを作りました。と言っても、ピザソースとチーズがのっているだけのピザです。ピザソースは前から家にあったのですが、スーパーがごった返していた時も、これらの材料は残ってました。玉ねぎとか挽き肉とか、トッピングできる食材もないことはないのですが、それらは別の日の別料理に取っておく事にしました。乾燥わかめと昆布を入れたコンソメスープも作り、「これだけでも今はすごく贅沢な事なんだからね!」と、何も文句を言っていない子ども達に先回りして告げ(言い訳?)、お腹を満たしました。関係ないですが、明日の金八先生が楽しみです(o^-^o)
March 26, 2011
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連日のクレーム。インカムから洩れるくらいの罵声。最初は、なんとか穏やかになってもらいたいと心を込めて聞いていた。だが、まともに食らっていると心が折れる。こういう人と遭遇した時はいつもの自分を捨てる事にした。この人達にも声を荒げたくなる事情があると認め、諦めてはいけないと思いつつ…。反対に、優しい声の持ち主からは安らぎを与えてもらえる。声を聞くだけでその人柄が伝わってくる。こういう人と出逢った時は、自然に優しくなれる。穏やかになれる。圧倒的に後者が多いです。うちの職場も愛に満ちている人ばかりです。全ての立場の人を思いやれる世の中でありますように。自戒の意味も込め、そう願いながら今日も仕事に行って来ます。
March 25, 2011
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薄力粉を入れた。昨日の夕飯の肉料理。そうしたら、気持ち柔らくなったような気がした。今、はるみキッチンを見ていたら、「鶏肉を柔らかくするのに薄力粉を入れるといい」と言う。おおー、すごい! と自我自賛。ただの偶然なのに^^;
March 25, 2011
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被災地の状況を考える一個人としての自分。自分の子どもの体のことを考える母親としての自分。今、どう行動するのが正しい事なのか、葛藤しています。個人の自分だったらこうする、母親としてはこうしたい、全く正反対の答えを出す自分がいます。今は、双方、両立できる範囲でやっています。それすら間違っているのかもしれない…でも…答えが出せません…。
March 25, 2011
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いいかげんだと 人は言うけど あなたのやり方だから いいのよ自分に自信が持てなくなっていた時に聴いたので、泣きそうになりましたぁ(笑)自分に正直に、まっすぐ、私らしく。所詮、人と同じがあまり好きじゃないし、同じとわかった途端、軌道修正しちゃうくらいだから、何を言われようと凹む事はないんですけどね。へそ曲がりの癖に、ハートがガラスっていうのはやっかいですよ。ダイヤモンドでありたいものです♪
March 23, 2011
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昨年? 一昨年? 夏フェスで初めて知ったTHE BAWDIES。このバンドは全員日本人なのに、曲は全部英語なのだ。私は歌詞を重視する人なので、英語オンリーだとどうも食いつきが悪くなる。ところが、BAWDIESは違った。ライブが物凄いのだ!(語彙が貧弱^^;)演奏もパワフルだし、MCのテンポがいい。客を楽しませるのがうまいのだ。ぐいぐいひっぱってくれる。今、AIとコラボしたというニュースを聞き、感動が蘇ってきた。UNICORNのたらたらとしたMCも自分の年齢とマッチしていて心地良いのだが、BAWDIESの勢いには私の中に眠っている沸々とした情熱が揺り起こされる。(笑)お勧めバンド情報でした♪
March 23, 2011
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先日、この日記で野球の選手側を責めるような記述をしてしまいましたが、試合は出来ないと言った背景には、権力に対する憤りがあったからなのかなと思うようになりました。あえて、はっきりと言い切ることは避けますが。テレビや活字の報道は、一部分を切り取って発表されるので、それだけを見て解釈してしまうのは非常に怖いことだと今更ながら痛感しました。報道に限らず、身近な人が発することも表面に現された言葉のみで判断せず、その裏に隠された状況や心情を読み取る力を養わない限り、人の気持ちを理解したり、寄り添う事など出来ないと思いました。かと言って、勝手な解釈に陥らないように注意しなければなりませんが…。日々、精進です。
