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沖縄・世界遺産、日本百名城制覇の旅 2日目は沖縄中部地区の観光。
朝食を早めに済ませ、7時前にホテルを出発し58号線を北に。
最初に訪れたのは美浜アメリカンビレッジ。
美浜アメリカンビレッジは、那覇市内から車で約40分。沖縄本島の中部にある
北谷(ちゃたん)町に、平成10年(1998)から順次、商業施設がオープンしてきた
一大リゾート。
シネマコンプレックス、ボウリング場、カラオケボックス、ゲームセンターなどが建ち並び、
飲食店や雑貨屋などが集まる若者向けのエリア。
地元の若い子達の集まる所、そして嘉手納の直近なので、米軍関係の方々も家族連れで
沢山来るので、ちょっと、不思議な空間とのことであるが未だ早朝に付き人影が少なし。
その名のとおりアメリカンな感じで、沖縄に来たなって雰囲気を
人こそ殆ど見なかったが、建物はその名のとおりアメリカンな感じで、沖縄に来たなって
雰囲気を感じることが出来たのであった。
観覧車は夜は華やかにライトアップされており、北谷町の名物。
『デポアイランド』は、ファッション・雑貨・飲食店・ギャラリーなど約60店舗が入居している、
美浜の新しい顔となる商業施設。
アメリカの国旗の外装の店屋。
ほかにもカラフルな建物があり、さまざまな店が集まっていました。
開店していれば、ひとつの区画だけでもゆっくり見ているだけで相当な時間を楽しめそう。
そして車は残波岬灯台(ざんぱみさきとうだい)へ。
残波岬灯台は、沖縄本島の中ほどにある読谷村の残波岬突端に立つ、白亜の大型灯台。
泰期の像。
泰期は14世紀後半、沖縄が琉球王朝時代の頃、中山王の命を受けて初の進貢使として
中国に渡り、大交易時代の幕をあけた人物。
泰期像は約180cmで中国福建省の方向を指さしているのだと。
断崖絶壁と白い灯台が目印の岬。
高さ30m以上のさんご礁の絶壁が続き 砕け散る波しぶきの迫力
そして、遠くまで広がる青い海が美しい景勝地。
沖縄本島で一番高い灯台。
塔高31メートル、灯高44メートル。
この灯台は参観灯台なのだがこの時間は未だ閉鎖中であった。
30mもの断崖絶壁が約2kmも続く、雄大な景観が広がっていた。
次の訪問地は真栄田岬(まえだみさき)。
沖縄本島北部の恩納村にある真栄田岬はダイビングとシュノーケルのスポット。
整備された階段を下りる。
目の前にはエメラルドの波静かな海が広がっていた。
シュノーケリングとダイビングで賑わっていた。人気の青の洞窟ツアーのスポットになっていると。
ダイビングとシュノーケルの生徒が懸命に学んでいました。
ここで我が長女夫婦もダイビングを学んだのだと。
展望台からは真栄田岬周辺のきれいな海を楽しめたのでした。
多くの船がダイビング観光客を乗せて。
透明度の高い海が一面に広がっていたのです。
車は更に進み、エメラルドの海沿いを走る。
ドラゴンボートを楽しむ観光客。
ゴム製のチューブに座って、ボートで引っ張られて振り落とされないように
懸命な姿が。
白波でサーフィンを楽しむ青年の姿も。
瀬底大橋を渡り瀬底島へ。
瀬底島は沖縄美ら海水族館で有名な沖縄県本部町にあり、周囲約8キロメートル小さな島。
橋を渡りきり、暫く進むとユニークな人形が歓迎してくれた。
1985年(昭和60年)2月に瀬底大橋が開通。
全長762mは当時沖縄県内では最長の橋だったと。
瀬底大橋開通前は対岸の本部港から1日10往復の定期船が就航していた
とのこと(所要時間はたった6分)。
本部港~伊江島を結ぶ連絡線か?
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