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まあ、あの明るい場所で、これからってときは、BankBandくらいのがいいかもね。。。尾崎だと、感情入りまくってしまうだろうし。。。僕が僕であるためにこれは、H/K AGESの永遠のテーマでもある。。。今夜も、歌うぞ。。。叫ぶぞ。。。僕が僕であるために、勝ち続けなきゃならない正しいものがなんなのか、それが、この胸に解るまで僕は街にのまれて 少し心許しながらこの冷たい街の風に歌い続けてる阪神・藤浪、尾崎豊魂で心機一転や!プロ5年目で初の登板ソング変更カリスマ的な人気を誇った尾崎豊 藤浪が藤浪であるために…勝つ! 阪神・藤浪晋太郎投手(22)が、来季の登板時の登場曲を初めて変更することが30日、分かった。人気ロックバンド、Mr.Childrenがカバーした尾崎豊の「僕が僕であるために」-。7勝11敗に終わった今季の雪辱へ。来季は登場から心機一転し、マウンドで自身の力を証明する。 マウンドに向かう自分の心境を、歌詞に重ね合わせた。決意の2017年。藤浪が、プロ5年目で初めて“勝負曲”を変更する。 「(登場曲を)変えようと思います。投手(登板時)の方は、もともと尾崎豊さんが歌っていた『僕が僕であるために』の、BankBandの(バージョン)を。歌詞がいいな、と思いました」 シンガーソングライター・尾崎豊が1983年にリリースしたファーストアルバム『十七歳の地図』に収録されているのが「僕が僕で-」。2004年にMr.Childrenがカバーしたが、そのボーカル・桜井和寿が参加するバンド、BankBandも、音楽イベントなどで同曲を披露している。藤浪はその映像を見て、歌詞を聴いて、決めた。この曲がいい、と。 こだわりの歌を、変える。打席に向かう際の登場曲を変更したことはあったが、登板時の曲は入団以来、ずっとMr.Childrenの「PADDLE」だった。大阪桐蔭高時代、1、2年時は結果が出ず、悔しい思いばかりだった自分を、何度も勇気づけてくれた。そんな思い出の曲を“卒業”する。 「(理由に)深い意味はありません。何となくです」と受け流したが、「歌詞がいいなと思った」という言葉が、すべてを物語っていた。 ♪僕が僕であるために 勝ち続けなきゃならない サビのフレーズは、雪辱を期す右腕の心境、そのものといえる。 初めての大きな挫折だった。高卒4年目の今季は7勝11敗、防御率3・25。初めて2桁勝利を逃した。フォームが定まらず制球を乱して、痛打を食らった。“藤浪が藤浪でなかった”シーズンだった。27日の契約更改交渉後の会見では、「金額に関しては文句のつけようのないくらい、(来季は)ボンとあげてもらえるくらい活躍できれば」と宣言。このまま壁にぶつかって終わるか。ぶち破って、さらに大きくなるか。来季は、自らの力を証明する、大事な大事なシーズンとなる。 準備は着々だ。12月は米大リーグ、レンジャーズ・ダルビッシュの東京都内での合同自主トレに参加。はやくも6キロ増の97キロとパワーアップに成功した。金本監督も「体が変われば、晋太郎はすごいものが出てくる」と話し、来季のキーマンに指名している。虎の優勝へ、絶対条件が、藤浪の完全復活だ。 自分は誰なのか-。高校時代は甲子園を春夏連覇し、プロでも1年目から3年連続2桁勝利。結果で証明する。藤浪が藤浪であるために、勝ち続けないといけない-。尾崎 豊(おざき・ゆたか) 1980年代にカリスマ的な人気を博した東京都出身のシンガーソングライター。過激な歌詞で話題となり、一部の若者の間では社会現象となった。主な代表曲には「I LOVE YOU」や「OH MY LITTLE GIRL」などがある。92年4月に肺水腫のため26歳で死去。息子・裕哉氏もシンガーソングライターとして活動している。虎戦士、登場曲 ★藤川球児 リンドバーグの「every little thing every precious thing」。虎党ならお馴染み。4年ぶりに虎復帰した今季も使用し、復活セーブを挙げた5月18日の中日戦では九回に名前がコールされる前、イントロが流れただけでスタンドが大きくどよめき、涙を流すファンも ★金本知憲 Darudeの「Sandstorm」。総合格闘家ヴァンダレイ・シウバの入場曲として有名で、上原浩治(カブス)もレッドソックス時代に使用。強い兄貴のイメージにぴったりで、自然発生する手拍子で盛り上がった ★片岡篤史 中島みゆきの「地上の星」。阪神に移籍した02年に使用。自身の不振に、重厚なイントロ&歌い出しが相まって、周囲から「暗い」と不評に。本人もこのままでは「中島みゆきさんに申し訳ない」と、シーズン中にアップテンポな布袋寅泰の「POISON」に変更した
Dec 31, 2016
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金田かあ。。。。。痛いなあ。。。中継ぎの若手投手ってことは、分かってたけど。。。一昨年は良かったんですよ。。。一昨年は。。。去年、今年と、伸び悩んだんだよなあ。。。一昨年くらいの活躍をしてたら、もっと阪神は楽だったのに。。。伸び悩んでるって印象が強いのはあるけど。。。これから、経験積んで活躍してくれるとはおもってたけど。。。この2年の成績では、あと数年で。。。となってもおかしくない感じもあるし。。。阪神だと、出場機会が少ないかもしれない。。。オリックスなら、かなり出れるから、どーんと育つかもしれませんとにかく、がんばってほしい!!!2014年08月21日 金田先発初勝利!!<神・中>ウイニングボールを手にナインとハイタッチを交わす金田(中央) ◇セ・リーグ 阪神5—4中日(2014年8月21日 京セラD) プロ初先発で4勝目を手にした阪神・金田が初のお立ち台に初々しい表情を見せた。 「(お立ち台は)初めてなんで緊張します。最初、緊張して点を取られたが、その後を抑えられて良かった」 初回、ルナに先制2ランを許したが、その後は5回まで無失点に抑えた。結局、5回を4安打2失点。これまで中継ぎで32試合に登板し最長は3イニングだっただけに、想像以上ともいえる活躍を見せた。 「(言われたのは)2日前。(首位奪取の懸かる)こういう状況なので何とかチームに勝ちをつけたかった。自分の投球は初回、点を取られたんで60点」 試合後、和田監督から「おめでとう」とねぎらわれたプロ2年目の23歳。9年ぶりリーグ制覇へ、中継ぎに先発とさらなる活躍が期待できそうだ。出身地 鹿児島県曽於郡財部町(現:曽於市)生年月日 1990年9月18日(26歳)身長体重 184 cm81 kg選手情報投球・打席 右投右打ポジション 投手プロ入り 2012年 ドラフト5位初出場 2014年3月28日年俸 1,400万円(2017年)[1]経歴(括弧内はプロチーム在籍年度)宮崎県立都城商業高等学校大阪学院大学阪神タイガース (2013 - 2016)アマチュア時代財部小学校3年のときに財部サンデーズで野球を始める。そのチームにはのちにプロ野球に入団する中崎雄太、中崎翔太兄弟が居り、家も歩いて数分の距離にあったという。財部中学校では軟式野球部に所属。 都城商業高校時代は、県大会準優勝が最高成績で甲子園出場経験はなし。大阪学院大学経済学部に進学[2]。大阪学院大学では、2年次の春季リーグ戦初登板。3年時春季リーグから4年次春季リーグまでの3期連続で5勝を挙げ、3年次春季には最優秀投手賞を受賞[2]。3年次秋季と4年次春季にはベストナインに選ばれた[2]ほか、この間の4年次春季から秋季リーグにかけて、6試合連続完封を記録した[3]。また、2012年3月に、後に入団する阪神タイガース二軍との練習試合に登板しており、この時には5回を投げて1失点(自責点0)であった[3]。4年次秋季リーグで肩を痛め、関西六大学リーグ優勝決定戦などには登板できなかった[4][5]。関西六大学リーグでの通算成績は32試合登板、18勝6敗、防御率1.48。2012年のドラフトにおいて、阪神から5位で指名され[2]、入団。背番号は「48」。プロ入り後2013年、初めの新人合同自主トレーニングでは、前年に痛めた右肩のリハビリもありスローペースでのスタートとなり[6]、キャンプイン直前の1月28日にようやくブルペン入りした[7]。シーズンに入ってからは、しばらく二軍暮らしが続いたが、同年のフレッシュオールスターゲームでウエスタン・リーグ代表の出場選手に選出された[8]。フレッシュオールスターゲームでは、4回に登板し1イニングを三者凡退に抑えた[9]。この後、8月15日に初の一軍登録[10]。しかし登板の機会はなく、2日後の8月17日に鶴直人との入れ替えで二軍落ちした[11]。ウエスタン・リーグでは17試合に登板し、1勝4敗、防御率3.68であった。同年9月3日、二軍で先発登板予定だった白仁田寛和が一軍で先発登板予定だったジェイソン・スタンリッジの代役として急遽一軍で先発した際、白仁田の代役として二軍戦で先発した[12]。ゲーム自体は2回裏に降雨ノーゲームとなった[12]。2014年、3月28日の開幕戦の対読売ジャイアンツ戦(東京ドーム)でプロ入り初登板。7回から1イニングを投げて無失点に抑えた[13]。6月17日の対北海道日本ハムファイターズ戦(阪神甲子園球場)で、延長12回表に6番手で登板し、打者1人を抑えると、その裏にマット・マートンのサヨナラ安打で阪神が勝利したため、プロ入り初勝利を記録[14]。7月22日の対巨人戦(甲子園)では2対2で迎えた延長12回裏一死一塁の場面で登板。井端弘和への初球が併殺打となり、その裏阪神がサヨナラ勝利したため、NPB史上36人目の1球勝利を記録[15]。8月21日の対中日ドラゴンズ戦(京セラドーム大阪)でプロ入り初先発登板、プロ入り最長の5イニングを投げ4安打2失点に抑えて、先発で初勝利の4勝目をあげ、試合後には初のお立ち台に上がっている[16]。2015年のシーズンは先発要員として期待されたが[17]、8試合で防御率5.19と結果を残せず、5月4日に一軍登録抹消となった[18]。最終的にも10試合の登板にとどまった。2016年 阪神タイガースがオリックスバファローズからFAした糸井嘉男の獲得によって生じた人的補償で移籍が決定する選手としての特徴[編集]最速149km/h[12]のストレートと多彩な変化を持つ[19]。その中でも、動く速球が持ち味[13]。投球フォームが岩隈久志に似ており、本人も岩隈の投球フォームを参考にしていると述べている[7]。オリックス、阪神・金田を獲得へ FA糸井の人的補償で金田和之 阪神にフリーエージェント移籍した糸井嘉男外野手(35)の人的補償として、オリックスが金田和之投手(26)を獲得することが15日、関係者の話で分かった。16日にも正式発表される見込み。 オリックスは15日の編成会議後、福良監督が「チーム状況を考えると野手より投手。20代。(起用法は)中になるんじゃないか」と話していた。 金田は2013年、大阪学院大からドラフト5位で阪神へ入団。今季は6試合に登板し、1勝0敗0セーブ。
Dec 15, 2016
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そうか、打撃投手はやめたのか。。。がんばってほしいですね。久保田が育てた投手が、どんどん上がってきて欲しい久保田氏、阪神のプロスカウト転身!金本監督を補強面で支えるプロスカウトに転向することが分かった久保田氏。チーム強化へ手腕を振るう 阪神で今季まで打撃投手を務めた久保田智之氏(35)が来年1月1日付でプロスカウトに転身することが4日、分かった。主に関東圏を担当し、トレードなど補強戦略の一翼を担う。現役時代は日本記録のシーズン90試合登板をマークするなど、金本知憲監督(48)とともに2度のリーグ優勝を支えた鉄腕リリーバーが、2年目の金本虎を後方支援する。 糸井、メンデス、キャンベルだけじゃない。2年目を迎える金本虎がフロントの“補強”も行った。現役時代、鉄腕として鳴らした久保田氏が、プロスカウトに就任することが分かった。 「プロスカウトとして、関東圏の1軍の試合や、イースタン・リーグを担当してもらいたいと思っています」 球団幹部が期待を込めて話した。プロスカウトとは他球団の選手の力量や動向、水面下での情報などを調査し、トレードやFA戦略などに生かしていく仕事。今季は木戸克彦球団本部部長を中心に山川猛氏、日高剛氏、渡辺亮氏の4人がプロスカウト部門を担った。 久保田氏は現役時代、主にリリーバーとしてプロ11年間で通算444試合に登板。2007年には日本新記録を樹立する90試合に投げ、07、08年と最優秀中継ぎ投手に輝いた実績を持つ。藤川球児、ウィリアムスと最強の勝利の方程式「JFK」を構成し、主砲だった金本監督とともに、03、05年と2度の優勝に大きく貢献した。 ともに戦った指揮官を今度はフロントマンとしてバックアップする。14年に引退後は2年間、主に2軍で打撃投手を務めていただけに、まったく内容の異なる新天地となるが、球団サイドは仕事に対する真摯な姿勢や確かな眼力を評価。このほど、新しいポジションを本人に伝えた形だ。 「すぐにでも動けるように。本人は(すでに)あいさつまわりなどをしていると聞いています」と先の幹部。くしくもこの日、巨人が小山と楽天・柿沢とのトレードを発表。早くも今オフ2度目のトレードを成功させ、積極的な補強に動いている。 阪神では近年、大型トレードはなく、ここ3年では15年にオリックスとの1回(白仁田←→桑原)だけだ。もちろん、数が多ければいいわけではない。いかに戦力を強化できるか、適材適所で選手を“生かす”ことができるか。その鍵を、プロスカウト部門が握っている。35歳とまだ若く、機動力も実績もある久保田氏。自らが味わったリーグ優勝の美酒を求め、靴底をすり減らして、金本虎に尽力する。★プロスカウトとは 阪神のスカウトは「プロスカウト」「アマスカウト」「国際スカウト」に分かれており、プロスカウトはプロ球団の選手を視察し、トレードやFAなどの補強戦略にかかわる。アマスカウトはドラフト指名へ向けたアマチュア選手のチェック。国際スカウトは外国人選手の調査、リストアップを行う。★今オフの阪神の補強 最大の目玉はオリックスからFA獲得した糸井だ。外国人はゴメス、サターホワイト、ヘイグ、ペレス(ドリスは保留も退団の方向)を一挙にリリースし、新たに守護神候補のメンデス、「4番・三塁」を期待するキャンベルを獲得。また中継ぎの補強として、ソフトバンクを戦力以外となった柳瀬を獲得した。久保田智之(くぼた・ともゆき) 投手。1981(昭和56)年1月30日生まれ、35歳。埼玉県出身。滑川高、常磐大を経て2003年D5巡目で阪神入団。07、08年には最優秀中継ぎを獲得。07年にはプロ野球記録となる90試合に登板するなど、藤川、ウィリアムスと“JFK”として活躍。14年に現役引退し、阪神の打撃投手に就任した。通算444試合登板、41勝34敗47S、防御率3・16。1メートル81、95キロ。右投げ右打ち。
Dec 5, 2016
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まあ当然の結果です!220票と、ダントツの受賞ですね勝負は来年です今年以上の活躍をしないとね来年は、トリプルスリーを!!!阪神・高山、セ・リーグ新人王受賞 「一生に一度しかもらえない」最優秀新人賞を受賞し、記者会見に臨む阪神・高山=東京都港区のグランドプリンスホテル新高輪(福島範和撮影) プロ野球のNPBアワーズ2016が28日、東京・港区内で行われ、セ・リーグ新人王は阪神・高山俊外野手(23)が獲得した。今季は1年目ながら134試合に出場し、阪神の新人記録を塗り替える136安打を放つなど活躍し、有効投票総数269票のうち、220票を集めた。 虎の黄金ルーキーにまた一つ勲章が増えた。同日開かれた記者会見で、高山が声を弾ませた。 「やっぱり、新人王は一生に一度しかもらえない。選んでいただいて、すごくうれしいです」 阪神からの選出は2007年の上園以来となる9年ぶり8人目。外野手に限れば、01年の赤星以来、15年ぶり2人目となる。虎の歴史に名を残し、いつも冷静なマスクを少しだけ崩して「家族をはじめ、野球人生に携わってくれた指導者や応援してくれている方に感謝したい」と感謝とともに、喜びの余韻に浸った。 どん底からのスタートだっただけに、喜びもひとしおだ。明大で48年ぶりに東京六大学リーグの通算安打記録を131本に更新するなど輝かしい実績を残したが、昨年ドラフト直後に右手首の手術を受け、満足にバットを振れなかった。 「正直、入団が決まるときもけがをしていたので、まず1年間野球ができるかどうかだった。(受賞は)考えていなかったですね」 リハビリを黙々とこなし、今年2月の高知・安芸の2軍キャンプから、終盤に沖縄の1軍キャンプに“昇格”。首脳陣へのアピールを続けて開幕スタメン(1番・左翼)を勝ち取ると、134試合で打率・275、8本塁打、65打点の成績を残した。 「超変革という年に入団し、金本監督に試合に使っていただいた。そこが(受賞の)一番の要因だと思います。(金本監督からの印象的な言葉で)一番は選べませんが、1年間やり抜く体力面については、すごくいわれてきました」 新人王獲得は鉄人の期待にも応えた証だ。自信を得て、プロ2年目に挑む高山は来季の目標を「来年も外野手の競争は激しいが、勝ち抜いて、1年間全試合でスタメンで出ること」と力強く宣言した。
Nov 28, 2016
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間違いなく、最高の選手!阪神に来ると、なかなか自由に活躍できなくなる選手が多いので、頑張って欲しいなあ。。。センター決定だそうで、レフト高山、ライト福留あと、今年大活躍した若手が、どう入ってくるかだなあ。。。一年通して活躍したのは、高山くらいだったし。。。二番糸井。。。あと一人四番打者が来れば。。。Vの使者降臨!糸井、阪神入団会見で頼もし決意連発「監督を胴上げする」背番号「7」を披露する糸井。Vの使者が虎にやってきた(撮影・永田直也) Vの使者が降臨や!! フリーエージェント(FA)宣言で阪神へ加入した糸井嘉男外野手(35)=前オリックス=が25日、大阪市内のホテルで入団会見を行った。「監督を胴上げするために、チームに貢献したい」と、自身もFAで虎入りした2003年に「優勝請負人」となった金本知憲監督(48)のために、打撃主要部門で自己最高成績を残すことを約束した。 真っすぐな誓いだ。ピチッと着こなした濃い青のスーツもストライプ。その上からついにタテジマの背番号「7」を羽織った。ギリシャ彫刻のように隆々とした体が、金屏風に跳ね返った無数のフラッシュで浮かび上がる。糸井のV宣言で、虎の明るい未来も照らし出された。 「やっぱり『優勝するために力を貸してほしい』と言われて、選手としてはすごくありがたい言葉でした。トップに立つために、監督を胴上げするために。一つでもチームに貢献したいなと思います」 テレビカメラ11台、報道陣120人の視線を一身に浴びた。優勝を期待し迎え入れる男が、あふれる自覚を示し、壇上に並んだ金本監督も四藤球団社長も思わずニンマリだ。初交渉だった今月11日に「初めての恋人や」と口説かれて以降、指揮官と糸井は両思いの相思相愛。会見のかけ合いも息ぴったりだった。 糸井に期待する具体的な数字を問われた将が「まあ、数字は彼(糸井本人)に言ってもらいましょう」と鋭くパス。そのまま話を振られた糸井は、ハハッと苦笑いしたが、少し天井を見上げたのち「金本監督も阪神に移籍されてからキャリアハイを出されていると聞いたので。具体的な数字ではないですが、僕も常にキャリアハイを目指していきたい」とブチ上げた。 鉄人・金本監督は虎移籍3年目だった2005年に37歳ながら打率・327、125打点、40本塁打をマークしVへ導いた。超人・糸井が目指すのも同じ“成長曲線”。これまでの自己最高成績は、オリックス時代の14年に残した打率・331(首位打者)、81打点、19本塁打、そして今季の53盗塁(盗塁王)。「優勝」を請け負う身として、これらを上回る必要があると自覚している。 ただでさえ、上だけを目指してオリックスを飛び出してきた。「もっと上を目指したいという気持ちと、それに変化というのは必要やったんかなと。チャレンジしようかなと思って。本塁打は常にもっと打ちたいと思っている。40本以上打たれた監督に、いろいろとアドバイスをもらえたらうれしい」と、まだまだ進化し続けるつもりだ。 新天地のイメージについて「…記者が多い。ここ最近、何カ月間かの新聞見とってもあんな載ったことないんで…」と戸惑いを隠せなかったが、同じ道を通ってきた金本監督となら寄り添って進んでいける。監督を男にする。それしか考えていない。 「もうすでに活躍できるようにと思って動いています。自分が来て弱くなったってなったら嫌なので。みんなに『来てもらってよかった』と思われるように努力します」 勝ちに飢えている。超人伝説のクライマックスは、これからだ。 (長友孝輔)★2年ぶりにベストナイン受賞 2016年のベストナインが25日に発表され、糸井が2年ぶりに受賞した。「うれしく思います。現状に満足せずに、すべてにおいて、もっと高いレベルでプレーできるように、これからも頑張っていきます」とオリックス広報を通じて、コメントを寄せた。阪神からは受賞者なかった。キャリアハイ(career-high) そのキャリアの中での最高という意味。アスリートが残したピークとなる成績のこと。糸井 嘉男(いとい・よしお) 外野手。1981(昭和56)年7月31日生まれ、35歳。京都府出身。宮津高から近大を経て、2004年ドラフト自由枠で日本ハム入団。06年に投手から外野手に転向。13年にトレードでオリックスへ移籍。14年は打率・331で首位打者。今季は143試合で打率・306、17本塁打、70打点。通算1166試合で打率・301、125本塁打、525打点。1メートル87、88キロ。右投げ左打ち。既婚。【阪神入団会見一問一答】糸井「聖地で早く走り回りたい」 Vの使者、大いに語る-。オリックスから阪神にフリーエージェント(FA)で加入した糸井嘉男外野手(35)が25日、大阪市内のホテルで入団会見を行った。熱烈ラブコールが実った金本知憲監督(48)も満面の笑み。超人トークをたっぷりどうぞ。(代表質問で) --まずは金本監督に伺います。交渉の際で「初めての恋人だ」という言葉を送った糸井が入団 「就任して来季2年目になりますけど。またドラフトとは違った、FA交渉、初めて僕が獲りに行った選手なので、そういう意味で『初めての恋人』ということで、ハイ。ゲットしました(笑)」 --ゲットされた糸井選手に、どういうプレーを期待するのか 「彼は打って守って走れるという選手なので。そこを思う存分、思うように好きなようにやってくれればいいと思います。タイガースが変わっていく中で、躍動感のある選手っていうのはやっぱり必要だと思うので。これで少し勝ちに近づいたかなと、思っています」 --具体的な数字を 「正直今のままで、十分なところもありますし、もう少しできるのではないかな、というところもありますし。まあ、数字は彼に言ってもらいましょう」 (糸井が苦笑い) --ありがとうございました。では、続いて糸井選手にお話を伺います。タイガースの一員となった、今の気持ちを 糸井 「ハイ。いろいろここ2カ月くらい考えて、きょうを迎えられて、すごくうれしく思います、ハイ」 --考えて考えて移籍を決めた、一番の要因は 「そうですね、やっぱり、個人的なことになるんですけど。あの…。やっぱり自分自身もっと上を目指したいという気持ちと、それに変化というのは必要やったんかなと、チャレンジしようかなと思って、ハイ。そしてやっぱり金本監督のあの言葉には、すごく心を打たれました」 --『初めての恋人』という言葉や、熱い言葉がたくさんあった 「そうですね。やっぱり優勝するために力を貸してほしいと言われて、やっぱり選手としてはすごくありがたい言葉でした、ハイ」 --タイガースはどういうイメージか 「イメージ…記者が多い(場内笑い)。熱狂的なあのファンの中で、やっぱりマスコミのイメージが強くて、新聞の大半を占めているというイメージです」 --熱狂的なファンの多くが甲子園球場に詰めかけますが、甲子園球場のイメージは 「そうですね、交流戦で少ししかまだプレーしていないですけど、やっぱり野球をやっている人の目標の場所、高校生とかも含めて、やっぱり『聖地』と言われているだけの球場なので。早くそこで走り回りたいです、ハイ」 --糸井選手から金本監督へ聞きたいことは 「金本監督に、そうですね、これから技術面とか、いろいろと教わりたいなとは思います」 --同じ関西のオリックスからの移籍ですが、改めてオリックスへの思いを 「ハイ。トレードという形できて4年間、やらせてもらったんですけど。本当にやりやすい環境というか、野球に集中できて野球に打ち込めた。本当に感謝しています」 --プレーのアピールポイントを 「そうですね。走攻守で、全部でスピード感を出していきたいなと、思います」 --具体的な数字について、どの辺りを目標にするのか (ハハッと苦笑いし、少し天井を見つめる) 「そうですね…。えー、金本監督もやっぱり、阪神に移籍されてからキャリアハイを出されていると聞いたので。僕もキャリアハイを常に目指して、具体的な数字ではないんですけど。