フルーツ天国さんの【三本の矢】ビジネス版



http://plaza.rakuten.co.jp/enjoy/


3人兄弟が結束して力をあわせて難局を乗り切る。
それは「弱者救済」の政治では通用する。「弱肉強食」のビジネスでは通用しない。

『強い会社はこうしてつくれ!』堀紘一著 から引用&要約します。



ある会社の赤字事業部が3つあったとする。

これを三本の矢にならって1つの事業部に統合し、お互い協力して頑張っていくとどうなるか?


















弱い事業部がさらに弱くなる。






●感想

ビジネスは「かけ算」と「足し算」だ。


かけ算とは:お互いが相乗効果をもたらすようにイコールパートナーとして働くこと

足し算は:単純な労働のアウトソーシングなど、役割を明確化し、指揮―作業などピラミッドを形成する方法。



【問い1:弱い事業部が統合したらどうなるか?】

正解 : 0.5 × 0.5 = 0.25

不正解: 0.5 + 0.5 = 1

ポイント:半人前のビジネスが相乗効果を持つと、もっとだめになる。


【問い2:強い事業部と弱い事業部は統合すべき?】

正解: 1 + 0.5 = 1.5

不正解 : 1 × 0.5 = 0.5

ポイント:相乗効果を持つべきでない。アウトソーシングとして弱い事業部を使う方法がベスト。投資できる資金・時間・人を弱い事業部にとられると、共倒れ。強いものは、そのまま良いサイクルを続けたほうがいい。


【問い3:強い事業部と強い事業部はどう付き合う?】


正解 : 3 × 3 = 9

正解 : 3 + 3 = 6

ポイント:どちらでもOK。一流どうしが組めば、相乗効果が加速する。アウトソーシングでもビジネスは強くなる。




弱いビジネスとは「たし算」で仕事をする
強いビジネスとは「かけ算」で仕事をする




人も、同じ。


ビジネスパーソンとして1流にならなければ、単なるアウトソーシングとしてしか相手にされない。


相手の競争力を、私と組めば、数倍にしてあげられる。
そんな1流のビジネスパーソンになりたい。






メールが果たすべき役割は多様です。また、ユーザーがメールに求める内容もどんどん変化しています。それらの多様な要素をきちんと整理しないと、メールのコンセプトはどんどん不明確になってしまいます。

きょうはメールのコンテンツとコンセプトを整理するためのツール、「メールポートフォリオ」という考え方をご説明しましょう。

まずはおさらい。メールのメッセージは絞り込むべき

たとえば広告を考えてみましょう。取れる広告枠が小さいからといって、その広告枠の中でいっぺんに「自社の商品すべてを告知する」などということはしません。広告のメッセージを作る中で、必ず伝えるべきメッセージを絞る作業を行うはずです。

それと同様に、メールにおいても総花的になんでもかんでも盛り込むという編集方針のメールでは、コンテンツの競争力を維持することはできません。ただでさえエンドユーザのメール受信量は増加傾向にあります。そのなかで、自分が必要としている情報があるかどうかわからないメールを丹念に読んでもらえる、とは考えない方がいいでしょう。

では、どのようにコンテンツを整理していけば、ベネフィットを実感してもらえる効果的なコンテンツを構成できるのでしょうか?

メールは情報。ユーザーが関心のある情報はなに?

コンテンツ構築の基本的な考え方は、「ユーザーのニーズ」が「自社のバリュー(メッセージ、ベネフィット etc)」に一番接近する領域にメールコンテンツを構築していくこと、です。

まずは、ユーザーがなにを求めて自社のメールに登録しているのかを知る、ことから始めてみましょう。

ユーザーのニーズを知る方法はいくつかあります。代表的なものを下に挙げます。

●登録経路の分析をする(なにを期待したのか?)
●クリック分析をする(実際にどんな行動をしているのか?)
●ユーザーアンケートを行う(実際の満足度はどうなのか)

これによってユーザーの情報ニーズを、なんらかの軸にマッピングすることが出来るようになるはずです。



セグメンテーションの軸が「購買頻度」など、ある程度連続的に数値で表せるものであれば、上記のようにグラフを使えますし、「自社の商品グループ」など非連続的な分類になるのであれば、マトリクスを使えるでしょう。

