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エルエスのプラモデルガンのチラシカタログの歴代一覧です当時は今となっては貴重な資料になるとも思わず購入製作の目印にマジックで丸囲み、商品名消去等書き込みをしてしまっていますデジコンカメラでの撮影のため画質が良くありませんご愛敬でご覧くださいこのチラシは最初期のチラシです最初はここに掲載されている11種類からのスタートのようですこの3/5スケールの弾の出るミニピストルは5種を購入していますが未製作です後日はこの掲載をします第2期チラシと思いますミニチラシで予告されていたモーゼル、コルトSAAが掲載されたA4判カラーチラシです前回より5種増えて16種類の掲載です以降のチラシもこのA4判カラーチラシで作成されていきます第3期チラシと思います前回より4種増えて20種類の掲載ですモーゼルホルスター付き44マグナム4インチ、8³/₈インチ南部14年式の4種です第4期チラシと思います前回より3種廃版となり4種増えて21種類の掲載ですコンバットマグナムの2種ワルサーP38シークレットの3種が廃版44マグナム6インチ、12インチコルトレミントンアーミー、ネービーの4種の入れ替わりです第5期チラシと思います前回より4種増えて25種類の掲載ですコルトパイソン4インチ、6インチルガースーパーブラックホーク7¹/₂インチ、10インチの4種です第6期チラシと思いますこのチラシより通しナンバリングではなく価格毎のナンバーとなっています前回より4種増えています1200円シリーズのコルトディティクティブ、コルトコブラ、38チーフスペシャル1800円シリーズのオートマグ(これは予告掲載です)ワルサーP38、ゲシュタポ゚タイプは新金型の実銃構造を忠実に再現したモデルに入れ替わっています第7期チラシと思いますここから長物製品も掲載になりますM16-A1アサルトライフルが追加ですオートマグはシルバー・ブラックと2タイプの製品化されていますハンドガンの新製品発売はこのチラシ以降はありません第8期チラシと思います長物1種追加されていますコルトM-177コマンドですこのコルトM-177コマンドは購入して未製作保管しています第9期最終チラシと思いますAKMが追加掲載されましたこのAKM以降銃の新製品はエルエスからは発売されていないと記憶していますこの頃は社会人になって購入するには何ら苦労はありませんでしたがプラモデル作りを封印した後なので店頭で商品箱を見ても購入意欲は沸いていませんでした今となっては残念でした。これはA2判のカタログカレンダーです、これまでのチラシの4倍の大きさです第8期チラシ画面ですカレンダー日付から1981年は昭和56年です私の社会人就職の年ですこの翌年頃にプラモデル作りを封印したのでカタログとも合致しますA2判モノクロの新製品情報チラシです掲載銃がパイソン、オートマグ、チーフスペシャルがある事より第5期~第6期チラシの中間の情報と思います
2020年08月12日
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フジミ模型(FUJIMI)の情報誌ボイス・オブ・フジミVOFです一時期ミニスケールモデル製作にもはまった時期がありその際この情報誌のことを知りましたタミヤニュースと同様に収集の気持ちが沸き上がりメーカーに通販でバックナンバー購入をしたものですこの当時の支払いは郵便切手同封か郵便振り込みかの先払い方式だったように記憶します1972年№1~1974年№10までですこの内№2はメーカーでも欠番となっていて揃えられませんでした1974年№11~1975年№20までです1975年№21~1976年№23までです以上でボイス・オブ・フジミVOFの発刊は終了しているようです内容も興味深い特集記事が掲載されていて今でも時々気づいては眺める事があります
2020年08月11日
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バンダイの1977年版カタログですこれも当時ヨンパチ機甲師団への熱い思いをメーカーに手紙に綴って伝えていたことへの回答送付してくれたものですおそらくこのカタログ掲載商品を最後にバンダイはガンプラにシフトチェンジしていったのでしょうガンプラの販売開始が1980年を考えると的外れではないと思います今となっては貴重なバンダイの遺産カタログです自分にとって興味のあるAFV頁のみ撮影していますが他にも自動車・バイク・戦闘機・デコトラ・帆船・戦艦・兜・刀剣が掲載されていますこの頁からがヨンパチ機甲師団の掲載頁ですカタログの最初に模型製作/ミゼット・カンプグルッペジーベンと記載がありますこれはカンプグルッペジーベン 東京AFVの会なのかと少し驚きましたこの会がヨンパチ機甲師団製作に関わることがあるのだろうかと思っていたからですしかしこの頁右下の情景写真の車両は4号駆逐戦車ラングや8トンハーフトラック 4連高射砲は商品化されていない車両です、明らかにスクラッチ製作されたものですこのような事をできていることからやはりカンプグルッペジーベン 東京AFVの会の製作なのかと自分を納得させていましたこの頁はC9 米軍155㎜砲 ロングトムD6 ドイツ3号戦車M型以外は全て製作しましたロングトムは私の好き嫌いでの未製作、3号戦車M型は高知県では市場商品としてみる事が出来ずの未製作ですこの頁はヨンパチ機甲師団の最晩年、最終商品の頁ともいえると思いますD11 ドイツベンツーL300S ハウスタイプE1,E13,E14 米軍シャーマン戦車各種も3号M型と同様市場商品としてみる事が出来ずの未製作です
2020年08月10日
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カンプ イン アクション(AFVの会)会誌 10号/Vol.4 No.3 1979後にも先にもこの1回きり通販購入したカンプ グルッペ ジーベンの会誌ですどこで知ってどのように購入発注したのかはもう覚えていませんが幸運にも手元から紛失することなく残っている1冊です寄稿している人の名前はその当時タミヤの書籍で頻繁に目にしたレジェンドの名前です今でこそ海外製品でいろいろな素材・アクセサリーが流通品として手に入る時代ですが41年前はそのようなものは存在していません、すべて自作・手作りで再現されていたのでしょうそれができるのは情熱・集中力・知識・資料・仲間・資金力があってこその手作りでしょう当時の少年にはこのアイディアを見ても理解できないハードルの高い内容でしたこの会誌の内容はタミヤニュースの読者の「こえ」という巻末投稿欄をもっと専門的に充実させたような内容のように思いました
2020年08月09日
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タミヤジュニアニュース 1974年7月号25号~タミヤジュニアニュース 1976年10月号51号までタミヤジュニアニュース 1976年12月号53号~タミヤジュニアニュース 1978年3月号68号までタミヤジュニアニュース 1978年5月号70号~タミヤジュニアニュース 1981年9月号110号までタミヤジュニアニュース 1981年10月号111号~タミヤジュニアニュース 1982年2月号115号までタミヤジュニアニュースとは全くの別冊子ですがサイズが同寸だったのでファイリングしていましたこれは非売品でバンダイにヨンパチシリーズへの思いを手紙で送ったら返信送付してくれていたものと記憶しますバンダイブックス ディオラマ入門 表紙です同上裏表紙です
2020年08月08日