そういうキャリアハイを目指して頑張っていきたいです」 --金本監督、こういう答えでしたが 金本監督 「ちょっとうまいこと逃げられましたかね(笑)」 --あえて宿題を出す意味で、具体的な数字はありますか 金本監督 「そうですね、具体的な数字って、ちょっと難しいんですけど。やっぱり(打率)3割は最低打ってくれるものと思っていますし。まあ打点においては、打順にもよったりするので、なかなか数字では言いにくいんですけど。ホームランに関しては、僕は彼の持っている本来の能力からすれば、もっと打てるとは思っています」 --糸井選手、打率3割が最低限、本塁打はもっとという言葉だった 糸井 「いや、僕自身も3割は絶対にクリアしないといけないと思っていますし、まあホームランは…あの…常にもっと打ちたいなと思っていますので。そこはやっぱり40本以上打たれた監督に、いろいろとアドバイスをもらえたらうれしいなと思います」--金本監督とともに戦う来季への目標を 「トップに立つために、監督を胴上げするために、一つでもチームに貢献したいなと思います」 --最後に、熱烈なタイガースファンへのメッセージを 「えーっ、来年から阪神タイガースでプレーさせてもらいます。糸井嘉男です。監督を胴上げするために、必死になって頑張りたいと思います! 応援よろしくお願いいたします」 --タイガースへ入団するという実感は 「いや、もう、きょう監督と社長にお会いして、実感がかなり湧いてきました」 --背番号「7」に関する思いは 「正直、西岡選手から直接電話をもらって。『託すんで、一緒に強いチームを作りましょう』という言葉をもらいました。やっぱり申し訳ない気持ちもありますけど、すごく感謝しています」 --7への愛着もあったのか 「それなりにはありますけど」 --報道陣の数の多さを改めて見てどうか。注目度の違いを感じる部分もあるか 「ここ最近、何カ月間か、新聞見とってもあんなに載ったことないんで。ちょっと恥ずかしいですね(笑)」 --活躍すればそれだけドンと載る 「いやまあ、これまで結構活躍しても(親指と人さし指を示して)コレぐらいやったから(笑)。それがすべてじゃないと思いますけど、まあ、がんばります」 --注目されればされるほど燃える気持ちもある 「どうでしょう?(ニヤリ)」 --阪神というチームは、野球をはじめたころからの特別なチームか 「そうですね、テレビで常に見ていましたし、初めておやじに連れてきてもらったのも甲子園だったので」 --その球場でプレーできる 「そうですね、移籍1年目になるんですけど、もうすでに活躍できるようにと思って動いています」 --金本監督はセンターを託すということだったが、聞いたときの気持ちは 「まあ日本ハムから出始めたときもずっとセンターを守っていたので。やっぱり外野の華といったらあれですけど、センターポジション、大事なポジションなので、やり甲斐は感じると思います」 --優勝に力を貸してほしいと言われて、自分の力で優勝させないといけないという思いか 「もちろん、自分が来て弱くなったってなったら嫌なので。もちろん、みんなに来てもらえてよかったと思われるように努力します」 --金本監督は気をつかわなくていいと話していたが 「やっぱり移籍1年目なので、全部が初めてなので。多少気をつかったりすると思いますけど、まあ早くキャンプから溶け込めるように」 --今後の日程としては、大阪でトレーニングをしていくのか 「今後ですか? 今後は…未定です。表彰とかあるから」 --年明けのグアムでの自主トレは今年もやるのか 「いや、わかんない。(取材に)来られたら困るんで(笑)」阪神・金本監督、“初めての恋人”糸井を絶賛「僕の比じゃない」“初めての恋人”糸井(右)にタイガースのキャップをかぶせて記念撮影に応じる金本監督(左)。鉄人が小さく見えます(撮影・永田直也) 阪神・金本知憲監督(48)は25日、自ら口説き落とした糸井嘉男外野手(35)の入団会見に同席し「僕なんか全然、比じゃないですよ」とアスリートとしての器の大きさを大絶賛した。来季全143試合でスタメン出場させる考えを示し、糸井らしく、自由奔放に大暴れしてくれることを願った。 金びょうぶの前で“カップル”が誕生した。ユニホームのボタンの開閉をめぐっても何か会話を交わし、ほほえむ。まさに恋人同士。この日ばかりは糸井の横で小さく見えてしまった金本監督が超人の体を褒めちぎった。 「身長もあるし、選手としての器とかいうのは、僕なんかと全然、比じゃないですよ」 FAで加入した選手が虎を変えていく。まさに金本監督自身が体現したものを虎党は求めている。活躍して当たり前、という重圧に押しつぶされることなく、優勝請負人となった指揮官がいうのだから、間違いない。 何もかも「規格外」の“恋人”に対し、中堅起用は伝えた。打順は2番を中心に来春まで構想を練るが、すでに固めているビジョンがある。143試合先発出場だ。 「全試合もちろん計算して。イニング的にはどうなんかな、途中夏休みいるんかな? それ以外は、基本的に全試合と思っていますよ」 来年3月31日の開幕広島戦(マツダ)からスタメン表に書き続ける。夏場、試合途中に積極的休養をとらせることはあっても、ベンチスタートはない。「走れる選手はチームに勢いを与えてくれるから」。今季、金本虎の象徴だった高山&横田の快足1、2番コンビは4月上旬で解消せざるを得なかっただけに「そういう(機動力あふれる)野球を僕もしたいんでね」とシーズンフル稼働を命じた。 「躍動感のある選手っていうのはやっぱり必要だと思う。これで少し勝ちに近づいたかな。のびのび、いい意味で好きなようにやっていたイメージがあるから、そのまんまやってくれたらいい」 遠慮はいらない。今のままでいい。初めてのセ・リーグにも十分対応できる。だから、いの一番に声をかけて、口説いた。 「信じていましたので。ゲットしました!」 会見ではちゃめっ気たっぷりに笑った。2003年、星野監督の下、リーグVを導いた男が最高の戦力を手に入れた。 (阿部祐亮)「金本のために死ぬ気でやれ」楽天・星野副会長、阪神加入の糸井に闘将流エール糸井に「死ぬ気でやれ!!」とエールを送った星野副会長。現役時代の金本監督(右)は闘将のために死ぬ気でプレーした 死ぬ気でやれ!! 元阪神監督の楽天・星野仙一球団副会長(69)が25日、大阪市内のホテルで行われた後援会「大仙会」のパーティーに出席。オリックスから阪神にフリーエージェント(FA)加入した糸井嘉男外野手(35)に「金本のために死ぬ気でやれ!」と強烈なメッセージを送った。 金本監督が同席して行われた糸井の阪神入団会見から6時間後。大阪市内のホテルで自身の後援会のパーティーに出席していた星野氏が糸井に猛ゲキを飛ばした。指揮官とFA戦士-。2003年の優勝シーズンが重なっていた。 「糸井は金本のために死ぬ気でやれ! 金本は、俺のために死ぬ気でやってくれた。言いたいのはそれだけや!!」 2002年オフ。就任1年目で4位に終わった星野監督は大幅な血の入れ替えを断行。その旗印は、広島からFAで加入した金本だった。3番でフルイニング出場し、打率・289、19本塁打、77打点。驚くべき数字ではないが、ここぞというときの勝負強さを見せ、全力疾走を怠らなかった。時に覇気の感じられない若手をしかり飛ばしてチームを鼓舞し、虎を18年ぶりのリーグ制覇へと導いた。 糸井に求めているのは記録だけではない。当時の金本のように、すべてを懸けてハートでチームを引っ張る姿勢だ。 金本監督は糸井との交渉解禁日の11日に、高知・安芸での秋季キャンプ中の練習をキャンセルして大阪へ飛んでいった。糸井を「初めての恋人や」と口説き「チームが勝つため、チームを優勝させたい。そのために力になってくれ!」と揺さぶった。 交渉後、金本監督から闘将に「(星野)監督にもらった言葉を全部、使わせていただきました」とお礼のメールが届いた。星野流を受け継ぎ、火の玉になって阪神再建に取り組む姿勢が何よりうれしい。 この日のパーティーには約260人の関西の財界関係者が集結した。星野副会長は26日には、阪神OBとして大阪市内のホテルで開かれる阪神OB総会に出席する。糸井にゲキを飛ばした翌日は出席する金本監督に気合を注入するつもりだ。 (三木建次)金本の阪神入団会見VTR 2002年11月22日に大阪市内のホテルで金本の阪神入団会見が行われた。星野監督の言葉で印象に残っていることについて「『お前は阪神に来ることになっているんだから迷うことはない』と。半ば脅迫ですね」と話した。星野監督は「敵として見た時に野球に対する姿勢がいい。痛い目に何度も遭いました。人間性というか生きざまが若手の見本になります」と期待を寄せた。
Nov 25, 2016
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色々なところで、すでに予想が始まっていますね誰がいなくなるのも、考えたくない。。。中堅、ベテラン勢は、あぶないのだろうなあ。。。糸井獲得 プロテクトリストと人的補償 徹底考察投稿者:zagro 投稿日時:2016年11月21日 16:05プロ野球(NPB) セ・リーグ 阪神(NPB) 糸井嘉男獲得若手起用問題や守備位置問題、年齢や怪我や能力や年俸の問題など語ることはたくさんあり、賛否両論ある補強となったが今回はそれはさて置いて一人の強大な戦力が加入したことを喜ぶに止め、人的補償について考えたいオリックスへ提出する28名のプロテクトリスト誰を守るか、誰が獲られるかこの2点を見ていく①まず始めに能力と期待値的にほぼ間違いなくリストに入るであろう選手を列挙する能見 岩貞 藤浪 高橋 青柳 松田 望月 岩崎坂本 原口北條大和 福留 高山 江越 中谷以上の16選手は今季の成績から考えても、どう転んでも流出することはないと考えていいだろう②次に実績あるベテラン・中堅選手のリスト入りをまずは独断で考察する1.鳥谷敬オリックスの金銭力や内野層、特にサードの穴を考えれば獲る可能性は否定できない阪神にとってもサードは穴で、外国人が外れた場合の筆頭候補となるので外せない復活の期待や生え抜きとしての貢献度も含めプロテクト2.藤川球児救援としては38試合で防御率3.58オリックスの金銭力や投手層を考えれば獲る可能性は否定できない阪神の手薄なリリーフ層からも欠かせない少なくともビハインド起用であれば確実に戦力として計算できる貴重なリリーフなのでプロテクト3.安藤優也来季は成績低下が予想され、39歳という年齢の先行きを考えればプロテクト漏れはありしかし藤川同様ビハインド投手とはいえ安定して50試合登板できるリリーフは貴重であり、投球タイプ的にも息が長くもう数年やれる可能性も含めてプロテクト4.上本博紀先日の記事でも述べた通り、そもそも過小評価で本来レギュラー選手なので即プロテクト5.岩田稔復活すれば先発ローテとしてフル回転できる大戦力だが、今年一年間ずっと浮上の兆しなく苦しんだ不安とベテランにさしかかる年齢面の不安から苦肉の策でプロテクト外6.榎田大樹藤川安藤同様にビハインドで投げ続けられる貴重なリリーフだが、その2人とは一段落ちる上に故障がちという不安点もふまえ若手優先でプロテクト外③次に若手選手を考える1.まず第一に二軍成績が抜群で、いつ一軍戦力として活躍してもおかしくない選手は守らなければならない該当選手として横山、秋山、陽川をプロテクト2.次に守るのは、まだまだ二軍成績が足りなかったり不調で沈んでたりするものの、一定の評価ポイントがあり将来性の高い選手そこで打てる捕手として一軍実績もある梅野、守備力が高く打撃も徐々に伸びつつある植田、粗削りだが二軍成績向上と恵まれた体格が期待できる横田をプロテクトここまでで26名、残り2枠将来的に一軍戦力になれる可能性の高い実力の伴う選手を確実に選びたい自分なら、今季大きな成長を遂げた守屋と、調子のムラも激しく課題も多いが好調期は一軍でも抑えられる島本を選ぶ結果私が独断で考えたプロテクトリストは以下の通りとなる能見 横山 安藤 岩貞 藤川 藤浪 秋山 高橋 守屋 青柳 松田 望月 岩崎 島本坂本 梅野 原口鳥谷 北條 上本 陽川 植田大和 福留 高山 横田 江越 中谷しかしあくまでこれは私の独断なので、プロテクトリストを「予想」するならば球団側の意向も考えなければならない例えば板山はまだまだ力不足な若手選手の一人に過ぎないが、将来性と金本監督の好みからプロテクトが確実視されるとなれば一軍実績の無い守屋あたりが外れることとなるだろう糸井嘉男選手FA移籍の人的補償選手予想|プロテクト名簿28選手予想オリックスが獲得可能な人的補償選手は?阪神タイガースの人的補償候補選手オリックスが阪神タイガースから獲得可能な選手は、まずは外国人選手と2016年ドラフト会議で獲得した選手を除く選手です。その選手が、次の53選手です。投手25選手榎田大樹投手能見篤史投手横山雄哉投手安藤優也投手岩貞祐太投手藤川球児投手藤浪晋太郎投手岩田稔投手歳内宏明投手秋山拓巳投手石崎剛投手高宮和也投手髙橋聡文投手竹安大知投手守屋功輝投手山本翔也投手金田和之投手青柳晃洋投手松田遼馬投手望月惇志投手桑原謙太朗投手岩崎優投手島本浩也投手伊藤和雄投手田面巧二郎投手捕手6選手坂本誠志郎捕手小宮山慎二捕手梅野隆太郎捕手小豆畑眞也捕手岡﨑太一捕手原口文仁捕手内野手11選手鳥谷敬内野手北條史也内野手上本博紀内野手西岡剛内野手新井良太内野手西田直斗内野手森越祐人内野手今成亮太内野手陽川尚将内野手荒木郁也内野手植田海内野手外野手11選手大和外野手福留孝介外野手髙山俊外野手横田慎太郎外野手江越大賀外野手伊藤隼太外野手中谷将大外野手板山祐太郎外野手緒方凌介外野手俊介外野手狩野恵輔外野手 この53選手から阪神タイガースがプロテクトできるのが28選手です。つまり、25選手は移籍してもいいですよというプロテクト外選手としなければなりません。 阪神タイガースのプロテクト名簿28選手予想阪神タイガースがプロテクトする選手は、かなり予想が難しいです。確実にプロテクトの選手はいますが、これもオリックスの補強ポイントを見ながら作成しなければなりません。ただ優秀な選手をプロテクトしていっても、オリックスが獲得したいポジションやタイプから外れた選手はプロテクトしなくていいかもしれません。オリックスの場合は、捕手はある程度いますので二遊間と左投手が補強ポイントと言われています。この辺りは厚めにプロテクトすると予想されます。先ほどのリストを見て、ざっと予想すると次の通りです。昨年のドラフトで獲得した選手は全てプロテクトし、かつ現在の主力選手と若手の有望株をなるべく残そうとするとこんな感じの予想になります。投手16選手榎田大樹投手能見篤史投手横山雄哉投手安藤優也投手岩貞祐太投手藤川球児投手藤浪晋太郎投手岩田稔投手歳内宏明投手秋山拓巳投手髙橋聡文投手竹安大知投手青柳晃洋投手松田遼馬投手望月惇志投手岩崎優投手捕手3選手坂本誠志郎捕手梅野隆太郎捕手原口文仁捕手内野手9選手鳥谷敬内野手北條史也内野手上本博紀内野手西岡剛内野手今成亮太内野手陽川尚将内野手荒木郁也内野手植田海内野手外野手8選手大和外野手福留孝介外野手髙山俊外野手横田慎太郎外野手江越大賀外野手板山祐太郎外野手俊介外野手狩野恵輔外野手 これで33選手ですので、ここからさらに5選手外さなければなりません。メンツ的な意味でも昨年のドラフトで獲得した選手をいきなり外しにくく、ヤクルトが巨人から人的補償で2年目の奥村選手を獲得した例もあります。ここから外すとなると、アキレス腱断裂の怪我でリハビリ中の西岡剛選手や、外野手はオリックスが陽岱鋼選手をFA移籍で獲得の可能性もあり俊介選手も怪しいです。オリックスが捕手に来ないと見越して、思い切って梅野隆太郎選手を外す可能性もあります。ここでは先ほどのリストから西岡剛選手、俊介選手、梅野隆太郎選手、荒木郁也内野手、榎田大樹投手、歳内宏明投手が外れると予想します。このギリギリ外れるメンバーがそのままオリックスの獲得候補選手になります。 オリックスが獲得する人的補償選手予想!能見篤史投手や西岡剛選手も候補か?ニュースでは、西岡剛選手や鳥谷敬選手、能見篤史投手などが人的補償選手候補と報じられています。若手を厚くプロテクトすると、確かに鳥谷敬選手や能見篤史投手がプロテクト漏れする可能性があります。その他、藤川球児投手などの大物選手もプロテクト漏れの可能性があります。ただ、オリックスの補強ポイントが二遊間と左投手と考えれば、能見篤史投手や鳥谷敬選手をプロテクトしないのはリスクが高そうです。西岡剛選手もそうですが、ただ西岡剛選手の場合はアキレス腱断裂の怪我でリハビリ中です。それを差し引けば、オリックスが獲得する可能性が低いと言えます。先ほどの予想ですと榎田大樹投手、歳内宏明投手あたりが候補だと思います。オリックスが獲得する選手誰になるのか?そして阪神タイガースがどのようなプロテクト名簿を出すかに注目が集まります。阪神のFAプロテクト選手を予想糸井嘉男獲得による阪神プロテクトリストはどうなる?オリックスはこいつを獲るべし!阪神はこの選手を死守ー!!(魚住風)】28名プロテクトできるルールがありますのでレギュラークラスから順に入れていきましょう。その際年齢が35歳以上の選手はプロテクトから外して考えていきましょう。オリックスとしてはケガ持ちの選手やある程度ベテラン域に入ってきてる選手は獲得しないという前提です。投手陣の考察藤浪・高橋聡・榎田・岩崎・歳内・岩貞・横山・金田・松田・石崎・秋山・青柳・島本・伊藤・望月28名の内投手は上記15名プロテクトするとしましょう。 なのでオリックスが投手で狙えるのは藤川・能見・安藤・岩田・高宮・桑原・山本・竹安・田面・守屋 もし考察通り竹安と山本と守屋がプロテクト漏れしたら候補に挙がるだろう。山本はプロテクトされる可能性が十分あるので竹安と守屋がねらい目か。オリックスとしては糸井が抜けて外野手もしくは投手で考えているだろうが果たして。 野手陣の考察大和・今成・上本・江越・梅野・高山・坂本・陽川・緒方・北條・横田・板山・中谷・植田・原口 野手からは15名をプロテクト。プロテクト外にしたのは鳥谷・福留・西岡・新井・俊介・狩野・伊藤隼・小宮山・岡崎・荒木・小豆畑・森越・西田 西岡が大きなケガをしているとは言え治ればまだやれると判断して獲得があるか?伊藤隼はもう阪神ではダメだと思うので環境を変えて活躍の場を探してほしい気持ちもある。おすすめは西田だ。24歳と若く大阪桐蔭卒というのが期待を持たせる。というのも西谷さんがプロでもやれると判断した選手のみ高卒でプロ入りしているはずだからだ。※育成選手は人的補償で獲れないルールでした。 【最後に】阪神も慎重にプロテクトリストを作成するのは当然だが、過去にはロッテに高濱を獲られたりと痛い経験がある。そのパターンからいくと植田とか大和という良い選手をプロテクトから外してしまうんじゃないかと不安になってしまう。 間違っても新井や伊藤隼でプロテクト枠を使うような凡ミスは避けてほしい。 逆にオリックスとしては植田・西田・大和・緒方あたりが漏れていた獲得すべきでしょう。糸井の阪神へのFA移籍が決定!人的補償とプロテクトをズバリ予想 2016/11/21 本日、2016年11月21日、オリックス・糸井の阪神タイガースへのFA移籍が決まりました。とうとうという感じがします。阪神ファンは糸井に対する期待が膨らんできたんではないでしょうか。そして、もう一つの注目がオリックスが要求するであろう人的補償です。今回は、オリックスが阪神に要求する人的補償の選手は誰なのかをズバリ予想してみました。 Sponsored Link 糸井の阪神へのFA移籍が決定!まずは28人のプロテクト名簿を予想まずは、以前のブログでも書きましたが、阪神の28人のプロテクト名簿です。 阪神タイガースのプロテクト予想!FAで糸井を獲得した場合 投手 竹安、望月、青柳、能見、安藤、藤川、横山、岩貞、藤浪、岩田、松田、岩崎、高橋 (13人)捕手 原口、坂本 (2人)内野手 鳥谷、大和、北條、上本、陽川、植田 (6人)外野手 高山、板山、福留、横田、江越、中谷、狩野 (7人) です。 島本 阪神タイガース 阪神の28人のプロテクト名簿から漏れ、狙われそうな選手は誰か?次に、先程予想したプロテクト名簿から漏れた選手で、1軍の戦力になりそうな、または将来有望な選手は次の選手だと思います。 投手 歳内、秋山、石崎、榎田、島本捕手 梅野、岡崎内野手 荒木、西岡、今成外野手 伊藤隼太、緒方 この中では、オリックスは捕手は若月と伊藤がいるので狙ってこないと思います。そして、残った選手で大物選手は西岡です。もし、オリックスが西岡を獲れば、かなりの衝撃でしょう。しかし、西岡は今季にアキレス腱断裂をしてしまい、来季の開幕からの活躍は難しいでしょう。しかも、怪我から復帰したとしても、以前のような活躍は見込めないと思います。したがって、オリックスは西岡は獲ってこないでしょう。Sponsored Link 最終的にオリックスが阪神に要求する人的補償の選手はこの選手!消去法で考えてきましたが、残った選手は次の通りです。 投手 歳内、秋山、石崎、榎田、島本内野手 荒木、今成外野手 伊藤隼太、緒方 です。この中では、オリックスはやはり、投手を狙ってくると思います。そして、歳内、秋山、石崎、島本は全員1軍半クラスですが、年齢的にも若く活躍が見込めます。なかでも、私は歳内、石崎、島本が狙われそうな気がします。順位をつけると 本命 島本対抗 歳内穴 石崎 です。島本は貴重な左腕ですし、歳内、石崎は中継ぎで活躍できそうな投手です。私は、この3人の中から狙われるんではないかと予想します。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
Nov 22, 2016
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糸井、4年総額18億円で阪神入り決定!「金本監督を男にできるように」悩んだ末、阪神入りを表明した糸井。この笑顔が虎の未来を明るくする(撮影・甘利慈) 虎の糸井誕生や! 阪神は21日、オリックスからフリーエージェント(FA)宣言した糸井嘉男外野手(35)との契約合意を発表した。神戸市内で行われたオリックスの選手会納会に出席した糸井は「金本監督を男にできるように」とコメントを発表。4年総額18億円(金額は推定)という大型契約をかわし、12年ぶりのリーグ優勝の原動力になる。 身も心も既にタテジマに染まっていた。金本監督が焦がれ、虎党が夢見た「虎の糸井」が誕生だ。移籍決定からの第一声は紅葉彩る有馬温泉の老舗旅館から。浴衣姿という自然体もこの男らしい。筋骨隆々の“主役”からは勝利への執念がみなぎった。 「やっぱり(金本監督から)『勝つために必要や』といわれて、自分自身やりがいを感じるし、さらにやらないかんという気持ちになっています」 虎党の注目を一身に浴びる男が力を込める。本来取材対応の予定はなかったが、オリックス広報に掛け合って、自らカメラ5台、約50人の報道陣に胸中を語ることを望んだ。そして、肉声もさることながら阪神球団広報を通じて発表したコメントには、さらに気持ちの高ぶりをにじませた。 「何より大きかったのは金本監督の熱意に心をうたれたことで、今回、阪神タイガースさんに入団させていただく決断をしました。一緒に金本監督を男にできるよう、全力プレーでトップを目指していきます」 2005年以来12年ぶりのリーグ優勝を目指す-。尊敬する将のために身を粉にする決意が固まった。今月11日の初交渉の場で約1時間、熱い思いをぶつけられた。「初めての恋人」と告白され、「チームを優勝させるために力になってくれ!」。熱を帯びた言葉に魂が震えた。 FA宣言後は悩み、苦しんだが、「野球人として成長するために自分の中で変化というものが必要ではないか」。タテジマに袖を通すことで、自分の可能性を引き出したい。そして虎を優勝に導きたい。常に上を目指す糸井らしい決断だった。 20日夜、オリックスの長村球団本部長に糸井本人が連絡を入れ、この日午前、大阪市内で同球団本部長に「本当に4年間お世話になりました。感謝しています。阪神さんにお世話になります」と感謝と移籍の意思を伝えた。同日夜は、オリックスの選手会納会に出席。「来るのを迷ったが、やはりお世話になったのでしっかりと顔を見てあいさつしようと思いました」。戦友に別れをすませ、新たなステージに向かう。 「活躍するということをイメージして、もう動いていってます。(異なるリーグへの移籍も)いろいろ考えましたが、やっぱりチャレンジして、自分を奮い立たせてやってみようという気持ちです」 関西出身で阪神ファンだった超人は今季打率・306、17本塁打、53盗塁を記録したが、既に大阪市内のジムで汗を流し、鋼の肉体をさらにグレードアップ中。球団も衰え知らずの35歳へ4年総額18億円という最大限の誠意で迎え入れた。11・21。唯一無二の男が加わり、虎の歴史が大きく動き始めた。(新里公章)糸井のFA経緯 ★10月1日 オリックスのシーズン最終戦後、糸井は「最初で最後なので」と熟考することを宣言。球団は宣言残留を認め、大型契約で全力慰留する方針を固めた ★2日 阪神がFAでは糸井に一本化したことが判明 ★12日 オリックスの秋季練習に糸井が現れ、福良監督と面談。「日々揺れ動いています」と心中を明かした ★18日 糸井がオリックスと2回目の残留交渉をしていたことが判明。「返事できない」と態度を保留 ★11月1日 糸井が国内FA権を行使することをオリックスに伝えた ★7日 糸井が球団事務所を訪れてFAの申請書を提出。阪神が獲得に乗り出すことに「選手としてすごくうれしいです」 ★10日 糸井がFA宣言選手としてコミッショナー事務局から公示 ★11日 大阪市内のホテルで糸井と阪神が初交渉。4年契約を提示し、糸井は「いい評価をしていただいていると思っています。本当に」 ★14日 金本監督は糸井が加入した場合、2番で起用する構想を明かした ★17日 阪神と大筋合意に達したことが明らかに ★21日 糸井がオリックスに断りを入れ、阪神入りを表明糸井 嘉男(いとい・よしお) 外野手。1981(昭和56)年7月31日生まれ、35歳。京都府出身。宮津高から近大を経て、2004年ドラフト自由枠で日本ハム入団。06年に投手から外野手に転向。13年にトレードでオリックスへ移籍。14年は打率・331で首位打者。今季は143試合で打率・306、17本塁打、70打点。通算1166試合で打率・301、125本塁打、525打点。1メートル87、88キロ。右投げ左打ち。既婚。今季年俸2億8000万円。背番号「7」。