大規模な企業の場合、主に自社商品群や関心の度合いなどの軸で、マッピングできることが多いようです。

メールポートフォリオを使ってメールマーケティングへの取組みを整理する

次は、上で分析したユーザーのニーズ(期待)のそれぞれのセグメントに対して、メールでどのようなアプローチを行うのかを決定していきます。

例えば、「購買意欲の低いセグメントには、エデュテイメントコンテンツで関心維持、啓蒙を図る」「自社のサービスに関心が高いセグメントに対しては、最新情報のダイジェストを提供して利便性向上を図る」というような考え方を明確にしていきます。

このとき、忘れてはいけないことが2つあります。ひとつは、上記で検討したアプローチと自社が発信すべきメッセージとの間にズレがないかということです。ユーザーのニーズに応えようとするあまり、自組織/企業のサービスや商品と関連性の低いコンテンツになってしまっては、意味がありません。もうひとつは、自社にとっての優先順位を必ずはっきりさせることです。優先順位の低いものについては、仮に複数のセグメントが存在したとしても、ひとつのメールで対応する、という選択も当然可能です。



このように、それぞれのメールがユーザーのセグメントに対してどのような関係にあり、どのような目的をもつのか、それをユーザーニーズ分析と同じ軸を使ってまとめたものが、メールポートフォリオです。これによって、自組織/企業がメールという媒体を通じて、誰にどのようなアプローチをしているのか、が一望できるようになります。

まとめ:全体像を把握して、効果検証→改善のサイクルを適切に回そう

このようなツールでメールマーケティングの取組みを整理することで、個々のメールの役割や目的がブレにくくなり、結果としてユーザーから見た際のベネフィットの曖昧化も防ぐことができます。また、あわせて個々のメールに定量的な目標数値を設定することで、全体像を明確にしたまま PDCA のサイクルを回すことも容易になります。

定量的に計測できる目標数値の考え方については、「HTMLメールの効果指標を知る」、それを実際のメールのクリエイティブに落とし込んでいく手法については、同じく「マーケティングゴールをHTMLメールのクリエイティブに落とし込む」で、それぞれご紹介していますので参考にしていただければ幸いです。

(執筆:阿部樹、監修:塚田耕司)



今回は、メールマーケティングにおいて「ユーザーエクスペリエンス」という概念をどう捉えるべきか、という話をしてみたいと思います。

■ユーザーエクスペリエンスとユーザビリティ

「ユーザーエクスペリエンス」という言葉は、お聞きになったことがある方も多いかと思います。これは、なんらかのプロダクトを評価する際に、そのプロダクトを使ってユーザーがどのような体験をするかに焦点を当てる場合に使われる言葉です。

また同じように、「ユーザビリティ」という言葉も耳にすることが多い言葉です。これはユーザーエクスペリエンスのなかでも、「使いやすさ」に焦点をあてた言葉です。

双方とも重要な概念ですが、例えば Web サイトを差別化するためには、ユーザーにどのような「エクスペリエンス」を提供するか、という視点から考えることが欠かせません。

テレビなどの広告がわかりやすさだけでは成り立たないように、 Web サイトも、「ユーザビリティ」のみを重視し「エクスペリエンス」の設計を忘れた Web サイトでは、コミュニケーション内容が限定されてしまいます。

ただ、もちろんそうは言っても、伝えるべきメッセージが伝わらなくては意味がありません。そこで、理想的なユーザーエクスペリエンスを構築するために、ユーザビリティをどう設計するか、という議論になるわけです。目的と手段の関係ですね。

図1







■メールにおけるユーザーエクスペリエンスとは?

しかし、「メール」という媒体においては、まだまだこうした視点でコミュニケーション設計を行っているケースは多くないようです。

これは日本における「メール」もしくは「メールマガジン」という媒体が、個人的なメッセージを伝えるものとして受容されてきたという経緯が影響しているでしょう。企業の発行するメールにおいても、担当者個人のパーソナリティを前面に出すケースが多く、その効果もある程度期待できることが多いようです。

ただ、企業の発行するメールにおけるユーザーエクスペリエンスの構築という視点から考えると、「メールマガジン=担当者のパーソナリティを前面に」という考え方から離れて、ひとまわり広い視野から考える必要があるのではないかと思っています。その考え方では、ユーザーがメールを通じて体験する内容が、担当者のパーソナリティという狭い枠に限定されてしまうからです。

■プロモーションキャンペーンでメールを利用する事例を考える

例えば、ある商品のプロモーションキャンペーンを設計するとしましょう。伝えるべきブランドメッセージが明確になり、キーとなるクリエイティブを制作しました。テレビ広告やチラシ、店舗などさまざまなチャネルで、そのクリエイティブを使用してプロモーションを行っていきます。その時、メールでこれをどのように告知することができるでしょうか?