March 23, 2011
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8日振りにスーパーに行った。何か見えない力が働いているのか。買い物に行く寸前に書いた一つ前の日記の△△君のお母さんに会ってしまった。「今日は学校行ったよ!」そう切り出して一言 二言。今朝の中学生二人のやり取りを思い出していた。もらったメールのことを息子に言ったんだよと言いながら、お母さんをふと見た。すると目を真っ赤に充血させている。そして、ぽろっと涙を零した。息子の登校に、やれやれ程度にしか思っていなかった私も思わずもらい泣き。私がもらい泣きというのもなんだが。「よかったねー。今朝も『今日は雨だから行かないかなぁ』って話してたんだよ」そうやって、親子で息子の事を気にしてくれているのだ。ありがたい。スーパーは普段よりは人が多かったものの、必要なものが買えた。いつものように一週間分の食料を買い、あったかい真心をお土産に帰宅した。自分の母親にも心配をかけているので電話をすると、「この調子で学校に行けるようになるといいね。期待しましょ」と言われた。でも私は、「いや、行けても行けなくてもいい。期待はしない」と答えた。これは本心だ。引き篭もって部屋にをぐちゃぐちゃにするわけでもなく、暴れるわけでもなく、家族と仲良くし、友達ともうまくやっている息子に、これ以上望むものはない。いや、そう答えながら、改めて自分の気持ちを整理していたのかもしれない。
March 22, 2011
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学校に行けとは言わない。が、放置しているわけではない。伝えたいことは伝える。昨夜、「△△君(お迎えに来てくれている息子の友達)のお母さんにメールしたんだ。そしたら『毎朝、迎えに行ったら迷惑なんじゃない?って聞いたら、〇〇(息子)に学校に来て欲しいからって言うの』って返事が来たよ。その気持ち、踏みにじっちゃいけないよね」と告げた。息子の部屋を出た後、こう言うことで登校を強要してしまったかなと心配になったが、今朝は早々に着替えて登校していった。父親と別に暮らし始めて3ヶ月。小5の娘は友達に、「お父さんと離れてて寂しくないの?」と聞かれるという。その度に、「寂しくないよ」と答えるらしい。私にも、「ホントに寂しくないし。逆に離れてたほうがいいし」と付け加えた。私が、「会おうと思えばいつでも会えるもんね」と言うと、「いや、会わなくてもいい。」と言った。「メール出来るしね」と言うと、「それも別に」。非常にクールだ。嫌っているわけではないはずなのに。全く強がっている様子はない。現に私が「たまには会いにいけば」と促すと、「めんどくさい」というくらい。離婚話が具体的になる前、子どもの心を心配し、踏みとどまっていた。しかし、娘に関しては無用の不安だったようだ。息子の方はというと、不登校が夫婦不仲や離婚に関係していると考えられなくもないが、彼の反逆は幼稚園に入った時から始まっているし、現在、家庭での彼の表情は明るい。離婚間際の時も、新しい生活に心弾ませていた。真意はわからないが…。
March 22, 2011
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注文を受けている最中、電話の向こうで小さな子どもが騒いでいた。こちらは気にしていなかったのだが、「ごめんなさい、うるさくって。ほらぁ! 静かにしなさい」と言いつつ、お客様が子どもを叱った。電話の最後に再び、「うるさくってホントにすみません」と恐縮しているので、「うちも同じでしたから」と言うと、お客様が、「今、やっぱり外に出すのが不安なんで、うちの中に閉じ込めてるもんだから…愚痴っぽくなっちゃってごめんなさい」と言った。許されるのなら、もっと愚痴を吐き出してもらいたかった。怒りをぶつけられるのは辛いが、愚痴を聞くことは全く苦にならない。本来の仕事から逸れてしまうので、今の環境では一言二言交わすのが精一杯だが…。今日は辛いクレームが一件もなかった。笑い合えたお客様も数人いた。楽しく仕事が出来ました。ありがとうございます。
March 21, 2011