Nov 22, 2016
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また、これに悩まされる日々が続くのか。。。残っているのは、必要な選手ばかり。。。28人。。。若手中心でプロテクトするのだろうけど、鳥谷、能見は、絶対必要誰になるのか。。。岩田、安藤、高橋、秋山小宮山、清水、岡崎西岡、今成、良太、荒木、俊介、狩野こんな必要な戦力がもれてしまうかも。。。う~ん。。。。糸井の人的補償に鳥谷、西岡、能見!?オリ「大物が外れていたら、いく」糸井が虎に移籍したが、福良監督は人的補償で穴を埋める!? 大物獲りあるぞ!? オリックスは21日、フリーエージェント(FA)権を行使し、阪神に移籍した糸井嘉男外野手(35)のFA補償制度の検討を始めた。人的補償の場合、補強ポイントは左投手と二遊間。球団関係者からは「“大物”が外れていたら、いくよ」と虎をおびやかす? 発言まで飛び出した。 逃げられた魚が大きいなら、大物を釣り上げればいい!? この日、午前中に糸井と会談し、阪神移籍の意思を伝えられたオリックスだが、ショックを引きずってばかりはいられない。長村球団本部長はFA補償制度について「福良監督とも話しながら。おいおいやっていきます」と説明。球団内で検討を開始した。 そして、球団関係者からは虎フロント陣営の背筋を凍らせる? 衝撃発言だ。 「“大物”が外れていたら、いくよ」 人的補償のケースだ。糸井の今季年俸は推定2億8000万円でチームのBランク(上位4位から10位の間)に入るとみられる。そのため、オリックスは移籍先の阪神から補償として、旧年俸の60%か、人的補償+旧年俸の40%かを選択することが可能だ。 オリの補強ポイントは二遊間と左投手。タテジマ軍団にすれば、今シーズン、例年になく若手が台頭した分、プロテクトしたい成長株が多いはずだが、保護できるのは28人に限られる。だからといって、高額年俸を理由にたかをくくって、主力級が外れていたら…。 鳥谷? 西岡? 能見? オリックスには残留を願い、“超人”に用意していた4年総額18億円の資金がある。2012年オフに寺原のソフトバンクへのFA移籍に伴い、当時180セーブを挙げていた実績十分の馬原を獲得した経緯も持つ。それだけに、ひょっとしたら、ひょっとする!? あながち、「大物獲り」がブラフと決めつけられない側面がちらつく。 阪神からは糸井との契約締結公示日より2週間以内にプロテクトする28選手を除く名簿が提出される。本格的な検討はそこからだが、抜かれた牙を取り返すのか、それとも…。オフの関西ダービーはまだ終わらない。
Nov 22, 2016
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そうなんだ。。。残念。。。いい投手だったのに。。。これから伸びそうだったのな。。。故障が少なければなあ。。。外人だと、育成とか難しいのかな。。。阪神・ドリスが退団 右肘手術後、復活の保証なくリリース特集:移籍・退団・引退 阪神のラファエル・ドリス投手(28)が今季限りで退団することが21日、分かった。 ドリスはドミニカ共和国に帰国後の10月に右肘手術を受けた。球団側は去就について、術後の経過を観察する構えをみせていたが、完全復活できる保証が見いだせず、リリースすることが決定。球団幹部が「退団になる」と認めた。 ドリスは来日1年目の今季、34試合に登板し、3勝3敗8セーブ、防御率2・12。シーズン終盤にはマテオに代わって守護神を務めていた。しかし、右肩の関節炎で一時戦線離脱し、最後は右肘に痛みを抱えながら、帰国となっていた。 阪神は前日20日に最速159キロ右腕、ロマン・メンデス投手(26)=前レッドソックス3A=の獲得を発表。ランディ・メッセンジャー投手(35)、マルコス・マテオ投手(32)の助っ人3人で、来季の投手陣を支えることになった。
Nov 22, 2016
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年齢も若いので、抑えに定着してくれればなあ。。。マテオ、ロマンあと、誰が抑えに回るか。。。安藤では、もう厳しそう。。。球児は、来年は、どっちで行くのかな。。。今年みてても、中継ぎ、抑えのほうがよさそうだし阪神、“守護神候補”メンデスと合意発表!球団首脳「非常にいい」 阪神は20日、新外国人としてロマン・メンデス投手(26)=レッドソックス3A=と来季の選手契約に合意したと発表した。ドミニカ共和国出身で最速159キロを誇る剛腕リリーバーとは、すでに大筋で合意しており、晴れて正式発表となった。 「シーツ、ウィリアムス両駐米スカウトがしっかりと見てくれたし、非常にいい投手です」と球団首脳。全て救援でメジャー通算45試合に登板して0勝2敗、防御率3・09。46回2/3を投げ、32奪三振25四球と安定した成績を誇る。今季はメジャー登板こそなかったが、3Aで32試合登板、4勝2敗2セーブ、防御率3・38の成績だった。 常時150キロを超える速球に加え、スライダーやチェンジアップを操る。まだ26歳と若く、今後の伸びしろも見込めるのは大きな魅力。残留決定的なマテオとともに、来季の守護神候補として期待される。合意を経て、近く渉外担当が渡米し、正式に契約を締結する。
Nov 21, 2016
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とうとう決まりました。。。阪神にとっては、久々の大型FAですねさあ、外野手も内野手も、これで、さらに競争が激しくなった。。。糸井は、もちろん決定だろうけど高山、福留、あと一人。。。それとも、福留が一塁に行くのか??原口か??ショートは、鳥谷だろうか、北条だろうか。。。サードに外国人取れるか。。。そして心配なのは、プロテクト。。。FAで、大活躍ってのは、あんまりないけど、出てった人が活躍ってのは。。。赤松も、一時期よかったけど。。。阪神から出てったのは、それ以外、あんまりか。。。話題になってたけど、西岡と鳥谷が、プロテクト外れるか。。。西岡は、外れてもしょうがないでしょう。。。オリックスも、さすがにとらないでしょ。。。鳥谷は、必要だからねえ。。。プロテクト外れたら、絶対とられる。岩田もプロテクト外れそうだなあ。。。良太や今成も危ないかも。。。FA糸井、阪神移籍の理由は「金本監督の熱意に心を打たれた」糸井嘉男 阪神は21日、オリックスからフリーエージェント(FA)宣言した糸井嘉男外野手(35)の獲得を発表した。 糸井のコメントは次の通り。 「この度、色々悩んだ結果、新天地阪神タイガースに入団する事を決意いたしました。 今日を迎えるにあたり、毎日悩みに悩んできました。オリックスに移籍して4年間、ほんとに成長させていただきました。プレーに集中できるよう、やりやすい環境を作ってくださった球団、今まで一緒に戦ってきたチームメイトの事を考えると胸が熱くなります。中でも、今までどんな時も温かく声援くださったオリックスファンの方々には感謝の気持ちでいっぱいです。 その想いも踏まえて、やはり、今回の決断に至った中には、野球人として成長する為に自分の中で変化というものが必要ではないかと考え、自分を奮いたたせ新しい環境でチャレンジする事により、更に成長できるのではないかという強い思いと、そして、何より大きかったのは金本監督の熱意に心を打たれたことで、今回、阪神タイガースさんに入団させていただく決断をしました。タイガースファンの方々には早くチームの一員として、応援してもらえるよう、また一緒に金本監督を男にできるよう、全力プレーでトップを目指していきますので宜しくお願い致します」 FA糸井、阪神移籍をオリに伝える 長村球団部長「『阪神さんにお世話になります』ということでした」 オリックスからフリーエージェント(FA)権を行使した糸井嘉男外野手(35)が21日、大阪市内のホテルで長村裕之球団本部長(57)らと会談し、交渉していた阪神に移籍する意思を伝えた。 前日20日の夜に糸井本人から「あしたの午前中にお会いできますか」と連絡を受けた長村球団部長が「きょう、本人とお会いして、『本当に4年間お世話になりました。感謝しています。阪神さんにお世話になります』ということでした」と明かした。 糸井は今後、選手会納会など古巣の球団行事に可能な限り、出席する予定だという。金本監督、阪神加入の糸井に「思うように暴れてほしい」 阪神は21日、オリックスからフリーエージェント(FA)宣言した糸井嘉男外野手(35)の獲得を発表した。 リーグ制覇への起爆剤が加わる。糸井の阪神移籍が決定し、金本監督は「甲子園が似合いそうな選手。優勝するために来てもらった。スピリットを見せてほしい」と期待感たっぷりに話した。 4年ぶりのBクラスに沈んだ今季は、攻撃面での課題を露呈し、伸び悩む若手も多かった。監督が「手本になってほしい。若手もさらに引き締まったと思う」と言うように、得点力や機動力の上乗せだけでなく、チームへの影響力は計り知れない。 監督自身も広島から阪神へ移籍し、リーグ優勝に導いた経験があり、成功の秘訣は「慣れ」だという。「一緒に監督を男にできるように」と決意表明したベテラン外野手に、指揮官は「遠慮することはない。思うように暴れてほしい」と巻き返しの礎構築を託した。
Nov 21, 2016
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これからも、阪神のため、日本の野球のため頑張って欲しいです。【球界ここだけの話(732)】2009年阪神D1二神氏、地元・高知で第二の人生をスタート特集:サンスポ記者の球界ここだけの話二神一人氏 阪神の2009年のドラフト1位、二神一人氏が今季限りで戦力外となった。二神氏はユニホームを脱ぐ決意をし、11月からは地元・高知県で第二の人生を歩み始めた。 球団スタッフの研修として、高知・安芸での秋季キャンプを訪れ、取材対応などを先輩スタッフとともに学んだ。選手がファンにサイン会を開くと、二神氏は事故が起きないよう、選手の側に付き添った。すると、高知のファンが二神氏にもサインを求めた。選手の隣で球団スタッフも色紙にペンを走らせる。不思議でもあり、心温まる光景だった。 法大からドラフト1位で阪神に入団。法大時代を知る選手は「二神さんのボールはえぐかった」と口をそろえる。入団1年目から沖縄・宜野座の春季キャンプメンバーに加わり、評判通りの最速150キロの剛球を披露した。が、3月のオープン戦で左内部腹斜筋の筋挫傷を発症。シーズン中の7月にも、右肘内側側副靱帯を損傷した。 その後も思うような結果が出ず、14年に背番号を「18」から「66」に変更。「66」を選んだ理由は、高校時代から尊敬していた元ソフトバンクのエース、斉藤和巳氏の背番号だったからだという。 小さい頃はサッカー界のレジェンド、三浦知良氏に憧れ、ヴェルディ川崎(現東京ヴェルディ)のウインドブレーカーを愛用していた二神氏。キングカズを追いかけていたサッカー少年は、いつしか高校球児となり、虎のエース番号を与えられるまでに成長。結果的には満足のいく数字を残せなかったが、いまはもう、前を向いている。 11年オフに結婚した奥さんらを支える一家の大黒柱。これからは球団スタッフとして、チームの運営に携わっていく。 安芸タイガース球場で泥まみれになる若手を見ながら、二神氏は言った。 「もう、1カ月以上、投げてませんよ」 その手にはずっと追いかけてきた白球に代わり、選手のスケジュール帳が握られていた。(西垣戸理大)
Nov 21, 2016
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樟葉駅まで、山田先生送って、ALTOくんで帰ってきて。。。家に到着すると。。。斜め向かいのとなり、いつもいるとこの玄関に、猫ちゃんいて。。呼んでると、とことこ歩いてきて遊んでもらいました。。。今日は、ネコパンチしまくってくるけど、よしよしして、また抱いてあげました。。。ぐるぐるしてたけど、しばらくすると、やっぱり、遊んで、遊んでって。。。で、ちょこっと遊んでから、名残惜しいけど、家に戻り。。。すると、タイガースのファンクラブ特典届いてました!!!
Nov 19, 2016
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この前、18番グッズ買ったのに。。。。阪神・藤川、背番号「22」に戻る メジャー挑戦前の12年まで使用 阪神は17日、藤川の背番号が「18」から、米大リーグ挑戦前の2012年まで使用していた「22」に戻ると発表した。上本は「4」から「00」、秋山は「27」から「46」、小宮山は「39」から「59」に変更となる。阪神タイガース グッズ 藤川球児 プリント ユニフォーム ミズノ/Mizuno【中古】小物(男性) 藤川球児(阪神タイガース) 2007年最多セーブ記念ボール【タイムセール】【画】
Nov 17, 2016
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今年の成績ではしょうがないけどなあ。。。守備よかったのに、守備のミスも多かったし。。。オマリーも退団だし、来年からは、どうなるだろう。。。福留や原口には、自分達の本職で頑張って欲しいんだけどなあ。。。昔、ファーストやって、おもいっきり調子崩した桧山ってのもあったし。。。内野経験してないと難しいですからね。。。それも、右側の打球ってくせあるし。。。ワンバウンドとか、捕ってあたりまえだしね。。。阪神がゴメス、サター、ヘイグ、ペレスの退団発表 ドリスは保留マウロ・ゴメス 阪神は15日、マウロ・ゴメス内野手(32)、コーディ・サターホワイト投手(29)、マット・ヘイグ内野手(31)、ネルソン・ペレス外野手(28)と来季の契約を結ばないと発表した。また、ラファエル・ドリス投手(28)については、治療中の右肘の状態を見るため『保留』とした。 来日3年目のゴメスは今季、自己最低の打率・255。高野球団本部長は西宮市の球団事務所で「一塁手の外国人として大いに期待したが、期待したほどではなかった。成績的な部分で物足りなかった」と説明した。阪神はオリックスからFA宣言した糸井嘉男外野手(35)の獲得に乗り出しており、成功した場合は福留が一塁へ転向する見通し。一塁しか守れないG砲の“居場所”はなく、代理人への返答期限を迎えて方針通りにリリースとなった。 金本監督は秋季キャンプ中の高知で、福留の一塁プランを「頭には入っていますよ。まだ今から(本人に伝える)」と初めて明言。三塁手を中心にリストアップしている新助っ人野手については「外国人に関してはフロントに“丸投げ”。いい外国人を獲ってきてくれればいい」と話した。
Nov 15, 2016
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まだまだ若いので、頑張って欲しいなあ。。。なかなかチャンスをつかめなかった柴田。。。気持ちなんだよなあ。。。鶴も、まだまだいけるはず!!がんばれ!!!前阪神・鶴、必死アピール3人斬り!「プロでできれば」 プロ野球で戦力外となった選手らを対象とした12球団合同トライアウト(入団テスト)が12日、甲子園球場で65人が参加して行われた。ヤクルトを戦力外になった新垣渚投手(36)や、今年はDeNAに所属した久保裕也投手(36)、楽天などでプレーした後藤光尊内野手(38)らが、シート打撃で対戦する形で各球団の編成担当者にアピールした。 前阪神の鶴が力投した。前オリックス・原から空振り三振を奪うなど打者3人を無安打に抑え、最速144キロを計測。「いつも以上に力んでいたけど、腕だけはしっかり振ろうと思った。(大声援に)幸せをかみしめながら投げました」。スタンドで両親が見守るなか、最後のタテジマ姿で奮闘。今後について「プロ(NPB)でできればという気持ちは強い」。他球団からのオファーを待つ。前阪神・柴田は3打数無安打2四球「(ファンに)後押ししてもらったのでいい結果を出したかった。(悔いは)ないといえば嘘になりますが、吹っ切らないと、先には進めない」前阪神・岩本は打者3人に四球、空振り三振、中越え二塁打「自分のいいところを見てもらいたかったけど、これが今の力だと思う。(オファーのメドは)2週間ぐらいと聞いているので、まずは目一杯まで待ちたい」
Nov 12, 2016
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福原がファーム育成コーチに!気持ちの強い投手を、たくさん育てて欲しいなあ阪神、福原氏がファーム育成コーチに就任「一人でも多く、1軍の甲子園のマウンドへ」阪神のファーム育成コーチ就任が決まり、記者会見する福原忍氏=兵庫県西宮市の球団事務所 阪神は24日、ファーム育成コーチに福原忍氏(39)が就任すると発表した。背番号は「85」に決まった。今季限りで現役を引退したばかりだが「まだイメージが湧かないですけど、しっかり選手の話を聞いてあげたい。一人でも多く、1軍の甲子園のマウンドで投げられる投手が出てきてくれたら」と抱負を口にした。 今季は投手主将も務めていた福原氏は、今のチーム状況を「まだ殻を破り切れていない子が多い」と分析。自身も直球を武器に18年間プロの世界で活躍してきただけに「困ったときに投げられる球、信じて投げられる球を見つけてあげられたら」と話した。
Oct 24, 2016
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しょうがないか。。。あれだけチャンスもらっていて。。。若手が、これだけ伸びるとなあ。。。。他のチームのほうが、活躍の場はあるだろうし。。。まだまだ、がんばってほしい。。。阪神・清水が戦力外 14年開幕マスクも課題の打撃向上せず 阪神は21日、清水誉捕手(32)と来季契約を結ばないと発表した。2007年に関学大から大学生・社会人D4巡目で入団。09年に1軍デビューし、14年には開幕マスクもかぶったが、課題の打撃が向上しなかった。今季はわずか2試合の出場。通算103試合で打率・185、0本塁打、5打点だった。この日は秋季練習に参加して、通常通りメニューをこなした。清水に戦力外通告 14年開幕マスクも今季は出場わずか2試合 戦力外通告された阪神・清水誉 1枚 阪神は21日、清水誉捕手(32)と来季の契約を結ばないことを発表した。今季は2試合の出場に終わり、打率・000と結果を残せていなかった。 清水は小野高、関学大を経て2006年度大学生・社会人ドラフト4巡目で阪神に入団。14年は開幕マスクをかぶったが、正捕手奪取はならず。通算103試合の出場で0本塁打、5打点、打率・185という成績だった。 この日、清水は甲子園での秋季練習に参加。フリー打撃やキャッチボールなどで通常通り、メニューを消化していた。
Oct 22, 2016
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阪神は、競合を避けて、大穴の大山を取りました!右の大型内野手!山田のようになってくれますかね今年のように、ルーキーでも、どんどん使ってもらえるので、来年は、北条と三塁間を守ることになるかも。。。鳥谷がんばれ!!!ルーキーに負けるな!!!ルーキーも、どんどん出て来い!!!来年こそは優勝です!!!!阪神は強打の白鴎大・大山を単独1位指名…大学侍ジャパンで4番/ドラフト プロ野球ドラフト会議(20日、グランドプリンスホテル新高輪・国際館パミール)阪神はドラフト1位で大山悠輔内野手(白鴎大)を単独で指名し交渉権を獲得した。 大山は今夏、初選出された大学日本代表で4番を務めた。今秋ドラフト候補は左打者が多いため、貴重な右の長距離砲として注目を集めていた。大山の阪神1位指名に白鴎大監督は喜び「びっくりしていると同時に困惑」/ドラフト白鴎大の大山悠輔選手(右)と中塚駿太投手=20日、栃木県小山市の白鴎大(楠城泰介撮影) プロ野球ドラフト会議(20日、グランドプリンスホテル新高輪・国際館パミール)阪神から1位指名された白鴎大の大山は「びっくりしている」と驚きを隠せないでいた。今春のリーグ戦で8本塁打を放ち、7月の日米大学野球選手権では日本の4番を務めた強打者だが「高いレベルで早く活躍できるように精いっぱいやりたい」と謙虚に語った。 白鴎大史上初の1位指名に、黒宮監督は「初めての経験でびっくりしていると同時に困惑している」と喜びを表現する。 西武2位の中塚は身長191センチ、体重105キロの恵まれた体格から最速157キロの真っすぐを放る剛腕。「160キロを出して、プロ野球の顔になりたい」と意気込んだ。阪神2位の富士大・小野、憧れの甲子園へ「今から楽しみ」/ドラフト阪神の2位指名を受け球団旗を手に喜びを語る小野投手=岩手県花巻市の富士大学【拡大】 プロ野球ドラフト会議(20日、グランドプリンスホテル新高輪・国際館パミール)阪神から2位指名された富士大の小野は「高校時代にたどり着けなかった憧れの舞台なので、投げられるのが今から楽しみ」と、甲子園でのプレーに思いをはせた。 指名を聞いた時は表情が硬かったが、チームメートに胴上げされると満面の笑みに。対戦したい相手として、大学の先輩になる西武の外崎や、富士大のある岩手県出身の日本ハムの大谷を挙げ「4年間磨いた直球で勝負したい。目標は新人王で、将来は2桁勝てる投手になりたい」と活躍を誓った。阪神4位福岡大大濠・浜地「球界を代表する投手に」 阪神から4位指名を受けた福岡大大濠の最速150キロ右腕、浜地真澄投手(3年)は、プロ入りの実感をかみしめていた。学校の校長室で両親らとテレビ観戦して指名を知った。 会見では「うれしい。ホッとした感じもする。野球を始めたころからの夢だったプロ。やっとスタートラインに立てたと思う」と気持ちを新たにした。「筒香さんと対戦したい。日本球界を代表する投手になりたい」。大きな目標を胸にプロでの活躍を誓った。阪神5位糸原、開幕1軍だ!高山、坂本へ先輩の意地[2016年10月20日22時43分]阪神にドラフト5位指名されたJX-ENEOS・糸原は阪神帽をかぶって開幕1軍を誓った(撮影・酒井俊作) 阪神に5位で指名されたJX-ENEOS・糸原健斗内野手(23=明大)が開幕1軍を目指す。川崎市内の合宿所で会見。「即戦力と考えられていると思う。しっかり1年目から、チームに貢献できるよう頑張りたい。(開幕1軍について)指名を受けたばかりなんですけど、そこは狙っていきたい」と抱負を語った。 シュアな打撃が持ち味のリードオフマンタイプだ。開星(島根)では、金本監督が現役時代のトレーニング拠点にしていた広島市内のジム「アスリート」でトレーニング指導を受けていた。指揮官の現役当時の話も聞いたという。「最初、プロに入った時、全然細かったのが、筋肉が強くなったり、太くなったりするうちに結果も出始めた。どれだけ筋トレが大事か」と教わったという。高校1年で110キロくらいだったスクワットは高3で160キロまで挙上できるようになったという。体重も68キロから78キロに増量。大学、社会人以降もトレーニングを継続する。 発奮材料は多い。今季、阪神で1年目だった高山、坂本は明大の1年後輩だ。「2人は1軍でずっと試合に出ている。それに負けないように、僕も即戦力としてチームに貢献したい」と気を引き締め、先輩の威厳を示したいところだ。対戦したい投手は今季、最優秀防御率に輝いた巨人菅野だという。「テレビで見ていてスゴイ。セ・リーグを代表する投手なので」と目を輝かせた。いざプロへ。大舞台で生きる場所を探す。阪神7位長坂、大学先輩矢野コーチに弟子入り志願阪神から7位で指名され笑顔の東北福祉大・長坂 やはり縁があった。東北福祉大の長坂拳弥捕手(22=高崎健康福祉大高崎)が阪神に7位指名された。高校時代も阪神からリストアップされていたが、「大学でしっかり力をつけてから」とプロ志望届を出さずに進学。4年越しの「ラブコール」に「指名していただいて本当にありがたいです。プロで長くやれるような選手になりたい」と話した。 肩の強さが売りだ。2秒を切ればプロでも優秀と言われる、捕球から二塁への送球タイムは1秒9。西武などで活躍した大塚光二監督(49)は「捕ってからの速さ、フットワークは申し分ない」と言う。打撃も昨春には仙台6大学リーグで首位打者、今秋には打点王を獲得。大塚監督は「勝負強さを持っている」と評した。金本監督、矢野コーチは大学先輩と、タテジマを着る運命にあった。「矢野さんには捕手としてすべてを聞きたい。1年目から活躍できるよう、レギュラーを取れるように頑張りたい」と力強かった。【1位指名後一問一答】阪神・金本監督は大山を「ヤクルトの山田にちょっと似ている」特集:ドラフト情報1巡目交渉権決定後、記者対応する阪神・金本監督=グランドプリンスホテル新高輪(撮影・塩浦孝明) 阪神・金本監督は1位指名で大山悠輔内野手(白鴎大)の一本釣りに成功。報道陣にその理由を明かした。 金本監督 「やっぱり今のチームの現状見たときに、若手のホープと言いますか、投手と野手の数の差。みんなで検討しまして、やっぱり弱点というか、ウイークポイントは野手ということで、野手で行こうと満場一致で決まりました」 --大山の指名はいつ決まった 「きょうですね。はい」 --会議直前か 「そうですね。昼くらいですね。はい」 --大山はどんな選手 「本当に右の大砲候補と言いますか、バッティングがしなやかで強く。タイプ的にはヤクルトの山田(哲人)選手にちょっと似ているかなっていう雰囲気があります」 --1年目からどんな活躍を期待する 「できるだけ早く活躍してほしいですが、なかなか1年目から、とは…。厳しいとは思うんですけどできるだけ早く1年目からバンバン甲子園で暴れてほしいですね」 --来季に向けて今回のドラフトのポイントは 「基本的にはピッチャーだったんですけど、うちのチーム事情から野手で行こうとなりまして」