例えば下記のようなクリエイティブでは、下に挙げるような限定された場合を除いて、ユーザーに提供できる体験が制約されるデメリットの方が大きくなってしまうケースが多いでしょう。

図2







上記のようなクリエイティブが有効なケース

・「私信っぽさ」を強調したメールとして、常に他と差別化ができる
・執筆者の個性で強く読者をひきつけることができる
・かけられるコスト/期間が少ないため、定型的に処理する必要がある

■メール内容の構築には実はもっと豊かな発想が可能

メールのクリエイティブは、さまざまなものが考えられます。担当者個人のパーソナリティを生かしてキャンペーンへの思い入れや裏話を語るお馴染みの手法が最適な場合もあるでしょうし、他のチャネルで使用しているメインコピー、ボディコピーを利用してテキストを構成する手法がいい場合もあります。もちろん当サイトで紹介しているように HTML メールを利用すれば、他チャネルと共通のビジュアルを生かしたクリエイティブを作ることもできます。

図3







もちろんこの場合でも、なにが伝えるべきメッセージの核なのか、顧客にとってのベネフィット、自社にとってのベネフィットはそれぞれ明確なのか、という点だけは確たるものにしておく必要があります。

広告のクリエイティブ制作と同様、メールのクリエイティブ制作も自社の/商品のブランドを作るコミュニケーションチャネルとして利用できるのだ、ということを意識すれば、メール媒体の力はもっと活用の幅が広がるでしょう。

■なにを選択するかは考え方次第

上で述べたクリエイティブの選択肢は、マーケティング/ブランド戦略の視点から決めうる問題であり、一概にどれが優れていると言えるものではありません。ターゲットに対して最適であるか否かの違いがあるだけです。豊かなコミュニケーションを許可している顧客への粗末なテキストクリエイティブは明らかにユーザーエクスペリエンスを損ないますし、望まない相手へのリッチすぎるクリエイティブの使用も、同じことです。

自社でメールコンタクト可能な顧客リストに対して、どのようなクリエイティブのメールが、最適なユーザーエクスペリエンスを生み出すのか。メールマーケティングはそのような観点から設計すべきなのではないでしょうか? このとき、ユーザビリティという点では劣ると指摘される HTML メールも、強力な選択肢のひとつとなりうるケースも少なくない、というのが私たちの考え方です。

今回話した内容に、顧客リストの性格をコントロールするものとしての「パーミッション」を有効活用していく考え方を組み合わせると、さらに積極的にメールマーケティングを活用していくことができます。特に HTML メールを利用しようとすれば、意識的にパーミッションを活用することが必須となります。このパーミッション活用の考え方についてはまた別の機会にお話させていただきます。

(執筆:阿部樹、監修:塚田耕司)


アドレスリストのポリシーについて説明しました。では、アドレスリストの質を高く保つためにはどうすればよいでしょうか? そのひとつのカギは、自社 Web サイト上の登録フォームにあります。今回は、リストの質を高めるための、登録フォーム設計について話します。

リストの質を保つには、常に一定量のロイヤリティの高いユーザーがリストに加わってくれる必要があります。これは時間が経つと必ず、一定数のユーザーの関心/反応率が低下するからです。新しい登録者を集める方法は、オプトインメールサービスの利用や、オンラインキャンペーン、オフラインとの連携などいくつかありますが、やはりもっともロイヤリティの高い層は、自社の Web サイト上で登録したユーザーです。

しかし、ここで問題になってくるのが、登録ページのユーザビリティです。 ECサイトにおいて、購買完了までのプロセスのユーザビリティが、売上高を左右する大きな要因の一つになっていることはよく知られています。ユーザビリティがよいとドロップ率が低くなるからです。それと同様に、登録ページでのドロップ率を低く抑えることは、質の高いリストを維持していく重要な要素になります。

では、さっそくそのポイントを見ていきましょう。

申込は簡単に!