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登校しない日がほどんどなのだが、何かがあると行く。この前は、毎日迎えに来てくれる友達の一人が引っ越す為、その日がお迎えラストという日だった。一緒に来ているもう一人の友達△△君が前日私に、「〇〇(息子)に伝えてください。もう◇◇君、明日で最後だから」と言った。いつも穏やかな△△くんが私に怒りをぶつけている。寂しい怒りだった。私は息子に、「学校に行かないのはあんたの自由だけど、◇◇君にお礼だけは言った方がいいんじゃないの?」と告げた。もちろん、友達を大事に思う息子を知っての事だ。もし友達不信の可能性があったなら、絶対に言わない。翌朝、ここ数日昼夜真逆転していた息子は、夜中眠らなかったようだ。私が起こしに行くと、既に制服に着替えていた。久しぶりに顔を出した息子を見て、△△君が「〇〇~!」と嬉しそうな声を上げた。三人並んで歩く後姿は明るく弾んでいた。次の日、昨日の登校が調子良かったのか、息子はまた制服に着替え、いつも食べない朝食まで摂った。ところが、友達が来るまであと10分という時、トイレから出られなくなった。一進一退だ。それでもいいと思っている。とにかく親が「学校に行って欲しい」という想いを捨てること。言葉に出さなかったとしても波動が伝わる。一学期、毎朝怒鳴り続けていた頃より、その思いはだいぶ手放せていると思っているが、まだ捨て切れてないのも自覚していて、それが息子の行動に現れている。親はひたすら愛だけを向けていればいい。何も望まず、ただ待つということ。更にいえば、待たないで待つ。待つこと自体もプレッシャーになりかねないから。相手の意志に任せる。委ねる。それは誰に対しても言えるのではないかと最近ふと、思った。私が乗り越えなければならない壁。ずっと昔から乗り越えられずにいる壁。それを今、避けられない課題として息子が与えてくれているのかもしれない。また、話が反れますが、ここ数日の間で中山秀ちゃんの大ファンになった。お昼のドンという番組の司会をしているのだが、「僕はここで自分が思った事を発信していきます」と言って、反対意見もある中、平静を保ちつつ意見を述べていた。今日も、「今、出来る事。それは笑顔を届ける事だと思っています」と、さまざまな状況があることを踏まえた上で言っていた。言わされているのではなく、本心から言っているのが表情から読み取れる。不特定多数に自分の意見を述べる事は、とても怖いと思う。でも、秀ちゃんの自然な笑顔は本当に癒される。(前から好きなウッチャンもいつも笑顔だが、彼は時々心では笑っていない時がある、ように思う。それはそれで、OK です♪)秀ちゃんは秀ちゃんの思った通りにしてほしいと思う。私も、笑顔 で頑張ります☆
March 21, 2011
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昼間、ふいに「〇〇ちゃん!」と自分の名前を呼ばれた。ネプチューンの堀ケンさんが呼んだのだ。もちろん、私の事ではないw同じ名前のアナウンサーの名前だ。ぼけーっと他の事に気を取られていたのだが、威勢良く「〇〇ちゃん!」と呼ばれたので、思わず振り向いてしまったwwそして照れる私wwwそれだけのことで喜びを感じてしまうなんてバカですね~。ちゃんづけで呼ばれるのが好きなので、実際に自分のことをそう呼んでもらったりするたび、内心くすぐったく嬉しくなっています。欲を言えば、ウッチャンとそのアナウンサーに共演してもらって名前を連呼してもらいたいです♪
March 20, 2011
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私は生協の電話注文センターでオペレーターをしている。関東全域とその周辺の地域からの電話を受けているわけだが、地震の影響で供給できない品物が通常の何倍もあり、それらの問合せも合わせて聞くことになる。電話は4時間、鳴りっぱなしである。お客様からすると電話がなかなか繋がらないということで、品物が届いていない事と合わせて、怒りが頂点に達するのだろう。電話が通じた途端、尖った声が耳に響いてくる。昨日、一人の男性からの電話で、常温品が一箱届いていないという問合せがあった。電話注文センターでは詳細はわからないので所属のセンターに取り次ぐのだが、無理な事を言われ続け、途方に暮れてしまった。リーダーさんに代わってもらっても堂々巡りだったようだ。ただ、今思えばもう少し長く、苛立ちを吐き出させるような相槌を打ち、もっと長く欠品に関する文句を言ってもらえば良かったかもしれない。以前、やはりお怒りの電話を受けた時、その時は女性だったのだが、こちらが言葉を挟む余裕がないくらい苦情をおっしゃり続けた。だが、それが良かった。ひとしきり話を伺っていたら、最後には和やかになってくださったのだ。「言いたいこと言っちゃうからごめんなさいね」そう言いながら笑ってくれた。だが、昨日の男性は最初の一言をおっしゃった後すぐに黙ってしまったので、そのまま引継ぎの手続きに入ってしまったのだが、それが長引かせる結果となってしまったのだと思う。でも、40件くらい受ける電話のうち、「こんな状況だから仕方ないですよね」と言ってくださる方が大半だ。「(注文を受けてくれて)ありがとう」と心を込めて言ってくださる方もいる。有り難い。ありがとうございます。