Oct 20, 2016
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虎一筋18年!福原、さようならと感謝を込めて…剛球3球G斬り福原はナインに胴上げされる。18年間、お疲れさまでした(撮影・森本幸一) (セ・リーグ、阪神6-0巨人、25回戦、巨人15勝9敗1分、1日、甲子園)フクさん、ありがとう-。今季限りでの引退を表明していた阪神・福原忍投手(39)が1日、巨人戦(甲子園)の八回で現役最終登板した。常にこだわった直球で左飛に打ち取った。後を受けて登場し、4年連続50試合登板を達成した安藤優也投手(38)は15年間、チームメートだった1歳上の先輩へ、惜別のメッセージを贈った。リリーフカーに乗った福原は、地鳴りのような歓声に迎えられた 地鳴りのような大歓声のなか、リリーフカーが走る。福原が向かった最後のマウンドには金本監督が待っていた。ボールを手渡され、背中をたたかれた。思いと力を込めて別れの直球を投じた。 「本当にいつも以上の声援をもらって…感謝しています。(監督には)『思い切って投げろ』と言ってもらった。全部、ストレートだったんですけど、1球目は引っかけてしまった。でも、よかったです。最後、ストレートで終われて」 5-0の八回。いつも通りの直球勝負だった。立岡に対して初球143キロはボール。2球目141キロで見逃しのストライクを奪うと最後も直球。142キロで左飛。予定通り1人を投げ終えた。 三塁・鳥谷らがマウンドに集まり、握手を交わす。3番手・安藤がコールされて到着するまで、名残惜しそうに聖地を見渡した。通算595試合、83勝104敗、29セーブ、137ホールドポイント。これまでの1338回に「1/3」を足して、現役生活に幕を引いた。 あの雨がなければ、タテジマを着ていなかったかもしれない。1998年のある日。群馬・太田市へ大学全日本チームの視察に向かっていた虎スカウト陣が“道中”の埼玉・川越市にあった東洋大へ立ち寄り、福原を見つけた。同大・高橋昭雄監督(68)は「たまたま雨で、室内練習場でキャッチボールをしているところを見てもらえたからよかった。試合ではカンカン打たれたけど、キャッチボールはすごかったから」と振り返る。 虎入りが決まると、佐野スカウト(現統括スカウト)から「グラブから出している人さし指に癖が出ているよ」と指摘され、指カバー付きのグラブに替えた。1年目からフル回転して10勝7敗、9セーブ。そこから始まった18年だった。 この日に備え、ベッドでもスピーチを練習。いつも通りに送り出してくれた家族からは、球場到着後に『笑顔で投げておいで』とメールが届いた。夫人と、この日始球式も行った4人の愛息が見守った。 「本当にたくさんの方に支えてもらいました。C(キャプテン)マークを渡すとしたらですか? それは難しいですけど…。(藤浪)晋太郎とかにつけてほしい気持ちはあります」 別れの列では福留、能見、藤浪が涙をこらえきれず、福原が残したものの大きさを表していた。今後はコーチとして金本虎に入閣予定。自らの経験とスピリットを若虎に伝えていく。 (長友孝輔)福原 忍(ふくはら・しのぶ) 投手。1976(昭和51)年12月28日生まれ、39歳。広島県出身。広陵高から東洋大を経て、99年D3位で阪神入団。1年目から中継ぎとして活躍し、同年4月4日の巨人戦(東京D)でプロ初勝利。04年に先発転向。11年に再び中継ぎに戻ると14、15年と連続で最優秀中継ぎ投手。今季は9試合で0勝0敗4ホールドポイント、防御率5・06。通算595試合で83勝104敗29S、137ホールドポイント、防御率3・49。1メートル80、96キロ。右投げ右打ち。今季年俸1億5000万円。背番号「28」。【福原引退あいさつ全文】巨人戦でプロ第1球…最後の一球も伝統の一戦晴れ晴れしい表情で引退セレモニー後の会見に臨む阪神・福原=甲子園球場(撮影・永田直也) (セ・リーグ、阪神6-0巨人、25回戦、巨人15勝9敗1分、1日、甲子園)今季限りでの引退を表明していた阪神・福原忍投手(39)が1日、巨人戦(甲子園)の八回で現役最終登板した。本日はこのような素晴らしいセレモニーをしていただき、球団関係者の皆様、阪神園芸の皆様、チームメート、そしてファンの皆様、本当にありがとうございます。また、このセレモニーに残っていただいたジャイアンツの皆様、ジャイアンツファンの皆様、本当にありがとうございます。 僕がプロで第1球を投げたのは、東京ドームの巨人戦でした。そしてきょう、この甲子園の伝統の一戦で最後の一球を投げることができ、本当に幸せです。 18年間、ユニホームを着れたのも、きょう甲子園に来てくれた両親、兄、高校、大学の監督、そして辛いときも支えてくれた家族。野球をさせていただいた、たくさんの方々のおかげだと感謝しています。 この伝統の一戦が、いつまでも伝統の一戦と呼ばれるよう、ジャイアンツファンの皆様、そしていつも素晴らしい応援をしていただいたタイガースファンの皆様、これからもたくさんの応援を、よろしくお願いします。 伝統のあるタイガースのユニホームを着れたことを、僕の誇りと思い、引退のあいさつとかえさせていただきます。18年間、本当にありがとうございました。甲子園が泣いた…阪神・能見、藤浪が福原引退セレモニーで号泣特集:移籍・退団・引退藤浪(中央)も涙をこらえきれなかった。福原がかなえられなかった日本一の夢を引き継ぐ (セ・リーグ、阪神6-0巨人、25回戦、巨人15勝9敗1分、1日、甲子園)ナインは福原の引退セレモニーをベンチ前で見つめた。中継ぎ、先発で奮闘した先輩の姿に能見が、福留が、藤浪が涙をこらえきれなかった。 「悲しいし、胸にくるし…。こういう年齢になると…」 普段はクールな能見が目頭を押さえた。登板時には「きょうは休めるやろ」とハッパをかけられ、その言葉に奮起して完投を目指した。敬愛する先輩との別れに「この時期は一緒にやっていた人がいなくなる。来年もこの時期が来るんでしょうけど」とつぶやいた。 4年ぶりに同じタテジマに袖を通した藤川は、引退セレモニーで花束を贈呈。若手時代に「同部屋で、起きられないから起こしてもらっていた」と秘話を明かした。こちらは涙はなく、笑顔で抱き合った。能見(左)も涙をこらえきれなかった。福原がかなえられなかった日本一の夢を引き継ぐ 能見同様、「晋太郎の日は休み」と完投型投手への成長を後押しされていた藤浪は、人目をはばからずに号泣した。悩んだときに体重移動のコツなど、アドバイスをくれた福原の存在は大きかった。1つ年下の福留も目を真っ赤にして、何度も涙をぬぐった。 福原は引退会見で、ただひとつの未練に「日本一を成し遂げられなかったこと」を掲げた。誰よりも黙々と走り、チームの勝利のために準備を怠らなかった先輩のために、来季は残された者たちが日本一をつかみにいく。 (西垣戸理大)左アキレス腱断裂でリハビリ中ながら、セレモニーに駆けつけた阪神・西岡「投手と野手という違いはありますけど、すごく勉強させていただきました。心からお疲れさまといいたいです」阪神・福原、現役最後の登板で金本監督が粋な演出!8回、マウンドに向かう福原にボールを渡す阪神・金本監督=甲子園球場(撮影・安部光翁) (セ・リーグ、阪神-巨人、25回戦、1日、甲子園)今季限りで現役を引退する阪神・福原忍投手(39)が今季最終戦となる1日の巨人戦(甲子園)に5-0の八回から2番手で登板。直接マウンドに向かった金本監督からボールを手渡された後、立岡をカウント1-1から142キロ直球で左飛に仕留め、降板した。【金本監督アニトーク】福原は「高校の後輩…(勝ち試合で送れて)よかった」 (セ・リーグ、阪神6-0巨人、25回戦、巨人15勝9敗1分、1日、甲子園) --福原をマウンドで出迎えた 金本監督 「高校の後輩で、優勝も一緒に2回しているわけだし。思い入れもあるしね」 --勝ち試合で送れた 「ホント、それが一番よかったかなと。いい展開で、点も入って」 --こういう試合がしたかった 「今年、何試合か理想的な試合というのはあったけど…。いろいろ“仕事”が多かった、きょうは(笑)。安藤やら植田海やら、望月やら。孝介(福留)も福原のために守りたいっていうから。代打の出しどころも難しかった(笑)」 --岩貞も10勝 「そう。それもあったし。まあ、10勝。彼は最初、そんなに興味を示さなかったけど、10勝というのを自信にしなきゃいけないし、してほしいし。決してこれが、絶対に慢心にならないように」--望月は来季、戦力になってほしい 「もちろん戦力になってくれるに越したことはないけど、あまり急いでも、早く(投げて)というふうになると、けがをしたりとか、そういうのも出てくるだろうし。まだまだこのオフ、しっかり体を作るということが、まず先」 --今年1年間振り返って 「正直、しんどかった。思いもよらぬ出来事がいっぱいあった。まさかの連続だったよ」 --若手が出てきたのが一番の収穫では 「野手で言えば北條、高山、原口。投手で言えば青柳、岩貞。来年も当然さらなる飛躍というのは、この5人に。あとは中谷にしろ。過去の実績からすると、よくやった方だと思う」 --ファンへのあいさつは、監督からすると? 「まあ、どっかでは(やりたい)と思っていたから。毎年、していないの?」 --あいさつで、監督としての力の足りなさと言っていた 「結果は全部、僕の責任ですから」 --見返すという言葉も使っていた 「本当は選手が一番、思ってほしい。俺自身もあるし。(まず)僕自身がそういう気持ちでないと、選手がそういう気持ちになれない」【福原へ惜別メッセージ】虎・安藤「僕にないものをフクさんが、フクさんにないものを僕が」8回、最終登板を終え阪神・安藤優也(右)にボールを渡す阪神・福原忍=甲子園球場(撮影・永田直也) (セ・リーグ、阪神6-0巨人、25回戦、巨人15勝9敗1分、1日、甲子園)今季限りでの引退を表明していた阪神・福原忍投手(39)が1日、巨人戦(甲子園)の八回で現役最終登板した。後を受けて登場し、4年連続50試合登板を達成した安藤優也投手(38)は15年間、チームメートだった1歳上の先輩へ、惜別のメッセージを贈った。フクさん、本当にお疲れさまでした。僕が入団した2002年から15年、ずっと一緒。しかも中継ぎから先発、また中継ぎと、ほとんど同じ流れで…。一緒にいる時間が長すぎて、ひと言で思い出は語れないです。 よく食事も連れて行っていただいて、野球の話をしました。僕はとにかくフクさんの投球スタイルがうらやましかった。高めの真っすぐで力勝負ができる。低めでゴロを打たせる僕とは真逆。フクさんに「お前のコントロールがうらやましいよ」と言われて「僕はフクさんの真っすぐがうらやましいです」って。 僕にないものをフクさんが持っていて、フクさんにないものを僕が持っている。それがまたうれしかったです。年を重ねても、常に1つ上に先輩がいるということは励みになったし、頼もしかったです。本当に寂しいですが…。長い間、ありがとうございました。そして、これからもよろしくお願いします。 (阪神タイガース投手)虎・福原の恩師、東洋大・高橋監督「立派な選手に成長した」8回 最後の登板となった阪神・福原=甲子園球場(撮影・矢島康弘) (セ・リーグ、阪神6-0巨人、25回戦、巨人15勝9敗1分、1日、甲子園)今季限りでの引退を表明していた阪神・福原忍投手(39)が1日、巨人戦(甲子園)の八回で現役最終登板した。 福原はこの日、両親と恩師を球場に招待した。今岡、桧山、現役では緒方の恩師でもある東洋大・高橋昭雄監督(68)もスタンドから見守り「会見をする前の夜に電話をもらって『よくがんばったね』と伝えました。大学のころはマイペースでひょうひょうとしている子だったけど、ポイントごとにあいさつができる。立派な選手に成長した」とたたえていた。
Oct 1, 2016
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色々辛い思いもした2016年のシーズンも終わってしまいました。。。金本監督の挨拶もあり。。来年こそは、ぜったい一番上に!!!御願いします!!!そして、とうとう福原の引退セレモニーが。。。。阪神タイガース一筋18年。。。。泣きました。。。泣きました!叫びました!!!福原投手!!ほんとうに、たくさんの感動をありがとう!!!!泣きまくって、叫びまくって、酒のみまくって。。。ほとんど酒がなくなってしまいました。。。外に出て、ヒッティングマーチやってるの観て。。。さらにのみまくってて。。。他のファンの方に声をかけて。。。さらに、いっしょに居酒屋に。。。これでもかって、のみまくりました。。。金本の引退試合後は、ラーメン屋で、阪神ファンと話して桧山の引退試合後は、金本似の阪神ファンに声かけて、阪神ファンの店で朝まで飲んでたなあ。。。
Oct 1, 2016
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試合は、序盤から阪神の一方的な試合!今年、甲子園で勝てなかったのは、なんだったのかってくらい、連勝中のチームのつながりを感じます。投げては、10勝目がかかった岩貞が、まったく危なげない、貫禄の投球!!8回を0点に抑えます。打っては、初回から北条のセンター前に、原口の左中間ツーベース北条はホームに帰りますがクッションにボールが挟まったようで、ボールデッドで3塁に戻されます。いやな感じと思いましたがゴメスがセンターへ2点タイムリー!2回には板山、俊介の連打に、岩貞が送って、北条の犠牲フライで追加点1回表 【立岡】 サードゴロ 【寺内】 サードゴロ 【長野】 レフト線ツーベース 【村田】 サードヒット 【ギャレット】 空振り三振1回裏 【北條】 センターヒット 【上本】 ライトフライ 【高山】 空振り三振 【原口】 左中間ツーベース 【ゴメス】 センター2点タイムリーヒット T2-0Gゴメス選手 1回裏 センター先制2点タイムリーヒット打ったのはストレート。いいボールが来たら、積極的にスイングしようと心掛けていたよ。ハラグチのアンラッキーなツーベースヒットで点が入らなかったあとだっただけに、自分がランナーをかえさないといけないと思っていたんだ。センター方向へいい打球が打ち返せたし、いいバッティングができてよかったよ! 【鳥谷】 空振り三振2回表 【クルーズ】 ショートフライ 【中井】 センターヒット 【小林誠】 センターヒット 【大竹寛】 ファースト犠打 【立岡】 セカンドゴロ2回裏 【板山】 センターヒット 【俊介】 センターヒット 【岩貞】 ピッチャー犠打 【北條】 センター犠牲フライ T3-0G北條選手 2回裏 センター犠牲フライ打ったのはシュート。板山さんのおかげです。浅い打球でホームへかえってきてくれたので、それしかないです。 【上本】 セカンドフライ3回表 【寺内】 センターフライ 【長野】 ライトフライ 【村田】 セカンドゴロ3回裏 【高山】 センターフライ 【原口】 センターフライ 【ゴメス】 空振り三振4回表 【ギャレット】 空振り三振 【クルーズ】 ショートゴロ 【中井】 空振り三振4回裏 【鳥谷】 ライトヒット 【板山】 ショートゴロ(エラー) 【俊介】 空振り三振 【岩貞】 ピッチャー犠打 【北條】 フォアボール 【上本】 ショートゴロ5回表 【小林誠】 空振り三振 【代打・實松】 サードゴロ 【立岡】 ショートゴロ5回裏 (投手交代)大竹寛 → 宮國 【高山】 ピッチャーライナー 【原口】 ショートゴロ 【ゴメス】 ショートゴロ6回表 【寺内】 空振り三振 【長野】 空振り三振 【村田】 ショートゴロ6回裏 【鳥谷】 セカンドゴロ 【板山】 ライトフライ 【俊介】 センターヒット (代走)植田 ランナー植田が二盗アウト 【岩貞】 途中終了7回表 (守備交代)中谷 センター 【ギャレット】 ファーストゴロ 【クルーズ】 ショートゴロ 【中井】 センターヒット 【代打・相川】 ライトヒット 【實松】 サードゴロ岩貞は、3,4,5,6とパーフェクト!7回も抑えて、ラッキーセブン!!!代打福留のライト前、北条のレフトオーバーツーベース!そして、上本がセンターオーバーの2点タイムリーツーベース!!!さらに2点追加です!!!!7回裏 (投手交代)宮國 → 高木 (守備交代)吉川 セカンド 【代打・福留】 ライトヒット 【北條】 レフトオーバーツーベース 【上本】 センターオーバー2点タイムリーツーベース T5-0G 【高山】 デッドボール 【原口】 センターフライ 【ゴメス】 セカンドフライ ワイルドピッチ 【鳥谷】 ショートゴロ楽勝ムードの中、好投の岩貞は降ります。7回6三振、無四死球の好投でした!!先発岩貞投手 7回 無失点今日は勝っている状況でフクさん(福原選手)にバトンを渡すことだけを考えてマウンドへ上がりました。それができて、よかったです。そして、とうとう、この時が来てしまいました福原の最後のマウンドです立岡をレフトフライに打ち取り、マウンドを降りますみんなが涙で叫びました。。。福原18年間ありがとう!!!!!お疲れ様!!!!8回表 (投手交代)岩貞 → 福原 (守備交代)大和 セカンド 【立岡】 レフトフライ (投手交代)福原 → 安藤 【寺内】 セカンドフライ 【長野】 ライト線ツーベース (代走)橋本到 【村田】 ライトフライ8回裏 【大和】 レフト線ツーベース 【中谷】 センターヒット 【福留】 センター犠牲フライ T6-0G 【北條】 レフトヒット 【代打・陽川】 空振り三振 【高山】 空振り三振9回表 (投手交代)安藤 → 望月 【ギャレット】 空振り三振 【代打・亀井】 レフトヒット (代走)鈴木 【中井】 セカンドゴロ 【代打・堂上】 ショートゴロ阪神は、8回にも大和のレフト線ツーベースから中谷の連打に、福留がセンターへ犠牲フライ!勝利を決めました!!!福原の後を引き継いだ安藤、そして、最後はルーキー望月が抑えて阪神が7連勝!!4位でシーズンを終了しました!!■2016/10/1 試合結果対巨人 25回戦 甲子園巨|000 000 000|0神|210 000 21x|6勝:岩貞10勝9敗0S敗:大竹寛6勝6敗0S巨:大竹寛-宮國-高木神:岩貞-福原-安藤-望月理想的な試合で超変革元年を締めくくる「きょうは仕事が多かった」 金本監督がそう言ったのも無理はない。引退する福原を最高のタイミングでマウンドに上げたかったし、安藤には50試合登板を達成させたかった。ベンチスタートの福留からは「福原さんのために自分も…」と聞いていたから、いい場面で代打起用したかったし、植田と望月も一軍デビューさせたかった。先発・岩貞の10勝も含めて、すべてのミッションがクリアされた。金本阪神1年目の最終戦は、理想的な試合だったと言える。 初回の先制点が大きかった。二死一塁から原口の二塁打で、一塁走者の北條が一気にホームイン…と思ったら、ボールがフェンスのラバーとラバーの間に挟まったようで、審判団が協議した結果、「その時点でボールデッド」と判定。北條は三塁に戻され、先制点は幻となった。しかし、二死二、三塁から再開された直後、ゴメスの中前適時打で2点を先制した。 福原の引退試合ということで、「いつも以上に緊張して、変に硬くなっていた」と言う先発・岩貞は、1、2回と三塁に走者を背負ったが、3回以降は6回までパーフェクトピッチング。7回はまた二死一、三塁のピンチを招くも、無失点で切り抜けた。 「きょうに関しては、フクさん(福原)にいい形でバトンを渡せたことで大満足です」 自身の10勝目よりも、福原のラスト登板の舞台を整えたことにホッとしていた岩貞。ただ、監督が「自信にしていいし、しないといけない」と話した通り、2ケタ勝利は必ず来季につながるはずだ。 「勝てない時期を短くしないと。というより、その時期をなくさなければ、チームの信頼は得られない。今年はたくさんの変化を自分に与えてくれた方たちと、登板機会を与えてくれた監督のおかげ。来季以降は自分の力でローテーションを守りたい」 来季は左のエースになることが期待される。 打線は2回に北條の犠飛で1点、7回に上本の中越え二塁打で2点を追加し、福原のラスト登板を演出した。 8回、リリーフカーに乗った福原が登場すると、スタンドは大歓声。広陵高の先輩でもある金本監督から直々にボールを渡され、最後の打者・立岡に対した。 投じた3球はすべてストレート。「どこかでカーブを投げようかと思っていたけど」と言って笑ったが、「ストレートで終われてよかった」が本音だ。 立岡を左飛に打ち取ると、内野手がマウンドに集まり、自然と笑顔があふれた。福原は丁寧に足場をならし、3番手・安藤を迎える。盟友と軽く抱擁をしてベンチへ。ファンからの温かい拍手に涙があふれた。 4年連続50試合登板となった安藤は、長野に二塁打を許したものの、無失点投球。その裏、右翼の守備に就いていた福留の犠飛でダメを押すと、点差が広がったことで、9回のマウンドにはルーキー・望月を上げることができた。 望月は150キロ超のボールを連発して1安打無失点。完封リレーの最後を締めくくり、ハイタッチの輪に加わった。 植田も6回二死から中前打の俊介の代走で登場し、盗塁は失敗したものの、プロでの第一歩。本当に、ベンチがやりたかったことすべてができた試合だった。 順位はヤクルトの結果次第だが、試合後、マイクの前に立った金本監督は、すでに来季を見据えていた。 「この秋から若手、中堅をさらに鍛え上げて、来年は巻き返す年、見返す年にしたいと思います」 金本阪神の超変革元年は終わった。真価が問われるのは2017年シーズンだ。
Oct 1, 2016
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いよいよプレイボールそのまえに、福原投手の息子さんによる始球式です!今年は、とにかく高山の年でした。新人賞取ってほしい!
Oct 1, 2016
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朝から、今年の阪神タイガースファンクラブの会員証を探すも見つからず。。。去年のを外して、カードいれに入れてて。。。さっきいれたのにそれもみつからず。。。バスの時間ってなって、走って行ったら、バス遅れてて。。。おまけに渋滞。。。京阪、特急乗ったら、牧野で、踏切直前横断で緊急停止。。。チケット、ファンクラブから買ったので、QRコード確認のためidかナンバーがいるのに、会員証なくて、入力できず。。。過去のメールとかみても書いてない。。。思い付くid入れるもエラー忘れた人って入力のとこも、idとナンバーどちらかわからないとダメ。。。まう、終わりかと思ったところ、何個か入力画面ひらいたうちのひとつに、前のクッキーが残ってて、入力できて。。。無事チケットのQRも開くことが出来ましたさあ、昨夜のサヨナラ勝ち、六連勝の勢いで、岩貞に10勝目を!そして、福原の有終の美を飾って欲しい!!頼むから、KY村田が発動したりしないよう使わないでください!!って感じで、やってきました甲子園!!!!甲子園駅、綺麗になってる!!!まだ、11時過ぎなので、人は少ないなあ。。。グッズ売り場で、福原の記念タオルとジェット風船買ってTシャツは、すぐに売り切れてました。。。ダイエーじゃなくて、イオンで買出し。。。。この酒、ほとんど、ぜんぶのんでしまった。。。ペットボトルビールは100円くらいで、安かったです。おいしくはないですが。。。タオルも、いつもは藤浪のだったので、今日は持ってきてなくて。。。マフラータオル、福原ないし、イオンで球児の18番のタオルとリストバンド買いました食べ物は。。。イカ焼きと。。。ステーキと牛スジ弁当が、残りひとつで、7百円台に安くなってたので購入むちゃくちゃうまかった~あとは、コロッケと、ゲソ串を。。。しかし、芝がひどい。。。雨の予報だったのに、えらいいい天気で、暑いし、また日にやけます。。。ここでも、超晴れ男発揮!
