JINさんの陽蜂農遠日記

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2023.01.29
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カテゴリ: 国内旅行
昨年の事になりますが、11月19日(土)~20日(日)の1泊2日で、新潟県の柏崎市へ大型バスで
行って来ました。
私の手伝っている自治連合会は新潟県柏崎市北条(きたじょう)地区と『地域間交流のための覚書』
を結んでいるのです。
新潟県柏崎市北条地区と我が自治会連合会としての交流は、2010年(平成22年)から始まり
2012年(平成24年)に『地域間交流のための覚書』を締結)、毎年交互に訪問し防災等の
情報交換と親睦を深めて来たのです。
コロナの影響で、交流はここ2年以上中断されていましたが、久しぶりに大型バス
1台・25名で向かったのでした。私の参加も今回が初めてでした。




そして参加者の到着を待つ。
私用で参加できない、副会長も早朝から見送りに来て下さいました。



バスに乗り込み、出発を待つ参加者の方々。
自治連合会のOBの方々も参加して下さいました。



予定通り6:30に出発し、 国道467号 を利用して、東名高速道路・ 綾瀬スマートIC に向かって進む。



湘南台文化センターこども館 」前を通過。



しばし、車窓からの景色をカメラで追う。
左手に富士山の勇姿が姿を現した。







東名高速道路・海老名JCTから圏央道へ。
電線のない場所から富士山を。



手前に「相模川」。



大山を再び。



大山を背に厚木市の街並みを見る。



小田急線 相模川橋梁 」。



大山の紅葉も始まっているようであった。



八王子に向かって進むと渋滞が始まっていた。



秋川を渡ると「 東京サマーランド 」が左手下に。



そして「 狭山PA 」で最初のトイレ休憩。
時間は出発から2時間弱の8:22。



土曜日であったので、人の数も多かった。



香ばしくホッコリと焼きあがると評判の焼ポン栗機での実演販売が行われていた。



美味しそうであったが・・・グッ!!と我慢。



大粒の栗。京丹波栗であっただろうか?



今回利用の観光バス。
ガイドは付かず、運転手1名のみ。



鶴ヶ島JCT 」で「圏央道」から「 関越道 」へ。



「鶴ヶ島JCT」通過後も暫しの渋滞が。



周囲の山々の紅葉を楽しみながら進む。



神流川 を渡る。 上越新幹線 の 神流川橋梁も見えた。



関越道の高崎市北原町付近から榛名富士、二つ岳、相馬山方面を見る。



ズームして。
右から、 水沢山、二つ岳、相馬山、榛名 富士。



上越線 の高架橋を渡りながら「 二つ岳 」と「 相馬山 」を見る。



利根川を渡りながら。



利根川と小野子山、中ノ岳、十二ヶ岳を見る。



沼尾川 」手前から「 子持山 」方向を見る。



ズームして。



北西方向の「 草津白根山 」。



ズームして。



片品川 」の高架橋を渡る。



水上・谷川岳出口まで500m。



谷川連峰 」を正面に見る。



ズームして。右手が「 双耳峰(そうじほう) 」ということがよくわかるのであった。
谷川岳のトマの耳 (左・標高1,963m)と オキの耳 (右・標高1,977m) とを「双耳峰」と呼ぶ。
頂上がほぼ同じ標高で二つの耳のように並んでいる山の事。



この日11月19日は、まだまだ積雪は少なかった。



そして「 谷川岳SA 」で2回目のトイレ休憩。
大自然に囲まれたPAでバスを降り、大きく深呼吸。



このマスコットの名は???。ハットには「JOY」とあったが。



交通情報、観光情報 案内所 」。
施設内は木目でログハウス風。



谷川の六年水
この水は、谷川山系の雪解け水が、約6年を経て浸透したもので、軟水で癖が無く
お茶コーヒー等に最適です。
谷川岳からの恵みとしてご利用ください。」



空のペットボトルなどの容器に入れる人もいれば、大量のポリタンクを何個も持ってきている
業者っぽい人もいたのであった。



私も谷川の六年水を味わってみたが冷たかったが味は??・・・・・。



そしてバスに戻る。



そして「関越トンネル」が前方に現れた。



群馬県利根郡みなかみ町の谷川岳PAと、新潟県南魚沼郡湯沢町の土樽PAの間にあるトンネル。
道路名と共に、その名の通り関東地方と越後地方の境界となる越後山脈を貫通している。
全長は下り線が10,926 m、上り線は11,055 mで、道路トンネルとしては日本最長だったが、
2015年(平成27年)3月7日に首都高速中央環状線の山手トンネル(全長18,200 m)が
全通したことに伴い、その座を明け渡した。
2018年現在、国内では山手トンネルに次いで2番目、世界でも17番目(en:List of long tunnels
by type#Road参照)の長さを有する長大トンネルである。
ただし、山岳道路トンネル、また高速自動車国道のトンネルとしては依然として日本最長を
維持している。総事業費は約630億円。



ナトリウム照明の下、右手にカーブ。



最近はトンネル内のナトリウム照明は少なくなったのではないか?
LED照明に代わって来ているのであろうか?



そして群馬県と新潟県の県境を通過。
この上部が「谷川岳」へ繋がる尾根があるのだ。



LED照明に変わる。



そして7分30秒ほどで10,926 mの「関越トンネル」を通過し、新潟県を走る。
魚野川を渡る。



新潟県南魚沼郡湯沢町方向の山々を見る。



越後中里の山々。



湯沢町スキー場。



東京電力リニューアブルパワー(株) 湯沢発電所への導水管と越後湯沢駅を出た
上越新幹線の高架が左手に見えた。この先で冬季のスキーシーズンのみの臨時駅・
「ガーラ湯沢駅」への支線の分岐が始まるのだ。





                 ・・・​ つづく ​・・・





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Last updated  2023.02.01 15:09:46
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