攻撃を受ける時は、自分もどこかで攻撃的な態度を取っているのが跳ね返ってきているだけらしいので、自分を振り返り、言動に気をつけようと思う。話は反れますが…40件もの電話を受け、喉を使って話しているとすぐに声が涸れてしまいます。そこであみ出した発声方法は、「マイケル発声法」です。(笑)マイケルジャクソンは普段、喉を守るためにあのような囁き声で話していたとのことなので、私も電話を出る直前、大きく息を吸ってから、高めの声でマイケルのような裏声を出しますw半分、鼻から抜けているような…?そして、アナウンサーにでもなったかのような話し方をし、噛みますwwうまく表現出来ませんが、子どもが聞いたら「なに?その声。いつもと全然ちがーう」と言われるような声ですwww
March 19, 2011
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野球開幕において、東電区域でナイターをしようとしたり、関東以北で試合をしようとするのは確かに問題だと思う。仙台を本拠地とする楽天の選手の心情も辛いものなのだと思う。でも、「野球で勇気と元気を与えられるというのは思い上がり」と言うのは、自分達、野球人としての自己評価が低過ぎるということにならないだろうか。「この時期に野球をすることが許されるのか」とも言っている。本当に個人的な思いを言わせてもらえば、勇気と元気が欲しいのは、今、この瞬間なのだ。数日後、数ヵ月後ではない。被災地の方のコメントの中に、「(開幕)しないのか、残念だな」というのがあるのも事実だ。ラジオで試合を聴くのを楽しみにしていたのだろう。ちなみに私は特に野球ファンというわけではない。(テレビでは見ないが、球場の雰囲気は好きだ。←お祭り好き^^)でも、選手の言葉で、「こんな状況を目の当たりにしていて試合をするのなんて、無理です」と言うのを聞いた時、なんだか悲しくなってしまった。無理と言い切った隠れた背景がわからないので、この言葉も一人の人間の本心だと受け止めたいとは思うが…。元バドミントンの選手で現キャスターも、「試合をするのは無理です」と同じく言い切った。が、その後に、「それでも、私達スポーツ関係者にとって出来ることはやはり試合をすることだと思う」と言った。プロだな、と思った。だから、延期が可能ならスケジュール的な調整が出来るということだろうから、関西方面などでの試合に限定するとか、デーゲームのみにするとか、何か工夫が出来ないものだろうか。それを録画、録音した物を夜、放送するとか。心細くて、怖くて…眠れない夜に放送出来ないものか。セ・パ両リーグ同時開催に拘る理由は何なのだろう。選手自身が何らかの理由で精神的に辛くて試合が出来ないというのなら何も言えないが…。物理的な供給と同時に、今出来る限りの精神的な支援を考えたら、野球の部分的開催もりっぱな支援だと思うのだが。被災地の中学生か高校生が小さなキーボードを持ち込んで、元気を与えたいと言いながら演奏していた。自分も辛い思いをしているはずなのに。強い、と思うと同時に勇気をもらった。私だったら、ユニコーンがたくさんテレビに出てくれたら嬉しいのだけれど…。普段からあまり出ないので仕方がないのだが、曲が流れてくるだけで「おお~♪」と、気持ちが上がる。昨日もユニコーンではなかったけれど、民生と陽水さんの『ありがとう』がテレビから流れてきて嬉しかった。部分的にしか流れなかったが、何かしていた手を止めて、曲に聞き入っていた。だから、野球ファンのために野球を。サッカーファンのためにサッカーを。音楽が好きな人のために音楽を。お笑いの好きな人のためにお笑いを。関西大震災を経験した人だったか、「状況が落ち着いてきた頃、寂しさが襲ってくる」と言っていた。また、スマップの『がんばりましょう』の曲が流れて来た時に、「そうだ、がんばろう」と思えたと言う。だから、寂しさ、心細さを少しでも減らす何かをください。笑顔の元をください。私も自分に出来る事、自分の役割は何かを考えながら行動していきます。
March 18, 2011
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おそらく本人は意識していないと思う。その友達がタイトルからして、思わず吹き出してしまうメールをくれた。沈んでいた気持ちはどこへやら。その人だって大変なのに。近い将来に楽しみが持てる言葉を添えて。ここで紹介できないのが残念だ。ヒントとしては、40代半ばという年齢ならではのネタとでも言おうか。^^私も笑いのネタを探してみよう♪
March 17, 2011