Oct 1, 2016
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ええ!!!昨年まで戦力だった選手ばかり。。。筒井に小嶋に鶴。。。。小嶋は、とうとう能見にはなれなかったか。。。この3人が活躍してたら、もっといい順位だったろうなあ。。。そして、二神まで。。。坂、柴田は、これだけ若手ばかり出てくると厳しいか。。。柴田は、ずっと期待されてたのになあ。。。他の球団で、頑張って欲しい。。。筒井和也投手(34)、小嶋達也投手(30)、鶴直人投手(29)、二神一人投手(29)、岩本輝投手(23)、坂克彦内野手(31)、柴田講平外野手(30)、育成選手のトラヴィス投手(22)、一二三慎太外野手(24)2016.10.1 20:25阪神、二神や柴田ら9選手が戦力外に…戦力外通告期間がスタート特集:移籍・退団・引退 プロ野球は1日、戦力外の第1次通告期間が始まった。クライマックスシリーズ(CS)開幕前日の7日までで、第2次はCS全日程終了翌日から原則として日本シリーズ終了翌日まで。各球団から発表された選手は次の通り。 ▽ヤクルト 新垣渚投手(36)、寺田哲也投手(29)、中元勇作投手(27)、木谷良平投手(27)、田川賢吾投手(22)、児山祐斗投手(21)、田中雅彦捕手(34)、松井淳外野手(28)、川上竜平外野手(23) ▽阪神 筒井和也投手(34)、小嶋達也投手(30)、鶴直人投手(29)、二神一人投手(29)、岩本輝投手(23)、坂克彦内野手(31)、柴田講平外野手(30)、育成選手のトラヴィス投手(22)、一二三慎太外野手(24) ▽中日 大場翔太投手(31)、西川健太郎投手(23)、育成選手の川崎貴弘投手(23)、石垣幸大投手(20)、呉屋開斗投手(19)、多村仁志外野手(39) ▽日本ハム 須永英輝投手(30)、大塚豊投手(28) ▽ロッテ 伊藤義弘投手(34)、香月良仁投手(32)、木村優太投手(31)、吉原正平投手(27)、川満寛弥投手(25)、青松慶侑内野手(29)。6選手とも現役続行を希望している。 ▽西武 宮田和希投手(27)、山口嵩之投手(27)、中崎雄太投手(25)、木村昇吾内野手(36)、竹原直隆外野手(36) ▽楽天 長谷部康平投手(31)、山内壮馬投手(31)、金無英投手(30)、後藤光尊内野手(38)、岩崎達郎内野手(31)、育成選手の高堀和也投手(29)、大坂谷啓生内野手(23)、榎本葵外野手(24)
Oct 1, 2016
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今年一番の最高の試合でした!!藤浪、能見と好投投手戦。。。8回に1点とられたものの、9回裏、1アウトから高山がピッチャー強襲ヒット!原口が続いてレフト前ヒット!高山が好走塁で、一気に三塁に!!代打・福留 初球をレフト前!! タイムリーで同点! T1-1G鳥谷も続きます!!エラーを帳消しにする 目の覚めるようなライト前ヒット!!打球が早すぎてランナー帰れません。。。満塁!!俊介 センターへ犠牲フライ サヨナラ!!!!!!これで6連勝です!!!10月1日!!福原の最後を見届けに行きます!!!!7連勝御願いします!!!!!1回表 【立岡】 セカンドゴロ 【吉川】 センターヒット 【亀井】 ファーストゴロ 【ギャレット】 空振り三振1回裏 【北條】 空振り三振 【上本】 セカンドゴロ 【高山】 空振り三振2回表 【クルーズ】 ファーストゴロ 【村田】 フォアボール 【堂上】 空振り三振 【小林誠】 センターフライ2回裏 【原口】 センターヒット 【中谷】 空振り三振 ランナー原口が二盗アウト 【陽川】 レフトヒット 【俊介】 ファーストライナー3回表 【内海】 見逃し三振 【立岡】 レフトフライ 【吉川】 ファーストゴロ3回裏 【梅野】 サードゴロ 【藤浪】 空振り三振 【北條】 レフトヒット 【上本】 ショートゴロ4回表 【亀井】 空振り三振 【ギャレット】 空振り三振 【クルーズ】 セカンドフライ4回裏 【高山】 ライトフライ 【原口】 ファーストゴロ 【中谷】 センターフライ5回表 【村田】 空振り三振 【堂上】 セカンドゴロ 【小林誠】 セカンドライナー5回裏 【陽川】 フォアボール 【俊介】 ショートゴロ 【梅野】 見逃し三振 【藤浪】 空振り三振6回表 【内海】 空振り三振 【立岡】 ショートゴロ 【吉川】 セカンドゴロ先発藤浪投手 6回 無失点今日は全体的にしっかりと投げられたと思います。フォーム的なところで、バッターとの距離を詰める感覚だったり、『イチ、ニノ、サン』と投げてしまわないようにフォームの粘りで間を取ったりという意識がいい結果につながったと思います。6回裏 【北條】 空振り三振 【上本】 空振り三振 【高山】 セカンドゴロ7回表 (投手交代)藤浪 → 能見 【亀井】 セカンドゴロ 【ギャレット】 空振り三振 【クルーズ】 セカンドフライ7回裏 【原口】 セカンドゴロ 【中谷】 セカンドゴロ 【陽川】 フォアボール 【俊介】 ライトフライ8回表 (投手交代)能見 → 安藤 (守備交代)鳥谷 サード 【村田】 見逃し三振 (投手交代)安藤 → 岩崎 【堂上】 レフトヒット 【小林誠】 ファースト犠打 (代走)寺内 【代打・長野】 センターオーバータイムリーツーベース T0-1G 【立岡】 デッドボール 【代打・相川】 セカンドゴロ8回裏 (投手交代)内海 → マシソン (守備交代)中井 ファースト (守備交代)橋本到 ライト 【代打・荒木】 空振り三振 【代打・板山】 空振り三振 【北條】 ショートフライ9回表 (投手交代)岩崎 → 金田 (守備交代)坂本 キャッチャー 【亀井】 サードフライ(エラー) 【橋本到】 ファースト犠打 【クルーズ】 セカンドフライ 【村田】 サードゴロ9回裏 (投手交代)マシソン → 澤村 【代打・ゴメス】 サードゴロ 【高山】 ピッチャーヒット 【原口】 レフトヒット 【代打・福留】 レフトタイムリーヒット T1-1G 【鳥谷】 ライトヒット 【俊介】 センター犠牲フライ T2-1G--------------------------------■2016/9/30 試合結果対巨人 24回戦 甲子園巨|000 000 010|1神|000 000 002x|2勝:金田1勝0敗0S敗:澤村6勝4敗37S巨:内海-マシソン-澤村神:藤浪-能見-安藤-岩崎-金田若手、中堅、ベテラン…みんなでサヨナラ!11分間の中断もあった雨の中、最後まで声援を送ってくれたファンに9回土壇場から勝利を届けた。 0対1で迎えた最後の攻撃。マウンドには巨人の守護神・澤村がいた。ただ、リーグトップの37セーブを挙げているとはいえ、今年は不安定な投球も多く、7回まで3安打に抑えられた先発・内海、8回を3者凡退に仕留められたマシソンよりはチャンスがあると思われた。 代打・ゴメスは三塁ゴロに倒れるも、高山、原口、代打・福留の3連打で同点に追い付くと、途中出場の鳥谷もヒットでつないで一死満塁。この好機に、それまで3打席凡退していた俊介がセンターに犠牲フライを打ち、三塁走者の原口がホームに頭から飛び込んで、サヨナラ勝ちを収めた。 「代打を出されずに使ってもらって、どうにか打ちたいと思って打席に入りました」 高山、中谷といった若手の台頭で、今年はシーズンの半分をファームで過ごした俊介。2度目の一軍昇格は8月31日。スタメンの機会は決して多くなかったが、「最近、調子がよかったから」と金本監督は期待していた。 福留、ゴメス、鳥谷といった主力がベンチスタートとなった試合で、若手がチャンスを作り、途中出場のベテランがつないで、最後は中堅選手が決めた。 最後まであきらめない姿勢を見せた選手たちに、監督は「夏場に出してほしかった」と苦笑したが、監督が常々言っていた「気」の大切さを選手が理解し、浸透したのだとすれば、決して遅くはない。 あすはシーズン最終戦。予告先発の岩貞には10勝がかかっており、長くチームを支えた福原の引退試合でもある。 「チームとして(岩貞に)10勝させてやるという思いでやってほしいし、福原に気持ちよく、思い切り投げられる場面を作ってあげたい。今年の集大成として、攻める野球で勝ちにこだわっていきたい」 金本阪神1年目は勝利で締めくくりたい。
Sep 30, 2016
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本当にお疲れ様でした。上の人間から呼び出されてたので、やはりか。。。という感じですが鶴岡が阪神に来てくれて、藤井もいたし、もういらん!と言われながらいてくれなかったら、ほんとうに大変なことになっていました。。。リードでも、打撃でも活躍してくれて調子を落とした投手を覚醒させたり、他のキャッチャーを休めさせたりそして、なんといっても、今年あれだけ出てきた捕手に影響を与え、育てたといっても過言ではないでしょう藤浪を覚醒させ、昨年はスーパーエースにまで育てたのですが今年は、鶴岡が上にいなかったのも影響してるかもしれない。。。日本シリーズに出場したのも、藤井と鶴岡のおかげだったし、毎年優勝と絡んでいたのも鶴岡がいてくれたからだと思います。感動をたくさんありがとうございました。お疲れ様でした阪神・鶴岡が現役引退…会見へ 若手の台頭で出場機会が激減現役を引退する阪神・鶴岡 阪神・鶴岡一成捕手(39)が今季限りで現役を引退することが29日までに明らかになった。 29日、阪神球団が発表し、同日午後に西宮市内で記者会見を行う。 2014年にDeNAから阪神に移籍した鶴岡は今季、原口や坂本ら若手の台頭などがあり、出場機会が激減。わずか10試合で安打、打点ともに「0」だった。【引退会見での一問一答】阪神・鶴岡「タイガースのユニホームで巨人と戦えたのは楽しかった」特集:移籍・退団・引退引退会見を終え、花束を受け取った阪神・鶴岡=西宮市の阪神球団事務所(撮影・松永渉平) 阪神・鶴岡一成捕手(39)が29日、西宮市内の球団事務所で引退会見を開いた。 鶴岡は2014年からDeNAにFA移籍した久保の人的補償として、阪神入団。ここまで10試合の出場にとどまり、安打、打点ともに「0」。 以下、会見での一問一答。 (テレビ会見にて) 「本日はお忙しい中、集まっていただき、誠にありがとうございます。私、鶴岡は今季をもって引退します。またこのような場を設けてくださった阪神球団、関係者のみなさん、誠にありがとうございます」 --今の気持ちは 「そうですね。ホッとしている部分と、やっぱり野球が大好きだったという気持ちと両方ですね」 --ホッとしている気持ちは 「変なプレッシャーと戦わなくて済むという。そこが一番です」 --寂しさは 「まだ実感はわいてないですが、これから出てくるのかなと思う」 --引退を意識したのは 「一度あがって、9月に抹消されてからいろいろ考え出しまして、最後の2軍の福岡遠征、そこで掛布監督と山田コーチに無理をいって連れていってもらいました。最終戦が終わって、そこで引退しようと、という決断に至りました」 --誰かに相談は 「すぐに奥さんには『今年でやめようと思う』といいました」 --奥さまは 「最初は『まだできるんじゃない?』と言葉をもらいましたが『21年間お疲れ様でした』という言葉をを最後にもらいました」 --まだできるんじゃないか、という声がある中で引退を決断 「野球選手ですから、1軍で戦力にならないと思ったら、引き際かなと思っていた。自分にとってはいい決断だったと思います」 --金本監督とは 「先ほど。『お疲れ様でした』と一言いただきました」 --チームメートとは 「さっき、みんなにはあいさつをしてきました。『お疲れさまでした』とみんなから頂きました」--長い21年間を振り返って 「この場をお借りしまして僕の野球人生21年間、ご指導下さった監督、コーチ、先輩方、また、試合にベストで臨めるようにやってくださったトレーナー陣、裏方さん、みんなに感謝したいと思います」 --3球団を渡り歩いた。一番の思い出は 「やっぱり野球選手ですから、08年に巨人で優勝、09年に優勝、日本一になった。これは野球人として一番、そこを目指していることなんで。優勝できた、日本一になれたというのは僕の中では財産かなと思います」 --伝統の一戦とは 「本当に正直、タイガースのユニホームを着られると思ってなかった。着られて、巨人と戦えたというのは楽しかったですね」 --兵庫出身。阪神は幼い頃からみていた 「そこは両親も喜んでくれていると思います。最高によかったんじゃないかなと思う」 --改めて甲子園球場は 「やっぱり、敵地で乗り込むと思うとファンはすごいし、それに圧倒されて、自分がタイガースのユニホームをきてやると、すごく心強い。励まされて。いろんな意味で。自分にとってもよかったと思います」 --若い投手には 「もっともっと自分が生きる道を考えないといけないだろうし、どういう投手になりたいのかもっともっと明確にしないといけない。それができて1軍で活躍できるんだ、と。そういういろんな取り組みをしてもらいたいな、と思う」 --藤浪とのコンビ 「受けていて、手も腫れるし、どこに投げてくるかわからないし、ポテンシャルがすごく高すぎて、逆に僕も方が引っ張ってもらっていたという形でした」 --手が腫れる 「昨年、晋太郎の後に次の投手を受けるときに手が痛すぎてどうしようもないということもあったんですが、そういう投手に出会えたことは僕にとってよかったです」 --やり残したことは 「せっかくタイガースにきたし、やっぱり負けたら意味がない。日本一になりたかったというのはあります」 --甲子園はどういう場所 「ホームからみる景色は最高でした」 --今後は 「本当にやめるって決めてから間もないので、そういう部分はまだ考えていませんが、とりあえず、ゆっくりしたいなと思う」 --ファンに向けて 「いいときも悪いときも鶴岡一成という選手を応援してくださって、本当にありがとうございました。また何をするかわからないけど、応援してくれたらうれしいです」 (囲みにて) 「会見する前が一番緊張したかな」 --一番の思い出は 「それぞれがありすぎて、どれというものはないですが、僕にとって1試合1試合が全力でしたし、負けても勝っても…」 --今季、藤浪と組んだ2試合だけだったが、藤浪へのアドバイスは 「それは本人にもいいましたし、それができる子だし、もっともっと勝てる投手だし。今年の経験を来年以降、やってくれたらいいんじゃないでしょうか」 --具体的には 「ノーコメントで」 --若い捕手には 「バチバチでやってくれたらいいんじゃないでしょうか。今、ファームにいる捕手たちも黙っていないでしょうし、上(1軍)にいる3人もバチバチで。その方がみている方もおもしろいんじゃないかなと思います」 --一番磨いてきた部分は 「出ていないときを一番大事にしていたのかな、と思います。自分の中では。やっぱり横浜に入ったときは谷繁さんがいましたし、1個上の相川さんがいましたし、また、巨人にいったら阿部慎之助という絶対的な捕手がいて、阪神にきたら藤井さんがいて。僕はいったチームにいい捕手がいて、その人たちをみて勉強することができて、また新しい気持ちになれたのはよかったと思います」 --故・中村GMへの思いは 「あのとき、日本一になりたいというか勝ちたかったし、いい報告ができたらいいなと思っていましたけど、今いる選手たちが来年いい報告してくれたらと思っています」 --将来的に指導者は 「それはみんな思っていると思いますし、一概にはいえませんが、今はゆっくりとしたいなと思います」
Sep 29, 2016
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1回表 【坂口】 ファーストゴロ 【川端】 ファーストゴロ 【山田】 空振り三振1回裏 【板山】 右中間スリーベース 【北條】 左中間タイムリーツーベース T1-0S 【高山】 セカンドゴロ 【福留】 ピッチャーゴロ(エラー) 【ゴメス】 空振り三振 【鳥谷】 セカンドゴロ2回表 【バレンティン】 空振り三振 【雄平】 ファーストゴロ 【鵜久森】 サードヒット 【西浦】 空振り三振2回裏 【上本】 ピッチャーヒット 【坂本】 サード併殺打 【青柳】 左中間ツーベース 【板山】 センターフライ3回表 【西田】 フォアボール 【山中】 ピッチャー犠打 【坂口】 セカンドゴロ 【川端】 レフト線タイムリーヒット T1-1S 【山田】 フォアボール 【バレンティン】 ライトフライ3回裏 【北條】 サードゴロ 【高山】 セカンドゴロ 【福留】 レフトフライ4回表 【雄平】 レフトヒット 【鵜久森】 ファーストファウルフライ 【西浦】 サードゴロ 【西田】 セカンドゴロ4回裏 【ゴメス】 セカンドゴロ 【鳥谷】 右中間ツーベース 【上本】 ショートフライ 【坂本】 敬遠 【青柳】 ファーストフライ5回表 【山中】 ファーストゴロ 【坂口】 フォアボール ランナー坂口が二盗 【川端】 セカンドゴロ 【山田】 ショートゴロ5回裏 【板山】 レフトフライ 【北條】 ファーストフライ 【高山】 セカンドゴロ6回表 【バレンティン】 ピッチャーライナー 【雄平】 ショートゴロ 【鵜久森】 サードゴロ6回裏 【福留】 ライトオーバーツーベース 【ゴメス】 ライトフライ 【鳥谷】 見逃し三振 【上本】 セカンドゴロ7回表 【西浦】 レフトヒット ランナー西浦が二盗 【西田】 サードゴロ 【山中】 ピッチャー犠打(エラー) (投手交代)青柳 → 岩崎 【坂口】 ショートゴロ 【川端】 サードゴロ(エラー) ワイルドピッチ 【山田】 フォアボール T1-2S 【バレンティン】 空振り三振7回裏 (守備交代)上田 センター 【代打・荒木】 ライトヒット 【代打・俊介】 ピッチャー犠打 【板山】 フォアボール (投手交代)山中 → 平井 【北條】 空振り三振 【高山】 センタータイムリーヒット T2-2S 【福留】 ショートゴロ8回表 (投手交代)岩崎 → 山本 (守備交代)梅野 キャッチャー 【雄平】 レフトヒット (投手交代)山本 → サターホワイト 【代打・荒木】 ファースト犠打 【西浦】 ピッチャーゴロ 【西田】 センターオーバータイムリーツーベース T2-3S 【代打・飯原】 ライトフライ8回裏 (投手交代)平井 → ルーキ 【ゴメス】 見逃し三振 【鳥谷】 センターヒット 【代打・原口】 ライトヒット 【荒木】 ライト線タイムリーツーベース T3-3S (代走)大和 【梅野】 センタータイムリーヒット T4-3S 【板山】 セカンドゴロ 【北條】 ショートゴロ9回表 (投手交代)サターホワイト → マテオ 【坂口】 センターフライ 【川端】 センターフライ 【山田】 空振り三振先発青柳投手 6回1/3 2失点(自責点1)失点したイニングは先頭打者の出塁を許して失点につながってしまい、反省しないといけないです。7回はランナーを残して、苦しい状況のまま後ろへつないでしまい、申し訳ないです。北條選手 1回裏 左中間先制タイムリーツーベースヒット打ったのはスライダー。ポイントを前に置いて打てたので、いい打球が打てました。今年、山中投手の対戦成績がよくなかったので、なんとか打ちたいと思っていました。--------------------------------■2016/9/27 試合結果対ヤクルト 25回戦 甲子園ヤ|001 000 110|3神|100 000 12x|4勝:サターホワイト1勝1敗0SS:マテオ1勝3敗20S敗:ルーキ6勝6敗0Sヤ:山中-平井-ルーキ神:青柳-岩崎-山本-サターホワイト-マテオミス連発も、伏兵の荒木、梅野で粘り勝ちミスを連発し、お世辞にも“ナイスゲーム”とは言えない内容だったが、最後は途中出場の荒木、梅野の連続適時打でヤクルトを振り切った。 初回の先制攻撃は見事だった。一番・板山がヤクルト先発・山中の初球ストレートをたたいて右中間へ三塁打。「この前(9月11日)、初球にストレートが来たので、初球から振って行こうと。その準備ができていました」という先制パンチを見舞い、続く北條は左中間を破って、あっさり1点を先取した。 しかし、その後、相手のミスもあったのに、追加点を取れなかったことで、ゲームが重くなってしまう。3回、先発・青柳が先頭への四球から同点に追い付かれると、7回、今度はフィールディングのミスでピンチを広げ、一死一、三塁で降板。代わった岩崎が二死を取るも、一、二塁から打ち取ったはずの三塁ゴロを鳥谷がトンネルして、勝ち越しを許してしまった。 その裏は代打攻勢。荒木のヒット、俊介の犠打でチャンスを作り、二死一、二塁から高山がセンター前に球団の新人安打記録に並ぶ適時打を放って同点に追い付いた。8回、3番手・山本と4番手・サターホワイトで再び勝ち越しを許したときには、負けを覚悟したファンもいたかもしれないが、選手たちはあきらめていなかった。 8回一死から鳥谷が汚名返上とばかりにヒットを放つと、代打・原口も続いて一、二塁とチャンスメーク。この日、2打席目となる荒木がヤクルトの一塁手・荒木のグラブをはじく適時二塁打で同点に追い付き、代打・梅野が初球スクイズ失敗の後、気持ちを切り替えて中前適時打を放ち、ゲームを決めた。 途中出場で2安打の荒木は、「1打席目は先頭だったので、何とか塁に出ようと。2打席目はヒット、ヒットでチャンスメークしてもらったので、自分もヒットでつなぐという気持ちで打席に入りました」とコメント。決勝打を放った梅野は、「練習からやっている逆方向に、体を開かないように、という成果がセンター前につながった。今まで通りだと空振りしていたかもしれない」と振り返った。 今季、梅野は自慢の打撃で結果を出せず、ファーム暮らしが長く続いた。 「鳴尾浜で指導してくれた監督、コーチに感謝の気持ちです。やってきたことは間違っていなかった。結果で応えたかったので、きょうはよかったです」 悩みながら打席に入り、ピッチャーに向かっていけない打席が多かったようだが、きょうはしっかり勝負できた。 「あれだけミスをして点を与えて、そこから逆転というパターンが今シーズンはなかった。これを来シーズンにつなげていかないと」 打線の粘りを評価した片岡打撃コーチ。チームはこれで5連勝。あと2つ勝って、連勝フィニッシュといきたい。
Sep 27, 2016
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おいおい。。。福原の引退セレモニーがあるのに。。。なんてことを。。。水樹奈々は阪神ファンで有名だし、水樹奈々が悪いわけではなく、運営とかスタッフとかだろうけど。。。怪我がなければいいけど。。。しかし、美しい芝が、甲子園のナイターの一番のウリなのに。。。福原を、美しい甲子園でセレモニーさせてあげたかった。。。。甲子園が過去最大の被害、外野の芝がボロボロ コンサート開催&雨ではがれる 外野芝がボロボロになってしまった甲子園球場 阪神の本拠地である甲子園球場が26日、緊急事態に見舞われた。 何と外野芝がボロボロ…。芝が格子状にはげ、痛みが激しい部分では深い溝となっている。 実は22日にある歌手のコンサートが開催されており、そのステージの爪痕。20日夜から設営し、23日には撤去したのだが、その間に雨が降り続いたため、芝がかなりのダメージを受けてしまったという。 阪神園芸関係者は「ここまで(の被害は今まで)はなかった。グラウンドに溜っていた水はニオイがきつかった」と悲鳴。甲子園では27日にヤクルト戦、30日と10月1日に巨人戦が組まれているが芝の張り替えなどは日程上、行えず、土や砂をまぶして、措置する。 先の関係者は「選手のけがだけは絶対にないようにしたい」と話した。『NANA MIZUKI LIVE PARK 2016』特設サイト公開&一般発売情報更新!★LIVE PARK 2016 特設サイト★ を公開しました!■会場/公演日時【兵庫】阪神甲子園球場9/22(木・祝)開場15:00 開演17:00■チケット料金指定席:¥8,800(税込)※3歳以上チケットが必要※3歳未満のお子様は膝の上で鑑賞可能ですが、お席が必要な場合はチケットをお買い求めください■一般発売日8/20(土)AM10:00~■発売プレイガイド new!☆ ローソンチケット(Lコード:56264)発売初日特電 0570-084-653(Lコード不要/10:00~23:59)発売日翌日以降 0570-084-005(Lコード必要)Web受付:http://l-tike.com/ 店頭受付:ローソン・ミニストップ店内の端末『Loppi』にて直接購入☆ イープラス(パソコン・携帯)Web受付:http://eplus.jp/ 店頭受付:ファミリーマート設置『Famiポート』にて直接購入☆ チケットぴあ(Pコード:303-952)発売初日特電 0570-02-9530(Pコード不要/10:00~23:59)発売日翌日以降 0570-02-9999(Pコード必要)Web受付:http://t.pia.jp/ 店頭受付:チケットぴあ店舗/セブン-イレブン店内『マルチコピー機』/サークルK・サンクス店内『Kステーション』にて※お1人様4枚までの受付となります。※店頭・インターネットでの販売の有無等、発売方法詳細は各プレイガイドまでお問合せください。※0570で始まる番号は一部の携帯電話・PHS・IP電話・光電話・CATV接続電話からご利用頂けない場合がございます。■問い合わせ先サウンドクリエーター 06-6357-4400(平日:10:00~18:00)※8/11(火)~8/17(水)まで夏季休暇となります
Sep 26, 2016