入力させる項目の数を少なく! というのはよく言われることですし、自身がユーザーとして他サイトで登録する場合、実感するところだと思います。しかし、実際に入力の手間がどの程度ユーザーの満足度と関係してくるのかは、なかなか分かりにくいでしょう。

米国で実施された調査では、登録にかかる時間が1分長くなるごとに、ユーザーの満足度は4%ずつ低下していくという結果が出ています。 10項目以上も記入すべき項目があって、エラーが発生するたびにすべて書き直し、などというサイトでは、エラーがひとつ起こるたびにユーザーの満足度を10%かそこらずつ下げていっているということですね。

また、同調査では登録時のドロップ率にも言及しています。こちらはサイトによって、 5%以下のグループと40%程度のグループとにきれいに別れています。 40%程度のグループは、登録の項目数が多かったり、メールを受け取って返信することが必要など、申込みが煩雑であるという点が共通していました。これを10%でも20%でも低下させることができれば、自社の商品やサービスに関心があり、その情報を定期的に欲しいという顧客の増加率を10%、 20%と向上できるということですね。

ポイントは?

では、登録ページでのドロップ率を低下させるためにできることは、いったいどういったことでしょうか? まずは下記のような点に注意してみてください。


ユーザーのメリット

ユーザーのメリットが明確に説明されているか?
これをはっきりと打ち出せないメールニュースレターでは、ユーザーが喜んで登録してくれる見込みはほとんどありません。
登録項目数

記入が必要な項目は厳選されているか?

めやすとしては、メールアドレスのほか多くても2~4項目以内。

登録用リンク/フォームが他のコンテンツにまぎれてしまっていないか?
登録用リンク/フォームの文言は明確で適切か?
プライバシーポリシーが明確に提示されているかどうか?
サンプルのニュースレターを見ることができるか?
解除方法が明記されているか?
問い合わせ方法が明記されているか?

登録ページが正しく設置されているかどうかを知る2つの指標

登録ページの整備がちゃんとなされているかどうかは、 2つの指標を使って判断することができます。ひとつは登録ページでのドロップ率、もうひとつはメール配信時の開封率です。

登録ページでのドロップ率は、一定期間内の [登録数/登録ページのユニークビジター数] を見ることで測定できます。これが上記で紹介した5%以下という数字を上回ってしまっている場合、登録ページのユーザビリティを改善することで軌道修正が可能です。

また、開封率があまりにも低い…という結果が出たときは、登録ページできちんと購読メリットを説明し、サンプルやバックナンバーを閲覧できるようにすることで対応できるでしょう。

まとめ

メール購読のメリットをきちんと説明し、登録時の不安要素をとりのぞき、簡単な手続きで登録できるようにする。この3点をおさえることができれば、自社の Web サイト経由で登録してくるユーザーの質と量とは、「必ず」向上させることができます。

自社のリスト登録ユーザーの質に悩んでいる場合、まずは上記のポイントからチェックしてみてはいかがでしょうか?

(執筆:阿部樹、監修:塚田耕司


【続】検索エンジン:メタタグの解説(追記2) 06月03日(木)

テーマ「ビジネス・起業に関すること。(15009)」
ヤフーとgoogleの提携解消に伴い、最近、メタタグが見直されています。
メタタグって何?という方にも分かりやすく書きました(つもり)。



●メタタグのディスクリプションに解説を入れる。

【書き方】
<meta name="Description" content="東京PC販売センターは、最新のパソコンを格安で購入できる信頼のお店です。">

【設置場所】

<head>~</head>の間に入れます。


【効果例】

ディスクリプションが表示される例

→7番目くらいの「有機野菜などの安全食品宅配 Oisix(おいしっくす)」

【解説】
上記サイトの場合には、
1.メタタグのDescription
2.本文の上部の文字
3.本文の下部の文字

以上の3箇所が引っこ抜かれてサイトの解説として表示されています。


●ヤフーだけじゃない、googleもメタタグを見る

googleでも表示される例

トップに表示されているサイトは、
1.メタタグ
2.本文の上部の文章

の順で文章を取り出して表示しています。


●まとめ

ヤフー、googleに関わらず、メタタグは入れておいた方が良いと思います。


▽-------------------------------------------------
 |タグについてもう少し全体的に分かりたい方はこちら
 |とほほWWW入門 タグに関する基礎知識
 |
▽-------------------------------------------------



