お気楽人生万歳!

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九州の旅(阿蘇山と高千穂)


行き先は、九州です。
河童君が阿蘇山の雄大さをふうたんに見せたいと言ったので
とりあえず第1の目的地は熊本県の阿蘇山になりました。

<1日目>
まず、広島から下関までは国道を通って行きました。
なるべく節約の旅と言うことで、おむすびとちょっとしたおかずを持って
お昼前に出発!
お昼ごはんは山口県岩国市の錦帯橋で、橋を眺めながらた食べました。
桜の名所だけど、まだ咲き初めでした。

その後、3月に従妹が赤ちゃんを出産したのでお祝いに山口県内某所へ
立ち寄り、赤ちゃん(女の子!)を抱っこさせてもらいました。

それから、下関まで行き、そこで晩ご飯を食べました。
その後、関門海峡から高速に入りました。

高速道路では、目的の熊本まで行くことと、途中のサービスエリアで
車中泊しました。
宿代の節約です。

<2日目>
そして、朝になってから、熊本北インターまで行き、
そこで高速から出ました。

遠くまで来たはずなのに、どこへ行っても色々なお店のチェーン店があり
なんだか、本当にここは熊本県なのかな~?と思いました。

でも、あちこちのレストランののぼりに「馬刺し」と書いてあるので
やっぱり、熊本県だな~と思いました。

そして、朝ごはんの前に、阿蘇山へ行きました。
中岳という煙を上げている火口まで行くために、ずっと阿蘇山を
のぼっていきました。
ここへは、中学の修学旅行で来たと思うのだけど
何も覚えてませんでした。

中岳ではロープウェーに乗る予定だったけれど
運行休止中だとかで、車で火口近くまで行きました。
火口付近は、常に火山性のガスが出ているとかで
硫黄のような匂いがしました。
そして、風がとても強かったです。

阿蘇山20
噴煙を上げる阿蘇山の中岳にて

その後、朝ごはんを食べてから、今度は白水村と言うところへ行きました。
湧水で有名なところです。
私はなぜか、湧水と言うものにとても心惹かれていて
どうしても実際に見てみたかったので、河童君にお願いしていたんだけど
阿蘇にはたくさん湧水があるので、見ることができました。

「白川水源」という場所へ行ったのだけど、ここでは毎分60トンもの
水が湧いていて、そこから川が流れていました。
湧水の場所は、池のようになっていて
底から水がこんこんと湧いていました。
とてもきれいで、透き通っていて、水草がゆらゆらと揺れていて
その中で、めだかか何か小さな魚が気持ちよさそうに泳いでいました。
飲んでみると、とてもまろやかでした。

白川水源
白川水源・・浅く見えるけれど、50センチくらいの水深だと思います。

水源のまわりでは、このきれいな水を活用しているらしく
焼酎の工場があったり、地ビールの工場もありました。
地ビールの工場(銀河高原ビール)にもちょっと立ち寄りました。

その後、阿蘇山の周りをドライブしていたら
「高千穂」(宮崎県)と看板が出ていたので、そのまま高千穂まで
行きました。
高千穂では、ボートに乗りました。

takachiho
高千穂

その後、阿蘇山まで戻り、自宅でネット予約した「阿蘇いこいの家」に
1泊しました。
公共の宿で、ピカピカではないけれど、静かで良かったです。
もともと1泊1万円~だけど
楽天トラベルで、大人一人7000円で泊まる事ができました。

<3日目>
昨日、中岳へ行く途中の草千里という場所で馬がいたので
今日は乗ることにしました。
といっても、5分で2名乗馬で1800円!もしたので
河童君とふうたんだけ、乗りました。
私は、しっかりと痩せたらその時は、乗りたいと思います。

草千里20
草千里にて・ふうたん馬に乗る!

その後は、町営のプールへ行きました。
町営と言えども、子供のプールや、ウォータースライダーが楽しめ
温泉もあります。
ウォータースライダーでは、ふうたんは身長制限の110センチに
満たなかったのでできませんでしたが、河童君と私は交代で
行ってみました。
結構長く、しかも急な角度だったために、プール内に絶叫を
轟ろかせてしまいました。怖かったです。

その後、温泉では熊本の方言をたくさん聞きました。
「~~よか?」と子供さんが話すのが、とてもかわいかったです。

それから晩ご飯は、阿蘇ファームランドという宿泊や温泉のテーマパークに
なっているところへ行き、「世界のバイキング」をいうのを
食べました。
色々な料理と、オリジナルの地ビールを楽しみました。
(次ページへ続く)

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