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現地の取材に応じている人の話を聞いていて、気になる事がある。大丈夫だよ、とカメラに向かって知り合いに発信している人々がいる傍ら、「長生きするんじゃなかった」「死んでしまった方が楽だったのに」と話す人がいることだ。数日前、一人、そう発言する人を見たのだが、今朝のテレビでは数人もの方がそう呟いていた。本音だと思う。先の見えない状況で、希望を持てという方が無理がある。どんどん声に出して吐き出してもらいたいと思う。ネガティブでいいと思う。ポジティブでいなければなんて考えなくていい。まずは自分が押し殺している感情を表に出して欲しい。マイナスの感情を否定せず、ネガティブな自分を認めてあげて欲しい。でも、一人ではなかなか難しい。だから、信頼できる人、聞いてくれそうな人を見つけて、何でもいいから言葉を発して欲しい。話す相手は選んだ方がいい。相手を間違えると、かえって傷が深くなる。相手が見つかったら遠慮しないで。頭に浮かぶ嫌な事すべて、思いつかなくなるまで話し続けて欲しい。何も思い浮かばなくなった時、すっきりした自分がいるから。何を悩んでいたんだろうと思える自分がいるから。希望の光を見る自分がいるから。でも、一日経つとまた落ち込む事もある。別の嫌な事を思い出してしまったりする。そうしたらまた、吐き出せばいい。何も思い浮かばなくなるまで。周りの人を暗くしてしまうなんて考えないで。その代わり、中途半端じゃダメ。徹底的に。中途半端では効果がない。また同じ感情と付き合わなくてはならなくなる。何度も何日も…自分の中の毒がなくなるまで、出し切って欲しい。出し切って胸の痞えがなくなって、心からの笑顔になれた時、話を聞いてくれた人に喜びを与えられるから。強がりじゃなく、本当に強くなった自分が、今度は別の人を助けられるから。だから、大丈夫。安心して吐き出してください。自分の感情、押し殺さないでください。吐き出す事も前進するための第一歩だと思います(o^-^o)…偉そうにしてすみません。体験談でした。^^
March 17, 2011
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これは、今回の事で寄せられたドリカムの吉田美和ちゃんの言葉。実際に寄り掛かれるわけじゃないけど、心に染みる言葉でした。そして、私は今、いろいろな人にこの言葉のような暖かい気持ちと行為をもらっています。物理的な被害はないけれど、昨日も震源地の近い大きな地震があったこともあり、不安な日々を送っています。新しい生活を始め、ただでさえ神経過敏になっていたところへの地震だったので、余計なのかもしれません。でも、メッセージをいただくたび支えられていることを実感します。本当に本当にありがとうございます。。。『寄りかかっていいからね。ここにいるからね』美和ちゃんはご主人を亡くして絶望の底で頑張ってきた人なので、きっとご自分もそう言ってもらうことで今を生きているのだと思います。私もそう言えるように強くなりたいです。ところで…被災地の方のことですが、赤ちゃんのおむつと同様、女性の生理用品が足りているか心配です。テレビであまり訴えられていないのが気になります。生理は止める事が出来ないので、突然なってしまって下着や衣服を汚してしまってそのままになっている方もいるのではないでしょうか…。どうか、配給がありますように。
March 16, 2011
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ある野球選手が、「(野球選手は)プレーするしかないといわれているけど、野球をしていていいのかな、という気持ちが強い。実際、困っている人が大半。(練習以外は)外出しないで、部屋でニュースを見ながらジッとしています」と言っていたそうだ。(サンスポ、MSNニュースから引用)私の考えを言うと、ぜひ野球をしてもらいたい。今、時間の感覚がなくなるほど一日地震のニュースを聞いていて、情報が欲しいので見入ってはいるものの、本当に気が滅入ってしまう。そんな時に一瞬でも心躍らせるものに意識を向かせることは、決して悪い事ではないと思うのだ。どこかのレンタルビデオ屋が、「地震のニュースに飽きたあなたは〇〇〇へ」と呟いたらしく、「飽きた」とは何事だと憤りを感じた。その反面、CMを挟まず通常の番組を全く放送していなかった時、精神的に参ってしまったのもあって、「何か面白いビデオみよう」と、子どもに言ったのも事実だ。数年前に放送したスマスマのNG集を見たのだが、笑うことによって活力が湧いた。決して不謹慎ではないと思いたい。日頃から感じている事だが、疲れる事をしていないのに気持ちが不安定なために、どんよりとした疲れが抜けない時がある。逆に、身体的に疲れたはずなのに、楽しいこと嬉しい事に触れた瞬間、疲れがふっと抜ける時がある。心と体は繋がっていることをつくづく感じる。だから、心の中で相手の置かれている立場を重々考慮しているのならば、楽しみを与える行為も大切な支援となるのではないだろうか。一つ前の日記に書いた、お客様と電話口で楽しむという行為は、この考えに基づいている。
