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久恒啓一

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家族が全員いないので一人で家をまもる(?)役割になった。

まず、6時半からはテレビ体操。
我が家には愛犬ちょこらという生き物がいる。今回は私がちょこらの面倒を見なければならない。朝はまず、娘に習ったとおり、ちょこらのトイレの掃除と紙の入れ替え。その後、一緒に散歩に出る。自宅に隣接する公園を一回りする。帰ってからは風呂場で足を洗ってやる。そしてキッチンの引き出しからドッグフォード、冷蔵庫から肉を取り出して与える。ちょこらはあっという間にガツガツと食べてしまう。

冷蔵庫にサランラップでくるんである米飯をレンジで3分半ほど温めて、納豆と卵の朝食。ちょうど食べている時に東京にいる家族から電話があった。ちょこらの世話がうまくできているかという様子伺いだった。「順調」である旨を伝えると、予定よりもう一泊延長したいという提案だったが、すぐに了解する。

ituneからiPod touchに落とした脳に関する講演、岡倉覚三の「茶の本」、陳舜臣の「ものがたり史記」などを聴きながら一人で散歩。割合と暖かく気持ちがいいこともあって、小山を二回ほど上り下りしてみて、書店に入る。
「本は10冊同時に読め!」(成毛真)という知的生きかた文庫を一冊買い、喫茶でコーヒーを飲みながら読了する。極端な言い方が売れている原因だろうか。約5万冊の蔵書を持つ著者は、松岡正剛、森山和道、福田和也の書評を参考にして本を選んだらいいとアドバイス、またコツコツ貯金などせずに本に費やせという主張などをしている。読みやすく薄いので簡単に読んでしまった。

帰ってみると万歩計は1万2千歩という表示になっていた。疲れたのでちょこらを腹の上に乗せて、寝ころびながらテレビ。
朝日ニュスターという愛川欣哉が司会をして識者が本音で語る時事解説の番組が気に入っていて、週末はここにチャンネルを合わせることが多い。今日もイージス艦、道路暫定税率、韓国新大統領の発言などが話題になっていた。
来年度の放送大学の「問題発見と解決の技法」という科目の10回目の「図解による表現」に出演することになり昨年取材を受けたが、そのビデオをが届いたので視聴する。宮城大学でのゼミの撮影やインタビューなどが中心だが、自分の話しぶり、表情などをなどを反省しながら見る。


韓国アカスリ、整体と足裏マッサージの組み合わせのコースをやってもらう。

帰宅後、「私の伊勢物語」を読み始めた。
源氏物語はそれぞれ異なる美点と魅力をもつ女性群像を描いた女の物語であるのに対し、伊勢物語は全くの男の物語だそうだ。少し読んだが実に面白い。





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Last updated  2008/03/02 07:16:51 AM
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先月668000歩ウォ-ク  
おはようございます。わたしの1月ウォ-クは728000歩でした。今年に入って猛烈にダッシュを掛けています。松陰先生没後150年祭となる来年のイベント成功を祈願して連日ウォ-ク数を伸ばしています。昨日で松陰神社参拝1000回願掛けウォ-クは769回となりました。

ということは、、  
久恒啓一  さん
松陰ウォークさん

一日2万歩以上!

(2008/03/05 10:34:02 PM)

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