◎冬小説◎其の②

*-2-*

絶対足跡の正体をつきとめてみせる・・・!

そう決意した私だが、そんなに簡単に見つかるものではないのだJJJ
先生にこってり叱られ、教室に戻ると親友の椿が待っていた。

「椿っ!待っててくれたの・・・!!?ありがと~」
「遅いわよ、もう!次体育だから絶~対怒られるんだからね。」
「でも待っててくれたんだ。ありがとね・・・。」
「・・・当たり前でしょ。早く行くわよ!」

紹介が遅れたが私には椿(つばき)という幼なじみがいる。
大親友で昔からうそをついたことが無いぐらいだ。

「あのね、実は気になってる人がいるの・・・。」
「気になってる人・・・?『好きな人』って事・・・??」
「そういうのとも違うの。なんか足跡が気になってて・・・。」
「・・・・・・足跡~~~~~~!!!!?????」
「そんな驚かないでよ。やっぱおかしい???」
「おかしいっていうか、何で足跡?」
「昔から知ってるような気がして、気になるの。」
「なんか運命もみたいな?」
「うん。だからその足跡が誰のだか気になってて。」
「へぇ~・・・。そうなの?あたしも出来るかぎり協力するわ。」

と、いうわけで心強い協力者が出来た。
足跡の持ち主はまだまだ謎だけど、絶対いつか見つけてみせる。
いつになるかは分からないけど☆

    ●つづく●

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