一絨毛膜一羊膜の双子(♀&♀)と妹達の成長~

一絨毛膜一羊膜の双子(♀&♀)と妹達の成長~

命名



性別が分かったのが遅かったのもありますが、夫との遠距離、そして二人分・・・
命名の本とにらめっこ状態でした。

女の子と分かってから、夫は「ナ」と言う字を最後に使いたいと言っていました。その第一候補は「カナ」。これはずっと言っていましたね・・・

私なりにもいろいろ考えました。
SチャンLチャンにちなんで「サナ」「リナ」・・・
同じようなイメージになる「あかり」「ひかり」
お世話になったO先生から1文字もらって「和の音を奏でる」で
「和音(かずね)「和奏(わかな)」などなど
全部夫に却下されましたが・・・・

出産の日、移動の飛行機の中で夫は突然
「姫」
と言う文字が頭に浮かんだそうです。
今まで、全く話題にすらでなかった文字でです。
どうしても、その文字が頭から離れなかったらしく最終的には二人の名前に
「姫」
と言う文字を使うことになりました。
まあ、双子であることも、女の子であることも予言した夫の言うことだし・・・

早速、「姫」文字の意味を調べてみました。

「小さくてかわいい」

ぴったりだと思いました。正にそのままだと・・・・
(かわいいは親バカだと思いますが・・・)

そういえば、O先生から性別を聞いた時
「女の子」
ではなく
「お姫様」
と言われてましたし・・・(この話は、夫にはしていないのですが・・・)

とりあえず不思議な偶然もあるなか、二人の名前は誕生しました。




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