ピアノのへぇ~( ・∀・)つΩ" その2。
は~い、 いらっしゃいませ~♪
◆前回はピアノの材料?とその役割、総引張力についての (・∀・ノΩ屁ェ- でしたね♪
さてさて、その2バージョン、 さらに進化していきましょう!!
(*゚Д゚)/(*゚Д゚)/(*゚Д゚)/(*゚Д゚)/オォォォ
▼音色のバランスなどは、打弦するハンマーの性質の調整によって、後天的に仕上げられます。
あ! 少し ピアノの老朽化についてお話させてください♪
ピアノも(←も?)もちろん老朽化してきますよね(ノд・。)
老朽化の早い原因とは。
・ハンマー・フェルトの消耗。
・弦の疲労。
・響板の疲労
この3つがあげられます。
通常、ホールなどのコンサート用楽器は5年程度で更新されることが多いそうです。
長いようで、けっこう短いですよね…。
打弦機構について。
・けんばん
・
ハンマー
・エスケープメント(離脱そうち)
・ダンパー(消音そうち)
の4部分からできています。
▼鍵盤の深さ…9.5~10mm。
▼打弦距離は47mm前後がきじゅん。
ちなみに
▼鍵盤とハンマーの運動の比率は1:5 だそうです。
▼鍵盤の重さは、 低音部では85~100g(けっこうおもいですよね)
高音部では65~85gくらいの範囲が普通。
左手のほうが 指が弱くなりがちなのに、
左のほうに行けばいくほど…
重くて大変と思うのは わたしだけでは ない…はずです…(少し弱気)
↑実は基礎練習が足りないだけだったり(爆)。
(補足)エスケープメント装置について少し付け加えておきます。
これは、 鍵盤の運動をハンマーに伝える状態をコントロールするために
挿入されたエライ部分です♪(●´エ`●)ポッ
ハンマーが弦から3mm位の近接すると、
鍵盤からの運動をカットし
ハンマーを自由な状態にさせる機能をもちます!
このタイミングは ピアノのタッチの重要な条件となっています。
エスケープメント商品は、こちらの2種類です
・ダブル、エスケープメント(グランド型に採用)
・シングルエスケープメント(アップライトピアノ型に採用)
続く… (▼∀▼)ニヤリッ
ピアノメーカーのHP、お店をご覧になりたい方は
ぴあの専科。
へ GO~!!
( ・∀・)♪
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