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タミヤニュースファイル4冊とタミヤジュニアニュースファイル4冊ですタミヤニュース. 1974年9月 Vol.47~タミヤニュース. 1977年5月 Vol.66までタミヤニュース. 1977年9月 Vol.68~タミヤニュース. 1979年11月 Vol.89までタミヤニュース. 1979年12月 Vol.90~タミヤニュース. 1981年臨時増刊号 Vol.112までタミヤニュース. 1981年9月 Vol.113~タミヤニュース. 1983年11月 Vol.144まで
2020年08月07日
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タミヤ 人形改造作品集(5) 1977年 表紙です同上 裏表紙ですタミヤ 人形改造作品集(6) 1978年 表紙です同上 裏表紙ですタミヤ 人形改造作品集(8) 1980年 表紙です同上 裏表紙ですタミヤ 人形改造作品集(9) 1981年 表紙です同上 裏表紙ですタミヤ 人形改造作品集(10) 1982年 表紙です同上 裏表紙です
2020年08月06日
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TAMIYA NEWS パチッ特集号4 1972年6月 表紙です同上 裏表紙ですTAMIYA NEWS パチッ特集号10 1975年4月 表紙です同上 裏表紙ですTAMIYA NEWS パチッ特集号17 1978年10月 表紙です同上 裏表紙ですTAMIYA NEWS パチッ特集号19 1979年10月 表紙です同上 裏表紙ですTAMIYA NEWS パチッ特集号20 1980年5月 表紙です同上 裏表紙ですTAMIYA NEWS パチッ特集号21 1980年10月 表紙です同上 裏表紙ですTAMIYA NEWS パチッ特集号22 1981年5月 表紙です同上 裏表紙ですTAMIYA NEWS パチッ特集号23 1981年10月 表紙です同上 裏表紙ですTAMIYA NEWS パチッ特集号24 1982年5月 表紙です同上 裏表紙です
2020年08月05日
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タミヤカタログサイズの単体資料冊子ですバーリンデン情景作品集(1) 表紙です同上裏表紙ですTAMIYA NEWS 資料写真集 2 ドイツ戦場写真集 表紙です同上 裏表紙です1/700 ウォーターラインガイドブック(日本連合艦隊編) 表紙です同上 裏表紙です
2020年08月04日
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また私のタイムカプセルをご覧ください今から45年~39年前、昭和50年(1975)~昭和56年(1981)の中高校生期間で収集していた資料類です新しいプラモを買うのとは別にこのような資料類の収集もしていました他にも模型雑誌のモデルアートやホビージャパンの月刊誌も購入していましたが現在は廃品処分して手元には残っていませんこれはタミヤ発刊のカタログサイズ資料類です「人形改造集」「パチッ特集号」「タミヤ年度別カタログ」単体資料集ですタミヤ年度別カタログです1976年(S51)ですこのカタログは模型店店頭閲覧用に置いてあったもので年度変わりに廃棄物として譲り受けたものと記憶しています、開け閉じが激しかったため表紙が破れてしまっていますこの2冊1993年(H5)、1997年(H9)はプラモ封印期間中でしたが気まぐれで購入したものです1978年(S53)版ですこの年のカタログからバーリンデン氏のジオラマ掲載が始まりました1979年(S54)版ですこの年のカタログにはバーリンデン氏のジオラマではなく他の海外モデラーのジオラマが掲載されていたようです1980年(S55)版ですこの年はまたバーリンデン氏のジオラマ掲載が再開されました1981年(S56)版ですこの年から社会人になってプラモデルの趣味は封印されますカタログ購入はバーリンデン氏のジオラマ掲載があるので続けていました1982年(S57)版ですこの年を最後に完全にプラモデル作りの趣味からは距離を開けてしまいました1993年(H5)版です1997年(H9)版です
2020年08月03日
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前回からの続き、パクトラタミヤ塗料です私のプラカラーデビューは前回のレベルカラーから始めました以前公開したバンダイヨンパチの廃棄フィギアのあの塗装です⑭昭和50年~56年バンダイヨンパチシリーズ 独戦車兵 廃棄フィギア⑮昭和50年~56年バンダイヨンパチシリーズ 独歩兵他 廃棄フィギア-1⑯昭和50年~56年バンダイヨンパチシリーズ 独歩兵他 廃棄フィギア-2⑰昭和50年~56年バンダイヨンパチシリーズ 米英露 廃棄フィギア専用筆を使用して塗装する、塗料の粘度を薄め液で調整して厚塗りにならないよう複数回塗装する・・・等というテクニックは全くありませんでした図画用の水彩筆で粘度のある固い塗膜伸びの悪い状態の塗料を塗りつけるような塗装をしていました(この頃昭和47~49年 小学校3年~6年時代です)中学校になってタミヤ1/35MMシリーズに興味が移っていきましたそれと共に使用する塗料もエナメル系のパクトラタミヤを導入しましたプラカラー塗装用の専用筆の必要性も意識しましたプラモデル組立用の道具も専用工具の必要性を認識してニッパー、ピンセット、カッターナイフ、紙やすりを用意しました(この頃昭和50~57年 中学校、高校時代です)そしてこの頃終盤バーリンデン氏の作品集を目にして衝撃を受けたのを覚えています過去ジオラマ作品紹介 その2 タミヤ 1/35 ドイツ IV号戦車 H型(旧作)過去ジオラマ作品紹介 その3 タミヤ 1/35 MM アメリカ M3A2 パーソナルキャリヤー過去ジオラマ作品紹介 その4 タミヤ1/35 アメリカ M113 装甲兵員輸送車過去ジオラマ作品紹介 その5 タミヤ 1/35 アメリカ陸軍 M21モーターキャリアー過去ジオラマ作品紹介 その6 タミヤ 1/35 ドイツ陸軍 4輪装甲車偵察車過去ジオラマ作品紹介 その8 タミヤ 1/35 ドイツ ホルヒ1a & 20mm対空機関砲 Flak38過去ジオラマ作品紹介 その9 タミヤ1/35ドイツ 対戦車自走砲 マーダーIIこの瓶は自家製調色の塗料入れです若いころの熱意と集中力で色々と試行錯誤していました、もうこの年では達観したつもりで少々の色違いは気にせず既製色で対応するようになりましたこれはアニメセル画着色用カラーですこの頃は雑誌のお気に入り漫画の表紙の大判の絵をトレースして着色するのも並行趣味としていました中高校時代は初代「宇宙戦艦ヤマト」が大フィーバーしていました私は昭和49年 小学校6年生で 日本テレビ系RKC高知放送 日曜19:30~白黒TVで本放送を見ていました昭和51年頃中学生時代に再放送をカラーTVで見て一気に熱中しました様々な資料集、レコード、コミック、豪華本まで購入して一大コレクションを構築していました「さらば宇宙戦艦ヤマト」も同様に発売される資料を手当たり次第収集していましたでも「さらば・・・」のTV版「ヤマト2」からその内容が安直・お手盛り感に感じてきて更に次々と新作の「・・・新たなる旅立ち」「・・・永遠に」「・・・3」「・・・完結編」とヤマトの安売り垂れ流しに気持ちが覚めていきましたそれでもそれらの上映・放映は見続けていました、だからこそ「違う!こんなのじゃない!!」