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1回表 【北條】 空振り三振 【上本】 空振り三振 【高山】 ピッチャーヒット 【福留】 空振り三振1回裏 【大島】 セカンドゴロ 【荒木】 ショートゴロ 【藤井】 見逃し三振2回表 【原口】 サードゴロ 【ゴメス】 ショートゴロ 【陽川】 サードゴロ2回裏 【福田】 レフトヒット 【阿部】 キャッチャー犠打 【近藤】 空振り三振 【堂上】 ライトフライ3回表 【中谷】 デッドボール 【岩貞】 スリーバント失敗 【北條】 ライトフライ 【上本】 ピッチャーゴロ3回裏 【杉山】 空振り三振 【小笠原】 空振り三振 【大島】 フォアボール 【荒木】 空振り三振4回表 【高山】 空振り三振 【福留】 センターフライ 【原口】 センターフライ4回裏 【藤井】 フォアボール 【福田】 セカンド併殺打 【阿部】 空振り三振5回表 【ゴメス】 センターヒット 【陽川】 ショートフライ 【中谷】 サードゴロ(エラー) 【岩貞】 ピッチャー犠打 【北條】 フォアボール 【上本】 左中間3点タイムリーツーベース D0-3T 【高山】 フォアボール 【福留】 見逃し三振5回裏 【近藤】 フォアボール 【堂上】 センターフライ 【杉山】 フォアボール 【代打・谷】 空振り三振 【大島】 セカンドゴロ6回表 (投手交代)小笠原 → 又吉 【原口】 サードゴロ 【ゴメス】 レフトヒット 【陽川】 サードゴロ 【中谷】 空振り三振6回裏 (守備交代)鳥谷 サード 【荒木】 ライトフライ 【藤井】 ファーストファウルフライ 【福田】 センターヒット 【阿部】 セカンドゴロ7回表 (投手交代)又吉 → 雄太 【代打・俊介】 ファーストファウルフライ (投手交代)雄太 → 祖父江 【北條】 セカンドフライ 【上本】 センターヒット (投手交代)祖父江 → 岩瀬 ランナー上本が二盗 【高山】 フォアボール 【福留】 センタータイムリーヒット D0-4T 【原口】 セカンドゴロ7回裏 (投手交代)岩貞 → 安藤 (守備交代)大和 セカンド 【代打・井領】 セカンドゴロ 【堂上】 レフトソロホームラン D1-4T 【杉山】 空振り三振 (投手交代)安藤 → 能見 (守備交代)坂本 キャッチャー 【代打・森野】 センターヒット 【大島】 ピッチャーゴロ8回表 (投手交代)岩瀬 → 佐藤 【ゴメス】 ショートゴロ 【鳥谷】 サードゴロ 【中谷】 レフトヒット 【坂本】 空振り三振8回裏 (投手交代)能見 → サターホワイト (守備交代)荒木 ファースト 【荒木】 ショートゴロ 【藤井】 センターヒット 【福田】 フォアボール 【代打・ビシエド】 ショート併殺打9回表 (投手交代)佐藤 → 岡田 【北條】 ライトフライ 【大和】 空振り三振 【高山】 レフトフライ9回裏 (投手交代)サターホワイト → マテオ 【井領】 空振り三振 【堂上】 センターヒット 【代打・高橋】 セカンドゴロ 【森野】 空振り三振福留選手 7回表 センタータイムリーヒット打ったのはストレート。次の1点が欲しい場面でしたし、ランナーをかえすバッティングができてよかったです。先発岩貞投手 6回 無失点試合前のブルペンからあまり調子はよくないなと感じていたのですが、原口が配球の面で助けてくれました。また、野手のみなさんが点を取って援護してくれて、しっかりと守ってくれたおかげでなんとか6回を0点で抑えることができました。上本選手 5回表 左中間先制3点タイムリーツーベースヒット打ったのはチェンジアップ。カウント2-1でしたし、塁も埋まっていたのでカウントを取りに来ると思ってストライクゾーンだけに絞って打ちにいきました。前の2打席は結果が出なかったので、なんとか食らいついて、どんなかたちでもいいのでランナーをかえしたいという気持ちだけでした。岩貞が0点で粘ってくれていましたし、先制できてよかったです。--------------------------------■2016/9/25 試合結果対中日 25回戦 ナゴヤドーム神|000 030 100|4中|000 000 100|1勝:岩貞9勝9敗0SS:マテオ1勝3敗19S敗:小笠原2勝6敗0SHR:堂上ソロ6号神:岩貞-安藤-能見-サターホワイト-マテオ中:小笠原-又吉-雄太-祖父江-岩瀬-佐藤-岡田上本 意地の満塁一掃打好機で出た上本の走者一掃打が決め手となり、阪神が中日に快勝。4連勝を飾り、シーズン最下位を免れた。中日先発ルーキー小笠原に対して阪神は、陽川・中谷ら若い右打者を下位に並べる。2者連続三振で立ち上がった小笠原は高山の投手返しを左脛付近に受けて心配されたが、4番 福留を空振り三振に斬り初回を無失点で切り抜けた。切れの良い真っ直ぐにチェンジアップが冴えて猛虎打線を翻弄する。阪神もサウスポー岩貞が先発。若手打者が並ぶ中日に対して攻めの投球で挑む。先頭打者を塁に出しても、落ち着いて後続を打ち取って行く。5回表 阪神はゴメスの中前安打と敵失・犠打・四球で二死満塁の先制機を作る。ここで2番 上本が走者一掃の3点適時左越え二塁打を放ち、鮮やかに先取点を奪った。中谷の捕っていれば併殺コースのゴロをサード阿部が弾いた小笠原にとっては不運な失策絡みからの失点だっただけに、中日には痛恨のミスとなった。上本博紀内野手が語る。「打ったのはチェンジアップ。カウント2-1(打者有利)だったし塁も埋まっていたのでカウントを取りに来ると思ってストライクゾーンだけに絞って打ちに行った。前の2打席は結果が出なかったので、何とか食らいついて、どんなカタチでも良いので走者を返したいという気持ちだけだった。岩貞が0点で粘ってくれていたし、先制出来て良かった」。その裏 岩貞は2四球で一死1・2塁のピンチを背負うが、小笠原の代打・谷を空振り三振、1番 大島を二ゴロに打ち取って何とか凌いだ。岩貞は、6回(106球)を投げて2安打7三振4四死球 無失点で降板している。「試合前のブルペンからあまり調子は良くないな!と感じていたが、原口が配球の面で助けてくれました。また、野手のみなさんが点を取って援護してくれて、しっかりと守ってくれたおかげで何とか6回を0点で抑えることが出来た」。岩貞祐太投手が振り返った。 7回表には中日3人目・雄太が現役最終登板。代打・俊介を一邪飛に打ち取って花束を受け取った。二死後、上本のヒットと高山・四球で1・2塁として4番 福留が5人目・岩瀬から中前適時安打を放ち追加点を挙げる。「打ったのはストレート。次の1点が欲しい場面だったし、走者を返す打撃が出来て良かった」とベテラン福留孝介外野手は話す。その裏 阪神2人目・安藤が7番 堂上にレフトスタンドへ 6号ソロを浴びて失点する。二死となって代打・森野が出て来るとベンチは能見を今季初めてリリーフで起用。能見は森野に中前安打を許すも大島を投ゴロに打ち取った。能見篤史投手は、「(森野にヒットを打たれたけど)まぁ、2人デ1アウト取ったので。(中継ぎに関しては)言われたところでボクは投げられたら良いです」と話している。8回は4人目・サターホワイトが1安打1四球で一死1・2塁と走者を溜めるが代打・ビシエドを遊ゴロ併殺に取り、ピンチを脱出した。9回裏にはマテオが登場。堂上にヒットを許すも後続を断ち、4対1で阪神が勝利。ナゴヤドーム今季最終試合で中日の最下位が確定した。阪神は4連勝で先発・岩貞も9月4勝となり、自身初二桁勝利に王手をかけている。今季9勝目の岩貞祐太投手が言う。「ブルペンでも調子良くなかったけど(原口捕手に上手く)配球してもらった。要所で上手くゲッツーで抑える事が出来た。(今後の予定については)チームの全試合消化したわけじゃないので、また 自分のコンディションを整えて頑張りたい」。「(殊勲の上本は)イイところで一本打ったね!」。初年度最下位を免れた金本知憲監督だが、シーズン最終盤に来て期待の左腕が絶好調な事に関しては少し複雑な心境だ。「(岩貞は)出来れば、もう1イニング行って欲しかったけどね。(ここへ来て4連勝と調子が上がって来たけど)遅いー!(笑)」。能見を中継ぎで登板させたが、藤浪・メッセンジャーと完投試合が続き「なかなか使うチャンスが無かった。金田も試したいけど、嬉しい悩みかな? 右(打者)が来ても大丈夫なの(左の中継ぎ投手)が1人欲しい。(能見と岩崎の)どちらかだと思うけどね」と説明していた。
Sep 25, 2016
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1回表 【北條】 ライトファウルフライ 【上本】 見逃し三振 【高山】 レフトフライ1回裏 【大島】 ファーストファウルフライ 【藤井】 セカンドゴロ 【森野】 フォアボール 【福田】 セカンドゴロ2回表 【福留】 ライトオーバーヒット 【ゴメス】 セカンド併殺打 【原口】 センターソロホームラン D0-1T 【鳥谷】 ピッチャーゴロ2回裏 【高橋】 空振り三振 【阿部】 ファーストファウルフライ 【堂上】 サードゴロ3回表 【板山】 見逃し三振 【メッセンジャー】 サードゴロ 【北條】 レフトソロホームラン D0-2T 【上本】 センターフライ3回裏 【木下】 空振り三振 【吉見】 見逃し三振 【大島】 セカンドゴロ4回表 【高山】 セカンドゴロ 【福留】 空振り三振 【ゴメス】 キャッチャーゴロ4回裏 【藤井】 空振り三振 【森野】 ショートヒット 【福田】 セカンドゴロ 【高橋】 見逃し三振5回表 【原口】 空振り三振 【鳥谷】 フォアボール ランナー鳥谷が二盗アウト 【板山】 センターヒット 【メッセンジャー】 セカンドゴロ5回裏 【阿部】 空振り三振 【堂上】 空振り三振 【木下】 センターヒット 【吉見】 見逃し三振6回表 【北條】 ライトオーバーツーベース ランナー北條が三盗 【上本】 ショートゴロ 【高山】 空振り三振 【福留】 敬遠 【ゴメス】 サードゴロ6回裏 (守備交代)大和 セカンド 【大島】 センターフライ 【藤井】 ショートゴロ 【森野】 空振り三振7回表 【原口】 センターヒット 【鳥谷】 センターフライ 【板山】 センターフライ (投手交代)吉見 → 岩田 【メッセンジャー】 ショートゴロ7回裏 (守備交代)俊介 センター 【福田】 空振り三振 【高橋】 空振り三振 【阿部】 ショートゴロ8回表 (投手交代)岩田 → 祖父江 【北條】 ショートゴロ 【大和】 サードゴロ (投手交代)祖父江 → 小川 【高山】 空振り三振8回裏 【代打・工藤】 ライトヒット ランナー工藤が二盗 【代打・井領】 センターフライ 【代打・ビシエド】 ピッチャーゴロ 【大島】 センターフライ9回表 (投手交代)小川 → 又吉 (守備交代)杉山 キャッチャー (守備交代)谷 セカンド 【福留】 フォアボール 【ゴメス】 フォアボール (代走)荒木 【原口】 レフトフライ 【鳥谷】 フォアボール 【俊介】 ライトファウルフライ 【メッセンジャー】 空振り三振9回裏 【代打・エルナンデス】 レフトフライ 【森野】 ショートゴロ 【福田】 ライトフライ北條選手 3回表 レフト第5号ソロホームラン打ったのはシュート。打球が上がりすぎたのでどうかなと思ったのですが、ホームランになってくれてよかったです。いい感じにバットのヘッドを走らせて打つことができました。原口選手 2回表 センター第11号先制ソロホームラン打ったのはストレート。追い込まれていたので、センター返しの気持ちに切り替えていきました。イメージしていたようなバッティングができました。--------------------------------■2016/9/24 試合結果対中日 24回戦 ナゴヤドーム神|011 000 000|2中|000 000 000|0勝:メッセンジャー12勝11敗0S敗:吉見6勝7敗0SHR:原口ソロ11号、北條ソロ5号神:メッセンジャー中:吉見-岩田-祖父江-小川-又吉9/25の予告先発神:岩貞 祐太中:小笠原 慎之介「来年も!」メッセ が2年振り完封若虎の2発で奪ったリードをメッセンジャーがほぼ満点の投球内容で守り、阪神が最下位・中日を封じ込んだ。中日先発・吉見に阪神が先制パンチを浴びせる。2回表 ゴメスの併殺打で二死となった直後、6番 原口が外角球を捉えてバックスクリーンへ 11号ソロ本塁打を放つ。「打ったのはストレート。追い込まれていたので、センター返しの気持ちに切り替えていった。イメージしていたような打撃が出来た」と原口文仁捕手は振り返る。3回表にも簡単に二死を取られた後、1番 北條が内角低めの変化球をレフトスタンドへ5号アーチを架けて、阪神が2対0とリードを広げた。「打ったのはシュート。打球が上がりすぎたのでどうかな?と思ったが、本塁打になってくれて良かった。いい感じにバットのヘッドを走らせて打つことが出来た」。北條史也内野手も2試合連続の一発に口元が緩む。阪神先発・メッセンジャーは、変化球のコントロールが良く安定した滑り出しを見せる。4回裏には森野にチーム初安打を許した後、上本のエラーもあって二死2塁とされるが、5番 高橋を150km/hの外角直球で見逃し三振に仕留めて脱出した。阪神は6回表 北條の今季100安打目となる右越え二塁打と盗塁で無死3塁と絶好機を作るが、吉見が踏ん張り3番 高山をフォークで空振り三振に斬るなど追加点を阻止する。吉見は今季最多タイの113球を投げて、7回表二死1塁で岩田にバトンを渡した。今季限りでの引退を表明していた岩田は2球でメッセンジャーを遊ゴロに抑えて現役最終登板を終えている。8回裏 メッセンジャーは代打・工藤の右前安打と盗塁を許し、初めて無死の走者を得点圏に背負うが、代打・ビシエドを投ゴロ、1番 大島を中飛に打ち取るなど最大のピンチを凌いだ。9回表 中日5人目・又吉は3四球で一死満塁のピンチを招くが、途中出場・俊介凡退後も阪神ベンチはメッセンジャーに代打を送らず三振で追加点機を逃す。それでも、その裏 メッセンジャーは中日打線を3人で片付け 2対0で阪神が勝利。メッセンジャーは、138球を投げ3安打11三振 1四球で今季12勝目を2014年5月17日(甲子園・対DeNA)以来の完封で飾った。「最高の気分。完封出来たのでこれ以上ない気持ちだ」。ヒーローインタビューにランディ・メッセンジャー投手が笑顔で答える。「原口クンが本塁打打ってくれて、二人でゲームを作って完封出来たので本当に最高の試合。良い配球をしてくれたし、彼の助けも大きかった。ゴロアウトも沢山取れたしね」。そして、ナゴヤドームに詰めかけた阪神ファンに向かって、「大好きです。来年はもっと良い成績を残したい。これからもよろしくお願いします」と感謝の言葉で締め括った。「(9回はメッセンジャー)本人が行きたい!と言うから・・・。今日は安心して見ていられた。スライダーが特に良かった。ストレートも最後まで152km/h 出ていたしね」。金本知憲監督もエースの投球に目を細める。今後の登板に関しては、最多奪三振などタイトルの可能性を睨みながらになる事を示唆。本塁打攻勢に先発投手の完投で2試合連続の勝利と言う内容には、「ちょっとイメージとかけ離れているけど、勝つに越した事は無いからね!」と苦笑いの中にも来季への手応えを感じている様子の指揮官だった。
Sep 24, 2016
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悲しいなあ。。。全然上に上がって来れなかったから、もう、、、、って気はしてたけど。。。またV戦士がいなくなる。。。先発で活躍して、なかなか勝てなくなって。。。中継ぎに転向してからも、球は違うけど、直球に拘ったピッチングで、何度も何度も助けられました。内野スタンドから見てると、こりゃ打てんだろってくらい角度のある、すばらしいストレートでした。長い間、たくさんの夢と感動をありがとうございましたまた、コーチとして帰ってきてくれるのを待っています。お疲れ様でした。ほんとうにありがとう!!!39歳の阪神・福原、ユニホーム姿で引退会見「感謝しています」四藤球団社長から花束をもらう阪神・福原=西宮市内(撮影・安部光翁) 2014、15年と2年連続でセ・リーグ最優秀中継ぎ投手に輝いた阪神の福原忍投手(39)が23日、兵庫県西宮市のホテルで引退記者会見にユニホーム姿で臨み「いろいろな方に支えられて18年間現役を続けることができた。本当に僕は幸せ者」と、涙ぐんで話した。今季最終戦の10月1日の巨人戦(甲子園)後に引退セレモニーが行われる。 広島・広陵高、東洋大を経て1999年にドラフト3位で阪神入団。1年目は救援のみで10勝7敗9セーブ。その後は先発でも活躍した。2011年から5年連続で50試合以上に救援登板。18年目の今季の登板は序盤の8試合にとどまった。通算成績は594試合で83勝104敗29セーブ、118ホールド、137ホールドポイント、防御率3・49。 チーム最年長右腕は「(2軍でも)空振り、ファウルを取れると思ったボールが捉えられた。(引退を考えたのは)8月ごろから。まだできる、もう引退しよう、という気持ちが日々入れ替わる感じだった」と明かした。今後については「引退するという決断をしたばかり。ゆっくり落ち着いてから(考える)」とした。阪神・金本知憲監督の話「ここ3年くらいはセットアッパーとしてよく投げたと思う。責任感や自覚、手本にならないと、という意識があるから(投手)主将にした。結果が出なかったのは、本人もつらかったのでは」阪神・四藤慶一郎球団社長の話「(将来的に球団の指導者)候補の一人。先発、中継ぎ、抑えといろいろな経験をしている。けがも乗り越えた。若手選手の相談役として指導力を見せてくれている」【引退会見での一問一答】阪神・福原、涙で感謝…甲子園は「最高のマウンド」引退会見を行う阪神・福原=西宮市内(撮影・安部光翁) 阪神・福原忍投手(39)が23日、西宮市内のホテルで会見し、今季限りでの現役引退を表明した。 (ユニホーム姿で登壇) 福原「本日はお忙しい中、ありがとうございます。わたくし福原忍は今シーズンをもって、現役を引退します。(涙ぐんで声を詰まらせる)…いろいろな方に支えられて、18年間、現役生活を続けることができました。本当に感謝しています。ありがとうございました」 (テレビ会見へ移り) --引退を決意したきっかけは 福原「そうですね、あの…。4月に2軍の方へ落ちて、なかなか調子が上がらなかったのもあるんですけど、チームの力になれなかったというのが。あとは2軍の方でも結果が出なかったですし。空振り、ファウルを取れると思った球が捉えられたりしたので」 --どなたかに相談は 「先輩の下柳さんや、いろんな方に相談して決めました」 --どんな言葉をかけられたのか 「まだやれるやろ、という言葉もいただきましたし…。(言葉に詰まる)まあ、そういう中で…。なかなか自分でも結果が出なかったので…。引退を決めました」 --一番はじめに報告したのは 「家族に、嫁さんに報告しました」 --どんな言葉をかけられたのか 「おつかれさんと、言ってもらいました」 --お子さんにも伝えた 「はい、今年で引退すると。ユニホームを脱ぐと伝えました」 --どんな反応だったか 「まだユニホームを着てほしいとも言ってもらいましたし、そういう言葉をもらって…」 --悔いや後悔は 「…ないです、はい」--金本監督とのやりとりは 「そうですね、少し前に話をさせてもらって、引退するというのを伝えさせてもらって。本当に…。(声を絞り出して)チームの力になれなくて、監督の力になれなくて、申し訳ないと…」 --現役もともにプレーして、広陵高の高校の先輩でもあった 「そうですね、現役も一緒にやらせてもらって、高校の先輩でもありますし、なんとか監督を胴上げしたいと思っていました…」 --監督からはどんな言葉が 「お疲れさんと、声をかけてもらって、本当に感謝しています」 --チームメートにも報告したのか 「まだ、全員には、みんなには言えていないんですけど。ずっと一緒にやってきたチームメートには、数日前に伝えました」 --タイガース一筋、どんな18年だったか 「いろいろけがもしましたし、苦しい時期もありましたけど。ルーキーのころから、新人で入ったころから使ってくれた野村監督にも感謝していますし、苦しい時期に支えてくれたチームメートにも感謝しています。こういう記者会見をしてくれた球団にも感謝しています。みんなに支えてもらったプロ野球人生だったと思います」 --数々の指揮官の下でプレーして、心に残っている言葉は 「入団当初に、野村監督から投手の原点を、一生懸命練習しなさいと言われて、それが心に残っていて、いまも一生懸命練習しています」 --一番よかった思い出は 「よかった経験は…先輩に2回、リーグ優勝という経験をさせてもらったことが、すごいよかったです」 --最優秀中継ぎなどのタイトルも獲った 「自分でもタイトルというのが取れると思っていなかったですし、本当にみんなの支えがあって取れたタイトルだと思っています。感謝しています」 --やり残したことは 「2回リーグ優勝を経験させてもらったんですけど、日本一になれなかったこと。それがありますね」 --その思いを託す後輩に、メッセージを送るなら 「そうですね、あの…。ぜひ日本一になってほしいですし、そのためにしっかりと練習して、強いタイガースを作ってほしいと思っています」 --改めて甲子園のマウンドというのはどういう場所か 「すごいたくさんの方のタイガースファンの方の前で、あの少し高いマウンドで投げられるというのはすごく気持ちいいですし、最高のマウンドだと思っています」 --景色は鮮明に焼き付いているのでは 「本当に素晴らしい応援をしてもらって、本当に感謝しています」 --感謝だらけの18年間 「本当にいろんな方、家族も、先輩、後輩、ファンの方も、いろんな方に支えられた野球人生でした」 --これからどういう人生を歩むのか 「まだ、こういう引退ということを決めたばかりなので、あれですけど…」 --最後にファンにメッセージを 「本当に18年間、応援していただき、本当に僕は幸せものだと思います。ありがとうございました!」
Sep 23, 2016
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1回表 【北條】 ショートゴロ 【上本】 サードゴロ 【高山】 ピッチャーゴロ1回裏 【田中】 空振り三振 【菊池】 空振り三振 【丸】 フォアボール 【ルナ】 サードゴロ2回表 【福留】 ショートゴロ 【ゴメス】 サードゴロ 【鳥谷】 レフトフライ2回裏 【鈴木】 セカンドフライ 【松山】 ファーストゴロ 【安部】 空振り三振3回表 【俊介】 サードゴロ 【梅野】 レフトフライ 【藤浪】 空振り三振3回裏 【石原】 ショートゴロ 【ジョンソン】 ショートゴロ 【田中】 センターヒット 【菊池】 空振り三振4回表 【北條】 レフトソロホームラン C0-1T 【上本】 ピッチャーゴロ 【高山】 レフト線ツーベース 【福留】 セカンドゴロ 【ゴメス】 フォアボール 【鳥谷】 セカンドゴロ4回裏 【丸】 レフトフライ 【ルナ】 空振り三振 【鈴木】 サードヒット ランナー鈴木が二盗アウト 【松山】 途中終了5回表 【俊介】 ショートゴロ 【梅野】 レフトヒット 【藤浪】 キャッチャー犠打 【北條】 セカンドゴロ5回裏 【松山】 サードフライ 【安部】 セカンドゴロ 【石原】 空振り三振6回表 【上本】 レフトソロホームラン C0-2T 【高山】 ファーストゴロ 【福留】 ライトフライ 【ゴメス】 ライトヒット 【鳥谷】 センターフライ6回裏 (守備交代)大和 セカンド 【ジョンソン】 センターフライ 【田中】 ピッチャーヒット 【菊池】 サードゴロ 【丸】 空振り三振7回表 【俊介】 センターヒット 【梅野】 見逃し三振 【藤浪】 サード犠打 【北條】 センターフライ7回裏 【ルナ】 サードゴロ 【鈴木】 フォアボール 【松山】 ライトヒット 【安部】 サードファウルフライ 【代打・新井】 サードファウルフライ8回表 (投手交代)ジョンソン → ジャクソン (守備交代)會澤 キャッチャー 【大和】 ショートゴロ(エラー) 【高山】 ライト2ランホームラン C0-4T 【福留】 レフトヒット (代走)中谷 【ゴメス】 空振り三振 【鳥谷】 セカンドゴロ 【俊介】 空振り三振8回裏 【代打・野間】 セカンドゴロ 【田中】 フォアボール 【菊池】 ファーストゴロ 【丸】 空振り三振9回表 (投手交代)ジャクソン → 大瀬良 (守備交代)西川 セカンド 【梅野】 空振り三振 【藤浪】 見逃し三振 【北條】 見逃し三振9回裏 【ルナ】 セカンドフライ 【鈴木】 センターソロホームラン C1-4T 【松山】 ライトフライ 【安部】 ショートフライ高山選手 8回表 ライト第8号ツーランホームラン打ったのはストレート。引っ張って、1・2塁や1・3塁を作ってチャンスを広げようと思って打席に入りました。引っ張って強い打球を打とうという意識がいい結果につながったと思います。上本選手 6回表 レフト第2号ソロホームラン打ったのはストレート。カウント2-1と打者有利のカウントでしたし、追い込まれる前に打ちにいこうと思っていました。低めのボールを上手く叩けました。追加点が取れてよかったです。北條選手 4回表 レフト第4号先制ソロホームラン打ったのはストレート。ジョンソン投手は両サイドへのコントロールがいいピッチャーなので、コースに逆らわないバッティングをしようと意識していました。追い込まれたカウントでしたけれども、インコースを反応で打ち返すことができました。自分が思っていた以上に上手く反応で打てたので、自分でもびっくりしました。3発援護!藤浪 鯉に一矢藤浪の安定した投球に北條・上本・高山の効果的な本塁打で、阪神が広島に快勝を飾った。最多勝のタイトルがかかる広島先発左腕・ジョンソンは初回 ゴロアウトばかり3者凡退で快調に滑り出し、序盤一回りを完璧に抑え込んだ。今季 広島に未勝利(4敗 )の阪神先発・藤浪は立ち上がりから真っ直ぐ主体に攻める投球で序盤は1安打1四球だけの無失点に抑える。4回表 阪神は先頭1番 北條がフルカウントから左越えの4号ソロ本塁打を放ち、ジョンソンから先取点を奪う。「打ったのはストレート。ジョンソン投手は両サイドへのコントロールが良い投手なので、コースに逆らわない打撃をしようと意識していた。追い込まれたカウントだったけど、インコースを反応で打ち返すことが出来た。自分が思っていた以上に上手く反応で打てたので、自分でもびっくりした」。先制アーチの感触に思わず笑みが浮かぶ北條史也内野手だ。6回表には2番 上本が低め速球を見事に捉えてレフトへ2号ソロ本塁打を放った。う「カウント2-1と打者有利のカウントだったし、追い込まれる前に打ちにいこうと思っていた。低めのボールを上手く叩く事が出来た」。上本博紀内野手も手応えを口にする。ジョンソンは7回(110球)までで交代。6安打2三振1四球2失点。そこまで内容が悪くはなかったもののボール先行のカウントから阪神戦初の本塁打を2本も浴びて、最多勝を確定させる今季16勝目はお預けとなった。6回まで毎回三振を奪うなど好投していた藤浪だが、7回裏一死後 鈴木・四球と松山の右前安打で1・3塁と最大のピンチを迎える。7番 安部と代打・新井を共に三邪飛に抑えて、ここも無失点で切り抜ける。8回表 阪神は無死1塁に敵失で出た途中出場・大和を置いて、3番 高山が広島2人目・ジャクソンからフェンス際ジャンプしたライト鈴木のグラブを弾いてスタンドへ飛び込む8号2ランを放って4対0とリードを広げる。「打ったのはストレート。引っ張って1・2塁や1・3塁を作ってチャンスを広げようと思って打席に入った。引っ張って強い打球を打とうという意識が良い結果に繋がったと思う」。高山 俊外野手が振り返った。完封目前となった9回裏一死 藤浪は5番 鈴木にバックスクリーンへ特大の28号ソロアーチをかけられて失点したが、その後を抑えて完投勝利。4対1で阪神が広島との最終戦を飾っている。来日2年目のジョンソンに阪神が初めて土をつけた。137球を投げ5安打8三振3四球1失点完投で7勝目をマークした藤浪晋太郎投手が振り返る。「(最後は鈴木に打たれたが)真っ直ぐを狙ってると思って(敢えて)力勝負したけど、完敗でしたね。(広島に今季初勝利だが)カープどうこうよりも自分の投球が出来た事が良かった。フォームを少しいじったり、投げ方を変えたりして、それが上手く行ったので、良い感覚を最後の方で掴めたかな? ・・・今後に繋がるピッチングだったかな?と思う」。今季なかなか良い波を掴めず試行錯誤が続いていたが、「打者との距離を意識して良いカタチで投げる事が出来た。自信になる」と話している。香田勲男投手コーチは、「スピードを抑えめにしてたな。前回(初回に160km/hをマークした14日の甲子園・広島戦)途中から、そういう感覚をしていた」と証言する。「(藤浪は四球3と)いつもより少なかったね。直球で空振り取って押し込めていた。(今季を)このまま終わるのと、良い投球で終わるのとでは違う。(チーム内で好投が続く)岩貞が刺激になってる。アイツら仲良いから」。久しぶりの藤浪らしい投球に金本知憲監督も上機嫌だ。天敵ジョンソンを漸く捉えた打線だが、「ウチらしくない一発攻勢だった。ジョンソンからの一発攻勢自体が不思議な感じ」だと言う。シーズン終盤 投打共に若い力が躍動した勝利の意味は非常に大きい。
