一絨毛膜一羊膜の双子(♀&♀)と妹達の成長~

一絨毛膜一羊膜の双子(♀&♀)と妹達の成長~

3女の妊娠


驚きと言うより「やっぱり」という気持ちが強く、
何より「また双子だったら・・・」という思いのほうが
強かったのを覚えています。
「年子だ~」と思ったものの、生命の誕生に胸躍ったのも事実です。

3女は、お腹の中で我が家の状況を知っているかのように、
すごく大人しく、順調に成長してくれました。
1子と2子が入院したときも、「つわり」の時期だったにも
関わらず、穏やかに過ごせました。

胎動が始まって、その頃から自己主張もしっかりしていたのかな(笑)
お姉ちゃん達を抱っこすると
「いや!」ってお腹を蹴っていました。

性別は、割と早く分かりました。
今にして思えば、名前はこのときに決まっていたんですよね。

妊娠後期に入って、問題が起こりました。
2回も「急性腎盂腎炎」になってしまいました。
定期健診で、3女の心拍が低下していることが分かり、そのまま
強制入院へ・・・
またまたMFICUのお世話になる事になりました。
でも、その後は順調に快復でき、この入院生活で初めて3女と二人きりの
時間を持つことができました。

一日中、お腹の3女に語りかけたり出来るこの時間。
この入院がなければ、味わえなかったことです。
もしかして、3女が作ってくれた?なんて思ったり。

出産の日にちは、本当は11月11日を希望していました。
(帝王切開なので、手術日=出産日になる)
理由は、私も夫も誕生日がぞろ目だから(笑)
でも、先に予約があり、ダメでした。
結局、病院側の都合で11月8日に決定しました。
(でも、11月8日って「良い末広がり」って感じで、私は満足♪)





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