という気持ちが大きくなりましたそんな中の「・・・完結編」は初代の作品をを思わせる表現が感じましたが一度死んでいる沖田館長を登場させる無理やりな設定は嬉しくもあり、違和感もありの感覚でした現代版の「・・・2199」は大変良くできている作品だと感激しました映像・ストーリー・メカ・セリフ回しも十分堪能させてもらいましたただこのシリーズも「・・・2202」になってやっぱり旧作と同じ道をたどるのかと思ったりしています只々たくさんのメカが大多数押し寄せ混戦撃ち合いストーリーが何だか分からない壮大なだけのファンダジーで映像だけはCGを駆使して見事ですが、画面が賑やかしの煩わしさを感じました以降も初代ストーリーを踏襲する新作ができるのであれば「結局元来た道をたどるのか・・・」とため息をつく年寄りです銀粉・金粉です先に銀粉を文具店で購入しました後発でグンゼから瓶入りの金銀粉が発売されました銀粉はすでにあるので金粉のみ購入しましたグンゼ産業 Mr.カラー メタリックパウダー ゴールド(金)ですこの色はLSのスーパーブラックホークのトリガーガード・バットストラップに用いました(24)昭和50年~56年LS 1/1スーパーブラックホーク 7,1/2インチコルト・シングルアクション・アーミーも同様に仕上げています(29)昭和50年~56年LS 1/1コルトシングルアクションアーミー-1ターナーポスターカラー No.105 シルバー 粉末タイプですこれを用いてLSの銃のプラモデルにすり込み表現しましたこの金銀粉は今後も使い道があります、保管し直します
2020年06月26日
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私の30年前のタイムカプセルをご覧ください昭和56年高卒で社会人として就職、翌年57年に趣味のプラモデル作りの並行は無理と判断して封印しましたその際の塗料材料の梱包ですレベルカラー群ですパクトラタミヤ群ですレベルカラーを一覧に並べてみましたスプレーはこのころの筆塗り塗装最終形態時でスプレー塗装を試し始めたので購入していました高価なのでおいそれと大量に気安く購入はできなかったように記憶していますこのころのレベルカラーの容量は18mL、現在のMrカラーは10mLで約2倍の容量で値段は100円、消費税導入前なので外税加算もなくとても良心的な製品でしたこれはレベルカラーからMrカラーの混成時期に買い替え購入した製品と思いますこの当時は現在のような筆洗浄剤や薄め液の特大サイズ品、メタルカラー等のニーズに細かく対応したラインナップは望むべくもない状況でしたそれでも無いは無いなりに工夫して塗装していましたそれなりに集中して楽しんでいましたこれは初代『超時空要塞マクロス』放映時に並行して盛んにプラモデルの発売がなされていましたその時各機体用の専用3色のセット販売されていたものですこの塗料の購入前に1/160 デストロイド・モンスター、1/100 デストロイド・ディフェンダー、1/72 グラージ位を製作したと記憶していますそのあとこれを購入して追加機体製作に備えたつもりでしたが実現せずフェードアウトしてしまいました下記クリックでジャンプできます2020_0615 30年前のプラカラー-2
2020年06月25日
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前回カットの続きアングルですこの銃の塗装もごくごくシンプルな塗装で仕上げています黒塗りに銀色粉絵の具をすり込んでクリヤースプレーで定着させて仕上げとしていますマガジン・可動小物部品は銀色塗り刻印凹みには白絵の具擦り込みをしています
2019年10月03日
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クラウンのワルサーP-38と同タイプの東京マルイ製の「造るモデルガン」ワルサーP-38のロングバレルモデルですこの製品は発火ブローバックモデルですこのブローバック銃は発火させたかどうか・・・・?良く覚えていませんブローバックしない以前投稿のリボルバーのパイソンや今後投稿予定のブローバックしないオートマグは何回か発火撃発して遊んだ記憶がありますこの銃もグリップ両側に重りが仕込まれています持ったときにある程度の重量感を手に感じます製作完成から30年以上の経過で内部の金属部品も動きがスムーズではないようです他の製品にも共通する事ですが可動部分であっても無理な作動はさせていません手に持って握る程度のことしかしていません現在潤滑剤として市場流通品にシリコンスプレーがあります昔は潤滑剤としてはCRC 5-56スプレーが発火後の洗浄剤としても最新で最も便利な物でしたしかしCRC 5-56スプレーは樹脂に浸透して脆くしてしまう性質がありましたそのため樹脂グリップにスプレーが付着したままで箱で保管していたら数日後箱を空けたらグリップが割れていたという現象を体験しましたそれと比較すると現在流通のシリコンスプレーは樹脂を侵す事が無いように見聞しましたそれなら改めて昔のプラモデルガンの分解掃除もしてみようかなとも思っています
2019年10月02日
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前回の続きです大胆に無可動1体成形で造型された銃ですが外観上は実に美しい造型に仕上がってるのが不思議です本銃の塗装もこだわりの無い仕上げになっているようです銃本体は青っぽい黒色です重ね吹き仕上げのような塗膜の厚み感は見られません黒+銀+青の調色をスプレー1回吹き付けで仕上げた・・・・・のかな?グリップは全く手を加えてないと思います樹脂素地茶色に黒色マーブル模様入りをそのまま装着したと思います
2019年10月01日
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前回のルガーに続いてワルサーP-38の「弾の出るモデルガン」です私の本シリーズの製品の購入はこの2品まででした造形は見事なのですが1体造型、無可動部品というのに「何か違う」と思うところが出てきたのだと思いますマガジン形状はルガーと同様ですロッキングボルトは無可動ですセフティレバーも無可動ですハンマーも無可動です
2019年09月30日
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前回の続きアングルカットの連続です本銃の塗装も余りこだわり無く仕上げたと思います銃本体はモデルガン用スプレーで吹き付け乾燥後布コスリしたらスチール感が出るという材料を用いたような気がしますグリップは樹脂素地のままに布に含ませた黒を擦り込み塗りをした・・・・のかな?近くでよく見ると可動金具はモールド造型で無可動になっている箇所がありますしかし引き画で見る分には全く気付きません
2019年09月29日
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東京マルイ の製品で「造るモデルガン」に続いての製品化でいうなれば「弾の出るモデルガン」とでも言うべき製品なのでしょうか外観面は自分の感じた主観ですが非常に良くできている造型だと思いましたルガーのプラモデルガンはこの製品以前はLS製しか無かったと思いますそれと比較しても非常に美しい外観だと思いましたつづみ形状の弾を発射するマガジンなので実銃とはかけ離れた形状ですが装着状態の外観は全く違和感は感じません銃の刻印も自分は意味は全く解しませんが実銃を再現しているのではないかと感じました
2019年09月28日
