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一昨日3月2日は「ミニの日」とのことでした。
3月2日の「32」が「ミニ」と読めることから。
MINIの輸入元であるBMWジャパンが制定。小さいもの、ミニチュアものを愛そうという日。
BMWジャパン(ビーエムダブリュージャパン)は、ドイツの自動車会社・BMWの日本法人、
ビー・エム・ダブリュー株式会社、の通称。
と言うことで、この時期に我が家の庭に咲いている「ミニな花」を紹介します。
まずは紫の「サフラン」。
こちらは黄色の「サフラン」。
「ローマンヒヤシンス」。
1本の茎に付く花の数は少ないですが、ひとつの球根から数本の花茎が出ています。
球根は自然分球しやすくよく増えるのです。
ローマンヒヤシンスは草丈が低いこと、花が小さくまばらにつくことなどが特徴。
そして黄色のミニ「スイセン」。
リップのかわいい「キブサスイセン(黄房水仙)」。
中央には濃い黄色の盃状の副花冠(ふくかかん)がありその先端に
皺がないのです。
ポッと灯りが点った如し。
我が家の庭には春を告げる草花として古くから親しまれている各種スイセンが
開花の準備を続々と始めているのです。
そして養蜂場のある農園にも黄色のミニの花が。
「サッシュユ(山茱萸)」の花。
早春のこの時期、葉がつく前に木一面に黄色の花をつけることから、
「ハルコガネバナ(春黄金花)」とも呼ばれているのです。
稗搗節(ひえつき節) (宮崎県民謡)
「♪♪庭の山椒(サンシュユ)の木に
鳴る鈴かけて ヨーホイ
鈴の鳴るときゃ 出ておじゃれ・・・♪♪」
に歌われている木であることは、昨年秋に韓国の世界遺産・慶州を訪ねた折りに
韓国人ガイドのオバチャンから教えてもらったのです。
ミツバチが好きな花とのことで、苗を植え付けましたが
この日も暖かくなって、我がミツバチも活動を開始し訪花していました。
そしてユキヤナギ(雪柳)も白きミニの花を開き始めていました。
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