Sep 22, 2016
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1回表 【長野】 ショートゴロ 【寺内】 空振り三振 【坂本】 センターフライ1回裏 【北條】 セカンドフライ 【荒木】 ショートゴロ 【高山】 センターソロホームラン T1-0G 【福留】 空振り三振2回表 【阿部】 空振り三振 【村田】 空振り三振 【ギャレット】 空振り三振2回裏 【ゴメス】 レフトヒット 【原口】 レフトヒット 【鳥谷】 セカンドフライ 【板山】 センタータイムリーヒット T2-0G 【岩貞】 ピッチャー犠打 【北條】 左中間2点タイムリーツーベース T4-0G 【荒木】 空振り三振3回表 【大田】 空振り三振 【小林誠】 ショートゴロ 【高木】 レフトオーバーツーベース 【長野】 ライト線ツーベース 【寺内】 空振り三振3回裏 【高山】 レフトヒット 【福留】 見逃し三振 【ゴメス】 見逃し三振 ランナー高山が二盗アウト4回表 【坂本】 ライトフライ 【阿部】 セカンドゴロ 【村田】 ショートファウルフライ4回裏 【原口】 セカンドゴロ 【鳥谷】 セカンドゴロ 【板山】 空振り三振5回表 【ギャレット】 センターフライ 【大田】 ショートゴロ 【小林誠】 センターフライ5回裏 【岩貞】 見逃し三振 【北條】 空振り三振 【荒木】 ファーストゴロ6回表 (守備交代)大和 セカンド 【代打・吉川】 フォアボール 【長野】 ピッチャー併殺打 【寺内】 レフト線ツーベース 【坂本】 セカンドフライ6回裏 (投手交代)高木 → 戸根 【高山】 セカンドゴロ 【福留】 ライトヒット (投手交代)戸根 → 西村 【ゴメス】 サードゴロ(エラー) 【原口】 ショート併殺打7回表 【阿部】 セカンドゴロ 【村田】 レフトソロホームラン T4-1G 【ギャレット】 ファーストゴロ 【大田】 空振り三振7回裏 (投手交代)西村 → 山口 【鳥谷】 サードゴロ 【代打・陽川】 ファーストゴロ 【岩貞】 空振り三振8回表 (守備交代)俊介 センター 【小林誠】 センターヒット 【代打・亀井】 セカンド併殺打 【長野】 セカンドゴロ8回裏 (投手交代)山口 → 田原誠 【北條】 空振り三振 【大和】 キャッチャーファウルフライ 【高山】 ライトヒット 【福留】 センターフライ9回表 (投手交代)岩貞 → マテオ 【代打・橋本到】 ショートファウルフライ 【坂本】 空振り三振 【阿部】 レフトフライ北條選手 2回裏 左中間2点タイムリーツーベース打ったのはストレート。ストレートも変化球も対応できるように、タイミングを合わせていました。2点目が入ったあとでしたけれども、3点目を取りにいけるチャンスだったので、ランナーをかえすバッティングができてよかったです。板山選手 2回裏 センタータイムリーヒット打ったのはフォーク。甘く入ってきたら、積極的に打ちにいこうと思っていました。ライナー性の当たりだったのでセカンドランナーは判断が難しかったと思うのですが、パピー(ゴメス選手)がよく走ってくれました。高山選手 1回裏 センター第7号先制ソロホームラン打ったのはストレート。いい感触でとらえられました。1球目からしっかりとスイングできる準備ができていたことがよかったと思います。岩貞の好投で、今季甲子園での巨人戦初勝利シーズン最終盤になってようやく、甲子園で巨人に勝つことができた。一番の立役者は先発・岩貞だろう。8回5安打1失点。7回一死から村田に一発を浴びたが、先頭打者を出した6、8回は併殺で切り抜けるなど、危なげない投球だった。もう1イニング行けそうだったが、「次までの登板間隔とか、いろいろ考えて継投にしました」と金本監督。9回はマテオが3者凡退できっちり締めた。岩貞は初回から腕が振れていた。「最初は雨が降っていて、ちょっと心配だった」と言うが、「慎重ながらも、思い切って行けた」と、1、2回はいずれも3者凡退。監督も「序盤は安心して見ていられた」と振り返った。きょうで規定投球回に到達した。本人は「よくないときもチャンスをもらって、何とか。自分で達成したという気持ちはない」と控えめに話したが、1年間、ローテーションを守った証だ。シーズン序盤は打線の援護に恵まれない試合も多く、中盤はふがいない投球が続いた。きょうで8勝目というのは少ないくらいだが、監督は「初のローテ入りにしては、1年よくもってくれた」と評価。そして、「来年はローテの軸に?」という報道陣の質問に、「なってもらわないと困る」と即答した。「今年の経験を来年にどう生かしていくのか。中盤、勝てなかったのは体力か、バランスか、メンタルか…自己分析することが来年につながる。それができない選手は続かない」監督から岩貞への、期待を込めたメッセージだ。
Sep 19, 2016
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1回表 【桑原】 ショートヒット 【関根】 空振り三振 ランナー桑原が二盗 【ロペス】 ショートタイムリーツーベース T0-1DB 【筒香】 ファーストゴロ 【宮崎】 セカンドゴロ1回裏 【北條】 ショートゴロ 【荒木】 レフト線ツーベース 【高山】 見逃し三振 【福留】 ライト2ランホームラン T2-1DB 【ゴメス】 ショートゴロ2回表 【エリアン】 ファーストゴロ 【倉本】 セカンドゴロ 【高城】 見逃し三振2回裏 【鳥谷】 レフトフライ 【板山】 セカンドゴロ 【坂本】 見逃し三振3回表 【三浦】 空振り三振 【桑原】 セカンドゴロ 【関根】 ピッチャーゴロ3回裏 【秋山】 ショートヒット 【北條】 キャッチャーファウルフライ 【荒木】 空振り三振 【高山】 ショートフライ4回表 【ロペス】 ショートゴロ(エラー) 【筒香】 見逃し三振 【宮崎】 ライトフライ 【エリアン】 空振り三振4回裏 【福留】 ライトヒット 【ゴメス】 ショートゴロ 【鳥谷】 レフトフライ 【板山】 空振り三振5回表 【倉本】 空振り三振 【高城】 ショートフライ 【三浦】 見逃し三振5回裏 【坂本】 ショートフライ 【秋山】 ライトヒット 【北條】 ライト線ツーベース (投手交代)三浦 → 砂田 【代打・狩野】 セカンドゴロ 【高山】 ショートゴロ6回表 (守備交代)大和 セカンド 【桑原】 サードゴロ 【関根】 レフトヒット 【ロペス】 ピッチャーゴロ (投手交代)秋山 → 高橋 【筒香】 キャッチャーファウルフライ6回裏 【福留】 右中間ツーベース 【ゴメス】 ショートゴロ 【鳥谷】 ライトフライ (投手交代)砂田 → 加賀 【代打・中谷】 空振り三振7回表 (投手交代)高橋 → 松田 【宮崎】 フォアボール (代走)山下幸 【エリアン】 ピッチャー犠打(エラー) 【倉本】 スリーバント失敗 【代打・下園】 ショート併殺打7回裏 (投手交代)加賀 → 須田 (守備交代)戸柱 キャッチャー 【坂本】 空振り三振 【代打・上本】 ライトヒット 【北條】 ライトヒット 【大和】 見逃し三振 (投手交代)須田 → ザガースキー 【高山】 サードゴロ8回表 (投手交代)松田 → サターホワイト 【ザガースキー】 空振り三振 【桑原】 セカンドファウルフライ 【代打・梶谷】 空振り三振 【関根】 空振り三振8回裏 (投手交代)ザガースキー → 田中 【福留】 空振り三振 【ゴメス】 ライトフライ 【鳥谷】 空振り三振9回表 (投手交代)サターホワイト → マテオ 【ロペス】 セカンドファウルフライ 【筒香】 ライトフライ 【山下幸】 空振り三振先発秋山投手 5回2/3 1失点初回に失点をしてしまいましたが、そのあとを1失点のままでしのげたことはよかったと思います。ただ、6回は関根選手に追い込んでから出塁を許してしまい、イニングの最後まで投げ切ることができなかったので、そこは反省しないといけないです。福留選手 1回裏 ライト第11号逆転ツーランホームラン打ったのはカットボール。打者有利のカウントだったので、ストライクゾーンだけに絞って積極的に打ちにいこうと思っていました。それがいい結果につながったと思います。秋山が6回途中1失点で4年ぶりの勝利秋山が12年6月30日のヤクルト戦以来、4年ぶりの白星をつかんだ。日数にすると、実に1539日ぶり。長い、長い道のりだった。前回登板に続き、きょうも立ち上がりに失点したが、許したヒット2本はいずれも内野安打。先頭・桑原の打球を北條がダイビングして止めるも、送球できずに内野安打になったものと、一死二塁からロペスの三遊間への打球にまた北條が飛び込むも、グラブに当たったボールがファウルゾーンを転々…。その間に二塁走者の生還を許したものだった。「飛んだところがよかったというヒット、投げ切れたヒットだったので、前回みたいに引きずらないように、攻めて行こうと。それで1点でしのげました」これまでの秋山なら、さらなる失点をしていたかもしれない。しかし、きょうの秋山は違った。四番・筒香を1球で一塁ゴロに仕留めると、宮崎も二塁ゴロで追加点を許さなかった。その裏、福留の2ランですぐに逆転してもらうと、2回以降は1点のリードを守り切り、5回まで無安打投球。「勝っている状況で、攻める配球を坂本がしてくれた」と、前回に続いてバッテリーを組んだ坂本に感謝した。その坂本は「コントロールがよかったので、思い切って攻められた。要求通りに投げてくれました」と秋山の制球力を絶賛。香田投手コーチは「一番大きいのはシュートを覚えたこと」と、新球で投球の幅が広がったことを好投の要因に挙げた。「(持ち球の)スライダーとカーブとは逆のボール。バッターの体のそばに投げるのが苦手なピッチャーなので、シュートを覚えたのは大きい」打線がチャンスを作りながらも追加点を奪えない中、6回一死から関根にヒットを許し、二死二塁となったところで交代を告げられた秋山。まだ96球で、球威も落ちていないように見えたが、金本監督は「本来なら勝負させたいところだけど、(チームが)しばらく勝てていないし、打てる手は打っていこうと」と、継投の理由を説明した。代わった高橋が筒香を抑え、その後は松田、サターホワイト、マテオのリレーで逃げ切り。9月4日以来、久しぶりに甲子園で勝利した。
Sep 16, 2016
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1回表 【板山】 空振り三振 【鳥谷】 ショートゴロ 【高山】 セカンドゴロ1回裏 【坂口】 空振り三振 【荒木】 ショートゴロ 【川端】 見逃し三振2回表 【福留】 ライトフライ 【原口】 見逃し三振 【ゴメス】 センターヒット 【荒木】 ピッチャーゴロ2回裏 【山田】 デッドボール 【鵜久森】 左中間ツーベース 【雄平】 空振り三振 【西浦】 空振り三振 【西田】 敬遠 【山中】 空振り三振3回表 【北條】 ピッチャーヒット 【岩貞】 キャッチャー犠打 【板山】 センターヒット 【鳥谷】 ライトタイムリーヒット S0-1T 【高山】 ファーストゴロ 【福留】 空振り三振3回裏 【坂口】 サードヒット 【荒木】 ピッチャー犠打 【川端】 ショートゴロ 【山田】 キャッチャーファウルフライ4回表 【原口】 サードヒット 【ゴメス】 センターフライ 【荒木】 ファーストゴロ 【北條】 敬遠 【岩貞】 ショートゴロ4回裏 【鵜久森】 ライトフライ 【雄平】 ショートゴロ 【西浦】 フォアボール 【西田】 見逃し三振5回表 【板山】 セカンドゴロ 【鳥谷】 ライトソロホームラン S0-2T 【高山】 空振り三振 【福留】 ファーストゴロ5回裏 【代打・比屋根】 セカンドゴロ 【坂口】 セカンドゴロ 【荒木】 フォアボール 【川端】 レフトフライ6回表 (投手交代)山中 → 松岡 【原口】 フォアボール 【ゴメス】 フォアボール 【荒木】 ライトヒット 【北條】 ライトフライ (投手交代)松岡 → 村中 【岩貞】 レフトタイムリーヒット S0-3T 【代打・狩野】 空振り三振 【鳥谷】 ショートゴロ6回裏 (守備交代)大和 セカンド (守備交代)俊介 センター 【山田】 サードゴロ 【鵜久森】 センターフライ 【雄平】 サードゴロ7回表 【高山】 レフト線ツーベース 【福留】 ライト2ランホームラン S0-5T (投手交代)村中 → 平井 【原口】 キャッチャーファウルフライ 【ゴメス】 ショートゴロ 【大和】 ファーストファウルフライ7回裏 (守備交代)森越 ファースト 【西浦】 セカンドヒット 【西田】 レフトフライ 【代打・飯原】 レフト線ツーベース 【坂口】 ピッチャーゴロ 【荒木】 サードゴロ8回表 (投手交代)平井 → 石山 【北條】 センターフライ 【岩貞】 空振り三振 【俊介】 ショートゴロ8回裏 【川端】 セカンドゴロ 【山田】 見逃し三振 【鵜久森】 セカンドフライ9回表 【鳥谷】 ショートゴロ 【高山】 ピッチャーゴロ 【福留】 見逃し三振9回裏 【雄平】 セカンドゴロ 【西浦】 空振り三振 【西田】 ショートゴロ福留選手 7回表 ライト第10号ツーランホームラン打ったのはフォーク。高山が塁に出てくれたので、自分も後ろへチャンスをつないでいって、最低でも引っ張った打球を打ってランナーを進められるようにと思っていました。ライト方向へしっかりと打てましたし、そういう意識がいい結果につながったと思います。鳥谷選手 5回表 ライト第7号ソロホームラン打ったのはスライダー。まずは自分が塁に出て、チャンスを作ろうと思って打席に入りました。次の1点を取りたいところでしたし、いい一本が打てたと思います。鳥谷選手 3回表 ライト先制タイムリーヒット打ったのはスライダー。ゆるいボールに上手く対応できました。岩貞 完封!スカッと快勝岩貞の素晴らしい投球をベースに鳥谷の先制打と本塁打で主導権を握った阪神が、先発全員安打など久しぶりの理想形で会心の勝利を飾った。今季3敗(対戦防御率0.87)と苦手の東京ヤクルト先発・山中に対し、阪神は板山・鳥谷で1・2番を組むなど思い切ったオーダーで臨む。サブマリンの浮き上がる球にどう対処するか?が焦点となる。初回3者凡退で滑り出した阪神先発・岩貞は、2回裏 先頭4番 山田への死球と鵜久森の左中間二塁打で無死2・3塁とされる。雄平・西浦を連続空振り三振、西田を歩かせて満塁となるが、投手の山中をフルカウントから空振り三振に仕留めて辛くも脱出した。3回表 阪神は、北條の投手強襲安打と犠打・板山の中前安打で一死1・3塁として2番 鳥谷が右前適時安打で先取点を奪う。「打ったのはスライダー。ゆるいボールに上手く対応する事が出来た」。鳥谷 敬内野手は、このヒットで12年連続100安打を記録した。岩貞は、捕手・原口の巧みなリードもあって打者の内角をどんどん突く強気の投球でツバメ打線に立ち向かう。3回裏には坂口の内野安打から一死2塁となるが、川端・山田を退けた。5回表 阪神は、鳥谷が山中の内へ甘く入った変化球を捉えてライトへ弾丸ライナーで飛び込む7号ソロ本塁打で1点を加える。「打ったのはスライダー。まずは自分が塁に出て、チャンスを作ろうと思って打席に入った。次の1点を取りたいところだったし、良い一本が打てたと思う」と鳥谷 敬内野手が振り返る。。山中は失点はしたが、ピンチにも強気な投球が目立ち決して内容は悪くなかった。5回(79球)を投げて 6安打 4三振 1四死球 2失点も、試合展開上やむなく代打を出されて交代している。6回表 ヤクルト2人目・松岡が2四球と荒木のヒットで無死満塁のピンチを迎える。北條は右飛に打ち取り、3人目の村中に交代するが、9番 岩貞の叩きつけた当たりがサード頭上を越して左前適時安打となり、阪神に追加点が入った。(岩貞はプロ初打点)7回表にはレフト線二塁打の高山を置いて4番 福留がライトスタンドへ 10号2ランを放ち、阪神が5対0とする。「打ったのはフォーク。高山が塁に出てくれたので、自分も後ろへチャンスを繋いで行って、最低でも引っ張った打球で走者を進められるようにと思っていた。右方向へしっかりと打てたし、そういう意識が良い結果に繋がったと思う」。福留孝介外野手は、会心の一撃に納得の表情を浮かべる。その裏 岩貞は西浦の内野安打と代打・飯原の左二塁打で一死2・3塁とされる。坂口の投ゴロは拙い挟殺プレーとなるが、守備固めに入っていたファースト森越のカバーリングが効いて 辛うじて走者を刺し後続も打ち取ってピンチを切り抜けた。岩貞は最後まで投げ切って、5月27日(対巨人・東京ドーム)以来 プロ2度目の完封勝利をあげている。9回(130球)4安打 8三振 4四死球 無失点の内容だった。香田勲男投手コーチが3年目左腕を評する。「打者の近いところをどんどん攻めていたね。(山田には死球も与えたが)そこを攻めないと、あれ位の打者は抑えられない」。ヒーローインタビューでも岩貞祐太投手は、少し控え目だった。「チームも連敗してたし、一球一球全力で行った。捕手のリードがあってこその結果だと思うし、沢山点を取ってもらって楽に投げる事が出来た。(適時打は)たまたまです。何回もチャンスで回って来て打ててなかったけど、今日は飛んだところが良かったのかな?」。「(山中には)前回・前々回とフライアウトでやられてきた。(全員でゴロを打とうと)片岡コーチが徹底して指示を出していた。片岡に感謝だね」。金本知憲監督は担当コーチを讃える。2番に据えた鳥谷が結果を出し主砲・福留も本来の働きをしたが、「若手が作ったチャンスをベテランが返す。こういう野球がやりたかった」と終始ご機嫌だった。
Sep 11, 2016
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見事な集中打での逆転勝ち!!岩貞の好投に応えました!!まだまだこれから!!!1回表 【桑原】 ピッチャーゴロ 【関根】 レフトフライ 【宮崎】 空振り三振1回裏 【北條】 ショートゴロ 【上本】 ライトフライ 【高山】 空振り三振2回表 【ロペス】 レフトソロホームラン T0-1DB 【梶谷】 ショートゴロ 【白崎】 空振り三振 【倉本】 ピッチャーゴロ2回裏 【福留】 ライトヒット 【原口】 レフトヒット 【狩野】 空振り三振 【鳥谷】 セカンドゴロ 【中谷】 フォアボール 【岩貞】 空振り三振3回表 【戸柱】 センターヒット 【今永】 キャッチャー犠打 【桑原】 セカンドゴロ 【関根】 デッドボール 【宮崎】 ライトフライ3回裏 【北條】 空振り三振 【上本】 ファーストファウルフライ 【高山】 ライト線ツーベース 【福留】 空振り三振4回表 【ロペス】 サードゴロ 【梶谷】 レフトフライ 【白崎】 ピッチャーゴロ4回裏 【原口】 ライトフライ 【狩野】 センターフライ 【鳥谷】 ファーストファウルフライ5回表 【倉本】 空振り三振 【戸柱】 セカンドゴロ 【今永】 サードゴロ5回裏 【中谷】 空振り三振 【岩貞】 空振り三振 【北條】 空振り三振6回表 【桑原】 ショートフライ 【関根】 センターフライ 【宮崎】 サードゴロ6回裏 【上本】 レフトヒット 【高山】 セカンド併殺打 【福留】 センターフライ7回表 【ロペス】 セカンドゴロ 【梶谷】 センターヒット 【白崎】 サード併殺打7回裏 【原口】 レフトヒット 【狩野】 ピッチャー犠打 【鳥谷】 セカンドゴロ 【中谷】 空振り三振8回表 【倉本】 空振り三振 【戸柱】 フォアボール 【代打・後藤】 空振り三振 【桑原】 セカンドフライ8回裏 (投手交代)今永 → 田中 【代打・ゴメス】 サードゴロ 【北條】 レフトヒット 【上本】 センターヒット 【高山】 センタータイムリーヒット T1-1DB 【福留】 センターフライ (投手交代)田中 → 須田 (代走)大和 【原口】 レフトオーバー2点タイムリーツーベース T3-1DB 【狩野】 センターヒット 【鳥谷】 セカンドフライ9回表 (投手交代)岩貞 → マテオ (守備交代)鶴岡 キャッチャー (守備交代)今成 ファースト (守備交代)俊介 レフト 【関根】 ファーストゴロ 【宮崎】 センターヒット 【ロペス】 キャッチャーフライ 【梶谷】 空振り三振--------------------------------■2016/9/4 試合結果対DeNA 22回戦 甲子園デ|010 000 000|1神|000 000 03x|3勝:岩貞6勝9敗0SS:マテオ1勝3敗16S敗:田中3勝2敗0SHR:ロペス ソロ24号ディ:今永-田中-須田神:岩貞-マテオ逆転勝利で久々、甲子園に「六甲おろし」甲子園に「六甲おろし」の大合唱が響き渡った。金本監督がずっと「勝って、気持ちよく歌わせてあげたい」と言っていた凱歌だ。本拠地での勝利は、7月31日のヤクルト戦以来だった。 7回までは8連敗の雰囲気が漂っていた。DeNAのルーキー・今永の前に5安打無得点。先頭打者を3度出したが、また「あと1本」が出ず。先発・岩貞が2回にロペスに許したソロホームランが重く、重くのしかかっていた。 しかし、その岩貞が8回まで追加点を与えない粘りの投球を見せると、流れが変わる。その裏、一死から北條、上本の連打と好走塁で二、三塁とチャンスメーク。相手投手は2番手・田中に代わっていた。 打席にはチームで最も得点圏打率の高い髙山。スライダー2球でカウント1-1となり、3球目のカーブを狙いすましたように中前に運んだ。DeNA・桑原がスライディングキャッチを試みるも、わずかに及ばず、北條が同点のホームにかえってきた。 「きょうは今永から通してスライダーとカーブが多かったので、追い込まれるまではそれを待とうと。最初は打席の前に立っていたんですけど、(2球目の)インコースのスライダーをファウルして、もうちょっと後ろに立って、引き付けてじゃないですけど、甘く入ったところをとらえたほうがいいかなと。いつもの所に戻したら、それがハマっていい形になりました」 この冷静な読みと対応力…ルーキーとは思えない。 福留が倒れて二死となるも、なおも一、二塁。一気にたたみかけたい場面で、久々にスタメンマスクをかぶり、岩貞をリードした原口が燃えた。3番手・須田のストレートをとらえて左越え二塁打。2人の走者を迎え入れ、逆転に成功した。 打席に入る前、投手交代があった上に、二塁走者の上本がけん制で帰塁した際、両足が釣るアクシデントがあり担架で運ばれた。かなり間が空いたが、「集中したほうが勝つと思った。切らさず集中していた」と言う原口は、「外に目付けをして、思い切り振っていきました」と会心の一打。岩貞に白星をプレゼントした。 3安打猛打賞の原口に、監督は「トップを作るのが早くなっていた。アレなら見極めができる。調子がかなり上向いてきたし、勝負強さも戻ってきた」と復調を喜んだ。 「連敗が止まったことよりも、甲子園で勝ててうれしい。最下位が目の前のチームに(お客さんが)入ってくれて、応援してくれる。ありがたいことです」 金本監督はファンへの感謝の言葉で会見を締めくくった。