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前回よりの続きアングルの連続カットですグリップはレッドブラウンを塗装(したのかな・・・?)の上に布に少量含ませた黒をすり込んで木目風模様を入れてクリヤーオレンジを重ね塗り(したのかな・・・?)この銃は撃つ事を主目的にして製作した作品であった為塗装にはさほどこだわりを持つことなく仕上げたのだと思いますそのため塗装仕上げに対してもあいまいな記憶しか持っていないのだと思いますこのシリーズの製品は「造るモデルガン」と謳っているだけ合ってグリップ部分に重りの仕込みがされていて手に持ったときモデルガンのごとく重量感を手に感じます
2019年09月27日
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東京マルイの造るモデルガンシリーズのコルトパイソンです発火できるプラモデルだったので完成後そこそこ発火射撃して悦に入っていたのを記憶しています塗装は銃本体はマルシンのモデルガンスプレーの銀色で塗装していたはずですトリガー、ハンマー他小物部品はスチール色スプレーで仕上げたと思います
2019年09月26日
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クラウン製弾の出るプラモデルガンのワルサーP38 ロングバレルですこの銃はプラモデルガンを製作していた少年の後期製作の順番の製品だったと思います塗装仕上げのできばえは手前味噌な評価ですが良くできていると自画自賛した一品です銃本体塗装は銀色下地塗りの上に艶消し黒全面塗り鉛筆粉擦り込みの上からクリヤーブループロスプレー吹き付けで定着、ガンブルー風に仕上げましたこの仕上りが思いのほか良い発色の出来だと感じて下地銀出しの研磨はしないでこのままで仕上げ完成としました近接で所々銀色が見えるのは完成後可動させていて塗膜が剥がれて下地が現れた状態です刻印には白絵の具、金色絵の具を用いて擦り込み墨入れしました小物可動部品は黒色+金色でアクセントの色付けとしているようです
2019年09月25日
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前回の続きのアングルカットを続けますグリップは木製風を意識した塗装にしていますベースは樹脂素地色のままを利用したと思います木目模様をカッター・錐の剣先で筋状に傷を入れましたレッドブラウンを布でコスリ塗りで木目赤味を入れました全体仕上げはクリヤーオレンジを吹き付けて仕上げましたこの銃身部分が落してフレーム根元でぽっきりと折れてしまっていました絶望感でしばらくそのままにしていました最近気を取り直して瞬着で慎重に接着しました何とか傷跡が分からない感じで修復できたと思っています以降は慎重に取り扱うようにしています
2019年09月24日
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クラウン社のコルトウッズマンターゲット6インチですこの銃はMGC製でブローバックモデルガンも購入していますその影響もあってか当時の少年なりに塗装仕上げに力を入れて仕上げた製品です銃本体の鉄色は艶消し黒に金色を混ぜてプロスプレー吹き付けで仕上げましたスライド・フレームの側面はペーパーやすりで粗めに横に擦り傷をつけています実銃の研磨跡を意識して手を加えています刻印部分は金色の練り絵の具がありそれを手に入れていました試してみたくてここに試用したのを記憶しています
2019年09月23日
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前回の続きの別アングルカットの連続ですリヤサイト・セフティロックは何の考えも無しに単純に色目を変える意味で銀色にしたんだと思います刻印部分は白絵の具をすり込んだのだと思います
2019年09月22日
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コルト ウッズマン マッチターゲット4.5インチのプラモデルガンですこの頃モデルガン業界でMGCがこのコルトウッズマンを売り出して他社も追随してブームになった時期にクラウン社も発売したのではないでしょうかでもLS社はこのシリーズは製品化していませんでした今から思えば時流に敏感に反応して製品開発をしていたLSにしては不思議な事だと思いました私は実銃には精通していませんしさほどの思い入れも持っていません比較対象は市場のモデルガンとなります形状・動作はかなりリアルに再現されているのではないかと思います塗装はレベルカラーの銀色下地塗りの上に艶消し黒重ね塗り乾燥後耐水ペーパー擦りで下地銀出しコンパウンド磨きで仕上げとしています研磨の力加減が悪く銀色まで研磨して樹脂素地の黒色が出てしまっています実銃では有り得ない色合いですがこのままで仕上げとしてコレクションしています銃内部の接着合せ面は何も処理していないので継ぎ目がもろに見えています
2019年09月21日
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前回の続きアングルカットですスコープもお飾りで焦点を結べるような上等な物ではありません動作もプラモデルならではでぎこちなく固く重たい物です慎重に扱ってやらないと部品が取れたり、無理に力を入れると折れてしまいそうなそんな銃ですそれでも仕上がった状態のこれら他の銃も含めて自分にとっては大切なコレクションですグリップは形状が独特なのと色も樹脂の素地が良い感じと思ったのかそのままで何もしていないようです
2019年09月20日
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プラモデルガンの発売メーカーはLSだけでなくクラウンも意欲的な製品発売されていましたこのメーカーの銃は弾丸にバネ仕込みをして弾頭を押込み撃ち出すというものでした発射される弾の威力・スピードはたいした事の無い所詮おもちゃという程度の物でしたが弾丸の造形は実物に近い再現がなされていたように記憶しています今回はこの製品S&W M-29 44マグナム にスコープを装着した物です確かこの同時期に東京マルイの作るモデルガンでも同様のリボルバー拳銃にスコープを付けた物が発売されていましたどちらかのメーカーが後追いで発売したのではないかと想像します塗装はマルシンのモデルガンメイクアップ用スプレー銀色で塗装しています
2019年09月19日
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LS製の2代目のワルサーP38です他のブログ主様の投稿を拝見したところ私と同様にこのプラモデル銃に興味を持たれて製作されている方が大勢いらっしゃる事が確認できました更には私などよりもずっとモデルガン、実銃に関する知識・コレクションも豊富な投稿をされているのを閲覧させていただき驚愕していました私(当時の高校生少年)はただただ買っては作り塗っては動かして部品を破損させ最後に引き出しで熟成保管して年月を経たというものです製作していた当時はモデルガンとは違う構造で部品数がやけに多い製品だと思って製作していたように思います現在他のブログ主様の投稿より、実弾発射不可能な実銃再現プラモデルガンであり本製品をしのぐ実銃忠実再現の玩具銃は今もって出現していないそうですそれほどの評価の高い玩具銃とのことです今振り返ってすごい物を作っていたのだというのを感じました本銃の塗装はいたってシンプルな仕上げになっています銀色下地塗りは無く、黒色単色全面塗り銀粉擦り込み+艶消しクリヤー吹付けで本体仕上げとしていますロッキングブロックのみ何故か銀色塗りマガジンはガンメタル単色塗り・・・・だったかな?