March 15, 2011
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昨日、『入荷未定』だったガソリン。思ったより早く、今朝8時から供給再開した。だが、一昨日よりも長蛇の列。幹線道路だけでは足りず、ぐるっと廻って我が家の前で渋滞している。うちの車のタンクにガソリンは4分の1。入れ損なったが仕方がない。一日で供給可能になっているくらいだからなんとかなるだろう。直感的に焦らない時はなんとかなるのだ。昨日、余震でぐらぐら揺れる中、仕事をしてきた。社内は音を立てるものがなく、何かのアトラクションのように大きくゆらゆらと揺れる。不気味だ。計画停電の時間になる前から特別スクリプトが用意され、「途中で停電になりましたら、ご注文を受けられなくなります」と、言い続けたのだが停電にならず。(電話注文センターでの業務です)一時間働いたら帰るようかなと身構えていたが、結局4時間働く事が出来た。買い物疲れしていたので帰りたいのが半分、生活費を稼ぎたいのが半分。ひっきりなしに掛かってくる電話を受け、良心的なお客様ばかりだったので頑張れた。かしこまった電話応対のはずが、時々電話口で笑い合えるのが楽しみ。笑いの原因は、商品名の漢字がお互いに読めないとかだ。あまりおおっぴらに笑い声をあげてはヒンシュクだと思うが、同じ働くなら楽しい方がいいし、ここの電話オペレーターで楽しい人がいる!と思ってもらえたら嬉しいなと。もちろん第一声を聞いた時、急いでいそうだとか、真面目な雰囲気を感じたらこちらもかしこまる。臨機応変、ケースバイケースだ。昨日、働いていて改めて良かったと思ったのが、声をたくさん出せた事。電話口での対応もそうだが、一緒に働いている人達と気持ちを共有出来たからだ。家では子どもと会話するのだが、どちらかというと子どもが話したい話を聞く方が多い。テレビを見ながら「こうだよね~」と私が言っても、「それなに?」と聞かれ、一から説明しなくてはならない。大人のペースで会話が出来ないのは少々ストレスが溜まる。その大人の会話が出来た事が大きな喜びだった。(自分から友達に、よほどの事がない限り電話を掛けない^^;)近所に住んでいる人が一人いるのだが、「オール電化だからどうするんだろうと思ってたよ。ガスコンロある?ない?そしたら、お湯もらいにおいでね」と言ってくれた。普段から母子家庭の私をすごく気にしてくれる方で、年上だがきさくで、いつも気持ちを緩めてくれる。他にも姉御的年上の先輩達が多いのだが、ぐいぐい引っ張っていってくれる存在は一緒にいて心地いい。主導権を握るのも嫌いではないが、そればかりではね…。小中学校は今日から終了式まで給食停止されている。夜中に数度、大き目の余震。販売再開から一時間半たったガソリン。いまだ、並ぶ車の列は変わらず。
March 15, 2011
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開店とほぼ同時にスーパーに行くと入場制限をしていました。店が始まったばかりだったせいか食材は多量にあったのですが、あっという間に棚は空になっていきました。日頃の節約はどこへやら…カゴに詰められるだけ詰めていきます。人と体がぶつかり合っても、(殺気立ってはいけない)と自分に言い聞かせます。途中、同じ時期に離婚した母子家庭友達に会いました。「がんばろうね。今度、ゆっくり話そうね」お互い忙しくて、いつそんな日がくるのかわからなくても、そう声を掛け合います。知った顔、何人かに会ったのですが、気持ちをわかってもらえる友達に会えた事は物凄く励みになりました。レジに90分並びました。途中、いろいろな雑念が浮かびます。自分は一人で頑張らなくては…と、泣きたくもなりました。卑屈になってます。でも、ここ最近、ないものばかり目が行って、足りている事に目を向けられずにいた自分のことも考えました。こんな時でも自分の事は後回しにしてレジで働いてくれている方がいる。…働いていて、ただでさえ大変なのに、「大変お待たせいたしました」と気遣ってくださって、「お疲れさま」と声を掛けたら微笑んでくれました。それだけで感動して泣きそうになりました。テレビを見ていても、復旧や捜索、避難所で懸命に働いてくれている人がいる。自分はプライバシーを保てる環境で、雨風を凌ぎ、食べるものも確保出来ている。何よりも子どもと一緒にいられるので、安否を心配する必要がない。「大丈夫?」と声を掛けてくれる人がいる。…これは本当に力になるので有り難たいです。それまで大丈夫じゃなくても、「うん!大丈夫」と言えるくらい元気が出るんです。一人で心細い思いをしている人が周りにいたら、一言でいいから「大丈夫?」