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諏訪山吉祥寺大仏(釈迦如来坐像)。1722年に建造と。
二宮尊徳の墓碑。
二宮尊徳といえば、二宮金次郎といった方がピンと来るかもしれません。
私と同世代の方であれば、校庭の片隅で、薪を背負いながら本を読んでいた少年時代の
彼を思い出すのでは。
さて、二宮尊徳は小田原出身で、没したのは下野国今市(現在の栃木県日光市)です。
すると、なぜ文京区のこの寺にお墓が?
調べてみたところ昭和14年の新聞には、東京に住んでいた子孫が尊徳の遺骨を一時的に
預けるも病死したため、そのままになっていたとの記事があると。
これに対して、小田原にある報徳二宮神社の神職(当時)はそれを否定していたようです。
遺骨は尊徳ゆかりの、いくつかの地に分けられて埋葬されているのだから、それは何かの間違いではな
かと。
鐘楼。
本堂。
小出浩平先生顕彰歌碑。
楽譜の右肩に作詞・作曲 小出浩平」と記されていました。
♪♪屋根よりたーかーい こいのーぼーりー♪♪でお馴染み「こいのぼり」の歌碑。
1804年に建造の経蔵。
文京区指定有形文化財。山門と同じく戦災を免れたと。
次に浄心寺に立ち寄る。
山門にはドデーン!と大きなカラフルな布袋尊がそびえ立っていた。
浄心寺本堂。元和二年(1612)開山の浄土宗の寺。
湯嶋山常光院と号す。江戸三十三観音霊場10番。
朱の本堂には大きな提灯が。
大きな木魚があるとのことで探したが見つけることが出来なかった。
これもネットで調べてみると、本堂内に奉納されているとのこと。
【 http://j.people.com.cn/94475/6576656.html
】より転載させていただきました。
根津神社西口?鳥居。
根津神社 境内案内。
西門と透かし塀。
「つつじまつり」のポスター。
今年は4月7日~5月6日まで開催されると。
境内にある約2000坪のつつじ苑には、約100種3000株のツツジが咲き競い、
甘酒茶屋、植木市、露店等もたくさん並んでいた。
見頃は4月中旬から下旬(その年の気候により、かなり異なる。)、種類が非常に多く、
開花時期が違うため、早咲きから遅咲きへと花が移り変わり、長い期間様々なツツジを
楽しむことが出来るのだと。
花の色も赤やピンク、白、紫、・・ととにかくカラフル。
色のカオスの世界が拡がっていた。
パノラマ撮影に挑戦。
楼門。
江戸中期1706の建立。三間一戸楼門、入母屋造、桟瓦葺。
右側の随神は水戸黄門がモデルであると。重要文化財。
黄金の扁額。
神橋の上にも多くのカメラマンが。
200円を払うとツツジ苑の中に入れると。
神楽殿。
手水舎。
唐門。
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