2019年08月07日
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LSのワルサーP38の初代製品ですなぜか表面仕上げが梨地粗面の仕上げとなっています当時の金属製金メッキモデルガンと見比べても違和感を感じる仕上げでした塗装は黒鉄色単色筆塗りですグリップは黒色素地のまま・・・としていたかな?スライド部分の前後の部材厚が厚ぼったく成形されていますものすごいデフォルメになっているようにも見えなくも無く望月 三起也先生の「ワイルド7」の作画で描かれるような大胆な描写を実物化したような・・・・ガンモデルとしては残念な造型の商品ですが当時の思い出、自分が今に至るプラモ作りのメモリアルな製品です手元に置いている一品です塗装は黒鉄色単色を筆塗りで仕上げた物と記憶していますグリップは樹脂素地色のままだったと思います
2019年08月05日
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前回の失敗「フロンティア」モデルの反省よりスプレー塗装に切り替えての初挑戦の銃が本製品となったと記憶します銀色下地に黒色単色全面塗りその上から鉛筆粉を指ですり込みましたそれをクリヤースプレー吹きで定着させています塗装直後はかなりクリヤー成分でテカテカになっていました30年以上経過してクリヤー塗膜も艶落ちして落ち着いた艶感になっているように思いましたグリップ塗装は詳しく覚えていませんパクトラタミヤレッドブラウン筆塗り・・・かな?メダリオンは銀色塗りです表面クリヤー吹きはしたかどうか覚えていません
2019年08月04日
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本銃は前回既に紹介済みの「フロンティア」モデルと同じ製品です製作順番で数えると本銃が1番製作品で、前回投稿製品が2番製作品ですこの銃は重ね塗り下地擦れ見え表現の挑戦の初めての試作品的塗装でした上塗り用塗料の色も調色して黒+銀+青で自分としてはかなりいい感じの調色ができたと自負していたと記憶しますただ塗装を筆塗りでしたために全体に盛大な塗りムラ、塗り継ぎが目に見えて発生してしまいました塗膜擦り剥がしをしてもそれは収まらずこの銃は失敗作として保管しましたその後の銃の塗装はスプレー塗装に切り替えて行き、2番目の銃作成再挑戦となった次第です
2019年08月03日
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本銃の塗装は黒色に銀のドライブラシ程度の仕上げだった・・・・かな?初期の製作品のため塗装の技など考え付く余裕もありません安全装置・ロッキングボルト・マガジンベースに銀色を塗って色目を変えた程度の塗装仕上げです
2019年08月02日
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ルガーP08 ランゲ・ラウフ(アーティラリー)です。陸軍用8インチモデルです。ロングバレルによる長射程を想定した特異な重装備型で、8段のタンジェントサイトを、バレル基部に有する。銃床と、スネイルマガジンと呼ばれる32発の多弾装マガジンが装備されています。“アーティラリー”は砲兵の意であり、スネイルマガジンはMP18(短機関銃)にも使用可能です。自動小銃実用化以前の1910年代、大型の手動ライフルよりも軽便でありながら一定の威力があるカービン銃代用品として、一部の兵士へ供給されたそうです。本製品は後日投稿予定のワルサーP38(初代)と同時期に購入製作したものです塗装技術は稚拙でただただルガーという銃の形、トグルジョイントの動きを楽しむために製作したものと記憶しますこの銃はトリガーが欠落しています記憶がありませんが手にとって遊んでいるうちに力が掛かって樹脂の強度が耐え切れず取れ落ちてしまったのかも知れません脱落部品も見当たらないようでした
2019年08月01日
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LS製ルガー銃の安全装置は飾り物ですS位置かF位置かを選択して接着固定するようになっています本銃は塗装の途中で紛失したのかその部品がなくなってしまったようですその為安全装置部分が欠落して穴の開いた状態になっています塗装は銀色下塗り+クリヤーブルー中塗り+黒鉄色上塗りの3色重ねだったのかな?トリガー・ロッキングボルトは中塗りまでのクリヤーブルー仕上げになっています銃口内側やトグルジョイント部分の上塗り黒鉄色の色が乗っていない箇所は中塗りのクリヤーブルー仕上げが残っていますこの中途半端な状態は前回投稿で上げたマガジン塗装の失敗でやる気が失せた結果だと思います
2019年07月31日
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ヒューゴ・ボーチャードが開発した大型拳銃ボーチャードピストルを原型にゲオルグ・ルガーが改良・開発したもので、自動拳銃黎明期の成功作の一つであるそうです。支点で二つに曲がって伸縮する“トグルアクション”式機構が大きな特徴です。その独特な機構の動きから、尺取虫の愛称で呼ばれたそうです。口径は9mm、装弾数はシングルカラム・マガジンによる8+1発です。 使用弾薬は9mm×19パラベラム弾であり、20世紀から21世紀にかけて自動拳銃用の弾丸として広く使われているこの拳銃用弾薬は、元来はこの銃のために開発されたそうです。「パラベラム」とは、ラテン語の「Si vis pacem, para bellum(「平和を欲するなら戦争に備えよ」という箴言)」から採られており、「戦争に備える」の意味であるそうです。ルガーP08の独特な作動方式は「トグルアクション」と呼ばれるショートリコイル機構の一種ですが、直後の時期にコルト・ガバメントによってより単純で信頼性の高いティルトバレル方式が確立されて以降、この機構を使用した拳銃は存在しないそうです。撃発方式はストライカー式であり、大口径の拳銃としては珍しいものです。自動拳銃としてはきわめて初期の設計で、部品数が多く、職人の手作業による高い工作精度による削り出しで部品の多くが作られています。しかし、個々の部品の工作精度は高いものの、各部品は組立時に熟練の職人により調整されて組み上げられており、完成した銃の構成部品には全て同じ刻印がされていました。このため、刻印が異なるルガー同士ではパーツの互換性が無く、規格化されて大量生産された工業製品でありながら、部品の相互互換性がほとんど存在していません。(最も、これは同時期の銃器では一般的なことであり、本銃の固有の問題点ではないそうです)さらに、高い工作精度で組み上げられた構成は砂埃などの汚れに弱い上、分解にねじ回しや専用工具を必要とする部分が多く、軍用としては野戦で使うことに難が多かったそうです。実用上の大きな問題点として、トリガーガードと引き金の隙間が狭く、手袋をした手では扱いづらいという点もあったそうです。 総じて、機械としての完成度は高いが、武器としての大量生産性や、劣悪な使用環境での耐久性、整備性などは考慮されていなかった銃であったという評価の銃です。塗装方法は次回投稿に譲りますがマガジンの塗装が失敗塗装になっています銃本体の塗装とは違えて銀色下地に黒色を重ねて擦れ剥がれ表現を考えていたのだと思いますしかし塗装を急ぐ余り下地銀色の塗膜の完全硬化乾燥を待たずに黒色上塗りをしたのでしょう下地銀色と上塗り塗料の乾燥中と塗りたて成分の干渉、乾燥硬化時の収縮等で割れが生じてしまっていますこれですっかり自分の中の本銃への塗装完成へのテンションが冷めてしまいこの時点で終了・完成としてしまっています
