乱読本棚
「失敗学のすすめ」（畑村洋太郎著）は一般的に多い「いかに成功するか」
の逆で面白くて考えさせられる。昔から「失敗は成功の基」というけど
本当に生かしているか疑問。もう一度考えて分析する事の大切さがわかる。
仕事する上で失敗はつきものだけどおろそかにしてはいけない小さい失敗。
大きな失敗の前には29のクレーム程度の失敗。そのもうひとつ前に
「まずい」とか「ヒヤリ」とした体験を感じた事がある、が300位だそうだ
う～ん，これはいろんな事にもあてはまる。新年何早々いい本みつけた！
私の頭ではもう一回読んで頭に入れておかないといけない。
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