●追記:DreamWeaverでメタタグを編集する方法


プチリッチさん

に教えてもらいました。


<!-- TemplateBeginEditable name="doctitle" -->
<title>東京PC販売センター</title>
<!-- TemplateEndEditable -->
<!-- TemplateBeginEditable name="head" -->
<META name="Keywords" content="PC,パソコン,モニター,格安,通販,オンライン,通信販売">
<META name="description" content="東京PC販売センターは、最新のパソコンを格安で購入できる信頼のお店です。">
<!-- TemplateEndEditable -->


プチリッチさんありがとう

楽天で分かるビジネスホームページ制作(4) 06月10日(木)

テーマ「ビジネス・起業に関すること。(15596)」
目次
 ▼デザインを外注する時の注意点(ビジネスホームページを作りたい方向け)
 ▼今日から使える楽天日記用のHTML (初心者向け)
 ▼画像ソフトの選び方(初心者向け)

▼デザインを外注する時の注意点

ご自分でビジネスや起業をしたい場合には、ホームページは欠かせませんね。
ソフトを使えば誰でもホームページを持つことが出来ます。

しかし、あまりにもひどいデザインしか自分では作れない場合にはデザインを外注しましょう。
(HTMLも全く分からない場合には、全部外注することになります。)

この場合に、どのようなデザイナーを選んで外注するといいのでしょうか?

★外注してはいけないケース
あなた: 「どんなデザインの仕事をしてきたんですか?」
デザイナー: 「主にポスターやチラシなどのデザインです。」
あなた: 「ホームページのデザインはできます?」
デザイナー: 「会社ではやりませんでしたが、友達のHPをちょっとボランティア程度になら。」


このデザイナーはDTPデザイナーと言って、紙媒体のデザイン専門です。ホームページ用のデザインは出来ませんので外注はしないで下さい。

★ぜひ外注したいケース
あなた: 「どんなデザインの仕事をしてきたんですか?」
デザイナー: 「勤めていた会社でホームページ用のデザインを作っていました。HTMLにすることも可能ですよ。ご希望でしたら、ある程度のプログラムを組むことも出来ます。」
あなた: 「制作したホームページで、どんな効果ありました?」
デザイナー: 「私が手がけたHPで、○○なことを仕掛けたら、○○くらい売上が上がりました。」


この方は、しっかりと会社で鍛えられていますので、デザインは問題ないでしょう。あなたに代わってホームページを全部作る事だって可能ですから、頼もしいですね。しかも、ある程度、ホームページを使って商売をしたことがある方がいいですね。

●まとめ

チェックポイントは、会社でホームページデザインの仕事の経験があること、HTMLが組めることです。マーケティング知識や実際に売り上げた経験まで求めるのは現状ではほぼ不可能です。そこはあなたの出番です!

▼今日から使える楽天日記用のHTML (初心者向け)

HTMLは楽天日記に書き込みながら覚えましょう!
タグを覚えるのは使うのが一番!
分からないことは質問して頂ければお答えします。

★今日は文字をいじってみましょう

<font>

英語でfont、日本語では「文字」という意味です。
そう、文字をいろいろ変えてくれるのです。

これは便利ですよ~。文字の色や大きさ等を何でも変えてくれます。

文字を赤を変えるときには↓こんな風に色を指定します。

<font color="red">

日本語にすると<文字 色="赤にして!">と言っているだけですね。

HTML 銀座で食べた<font color="red">お刺身!</font> 今までで一番です。
実際の見え方 銀座で食べたお刺身!今までで一番です。



★楽天日記で使いましょう

とりあえず、今日からでも始めてみませんか?
日記を書いた後に、今日ご紹介したタグを使ってみてください。
使いながら覚えるのが一番ですよ。

文字は大きさも変えられます。
大橋バンさんの日記で簡単に分かります!
▼画像ソフトの選び方

会社 名前 値段 内容
IBM社 ウェブアートデザイナー ホームページビルダー付属なので無料 初心者向き。使いやすい。
マクロメディア社 Fireworks MX 2004 34,440円 WEBデザイン専用なので、使いやすい。
Adobe社 Photoshop CS 93,240円 写真の加工など(プロ用)
Adobe社 Illustrator CS 78,540円 イラストの作成など(プロ用)


