なおーんざうるすの独り言

なおーんざうるすの独り言

Mutsukiさまより 



いつも傍に居てくれた
 柔らかな温もり
 ワガママも言うし
 理解しようのない
 こんな私の傍に・・・

 繋がりがなければ 私など
 見捨てているでしょう?
 でも貴女の温もりが
 私を包んでた

 私の体(なか)を流れる
 貴女の血が流れる
 貴女ならわかってくれる
だって私の
 中身は鏡のようなものだもの

 何度だってたちどまった
 何度も泣いた
 そんな時いつも支えてくれた
 “母”という肩書きだけで
 同じ血が流れるだけで

 今ココに在るのも貴女が居るからで
 身体が成長するのも貴女在っての私で
 背負った責任の分だけ 大きくなったよ
 今更かもしれない遅いかもしれない
 でも貴女は私に教えてくれた
 深い優しさ 柔らかな温もり
 私も同じように 貴女のように
 責任を背負うけれど まだ子供
 だからもう少し 優しさに甘えさせて

   BY、mutsuki

☆☆☆☆

Mutukiさま
からキリ番記念で頂きました♪
美しい詩です~♪
テーマは母と子供。娘から母へと云う詩です。
ウチの娘や息子もこんな風に思ってくれる日が来るんでしょうかね~



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