って聞いてあげてください。日頃、強そうに見える人ほど、ぎりぎりのところで頑張っているかもしれません。あなたは一人じゃないよって言ってあげてください。困難を前にして、最後に踏ん張らなくてはいけないのは自分自身なのですが、支えがあるのとないのとでは湧いてくる力に雲泥の差があります。出来たら…一度ではなく、時々。こういう状況の時、飯島愛ちゃんを思い出してしまいます。あれだけ友達がいる人でも孤独死をしてしまう。自分をしっかり持っている人ほど、助けてと言えないんです。友達も大変なんだから、自分だけ甘えるわけにいかない…そう考えてしまうんです。何かあった時には波のようにいろんな人が心配してくれるけど、その後、潮が引くように誰からも声が掛からなくなるんです。それでも、助けてって言えない…。心は見えないけれど、心遣いは見える。思いは見えないけれど、思いやりは見える。ぜひ、気持ちを形にしてください。(何かのパクリです。スミマセン)言わないで欲しいのは、「誰々も頑張っているんだから、あなたも頑張って」です。そんなことは十分わかっていますから…。気持ちが張り詰めている人間にとって、もっと頑張らなくちゃいけないの?と、突き放された気持ちになります。そう言われてしまったら、もう何も言えなくなります。甘えているのかもしれません。でも、自分の力量の範囲で頑張っていますから…。その人その人の気持ちに寄り添ってあげてください。さて、今夜は仕事が出来るのでしょうか。計画停電の時間帯にばっちり当たっています。先週の地震当日も業務が中止となりました。と思っていたら、通常営業で、停電になり次第終了すると連絡がありました。娘は暗闇を極度に怖がるので置いておけないなと思ったのですが、すぐに帰れるのなら安心です。働けるのも有り難いです。
March 14, 2011
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家庭内でこの状況をどう切り抜けるか、相談出来る相手がいないのが心細いです。心の中で「どうしようか」「こうしたらいいんじゃない?」と独り言を言っているような状態です。(結婚していた時から同じ状況だったので、実質、変わらないのですが…)まだ、緊迫した状況ではないけれども「だいじょうぶ。だいじょうぶ」と、自分を必死に奮い立たせています。テレビに出てくるお馴染みの顔が心の支えです。自分、どうしてこんなに弱くなってしまったのでしょう。昔の私はもう少し、誰にも頼らなくても困難を切り抜ける強さを持っていたと思うのですが。正直、頼れるご主人を持っている奥様方が羨ましいです。。と、ぶつぶつ言っていたら娘に、「再婚すれば?」と言われました^^;と、愚痴っていても仕方がないので、食料を求めてさまよってこようと思います。電気が使えない時用の大量のカレーと、おにぎりと、パンは焼きました。缶詰、売ってるかな…。強力粉が売っていたら、買い足そうと思います。二,三日は困らないはずですが、その後がどうなるか不安でいっぱいです。
March 14, 2011
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東京電力のサイトが繋がらない方はこちらをどうぞ。http://japan.cnet.com/news/society/35000424/?ref=rss地域ごとに細かく出ているのですが、一番細かい情報ではありません。でも、目安にはなると思うのでアクセスしてみてください。
March 13, 2011
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東京。震度2くらいの余震がまだまだ続いています。電気がついていても不安感が拭えず眠れそうもないのに、いつ復旧するかわからないライフラインの中で揺れを感じているのは、相当なストレスですよね。しばらく揺れなくて、油断している時にぐらっとくる瞬間が一番恐怖を感じます。メールが送信できない状態になってしまいました。
March 11, 2011
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相変わらず、余震が続いています。(東京)ようやく実家と連絡が携帯で取れたのですが、電気とガスが止まっているとのことでした。寒さと暗闇の中、ろうそくで過ごしているということで、年寄り二人の体が心配です。メールは地震発生時より、3,4時間経った後の方が繋がりづらかったです。皆、落ち着き始めてからあちこちに連絡を取り始めたのでしょうか。でも、一度送信し直せば繋がる程度なので不便さはないです。ただ、実家の親の携帯にメールをしても、着信はされるが開けられない状態?だということです。ちょっとこれはどういうことなのか、よくわからないのですが。