古都ブルサにて



成田より直行便で12時間、イスタンブールのアタテュルク空港着。



【10月21日】

フェリーでマルマラ海峡を渡り、オスマントルコ帝国最初の都、ブルサへ。


時刻表はなく、客でいっぱいになると出発



マルマラ海峡の朝陽


【ブルサ】

古都ブルサには、イスラムの色である緑を使用した多くの建築物が残っています。





礼拝の前にはここでお浄め


モスクの裏にはバザールがありました。
ここは、シルクロードの街でもあるので、絹織物を扱っています。



イェシル・ジャミィ、別名グリーンモスクは、緑のブルサの象徴で、1424年メフメット1世の建築です。




礼拝時にはここに導師が立つ



絨毯の柄は祭壇柄で、これが一人分のスペース
三角がメッカの方向を示し、頭部をつける部分


イェシル・テュルベは、メフメット1世と家族の霊廟。
イスラムでは土葬なので、棺は飾りで、遺体はその下に眠るという。








その後、チャナッカレへ移動しました。


港の夕陽



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