寿子のカナダ留学記 @ Simon Fraser University

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ビザ/住まい



住まい:だんだん不安になってくるのが、「住まい」。初めての留学なら大学院生用の寮をおすすめします。ビクトリア大学には院生用のがなかったので、4人はいれるアパートみたいなところ(可愛いコテージみたいなアパートだった)をオンラインで申し込みました。数十ドル手数料がかかりますが、とっておく価値あり。その時にいろいろ注文ができるので、「mature students, grads , female only」等記入しておくとよいでしょう。というのも、学部生は、むちゃくちゃうるさいです。週末のパーティーは、ナイトクラブ並みの混雑、さらにはマリワナ吸ってお酒を飲むのがファッションのようで、本当におかしくなる人が多いのです。
該学寮の申し込みは、私の場合、合否決まってなかった時にしちゃいました。大学検索する時に寮の申し込みのスタートの日をきちんとチェックしてその日にしないととれなかったりしますのであしからず。現地にきてから住まいを探すのと到着したら家があるのではかなり気分的にも時間的にもちがいます。いやになったら次の学期にでていけばいいだけの事ですから、まず一学期はがまん、、と思って!私はほぼ一年ビクトリアで寮生活を楽しみました。いろいろ、生活習慣からくる問題もありましたが、友達もたくさんできたし、多国籍料理も覚えれたし、英文チェックしてもらったし、むちゃよかったです。

ひさこの引っ越し歴
1999年8月:ビクトリア大学内寮、cluster housing に入る。月にして、35000円くらいのレントだったかな。4ベッドルーム、トイレ2つ、シャワー1つ。6人のルームメートと生活を共にする。国籍はカナダ、カザフスタン、日本だったが、インド系、イギリス系カナダ人とかイタリアに住んでたカナダ人とかいろいろ。毎週金曜日は各々友達をよんできてポットラックパーティー。楽しい一年だったが、友達の通学路でもあり、お茶をするには格好の場とされた上、勉強が忙しくねれない日も多かった。この頃は、2晩寝ずに学校に行く事もあったな、、いまじゃ無理だけど。

2000年6月~卒業まで:静かな環境、友達の通学路の反対の場所を求めキャンパスの目の前の家(はい、徒歩後者から10分)に引っ越す。北京出身の大金持ちのおばちゃんの大家のピンクと白の庭完璧な家の半地下の一部屋を借りる。家賃月38000円くらいかな。バービーハウスと読んでいた。常に3人のルームメートがいたが、大きな4ベッドルームの半地下なのでそれほどいやな事もなく得にベトナム系の子と、韓国からきた語学留学生とは息統合。ご飯の作り合いっこなどしてプチ家族でした。おかげでいろんなレシピを覚えた。ここでも、6人くらいいれかわりで一緒に生活したなあ。19歳の家事、掃除ができない子にはぶちぎれたけど。私は、彼女のママじゃないと大家さんに文句を他の子といいにいって追い出してもらった。本当、腐ったものが冷蔵庫に放置してあったのには鳥肌がたった。。

2002年:卒業してから今後の事を考えバンクーバーに引っ越す。車をゲット(けいこさんありがとう)したため、ダウンタウンから30分のところに念願のバチェラー。地下でワンベッドルームで43000円。香港系の大家さんで、よくパンをくれた。

2003年:ダウンタウンから15分のところ、車も人にあげたため駅から徒歩5分の閑静な住宅地に引っ越す。月45000円。ここもバチェラー。日本人ばかり8人すんでいて、私の部屋は、キッチン、トイレ、お風呂完備。とてもきれいな築後3年の家でした。日本人のクリスチャンの大家さんでとても親切にしていただいた。

2004年:学校から遠いのを理由に寮に。やっぱり、学生は学校の近くが一番だと悟る。月45000円。これが今の寮です。Sweet home sweet!
hamilton hall copy right/SFU REZ

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