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2012.06.04
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カテゴリ: 60's
TheDoors



収録された曲はデビュー前にライヴで散々演奏したものばかりという話もある性か、ほとんどが最初の 1 ~ 2 テイクで完成したらしいです。完成度と言う点では次の "Strange Days" に軍配が上がりそうですが、まるでレコーディング時の息遣いまでが耳に届きそうな程の妙な生々しさが感じられる作品です。

初めて聴いたのは中学か高校生の頃でした。やはり、と言うか Jim Morrison の強烈な個性と「詩」に強く惹かれたのですが、今は Robby Kreiger のギターを聴くために CD に手を伸ばしているような感じです。セックスがどうの、ドラッグがどうの、やれ幻覚だ反体制だ、この歳になるとそんな言葉の綾取りのようなものはどうも面倒になってくるようです。もしも "Light My Fire" や "The End" が、"You Can't Hurry Love" や "Billie Jean" のような歌詞だったら今日の評価はなかったのでしょうか。難しい問題です。って言うか自分自身で難しくしてるだけですね。すいません。

まあ、それはそれとして。Robby Kreiger です。時にメロディーに寄り添うように繊細に、時に自意識過剰気味のシンガーを煽るように極めて乱暴に。私にとっての Doors は、少なくともこの作品においては、ギターなのです。

【Track Listings】
01. Break On Through (To The Other Side)
02. Soul Kitchen
03. The Crystal Ship
04. Twentieth Century Fox

06. Light My Fire
07. Back Door Man
08. I Looked At You
09. End Of The Night
10. Take It As It Comes
11. The End





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Last updated  2012.06.04 23:44:16
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