2019年07月30日
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この銃の塗装は当時のレベルカラーより発売のスプレーセット現Mrカラーのプロスプレーセットに相当する機器を購入してスプレー塗装に挑戦していますバレル・フレーム・シリンダー部分は黒と銀少なめを調色して吹付けしたと思いますバックストラップ・トリガーガード・ハンマー・トリガーは黒と金を調色したものを吹付け塗装していますこのエアブラシ塗装の自分の好みの調色塗装が可能な事を実体験して感動したのを記憶しています本銃では銀色下塗りはしてませんその為塗膜剥がし表現はしていませんグリップは角部分を削り欠損させたりカッター剣先で木目スジを入れたりしました塗装は茶色下地に黒色木目を布こすり塗りしてニス仕上げとしてクリヤーオレンジを吹付けした・・・・のではなかったかと思います
2019年07月29日
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ミリタリー(模型・プラモデル)ランキングランキングUPへご協力お願いたします西部開拓時代に使用されていた回転式拳銃です。生産は現在でも継続されています。通称は「ピースメーカー」、または頭文字の略称である「SAA」と呼ばれます。1873年に生産が開始され、1875年からアメリカ陸軍に制式採用されたそうです。 制式名はM1873です。 装弾数は6発です。弾薬には.45LC(ロングコルト)弾を使用するが、ウインチェスターM1873ライフルと弾薬の互換性を持たせるため、.44-40弾を使用する物も存在していたそうです。当初は黒色火薬を用いた弾薬を前提とした設計であったが、後に無煙火薬にも対応したそうです。作動方式はシングル・アクションオンリーで、自動拳銃ではないので能動的な安全装置は持っていません。銃のバリエーションそれぞれに愛称が与えられています、民間向け.44-40口径モデルの「フロンティア」(フロンティア・シックス・シューター)、民間向け.45口径モデルの「ピースメーカー」、民間向けのモデルは「シビリアン」と総称され、代表的な4.75インチをはじめとする各種銃身長が用意されていたそうです。砲兵向け約5.5インチモデルの「アーティラリー」、騎兵向け約7.5インチモデルの「キャバルリー」、キャバルリーより長い最短8インチ、最長16インチの長銃身型を総称した「バントラインスペシャル」、短銃身でエジェクター(排夾装置)レスの「シェリフズ」等があります。本作品は「フロンティア」モデルですLS製品はこのほかに「キャバルリー」、「バントラインスペシャル」の3種を製品化していますミリタリー(模型・プラモデル)ランキングランキングUPへご協力お願いたします
2019年07月26日
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この銃の塗装は黒色全面塗りの上に銀粉擦り込みの上この時期金銀の水彩チューブ入り絵具を手に入れましたそこで刻印凹み部分にこの金色を擦り込みました最後にクリヤースプレーで定着を図りましたグリップは樹脂の素地色のままに希釈黒を全塗りして乾燥後余剰塗料を除去して仕上げとしましたトリガーとハンマーは銀色塗装で単色仕上げとしました
2019年07月24日
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タナカ カートリッジS&W M29 モデルガン用 44MAG ダミーカート 弾 薬莢レプリカ|TANAKA 発火カートリッジ 発火式カートリッジ プラグファイアー プラグファイヤーミリタリーショップ レプマートC-TEC 空撃ち用 ダミーカート S&W 44マグナム M29 タナカ用 6発入バラエティショップ トマトハウスC-TEC タナカ S&W M29用 44MAGNAM 空撃ちダミーカートサイドアームズ.44 MAGNUM 空撃ち用 .44マグナム ダミーカート (6発入) タナカ モデルガン S&W M29用 C-Tecホビーショップ遠州屋 楽天市場店クラウンモデル No.13203 S&W M29 .44マグナム 4インチ ブラックユウセイ堂2 カード利用可能店クラウンモデル No.13524 S&W M29 .44マグナム 6インチ ブラックユウセイ堂2 カード利用可能店クラウンモデル No.13527 S&W M29 .44マグナム 8インチ ブラックユウセイ堂2 カード利用可能店中古品 中田商店 トンプソン 無可動実銃 払下げ品 木製ストック フォアグリップ 銃ミリタリーショップ 琥花堂使用弾薬は、.44マグナム弾。.44スペシャル弾を使用する「M1950」を原型としています1955年11月に発売された初期モデルでは、フレームのサイド・プレートを固定するスクリューが4本使用されていました。しかし、砲底面近くにあるスクリューが発射の衝撃で折れることがあり、1956年にその部分が組み合わせ式に改められたそうです。1960年後半、銃身長が4インチ、6.5インチの2モデルに8.375インチ銃身モデルが追加されました(後年、6.5インチ銃身モデルは6インチ銃身付きに改められたそうです)。 市場品での銃身長の最長は10.625インチだそうですその為このLS製プラモデルは実在しない架空の銃という事になるようです元々、.44スペシャル弾用に開発されたラージサイズフレーム、Nフレームを採用しており、ワイドハンマー、セレーションの彫られたワイドトリガー付きです。 グリップは木製で角張ったスクエアバットと呼ばれる形状であるそうです(この商品は白色だったので象牙製風を意識した仕上げにしていますが現実離れした仕上がりになってしまいました)照準器は、照門(リアサイト)は通称Kサイトと呼ばれる上下左右に微調整可能なマイクロ・クロック型、サイトレディアスのフレーム上面からバレル部まで反射防止用のセレーションが彫られています。照星(フロントサイト)は抜き撃ちのし易い斜体形状のランプタイプで、レッド・インサート付きが標準仕様であるそうです。 「.44マグナム」の威力は近年、デザートイーグルやトーラス・レイジングブル、S&W M500の登場により、威力の面でワンランク下の弾薬であるとの見方をされているようですが、拳銃としては常識はずれの威力であります。また、映画『ダーティハリー』で大柄なクリント・イーストウッドがしっかりと踏ん張って撃つシーンも、反動の強さを印象付けるのに一役買ったそうです。 「自動車のエンジンを撃ち抜くことができる」など、実際の性能を誇張した風聞が広まったようですが、これは.50BMG弾(12.7mm重機関銃M2やバレットM82の使用弾)などと同等のエネルギーを有する弾薬でなければ不可能であるそうです。『ダーティハリー』の劇中でも、車そのものではなく乗員を狙って撃っているそうです。
2019年07月23日
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塗装はすべて筆塗りでおこなったはずですパクトラタミヤのガンメタルを全面塗り銀粉絵具擦り込みパクトラタミヤのカッパー(銅色)をドライブラシクリヤー吹きの定着はしていないようです30年の時を経て銀粉は徐々に凸部の部分より接触剥がれが生じてきたようです今となっては凹部にわずかに銀粉の痕跡が見えるようで逆に古式銃風が出てきたようにも感じます(あくまで個人的な感想です)グリップには木目模様風にカッターナイフの剣先でこすって傷を付けました塗装は茶色ベース塗りの上に木目の黒色カスレ塗りクリヤーはスプレーで無く刷毛塗りだった・・・・・かな?
