ヒヤシンス*朝カフェ:感動したことは必ず人に話す☆人間は一番近くにあるものに影響を受ける

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2007年09月02日
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●お前の道を進め、人には勝手なことを言わせておけ。(ダンテ)
●誰も称賛してくれる者がいなくても自分のことは自身で称えよ。(バートン)
●人生における無上の幸福は、自分が愛されているという確信である。(ユーゴー)

●それをやりにおれが生まれてきた。そのことだけを考えればよい。(ヘミングウェー)
●幸福は対抗の意識のうちにはなく、協調の意識のうちにある。(ジイド)
●幸福の秘訣は、自分がやりたいことをするのではなく、自分がやるべきことを好きになることだ。(ジェームズ・バリー)

心がおちつかなくて・・きてしまいました。ここ、喫茶店。ああ私、神様と対話したかったのですね。ひとつひとつを片付けるためにも、神様に報告しながらでなければ、外的にも片付けがすすみません。

ああ、なんて素敵なんでしょう。ああ、今こそ実現されました。今日から4日間お休みを頂きました。さいこーの気分です。楽しい。夫にもこの気分の素晴らしさをメールで送りました。

今朝、浄水器が使えるようになりました。水道屋さんが、蛇口をなおしてくれました。やっぱりプロの業はすごいのです。感動した。そして、多分四十日ぶりくらいの浄水・・やっぱりうまい。なんかちがう。



久々に私のノートパソコンに指先を運ぶ・・それが、すっごい新鮮なのです。毎日、会社のパソコンに触ってて、そして自分のノートPに触れてみると、めちゃめちゃ自分のってよいのです。

自分とこのノートPが、一体化しているのです。思ったことが、そのまま文字になります。ああ、自分の居場所、ここです。好きなことがしゃべれる場。会社でうっかりした一言によって、どんな大変な目に遭ったか。

8月26日(日)仙山線に仙台から愛子に乗った。帰り道、仙台に戻るのを間違えて山形の山寺まで行ってしまった。引き返したら、もうすっかり夜になってしまって。けどね、車窓から眺めた夏の山と森の風景、素晴らしかったな。

ボリビアでよく口にした「viaje(ビアヘ)」、そうそう、ちいさな旅行と思って満喫したんだよ。ユ・ソクホ監督の「夏の香り」の映像を観てて、山歩きしたくなっていたのです。

ああ、山を歩きたいな。野草や、植物を見て歩きたいな。夫に手紙を書こうかと思う。毎日顔を合わせている、電話も、携帯メールも書くには書く。けど、必要最小限の、それも実用的な用件がおもである。

心に流れている言葉は、おもてに現れない。なぜか、じっくり語り合うという機会は一年に数回かもしれない。それほど、日々それぞれは日常の時間に追われて、どんどこ日々を消費していくのに忙しい。

そっか、この日記は下書きだし、これを書いた上で、夫にだけの言葉を、やはり書いていったらいいと思う。夫はPCは触らない。プリントアウトしてバインダーにどんどん増やしていけばいい。

携帯のメールはどうせ残さないし。夫との深い交流は必要である。そうして、私が求めるものを訴えていく。ヌカが欲しい。ヌカを譲ってくれる米屋に車を出して。山へ行きたい。連れて行って。植物園に行きたい。連れていって。

          ◇     ◇     ◇

8月28日、午後7時35分より満月が始まったとのこと。「皆既月食」どんなだったのだろう。もっと空を記録しなくちゃ。職場でのむずかしい人間関係も、そろそろと、ゆるやかなものになっていった。

同期で入ったUさん、職場が変わって、今度は住まいが変わるらしい。そして旦那さんは出て行ったそうだ。20歳そこそこで、ふたりの小さい子を抱えて、かわいいほっぺの彼女じたいが子供の顔をしているというのに。



彼女の部署は人間関係が友好的だった。いいな・・若干おもったほど。が、彼女は数字がとれなかった。こっちの私の方は、人間関係が、嫁姑および、嫁小姑模様で、常に青ざめる。けど、その負が、逆によかったのか、私は数字に恵まれた。

結局、私を救ったのは、数字だった。彼女は皆に愛されたが、数字が取れないことで、追い込まれていった。病院にも行っているという。「もう仕事は続けられないかも」一緒になった帰り道、ポソリと言った。

神様が私に、せっせと与えた数字は、やっかむ人々の声を小さくした。私は自分の立場を、存在する場所を、自由を与えられた。やっぱり、営業って、神様と私の二人の世界なんだ。

          ◇      ◇      ◇

NHKの番組で、「助産婦=伴奏者」日本屈指の助産婦:神谷整子さん(54歳)のドキュメンタリー番組をみた。りっぱな方がいらっしゃるんだなあ。すばらしい!本当に善なる功績を積まれる仕事だなあと唸った私。



スタジオでのトークで。さすがに化粧してるのですが、それが、すごくキレイな顔をしているなあと思いました。メイクさんがしてくれたのでしょうが、日頃、鍛えられているその方に、その顔に、その肌に、お化粧を施すとき、光るのですよ。真の美しさが。

