広島ｄｅ中国語　広島中国語学院

今週の学院　入門に見学者が１名

現在入門は２名です

かなり　中身の濃い　授業になっていると思いますが

さて　どうされますでしょうか

ということで　管理人にとっては　３週間ぶりの学院

済州島土産の　チョコレートを配ると

金老師が　これ美味しいですね　どこへ行ったの？

済州島ですよ　中国の観光客も多かったですよ　と私

確か　済州島ツアーに参加するので　お休みをもらうと　

お話しておいたと思ったのですが…　

人の話は　忘れてしまうものですね

入門の見学者を　迎えに　会館の入り口に立っていると

元学院生とおぼしき方が　歩いてきました

そうかな　どうだろうか　と　自信がないので

小さな声で　◯◯さん　とつぶやくと

ちゃんと　こちらを見て　挨拶してくれました

自信がないとき　この方法で　確認してしまう管理人です

知り合いだと思って声をかけたら　全く違う 人だった

という経験多数有　ですから

広島は　狭い街なので　元学院生さんには　よく出会います

声をかけられても　気まずいだろう　と思う方には

気がつかないふりをしている　私です

一応　心配りしているつもり　ですが　どうなのでしょう

元学院生さんと　少し立ち話をしていたら

今度は　范さんが　携帯で話ながら　やってきました

聞いていると　日本語が　あまり上達していない！

ある程度のレベルまで到達したら　そこから伸びてない気がします

済州島のガイドさんは

てにおは　だけでなく

「ですから」　「というのも」　「だからですね」　など

接続詞を　上手に使い方こなしていました　

どこで　日本語を勉強すると　そんなに上手になれるのか

聞くのは忘れてしまいましたが

私たちの中国語も　単語を並べるだけでなく

素早く　文章に組み立てて　話をする訓練が必要ですね

中国語は　反語で表現することが多い

反語を制すれば　中国語を制す　

と　誰かのコラムかなにかに書いてありました

確かにそうだな　と納得したのを　覚えています

我不是説了ｍａ 　　私言ってなかった？(私は言ったでしょう)

他不会不来 　　　　 彼は来ないわけがない(彼は来ます)

さて　業務連絡です 

来週　５月１９日は　劉老師が大学の講義のため　お休み

代わりに　金老師が　入門クラスを担当されます

中級と会話クラスは　合同の授業となります

再来週　５月２６日は　お二人の老師が大学での講座のため

臨時に休講とし　別の日に振り替えます

明日から　また済州島ツアーのお話にもどります