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Duet、初日に参加してまいりました。
思ったことをメモ代わりに日記に書き留めておきたかったのですが、時間が全然なくて、今になってしまいました。
もう2日目も終え、舞台も少しずつ変化をしているのでしょね。
私の感想も、観劇直後とは、少し変わってきてしまったかもしれません;;
さてさて、舞台ですが・・・
ある昔のテレビ番組を思い出しました。
アメリカのコメディショーの番組です。
主役のお笑いスターが、おかしなことを言ったりやったりする度に
観客が大笑いをするのです。
実際にステージで行われているわけではなく
「ワッハハハ」という笑い声は、後付けなのです。
笑い所に、その笑い声を被せて、可笑しさを倍増させているのです。
日本語に吹き替えられて、放映されていました。
私が子供だったせいか、国民性の違いか、或いは翻訳の関係で
伝わりにくいのか、又は感性の問題なのか?
原因はわかりませんでしたが・・・。
笑い声どおりに、私は面白さが理解出来ず、子供心に
「ツボが違うなぁ」と思っていました。
その感覚をちょっと思い出しました。
数年前、同じクリエで、別の俳優さんが、同作品を
上演なさったそうですが
その時に観劇したという知人が
「Deut自体は、あまり面白い内容ではないので・・・」と
言っていて・・・
その後、コメディだと知って、え?どういうこと?なぜ?
と疑問でしたが・・
その意味が、少し理解出来たように思えました。
世界的にも有名な喜劇作家の作品で、ブロードウエイでも
ロングランの人気ミュージカルですから
笑い所は、満載のはずなんですけどね、本来。
ヴァーノンの台詞で
「君との会話は、安いクリーニング屋に洗濯物を出すようなものだ。
何が返ってくるか解からない」
というのがあります。
ソニアの返す台詞が、突拍子もなく、その意外性とテンポの
良さが、たぶん笑いの核になるはずなのだと思います。
本当は。
ただ、それが、ちょっと意外過ぎて、笑えるというより
ポカンとしてしまうんですね。
もしかしたら、英語のオリジナルで、英語の解かる人が見たら、大爆笑になるのかもしれません。
翻訳されてしまうと、伝わりにくいこともあるようにも思えます。
そんなことで、ふと昔のコメディショーを見た時の感覚が思い出されました。
もっと日本人向けにアレンジされていてもいいように思えます。
そのアレンジが、演出家さん特有の下系の笑いなのかも
しれませんが、そっちの方が優勢になって
本来のあるべき姿から変形しているように思えます。
なんてね;;
ついでにもうひとつ・・・
ソニアの言動に戸惑いながらも、ヴァーノンはソニアに
惹かれていくのですが・・・
そのあたりの心理の有様や推移を
もう少し丁寧に表現していってもいいのでは???
けっこうすぐに、台詞で「かわいい!!」と言ってしまいますが
そこは、台詞でなく、表情や動きで描写してもらいたい
ところです。
なんてね;;
内さん自身は、歌声も美しく、微妙な表情や動きを上手く
演じていました。
余裕が無さげなことを、挨拶の時言ってましたけど
そんなこともなく、堂々と演じていました。
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