マツモトさんの皮がむけるまで

picnic、ピンク・フラミンゴ

picnic、ピンク・フラミンゴ

PicNic(邦画)

精神病院を抜け出した3人の若者が、病院と社会との境界である塀を伝って世界の終焉を見に行こうとするファンタジー・ドラマ。監督は「Love Letter」の岩井俊二。双子の妹を殺してしまい精神病院に送られたココ。彼女はそこでツムジとサトルという2人の青年と出会う。2人にならって病院の塀の上を歩く“探検”に加わるココ。やがて彼女は塀の上なら問題ないといって、隣の塀に飛び移る。ツムジとサトルの2人も恐る恐る後に続く…。

 多分、これも渋谷の映画館で観た。

 純粋。だからこそ弱い。

 サトルの最期が忘れられない映像。

 そんで、またまたCHARAの曲がベリーグッ。

 この作品がきっかけでCHARAと浅野氏は結婚したのだなー。

 映画観た日:1996’不明



ピンク・フラミンゴ(洋画)

凶暴な殺人鬼ディヴァインは、バブス・ジョンソンと名を変え、母と友人、そして息子とともにトレーラー・ハウス生活を送っていた。彼女の悪名に嫉妬するマーベル夫妻は、娘をスパイに送ったりして、寝首をかく機会をうかがう。一方のディヴァインも夫妻が留守中にその屋敷に潜入し……。

 限りなく汚い。

 しかし、その汚さや馬鹿馬鹿しさが究極とも言えるほどなので、面白い。

 普通の人生を歩みたい人には絶対お勧め出来ない作品。

 映画観た日:不明


映画目次

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