2019年07月22日
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1860年から1875年まで、アメリカのレミントン・アームズ社で製造され、南北戦争で活躍したシングルアクション・パーカッション・リボルバーです耐久性に優れ、素早いリロードが可能だったことから、当時の合衆国陸軍で余裕のある者は、支給されていたコルトアーミーよりも好んで本銃を手にしたそうですコルトのパーカッションリボルバーは前後に分解可能であったが、M1858はシリンダーをまたぐトップストラップによって、銃身からフレームまでを一体とした堅牢なソリッドフレームを構成し、優れた耐久性と精度を有していました銃身下のローディングレバーを引き倒すだけで簡単にシリンダーを外すことができたため、弾薬を装填済みのスペアシリンダーを携帯しておけば、再装填も容易かつ迅速に行えたそうですシリンダーのニップルにセイフティスロットが彫られ、シリンダーがフル装填のままでも安全に携行することができました。当時、銃器の安全措置は、今と比べるとかなりお粗末なもので、レミントン・リボルバーのこの安全装置は、シンプルではあったが、かなり革新的なものだったそうですM1858には3段階のモデルがあるそうです。極初期の「レミントン・ビールス・リボルバー」、改良された「“オールドモデル”アーミー(&ネイビー)」、そして最もよく知られ、また最も多く生産された「“ニューモデル”アーミー(&ネイビー)」であるそうですこのプラモデルはその中の「“ニューモデル”アーミー」をモデル化した物ですネイビーモデルも発売されていましたがそちらは残念ながら未購入のままとなってしまいました
2019年07月21日
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スーパーブラックホーク 7,1/2インチです当時は漫画の「ドーベルマン刑事」がはやっていました主役の加納錠治が使用している銃でモデルガンでも各メーカー製品が発売されていました自分の主観的な好みからは本銃はあまり好きではありませんシリンダーのつるっとした感じが無表情に感じていたのかもしれません(あくまで個人的な感想です)同じような形状の銃の好みから言えば自分はコルトSAAが好きですシリンダーのあのくぼみの形状がなんとも言えず魅力的に感じるのです(あくまで個人的な感想です)この銃の銀色塗装は前回のコルトコマンダーの銃身・マガジンと同様のマルシンのメイクアップ用スプレーで仕上げていますプラモデルに直吹き仕上げしていますが素材を侵食する事無く仕上がってくれていますグリップフレームの塗装は黒色下地の上に金粉絵の具を擦り付けしてクリヤースプレーで定着させていますトリガーは銀色の上にクリヤーブルースプレー吹きで仕上げてるいと思いますグリップの塗装は記憶がはっきりしません赤味の強い薄茶色・・・レベルカラーのウッドブラウンあたりでしょうか?木目は黒で布擦り塗りの上からクリヤースプレー吹き仕上げだったと思います
2019年07月20日
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レミントン ダブル デリンジャーです小形の安価な製品ということで当時の少年は月の小遣いの手持ちから選択したのではないかと思います(嗜好の点から考えれば大型拳銃製品に意識は向くはずですから)塗装は黒色下地塗装に銀粉絵の具の粉を指で擦り付けています剥がれ防止にクリヤーを吹き付けていますグリップ塗装は色調からパクトラタミヤのフラットブラウン下地塗りにタンのようなベージュ系をカスレ塗りしているようですほとんどひねりの無い仕上げとしているようです
2019年07月19日
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知る人ぞ知るLS 1/1コルト45コマンダーモデルですこの銃はガバメントと合わせてモデルガンメーカー「マルゴー」の商品をコピープラモデル化されたものだそうです確かに外観形状は実物とは大きく異なっているようですこの銃の塗装は銀色下地の上に艶消し黒を重ねて塗って鉛筆粉を指で擦り込みしてそれを定着させる効果も狙ってクリアーブルーをスプレー吹きして仕上げとしました金色部品は単純に金色塗装して金メッキ風で色違い表現を試みたんだろうと思いますグリップは木製風を表現しようと考えたんだと思いますローレット全面にタミヤパテを塗って、硬化後研磨仕上げしました塗装はパクトラタミヤ茶色ベースに黒色を布に少量とりカスレ拭き塗りした上にクリヤーをスプレー塗りしてニス仕上げ風をしたように思います塗装が仕上がるとパテ埋めしたローレットの模様が光の加減で薄く見えてしまいます銃身とマガジンの銀色はその当時モデルガンメーカー「マルシン」が新製品として発売したメイクアップ用スプレーの銀色を吹き付けして仕上げたものですハンマー、ハウジングも張り合わせパーツでローレット部分の継目消しは困難を極めたように思います接着剤ハミ出しのみ除去してそのままにしているようです表面塗膜は塗りたてのころはクリヤーのテカテカ状態でした30年以上経つとクリヤーの艶も褪めてしっとりした感じになっているようです
2019年07月18日
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M7銃剣(M7 bayonet)は、アメリカ軍で使用されているM16系統の自動小銃に装着する銃剣だそうですM7銃剣は、型の古い銃剣、M14用のM6に基づいて作られたため、形が酷似しているそうですU.S.M1カービン用のM4、M1ガーランド用のM5の各種銃剣も酷似していて、基本的に同じデザインが大戦期から受け継がれてきたとのことです。そのため、M3-M7銃剣は、同じM8鞘に収納することができるそうですM8は、M4銃剣の時に採用されたもので、ダブルクリップを追加し、先端に金属製の補強を施したM8A1がM7銃剣の登場時には既に採用されていたそうですこの製品はそれを再現した物のようです元がプラモデルなのでMADE IN JAPANの刻印で識別を図っているようです塗装は金属部分はガンメタル下地の上にジャーマングレーをスプレー重ね塗りしたのではないかと記憶します塗装後何回か抜き差しして遊んでいて上塗りが自然に擦れ剥げしてきましたスプレー塗膜が下地色と干渉して塗膜割れが生じています柄の部分は黒色塗りしましたM8鞘はオリーブドラブで塗装したように思います
2019年07月16日