停電しているということで、携帯を充電できないので何かあったら連絡を取るということで電話を切りました。また、今回思ったことですが、災害掲示板は携帯慣れしていない親などにこれで連絡を取ろうとするのは少し無理があるようです。携帯から伝言ダイヤル171も繋がりません。東北のように避難所が設置された場所ではおそらく非常用電話もあって、誰かに操作方法を聞きながらこれらの連絡網を使えるのかもしれませんが、避難するほどではないけれど生活に支障が出ている規模の地震の時には、ちょっと使えないなと思ってしまいました。まだまだ、余震は続いています。目の前の幹線道路は上り方面がのろのろ運転です。青森の避難所の備蓄タンクの水が停電のために使えないとテレビで言っています。トイレの水は出るとのことですが。電気に頼りすぎる生活、見直すべきかもしれないですね…。という我が家はオール電化です(汗)
March 11, 2011
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18時現在。東京都下。固定、携帯とも電話が通じません。メールは数分遅れで繋がる状態です。町田の実家に連絡が取れません。単に携帯を手元に置いていないだけならよいのですが…。最初の地震では、子どもの机の上の物がすべて落ちました。薄っぺらい引き出しBOXが倒れた他は何も倒れませんでしたが、家具の位置が少々移動しました。今、数分おきに震度2程度の余震が続いているところです。小学校からお迎え要請の連絡網は電話が繋がらないため、機能しませんでした。自主的にお迎えに行った父兄以外の子ども達は、集団下校していました。子どもだけで家にいる家庭もあると思われます。近所の貯水タンクが破損という情報があり、断水の可能性もあるので、今、風呂に水を溜めています。棚の上のものはすべて下ろし、大きな揺れの際は玄関を開け、避難路確保しています。最初の揺れの時、玄関を開けながらガタガタ揺れる給湯器を足で押さえてました^^;娘と話していて「今日は眠れなーい」夜になりそうです。火事には十分気をつけたいと思います。
March 11, 2011
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先日、職場で餃子の皮の話になったので、大判の餃子を食べようと皮作りにチャレンジした。そして、安直に考えて取り掛かった。強力粉と薄力粉と水を適当に混ぜて、打ち粉をまぶしながら丸く伸ばせばいいんでしょ?と思ったのに、麺棒に種がくっついてうまく出来ない。後日それを報告すると、「強力粉はこねていくうちにくっつかなくなるんだよ。ひたすらこねなきゃ」と教えてくれた。…そうだったのか。と、昨日は餃子ではなかったが、強力粉でパンを作った。べたべたしないように、思い切りこねる。両手で体重をかけながらこねる。…整体やってるみたいだ。と思いながらこねる。すると、確かに手につかなくなった(気がする?^^;)。ただ、20センチのケーキ型に丸ごとつっこんだら、中の方が焼け切れずにちょっと生っぽかった。ってか、今ひとつ美味しくない。分量はいつもと同じはずなのに。やっぱり横着せずに小分けにした方がよさそうな。でも、ケーキ型に膨らんだパンを横から何等分かに切ってハンバーグを挟めば、大きなハンバーガーが出来そうだ。近いうちに手作りテリヤキたなひまバーガーを作ろうと思う♪
March 6, 2011
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強がってるところがあるからから、あの子をよろしくね」ある方のお母様が亡くなる前日、職場の仲間の夢の中でおっしゃった言葉です。お母様とその仲間の方はお互いに面識がなかったそうです。その方は仲間から話を聞いた帰り道、車の中で号泣したとのことでした。このお話を今日の休憩時間に聞いたのですが、私は瞬間的に涙を零していました。私の母は健在だし、同じような経験をしたわけでもないのですが、なぜだか泣けてしまいました。うるうる…ではなく、ぽろぽろっと。引きずるとその後仕事にならないので、すぐに気持ちを切り替えましたが…。その前に、別の方のお婆様の話を聞いていたかもしれません。やはり亡くなる前日のこと。ほとんど動けない状態だったのに、突然満面の笑みを浮かべて両手を前に向かって振ったそうです。周りの人たちはその様子を見て、「50年前に亡くなったおじいちゃんが迎えに来たんだね」と、言ったとのことでした。「亡くなることが悲しいと思っていたけど、これなら安心」と、心からホッとしたそうです。素敵な話だと思いました。しかしながら、職場で感動して泣かされるとは思いませんでしたぁぁぁ^^;
March 4, 2011
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