画像ソフトは高いですねぇ!買わなくて良いです(笑)。

★お金を無駄にするパターン

デザインも自分でやろうと決意して、高いソフトを買ってしまう
難しいので、挫折してしまう。
デザインは必要なので、デザイナーに結局依頼してしまう。
HTMLも分からないので、更新も外注。
★お金を有効に使うパターン

ウェブアートデザイナーが無料なので、それを使ってしばらく試行錯誤してHPを作る
そのうち、ビジネスに耐えうるデザインが欲しくなったら、WEBデザイナーに依頼する。
WEBデザイナーに全部任せず、自分でHTMLに組み込む。
更新作業も自分で行う
★まとめ

ビジネス用のホームページの場合には、デザインを外注した方が早いです。そのデザインをウェブアートデザイナーなど無料のソフトで切り張りしてHPに組み込みましょう。更新作業を自分でできるようにしておけばお金の節約になります。

WEBデザインをもっと追及したい方は、マクロメディア社のFireworksを購入しましょう。


楽天で分かるビジネスホームページ制作(3) 06月09日(水)

テーマ「ビジネス・起業に関すること。(15593)」
目次
 ▼HTMLは英語で覚えると楽(初心者向け)
 ▼DWで作ったホームページを楽天日記に使いたい
 ▼セミナー報告3(会社を辞めずに億万長者! )牧野さん登場


▼HTMLは英語で覚えると楽(初心者向け)

HTMLを実際に書くときの記号を「タグ」といいます。昨日は<br>がbreakの略で、改行を意味することを書きました。
英単語で理解すると覚えやすいです。たとえば、、、

<strong>はなんでしょう?
   ・
   ・
   ・
日本語は「強い」ですよね。

ヒント:HTMLで使うときにはこのように使います。

HTML 銀座で食べた<strong>このお刺身は本当においしかった!</strong> 今までで一番です。
実際のページ
での見え方 銀座で食べたこのお刺身は本当においしかった! 今までで一番です。

わかりました?<strong>は「強調」です。
「この部分を強く表現してくれ!」という意味です。

▼DWで作ったホームページを楽天日記に使いたい

ホームページ作成ソフトDreamWeaverで作ったページを日記に貼り付けたい。でも、なんだか改行が多くなってしまうのでうまくいきませんでした。

その理由は、HTMLの中に改行が入っているからです。HTMLソースの改行を秀丸などで取り除くと、うまく楽天日記でも表示されますよ。

改行を取り除かない場合(変な表示になる)

横浜中華街で好きなお店

1.ラーメン食べるなら:杜記

2.ワンタン食べるなら:慶華飯店




改行を取り除いた場合
横浜中華街で好きなお店
1.ラーメン食べるなら:杜記
2.ワンタン食べるなら:慶華飯店

秀丸などで一括置換で改行を取り除く場合には、「¥n」という正規表現で置換しましょう。
DWで正規表現で一括置換する場合のやり方は、誰か教えてください!



▼セミナー報告3




牧野さん(会社を辞めずに億万長者! )と道幸さんのセミナー報告の続きです。

「これからは女性の時代」

理由は、女性の方が本物を見抜く力がある。感覚が鋭い。ということを言ってました。
また、ビジネスをする際には、男性の場合は必ず女性と組まないといけない。
男だけの場合は失敗する。なぜなら、男同士の場合、片方が成功しだすと嫉妬が酷い。ぶつかる。成功する人は女性とうまく組んでいる。道幸さんも組んでいる。斎藤一人さんもお弟子さんの10人中9人は女性。

女性と組む場合には、6対4ぐらいで女性に利益を渡してあげるのがコツ。うまく利用してやろう、なんていう下心がある人は直感的に見抜かれてパートナーにはなってくれない。基本は、相手に儲けさせること。6対4の関係を複数作れば自分だって利益がでるのでそうすればいい。その場合にも女性は変に嫉妬や対抗心を持たないのでうまくいく。

以上、要点だけ書きました。確かに女性と男性はうまく出来ていて、実際にぶつかることが少ないし、働いていて単純に楽しい。最近流行のコーチングとかあるけど、男性にうまくコーチングされても腹が立つ(操られる感じ)。女性にされればニッコリ(もっと操って!)。それは当然。ばかばかしいけどそうなんだもん。

女性は、女性同士で組むのがいいのか、男性と組んだ方がいいのかは分かりません。どうなんでしょうか?










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