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M24型柄付手榴弾は、第一次世界大戦中にドイツで開発された柄付き手榴弾です小さい缶詰型の炸薬に木製の棒をつけた形状から、イギリス軍将兵からポテトマッシャーという渾名がつけられたそうです有効範囲は約10m。攻撃型手榴弾に分類されます弾頭部の塗装は銀色下地塗装の上からオリーブグレー(フィールドグレー)を重ね塗りしています乾燥後紙やすりで軽くこすって下地銀色をかすれ出し表現をしています使用塗料は覚えていませんが当時の少年の手持ちの塗料と塗膜の強度・相性を体験的に体得した結果下地銀:レベルカラー、上塗:パクトラタミヤで筆塗り仕上げしたものと想像します塗膜剥がしはシリコンバリアなどあろうはずがありません塗膜の乾燥度合いで調整したと思われます下地銀は塗装後相当時間の乾燥・塗膜硬化を取って上塗りを行い初期硬化で塗膜削りをしたのではないかと思っています柄のねじ込み式安全キャップですこれは金属製で塗装済みの状態で製品化されていました紙やすり掛けの際一緒に行い表面の使い込まれ風を表現しました弾頭頂部です木製柄下部の安全キャップです柄のねじ込み式安全キャップ(ボトルキャップの様な形状)ねじを外します円柱形状の木製の柄の中に弾殻に繋がる紐が付いていて陶器製の握り玉が括り付けているそうですそれらも表現されています握り玉はプラ製で白色塗装しました発火装置部分です接着固定していないのでグラグラの状態です発火方式は摩擦発火式です弾殻に繋がる紐を引き抜くことによって、摩擦で(マッチの様に)導火線部に着火させ、3-4秒の遅延時間を経て爆発するそうです一般的な使用は、指や手首に紐を巻きつけたまま投げる事で、投擲と同時に発火を行うそうです発火装置近接色はガンメタルで塗装していると思います
2019年07月15日
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これはタミヤ1/35 MMシリーズ の廃棄モデルです他にもありましたが知り合いに譲ったりした物もありますどれもその当時の私の製作レベルで思い出です処分しようとは思っていません1/35 MMシリーズ No.70 アメリカ M3A2 パーソナルキャリヤーです既に公開済みのジオラマの車両は2台目製作品ですこれら廃棄車両群の塗装は単色塗り仕上げのままでの完成にしていたんじゃないかと記憶します黒色影落し、明色汚し墨入れは廃棄した後の試験塗装で行った後に2台目以降の製作品に反映していった塗装方法だと思います・・・(定かではありませんが)1/35 MMシリーズ No.11 ドイツ III号戦車です車体はパクトラタミヤジャーマングレーで再塗装しました汚し墨入れはレベルカラーのダークイエロー希釈を使用したのではないかと思います(今のようにダークイエロー以外のベージュ系塗料、セールカラー、デッキタン等は購入していなかったはずだからです)1/35 MMシリーズ No.6 ドイツ キューベルワーゲンです1/35 MMシリーズ No.29 ドイツ ケッテンクラートです1/35 MMシリーズ No.74 ドイツ テントセットですドイツ軍北アフリカ戦線通信兵の人形1体をセットされていましたこの通信機が欲しくて何個も購入したのではないかと思いますこのテントは場所を取る割には活用を見出す事ができずこのように廃棄品BOX保管となっていますしかし決して製作・塗装は廃棄になるような出来ではありません
2019年07月14日
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これはタミヤ1/35の車両系同梱の未組立フィギアランナーです1/35 MMシリーズ No.30 ドイツ陸軍 歩兵 突撃 セット ですNo.20 ドイツ陸軍 ハノマーク 兵員輸送車に同梱されていた物ですなぜか2セットありましたMMシリーズ No.94 1/35 ドイツ高射砲兵セットですMMシリーズ No.50 1/35 ドイツ・8トンハーフトラック 4連高射砲の同梱フィギアです単体で高射砲兵セットを購入した為余ったランナーですMMシリーズ No.109 1/35 ドイツ ドイツ親衛隊歩兵セットです MMシリーズ No.105 1/35 ドイツ ホルヒ1a&20mm対空機関砲同梱のランナーですこれも上記に同じくフィギア単体購入と車両購入による余りランナーですこれはタミヤ 1/35 MMシリーズ No.17 ドイツ陸軍 88ミリ砲のおまけ部品のツェンダップKS750オートバイランナーを切離し保管した物ですこれはMMシリーズ No.80 アメリカ陸軍 歩兵 コンバットクルーセットです MMシリーズ No.70 アメリカ M3A2 パーソナルキャリヤー同梱ランナーの一部使用の余りです MMシリーズ No.86 アメリカ歩兵 機関銃チームセットより迫撃砲兵のランナーですこれはMMシリーズ No.83 アメリカ陸軍 M21 モーターキャリアーの同梱ランナーです MMシリーズ No.82 イギリスローバー7野戦救急車の同梱ランナーですMMシリーズ No.117 アメリカ機甲歩兵セットですMMシリーズ No.40 アメリカM113装甲兵員輸送車の同梱ランナーですMMシリーズ No. 8 ドイツアフリカ軍団セットですMMシリーズ No. 9 ドイツII号戦車F/G型の同梱ランナーですMMシリーズ No.79 アメリカ将校 野戦会議セットですMMシリーズ No.71 アメリカM577コマンドポストの同梱ランナーですMMシリーズ No.55 アメリカ陸軍 軽戦車 M41 ウォーカーブルドックの同梱ランナーです戦車長と歩兵2体の3体の異種兵科兵士の混成ランナーです
2019年07月13日
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米英露兵士群ですこれは砲兵です155mm M12自走砲と37ミリ対戦車砲に同梱されていたと記憶しますこれは歩兵セットだったかな・・・?これも歩兵セットの兵士ですこれはジープ・ハーフトラックの乗員兵です同上続きですシャーマン戦車兵ですこれも歩兵セットの兵士ですこれは英・露の戦車兵です
2019年07月12日
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BMWサイドカーの運転手と同乗兵です歩兵セット№1より迫撃砲発射兵です後ろにあるのは8cm sGrW 34迫撃砲です8tハーフトラック搭乗 運転手・輸送兵です同上続きです左の将校は戦車兵将校の首を取替え、ヘッドホンを削り取りして使用しています右の兵士は88mm砲の照準手用に改造した物です膝を曲げる為に入れた切り込み分の補修は全くしていませんでしたキューベルワーゲン・シュビムワーゲン搭乗兵です同上です同上続きです右はオペルマウルティール・ハノマーク兵員輸送車の同梱兵士です同上続きです
2019年07月11日
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