日頃の生き方に、薄化粧が施されたという感じです。日頃の在り方が、いざ、スポットライトを浴びるとき、香り高さ、気高さ、品の良さ。プロフェッショナルって、かっこいいのです。たくさんの出産用荷物、「旅行用の車のついたものになさったら」と告げたくなったものです。

          ◇      ◇      ◇

ドラマ「ホタルノヒカリ」よれよれTシャツにジャージ姿、まこと君に見られてしまいました。「まことくん・・」まことくんは、立ち去っていってしまいました。そうそう、この場面を観たかったのですよ。

夫と一緒にみてて「こんなもんかよ」私「こんなもんだよ」「見た目だよ」夫。「所詮この世は、みためだよ」そっかー、そうだよねえ。(だから、恋愛って、キョーミないんだよねえ・・ココロのつぶやき)

エレガントなあこがれが、実はブタだったら、熱がさめて幻滅し興味が失せていく。何て切ないのでしょうか。つまらないのでしょうか。三浦綾子さんの小説「氷点」で大笑いした場面がある。

男から、情熱の眼差しを一心にうけていた人妻の夏枝。その男が病気になった。久しぶりに再会する場面、内心ワクワクしておしゃれして出迎えるその場面にて。男は療養先から出向いた時、醜く太っていたのだった。

イケメンだった以前の面影が失せていた。とたんに夏枝はガッカリし、おしゃれしたことが馬鹿馬鹿しく思えたのだった。こういうことってありそう。そして、男が健康を取り戻し、また鋭角的な魅力を匂わせたとき、また、心がそそられていったというストーリーの流れです。

ああ、私の夫が、こういうお方でよかったなあ・・しみじみありがたく思ったりした。私のエレガントな部分をみたことがあるのは1%で、ブサイクな部分と99%お付き合いしてきたのだとおもいます。つまり、私は夫の恋愛対象外です。夫の方も、そういうことです。

でも、私、こういうところから脱却しようと、もくろんでいます。やはり、見た目は大事。みばえは大事。形は大事。生きるって、形をかたちづくることです。かたちをつくりましょうということです。女性は太っちゃならないのです。ウエストが細く背中はピシャリとまっすぐであるべきです。

       ◇        ◇        ◇

NHK「どんど晴れ」・・自分より優れている従弟を見つめるシンイチさん。人と比較した時、自分の小ささを自覚することは、いつだって辛い。こういう立場は全ての人が通過します。その寂しさ、孤独、陰の存在。引き立て役に回らなければならない時があります。

        ◇        ◇        ◇

70年代の韓国映画「森浦(さんぽ)への道」を図書館でみました。自分一人食べるのにも苦労しているというのに、行きずりの女と所帯を持とうともするが、雑踏の市場の中、若い方の男は故意に女から離れていく。

二人の男とあばずれな女、三人とも、天蓋孤独な身の上のようだ。それぞれが三人三様に根無し草で、ふらふらと行くあてどもなく、さまよっているようだ。貧しさ、うすぎたなさ、お金がかかってなさそうな映画です。

ああ、韓国映画って、昔はこんなふうだったのだなあ。ユン・ソクホ監督の出現から、韓国が美しく紹介されはじめたのは、つい近年のこと。キレイな自然の映像。透明感のある画面と音楽と純愛。

なかなか、まなぶものがある・・今そうおもった。純愛っていうのですが、心の方の愛に重点を置いているのです。カラダの愛は結果的なもので、一緒になればあたりまえのもので、その前の原因的、動機なる、出発なる心の愛を描いているのです。

恋愛小説って・・と、軽くみていましたが、この中に神様の衝動的愛が、描かれているのです。神様は、愛をもっとも、重く構想に置いていらしたし、小説のヒーローは、神様の一部分を描いているのです。そしたらヒロインになりたい意味がでてくるのです。






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Last updated  2007年09月02日 16時31分57秒
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Re:現実生活を小説にしてしまえばいいんだ。(09/02)  
きらり510  さん
今日は。


そうですね。

又、お邪魔します。

(2007年09月02日 16時52分37秒)

Re[1]:現実生活を小説にしてしまえばいいんだ。(09/02)  
きらり510さん、こんにちは。カボチャ6コもらったら、飾りテーブルに飾り、可愛い生地で袋を作り、本を読む用のベッドにおいて枕にしたり。部屋に置いておくだけでも癒されそうです。長く置いておけるものですし。カボチャは色々にして食べれるから、豊かな気持ちになれそうなのです。家の前に咲いている黄色い花をつけてるのはカボチャの花でしょうか。目にも鮮やかにかわいい花です。最近、一緒に煮たタネの部分を割って、その中身を食べることを覚えました。野生のリスの嗅覚で、その食べ方しはじめました。薬効効果を調べてみようと思います。
(2007年09月03日 00時36分22秒)

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