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2007年06月26日
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カテゴリ: あったまきた!!
9時半頃、楽団の練習からおなかをすかせて帰ってきた私。
が炊けてない~!!

我が家は二人とも和食大好きですが、毎日食べることはありません。
こちらで買う日本食材が日本の3~4倍と高いことが理由の1つ。
もう1つの理由は、ご飯を炊くのに時間がかかりすぎるから。


その後は炊飯器がやってくれるとは言え、炊き上がるまで45~50分。
急いでいるときは省略しちゃいますが、蒸らしに15分。
と言うわけで、合計1時間半ほどかかってしまいます。
そのため、ご飯を炊くのは大抵週末のみです。

食事を作るのは9割がた私の役目ですが、メニューが和食ともなれば、100%私の担当となります。
でも、パートナーに ご飯の炊き方を覚えて欲しい! と思うこともしばしば。
たとえば、カレーやシチューを沢山作っておいて、ご飯だけ炊けば夕食ができると言う日に、私の帰宅が遅くなった場合、先に帰宅している彼にご飯だけ炊いておいてもらえたら、どんなに楽でしょう。

一緒に住んでもう直ぐ4年になるので、もちろん何度も教えました。
と言っても、教えたのはご飯の炊き方ではなく、『 炊飯器のスイッチの入れ方 』ですけど。
なのですね。

さて、話は今日の夕食前に遡ります。
彼が買い物に行って何か作っておこうか?と言ってくれましたが、今日は冷蔵庫の中のものを片付けることに。
彼は週末から入っている白ソーセージを、私は買い置きの納豆を食べることにしました。
そこで、練習に行く前、 8時半になったら炊飯器のスイッチを入れておいて
そうすれば、私が帰ってくる頃にちょうどご飯が炊き上がるはず。

帰宅したら、彼が「炊飯器のスイッチを入れるのが遅れた。もうちょっと待って」と言います。
が、炊飯器を見たら、すでに 保温 になっているではないですか。
「大丈夫!もう炊けてるよ」と言うと、彼はかなり驚いていました。
このときの彼の反応で、おかしいと気づくべきでした。

懸命な読者の皆様はもうお分かりですね。
彼は『 炊飯 』のスイッチではなく、『 保温 』のスイッチを入れてくれたのでした。
赤い って言ったじゃない!」と怒ると、「これは赤じゃなくて ピンク だ!」と彼。
確かに、保温の方はボタン自体は白いけれど、赤い縁取りがしてありました。
そして、炊飯の方は、ボタン全体が薄い赤(彼に言わせるとピンク)。
そこで、彼は「赤い縁取りのある方のボタン」を赤いボタンと判断したのでした。

急いでスイッチを入れたけれど、10時半前にはご飯は炊き上がりません。
「さて、食べよう♪」と思った後の『 お預け 』はつらいです。
さらに、私はおなかがすくとてきめんに機嫌が悪くなるという性質があり、さらに 夜10時以降は食事をしない という規律も自分に課しております。
「わざとやったわけじゃない」と言う旦那さんに、「4年も一緒に暮らしていて、まだご飯も炊けないなんて信じられない!」とぷりぷり文句を言ってしまいました。

でも、落ち着いてみれば、私もかなり大人気ないですね。
ちょっぴり反省。





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最終更新日  2007年06月28日 04時28分54秒
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