Sep 4, 2016
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メッセンジャーの好投を、メッセンジャー、北条、上本、高山が打ちまくり!3度の満塁のチャンス、最初は凡打で3残塁でしたが、それをくやしいと思いセンターへ満塁ホームランとライト線に2点タイムリーツーベース!!一人で6打点という連夜の大活躍!!!この調子で、残り全部勝ってくれ!!!!1回表 【上本】 ショートゴロ 【北條】 ショートゴロ 【高山】 フォアボール 【福留】 センターヒット 【原口】 レフトフライ1回裏 【桑原】 ショートゴロ 【石川】 見逃し三振 【ロペス】 ライトヒット 【筒香】 フォアボール 【宮崎】 ショートゴロ2回表 【ゴメス】 サードゴロ 【中谷】 サードゴロ 【今成】 セカンドヒット 【メッセンジャー】 ライトヒット 【上本】 フォアボール 【北條】 レフトタイムリーヒット DB0-1T北條選手 2回表 レフト先制タイムリーヒット打ったのはシュート。上本さんがフォアボールを選んで満塁になったので、カウントを取りにくると思って初球から狙っていきました。初球の空振りはどしっとしたスイングができず、ダメなときにいつも打撃コーチから注意されている伸び上がるようなスイングになってしまっていました。次のボールはそうならないように、軸回転を意識して打ちにきました。いい感じで軸で回って打ち返すことができました。 【高山】 サードゴロ2回裏 【梶谷】 センターオーバースリーベース 【倉本】 フォアボール 【高城】 空振り三振 【ペトリック】 キャッチャーファウルフライ 【桑原】 センターフライ3回表 【福留】 ショートフライ 【原口】 空振り三振 【ゴメス】 ショートゴロ3回裏 【石川】 ファーストゴロ 【ロペス】 空振り三振 【筒香】 キャッチャーフライ4回表 【中谷】 ショートゴロ 【今成】 見逃し三振 【メッセンジャー】 センターヒット 【上本】 センターヒット 【北條】 フォアボール 【高山】 右中間満塁ホームラン DB0-5T高山選手 4回表 右中間第5号満塁ホームラン打ったのはチェンジアップ。前の打席ではチャンスで回ってきたのにランナーをかえせなかったので、この打席ではなんとかしたいと思って打ちにいきました。気持ちで打ちました。 【福留】 ファーストゴロ4回裏 【宮崎】 フォアボール 【梶谷】 サードヒット 【倉本】 空振り三振 【高城】 セカンド併殺打5回表 【原口】 サードゴロ 【ゴメス】 ショートゴロ 【中谷】 レフトヒット 【今成】 セカンドゴロ5回裏 【ペトリック】 見逃し三振 【桑原】 ライトオーバースリーベース 【石川】 空振り三振 【ロペス】 ライトフライ6回表 【メッセンジャー】 左中間ツーベース 【上本】 フォアボール 【北條】 フォアボール (投手交代)ペトリック → ブロードウェイ 【高山】 ライト線2点タイムリーツーベース DB0-7T 【福留】 センター2点タイムリーヒット DB0-9T (代走)江越 【原口】 サードファウルフライ 【ゴメス】 セカンドライナー 【中谷】 空振り三振6回裏 【筒香】 右中間ツーベース 【宮崎】 セカンドゴロ 【梶谷】 レフトフライ 【倉本】 レフトオーバータイムリーヒット DB1-9T 【代打・戸柱】 ショートゴロ先発メッセンジャー投手 6回 1失点今日は息子のローム(長男。4人いる子どものうち上から数えて3番目の子どもで長女、次女、長男のロームくん、次男の順)の5歳の誕生日だったから、絶対にいいピッチングをして、いい誕生日プレゼントにしてやろうと思ってマウンドへ上がったんだ。いいピッチングができてよかったよ。バッティングでもいい仕事ができたね。ラッキーなことに、3打席とも甘いボールが来て、上手く打ち返せたよ。7回表 (投手交代)ブロードウェイ → 小杉 (守備交代)飛雄馬 ショート 【代打・鳥谷】 フォアボール 【代打・柴田】 セカンドゴロ 【上本】 センターフライ 【北條】 センターフライ7回裏 (投手交代)メッセンジャー → 安藤 (守備交代)大和 セカンド 【飛雄馬】 ショートゴロ 【桑原】 ライトヒット 【石川】 セカンドゴロ 【ロペス】 左中間2ランホームラン DB3-9T 【筒香】 ライトヒット 【宮崎】 センターフライ8回表 【高山】 セカンドゴロ 【江越】 空振り三振 【原口】 キャッチャーフライ8回裏 (投手交代)安藤 → 島本 (守備交代)坂本 キャッチャー 【梶谷】 ライト線ツーベース 【代打・白崎】 サードゴロ 【戸柱】 ファーストゴロ 【飛雄馬】 セカンドゴロ9回表 (投手交代)小杉 → 加賀 【ゴメス】 レフトヒット (代走)荒木 【中谷】 ライトフライ 【鳥谷】 レフトフライ 【大和】 センターヒット 【代打・狩野】 キャッチャーファウルフライ9回裏 (投手交代)島本 → 秋山 【桑原】 セカンドゴロ 【代打・エリアン】 ショートフライ 【ロペス】 レフトヒット 【筒香】 ライトフライ--------------------------------■2016/8/25 試合結果対DeNA 19回戦 横浜神|010 404 000|9デ|000 001 200|3勝:メッセンジャー11勝8敗0S敗:ペトリック3勝2敗0SHR:高山満塁5号、ロペス ツーラン21号神:メッセンジャー-安藤-島本-秋山ディ:ペトリック-ブロードウェイ-小杉-加賀8/26の予告先発ヤ:デイビーズ神:岩崎 優止まらぬ猛打!3位へ肉薄打線好調な阪神が序盤から相手投手に重圧をかけ続けて中盤で完全に攻略。3位 DeNAに同一カード3連勝を飾った。横浜DeNA 先発・ペトリックに挑む阪神は、原口を捕手で起用して3試合ぶりにゴメスがスタメンに名を連ねる。初回二死から四球と福留のヒットで1・2塁とするが、5番 原口は左飛に倒れた。外国人特有の手元で変化する球に内野ゴロを打たされるパターンに注意しないといけない。阪神は中5日でメッセンジャーが先発。1回裏 二死から3番に入ったロペスに8試合ぶりのヒットを許すなど1・2塁とされるが、5番 宮崎を遊ゴロに打ち取った。2回表 阪神は二死から今成・メッセンジャーの連打と上本・四球で満塁として、2番 北條が左前適時安打を放ち、1点を先制する。北條史也内野手が事細かに振り返る。 「打ったのはシュート。上本さんが四球を選んで満塁になったので、カウントを取りにくると思って初球から狙って行った。初球の空振りはドシッとしたスイングが出来ず、ダメな時にいつも打撃コーチから注意されている伸び上がるようなスイングになってしまっていた。次はそうならないように軸回転を意識して打ちに行った。いい感じで軸で回って打ち返す事が出来た」。 その裏 DeNAは先頭6番 梶谷の中越え三塁打と四球で無死1・3塁とするが、高城は2球バント失敗した挙げ句に空振り三振。ペトリックのバントが捕邪飛となり、1番 桑原も良い当たりの中飛に倒れてチャンスを逸した。今シリーズを通してDeNAは、上手く流れを掴めない。4回表は、二死後メッセンジャー・上本の連打と四球で満塁として、3番 高山が外寄り変化球を右中間スタンド中段まで運ぶ5号グランドスラムを放つ。阪神が5対0と突き放した。「打ったのはチェンジアップ。前の打席では走者を返せなかったので、この打席では何とかしたいと思って打ちに行った。気持ちで打った」プロ初の満塁アーチに、高山 俊外野手も手応え十分な表情である。メッセンジャーは5回裏 一死後1番 桑原に右越え三塁打を浴びるが、ここも落ち着いて後続を抑え込む。DeNA ペトリックは二死から走者を出しては失点する悪循環。セットポジションになると球威・制球に問題が出て来るように感じた。5回に打席が回るも続投となった6回表だが、先頭メッセンジャーに二塁打を許し連続四球で無死満塁とすると、DeNAベンチもさすがにペトリックを諦めてブロードウェイにスイッチ。その初球を3番 高山はライト線ギリギリに2点適時二塁打を放った。福留も中前適時安打で続き、更に2点を追加して9対0と阪神のリードは決定的なものとなっている。打っては3安打と大当りのメッセンジャーだが、その裏 筒香に右越え二塁打を許し二死3塁から7番 倉本の左越え適時安打で失点する。6回(93球)まで投げて、6安打 6三振 3四球 1失点で降板している。「今日は息子のローム(長男。4人いる子供の上から数えて3番目)が5歳の誕生日だったから、絶対に良い投球をして誕生日プレゼントにしてやろうと思ってマウンドへ上がったんだ。打撃でもいい仕事が出来たね。ラッキーなことに、3打席とも甘いボールが来て、上手く打ち返せたよ」。ランディ・メッセンジャー投手は大量援護もあって、11勝目をほぼ手中にして ご機嫌だった。この後リリーフ陣を投入した阪神は、安藤が7回裏 3番ロペスに左中間へ 21号2ランを浴びたが、8回 島本〜9回 秋山と繋いで 9対3で勝利。4連勝・勝ち越しで夏の長期ロードを締めくくり、DeNAに3タテを喰らわせ、3位に0・5差と迫っている。連夜のヒーローインタビューは、一試合6打点の高山 俊外野手だ。「気分は最高です。(初めての満塁アーチを)こういう大事な試合で打てて凄く嬉しい。(6回表の適時二塁打も初球だったが)常に初球から甘いボールが来たら!と言う気持ちなので。(横浜3連戦で8安打だが、好調な要因は)わからないけど(順位が)一コ上のチームに何が何でも勝つんだ!と言う気持ちが繋がっていると思う」。「(高山について)あの位の力はあるんだ。(前半戦は本塁打が少なかったが)元々長打が打てるタイプ。ヒットも打ちながら少しでも大きく育てようと言うのがテーマだから、それを忘れないように」。金本知憲監督は、天才ルーキーの覚醒に嬉しそうだ。「(メッセンジャーは)チャンスメイクを上手くやってくれた。3回も塁に出ると疲れるよね(笑)」。夏の長期ロードが11勝9敗で終了したが、「ロードと言う意識は無い。京セラドームもあるし。そこ(3位DeNAに1・5差)も言うほど意識は無い」と言う。ただ、今回の4連勝は試合内容も伴っていることから、甲子園のファンの前でも「引き続き、同じ野球が出来るように!」本拠地での戦いに目を向けていた。
Aug 25, 2016
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やっと6勝目か。。。あと、残りは、日本シリーズまで、ぜんぶ勝ってくれ!!福間納投手の背番号12を引き継いだ坂本捕手が、プロ初ホームラン!今日は盗塁も刺したし、1点に抑えたし、がんばってますね!そして、高山!坪井を抜いて、新人12回目の猛打賞!まだまだ、続けてくれ!!!1回表 【上本】 レフトフライ 【北條】 空振り三振 【高山】 レフトオーバーツーベース 【福留】 フォアボール 【原口】 フォアボール 【中谷】 セカンドファウルフライ1回裏 【桑原】 センターヒット ランナー桑原が二盗アウト 【石川】 セカンドヒット 【宮崎】 空振り三振 ランナー石川が二盗 【筒香】 フォアボール 【ロペス】 空振り三振2回表 【今成】 サードゴロ 【坂本】 空振り三振 【藤浪】 空振り三振2回裏 【梶谷】 空振り三振 【倉本】 サードゴロ 【戸柱】 空振り三振3回表 【上本】 フォアボール 【北條】 ピッチャー犠打 【高山】 ライトオーバータイムリーツーベース DB0-1T高山選手 3回表 ライトオーバー先制タイムリーツーベースヒット打ったのはストレート。直前の空振りした変化球を頭に入れていたのですが、インコースの速いボールにしっかり反応できて、上手く回転で打ち返すことができました。 【福留】 レフトヒット ワイルドピッチ 【原口】 サードゴロ DB0-2T 【中谷】 フォアボール 【今成】 セカンドゴロ3回裏 【久保康】 ピッチャーゴロ 【桑原】 デッドボール ランナー桑原が一塁牽制アウト 【石川】 センターヒット 【宮崎】 ショートゴロ4回表 【坂本】 レフトソロホームラン DB0-3T坂本選手 4回表 レフト第1号ソロホームラン(プロ初本塁打)打ったのはスライダー。早い回に追加点を取るために、まずは先頭打者として塁に出ることを考えていました。甘いボールをしっかり打ち返せましたし、いい結果が出てよかったです。打った瞬間は『あっ!いったかな』と思ったのですが、確信はなかったです。このあと、守備も次の打席もあるので、しっかりと頑張ります!※ホームランボールはキャッチした外野スタンドのファンから球場係員の方を通じて、ベンチ裏のロッカールームに届けていただきました。 【藤浪】 空振り三振 【上本】 ショートヒット 【北條】 センターヒット 【高山】 デッドボール 【福留】 ファーストゴロ DB0-4T 【原口】 フォアボール DB0-5T (投手交代)久保康 → ブロードウェイ 【中谷】 ショートゴロ4回裏 【筒香】 空振り三振 【ロペス】 ショートゴロ(エラー) 【梶谷】 ライトソロホームラン DB1-5T 【倉本】 レフトヒット 【戸柱】 セカンドライナー5回表 【今成】 センターヒット 【坂本】 見逃し三振 【藤浪】 ピッチャー犠打 【上本】 ライトファウルフライ5回裏 【代打・エリアン】 ショートゴロ 【桑原】 空振り三振 【石川】 センターヒット 【宮崎】 右中間ツーベース 【筒香】 空振り三振6回表 (投手交代)ブロードウェイ → 砂田 【北條】 ショートゴロ 【高山】 ライト線ツーベース 【福留】 セカンドゴロ 【原口】 セカンドゴロ6回裏 【ロペス】 レフトフライ 【梶谷】 ショートフライ 【倉本】 空振り三振7回表 (投手交代)砂田 → 加賀 【中谷】 空振り三振 【今成】 空振り三振 【坂本】 ピッチャーヒット 【藤浪】 レフト線ツーベース 【上本】 サードゴロ7回裏 (守備交代)大和 セカンド 【戸柱】 空振り三振 【代打・関根】 サードゴロ 【桑原】 空振り三振先発藤浪投手 7回 1失点今日は調子自体はあまりよくはなかったのですが、ピンチでもなんとか粘りながら投げられました。ゲームは作ることができたので、最低限の仕事はできたと思います。8回表 (投手交代)加賀 → 須田 【北條】 空振り三振 【高山】 セカンドフライ 【福留】 フォアボール 【原口】 ファーストファウルフライ8回裏 (投手交代)藤浪 → 高橋 (守備交代)荒木 ファースト 【石川】 レフトフライ 【宮崎】 ライトオーバーツーベース 【筒香】 フォアボール (投手交代)高橋 → サターホワイト 【ロペス】 空振り三振 【梶谷】 空振り三振9回表 (投手交代)須田 → 三上 【代打・鳥谷】 ファーストゴロ 【今成】 セカンドゴロ 【坂本】 ショートフライ9回裏 (投手交代)サターホワイト → マテオ (守備交代)江越 センター 【倉本】 空振り三振 【戸柱】 ショートゴロ 【代打・下園】 空振り三振--------------------------------■2016/8/24 試合結果対DeNA 18回戦 横浜神|002 300 000|5デ|000 100 000|1勝:藤浪6勝9敗0S敗:久保康5勝8敗0SHR:坂本ソロ1号、梶谷ソロ13号神:藤浪-高橋-サターホワイト-マテオディ:久保康-ブロードウェイ-砂田-加賀-須田-三上8/25の予告先発神:メッセンジャーディ:ペトリック明大コンビが躍動!高山と坂本の明治大出身・ドラフト1・2位ルーキーが攻守に光る活躍を見せた阪神が、前半のリードを守り 逃げ切った。横浜DeNA先発・久保康に対する阪神は初回 二死から高山の左二塁打と2四球で満塁とするが、6番 中谷は二邪飛に倒れる。(久保は初回 上本を左飛に打ち取り通算1500投球回を達成)その裏 阪神先発・藤浪も石川の内野安打などで二死1・2塁とピンチだったが、10球粘った5番ロペスを変化球で辛うじて空振り三振に斬る。甘い球も多く、ここは不振を極めるロペスの打ち損じに助けられた印象だ。先手は阪神。3回表 四球の上本を北條が送り、3番 高山が内角球に脇を締め腕を畳んでライトフェンス直撃の適時二塁打を放つ。福留・左前安打で一死1・3塁の後、久保康の暴投で高山が生還して2点目が入った。先制打の高山 俊外野手が話す。「打ったのはストレート。直前の空振りした変化球を頭に入れていたが、インコースの速いボールにしっかり反応して上手く回転で打ち返す事が出来た」。4回表には、先頭8番 坂本が変化球をレフトスタンドへ運ぶプロ初本塁打で追加点。一死後 上本・北條の連打と高山・死球で満塁となり、4番 福留の一ゴロが併殺崩れ。悪送球も加わり、さらに2点が入って、阪神が5対0とリードを広げる。DeNA 久保康は、3回2/3( 88球)6安打 4三振 6四死球 5失点(自責4)でブロードウェイと交代している。坂本誠志郎捕手が初々しく振り返る。「打ったのはスライダー。早い回に追加点を取るために、まずは先頭打者として塁に出ることを考えていた。甘い球をしっかり打ち返す事が出来たし、イイ結果が出て良かった。打った瞬間は『あっ!いったかな』と思ったけど、確信はなかった」。プロ初アーチの記念ボールは、外野スタンドのファンから球場係員の方を通じて、ベンチ裏のロッカールームに届けられた。新人捕手とコンビを組む藤浪は、5回途中で100球を超えて決して抜群な内容ではなかったが、DeNAの盗塁失敗や牽制死に走塁ミスなど再三の拙攻にも救われて、何とか要所を締める。4回裏 6番 梶谷に変化球を捉えられ 13号ソロ本塁打を浴びるが、前半を最少失点で凌いだ。5回裏には二死から石川・宮崎の長短打で2・3塁とピンチを背負ったが、4番 筒香を直球勝負で空振り三振に仕留めている。藤浪は7回( 130球)まで投げて、7安打 10三振 2四死球 1失点。「今日は調子自体はあまりよくはなかったが、ピンチでも何とか粘りながら投げる事が出来た。ゲームは作ることが出来たので、最低限の仕事は出来たと思う」。藤浪晋太郎投手は、このように振り返っている。8回裏には、阪神2人目・高橋が一死1・2塁とピンチを招きサターホワイトに交代するが、サターホワイトはロペスと梶谷を連続三振に斬って、見事な火消しを果たした。最後はマテオが締め括り、阪神が5対1とDeNAを破った。この試合で阪神・高山は6回表 DeNA3人目・砂田からライト線へこの日3本目の二塁打を放ち、今季12度目の『猛打賞』。1998年・坪井智哉選手(現DeNAコーチ)の球団新人記録11を塗り替えた。「(先制打は)上手く打ったと言うか、自分でもビックリしたけどイイところに飛んでくれて良かった。一つ上のチーム(3位 横浜DeNA)にこうやって連勝出来ているので(チームは)ホントにイイ雰囲気だと思う」。ヒーローインタビューで高山 俊外野手は、このように語っている。 「(高山の先制打は)押し込めたよね。一ヶ月位 練習でやって来た事が、試合で出来た。(坂本について)元々 打撃は悪いと思っていない。スイングスピードもソコソコ。意外にパンチ力もある。もっと打てると思う」。金本知憲監督も新人2選手に目を細める。6勝目をあげた藤浪については、「冷や冷やする事が多かったけど、それが持ち味でもある。欲を言えば、もう1イニング(投げて欲しかった)」と話した。原口の肩の状態があまり良くない事から連夜の先発マスクとなった坂本だが、守備でも北條が一塁へ悪送球を投じた際にしっかり処理して走者挟殺に貢献するなどイイ動きを見せた。矢野燿大作戦兼バッテリーコーチが言う。「(坂本はカバーリングとか捕手がやるべき)当たり前の事が出来る選手。ワンバウンドも一回も逸らしていない。信頼や安定感もある。(今後の)競争の中でイイものを見せてくれれば、次のチャンスはある。オレ自身もイイ悩みだね!」。
Aug 24, 2016
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若虎が爆発しましたね横浜相手に、連勝して、差をつめたい!!!1回表 【上本】 レフトヒット 【北條】 サードフライ 【高山】 ライトヒット 【福留】 フォアボール 【原口】 レフトタイムリーヒット DB0-1T原口選手 1回表 レフト先制タイムリーヒット初回のチャンスだったので、なんとかしてランナーをかえそうと思って打席に入りました。外のボール気味のフォークでしたが、上手く壁を作ることができたので、いいところに打球を飛ばすことができたんだと思います。 【中谷】 右中間2点タイムリーツーベース DB0-3T中谷選手 1回表 右中間2点タイムリーツーベースヒット打ったのはスライダー。打った瞬間は、タッチアップして最低でも点は入るなと思ったのですが、予想以上に打球が伸びてくれました。 【今成】 レフト犠牲フライ DB0-4T今成選手 1回表 レフト犠牲フライ打ったのはストレート。チャンスだったのでどんどん積極的にいこうと思っていました。ヒットが続いていた中だったので『最低限の仕事』という感じでしたが、ランナーをかえすことができてよかったです。 【坂本】 右中間タイムリーツーベース DB0-5T坂本選手 1回表 右中間タイムリーツーベースヒット打ったのはストレート。最近は積極的にいけずに結果が出ていなかったので、追い込まれる前に打ちにいこうと思っていました。ピッチャーのために1点でも多く取りたいですし、ランナーをかえすバッティングができてよかったです。 【能見】 ピッチャーヒット 【上本】 フォアボール 【北條】 空振り三振1回裏 【桑原】 センターヒット 【倉本】 セカンド併殺打 【宮崎】 ショートゴロ2回表 【高山】 センターヒット 【福留】 フォアボール 【原口】 センターヒット 【中谷】 レフトタイムリーヒット DB0-6T中谷選手 2回表 レフトタイムリーヒット打ったのはストレート。チャンスだったので初球からどんどんいこうと思っていました。甘いところに来たボールをしっかり打ち返せました。 【今成】 ショートゴロ DB0-7T 【坂本】 見逃し三振 【能見】 ショートゴロ2回裏 【筒香】 ショートフライ 【ロペス】 サードゴロ 【梶谷】 空振り三振3回表 【上本】 センターフライ 【北條】 セカンドヒット 【高山】 ライトヒット 【福留】 レフトオーバータイムリーツーベース DB0-8T 【原口】 センター犠牲フライ DB0-9T原口選手 3回表 センター犠牲フライ打ったのはスライダー。センター中心に打ち返そうと思っていました。点差はありましたが、雑にならないように、点を取れるときには取ろうという気持ちでした。 【中谷】 空振り三振3回裏 (守備交代)江越 ライト 【飛雄馬】 キャッチャーゴロ 【戸柱】 センターフライ 【井納】 ライトヒット 【桑原】 センターフライ4回表 【今成】 ファーストゴロ 【坂本】 セカンドゴロ 【能見】 見逃し三振4回裏 【倉本】 ピッチャーゴロ 【宮崎】 センターヒット 【筒香】 ライトヒット 【ロペス】 サード併殺打5回表 【上本】 サードゴロ 【北條】 ライトヒット 【高山】 ファーストライナー 【江越】 空振り三振5回裏 【梶谷】 ファーストゴロ 【飛雄馬】 ライトヒット 【戸柱】 右中間2ランホームラン DB2-9T 【代打・エリアン】 空振り三振 【桑原】 センターフライ6回表 (投手交代)井納 → 砂田 【原口】 サードゴロ 【中谷】 セカンドゴロ 【今成】 センターヒット 【坂本】 センターフライ6回裏 【倉本】 サードヒット 【宮崎】 サードゴロ 【筒香】 ライト線タイムリーヒット DB3-9T 【ロペス】 ファーストファウルフライ 【梶谷】 セカンドゴロ7回表 【能見】 見逃し三振 【上本】 見逃し三振 【北條】 サードゴロ(エラー) 【高山】 空振り三振7回裏 (守備交代)大和 セカンド 【飛雄馬】 セカンドゴロ 【戸柱】 空振り三振 【代打・白崎】 空振り三振8回表 (投手交代)砂田 → ブロードウェイ 【江越】 ファーストファウルフライ 【原口】 ファーストファウルフライ 【中谷】 空振り三振8回裏 (守備交代)荒木 ファースト 【桑原】 センターツーベース 【倉本】 ピッチャーゴロ 【宮崎】 センターフライ 【筒香】 フォアボール 【ロペス】 空振り三振9回表 (投手交代)ブロードウェイ → 加賀 (守備交代)関根 レフト 【今成】 空振り三振 【坂本】 空振り三振 【代打・鳥谷】 ショートゴロ9回裏 (投手交代)能見 → 松田 【梶谷】 空振り三振 【飛雄馬】 サードゴロ 【戸柱】 空振り三振--------------------------------■2016/8/23 試合結果対DeNA 17回戦 横浜神|522 000 000|9デ|000 021 000|3勝:能見8勝10敗0S敗:井納6勝9敗0SHR:戸柱ツーラン2号神:能見-松田ディ:井納-砂田-ブロードウェイ-加賀8/24の予告先発神:藤浪 晋太郎ディ:久保 康友速攻鮮やか!DeNAに快勝初回のビッグイニングで一気に主導権を握った阪神が、先発全員の14安打でDeNAを圧倒した。雨天中止2度の影響もあって中9日と登板間隔が空いた横浜DeNA先発・井納に阪神が速攻をかける。初回 いずれも初球を打った上本・高山のヒットと福留・四球で一死満塁として、5番 原口が外角低め変化球を上手く拾って左前へ運ぶ先制の適時安打。中谷は右中間フェンス直撃の2点適時二塁打、今成も左犠飛で続き、8番 坂本がプロ初打点となる中越え適時二塁打を放ち、一挙5点を奪った。先制打の原口文仁捕手は、「初回のチャンスだったので、何とかして走者を返そうと思って打席に入った。外のボール気味のフォークだったが、上手く壁を作ることができたので、イイところに打球を飛ばすことが出来たんだと思う」と話す。 その他、談話は以下の通り。「打ったのはスライダー。打った瞬間は、タッチアップして最低でも点は入るなと思ったけど、予想以上に打球が伸びてくれた」。(中谷将大外野手) 「チャンスだったのでどんどん積極的に行こう!と思っていた。ヒットが続いていた中だったので『最低限の仕事』という感じだったが、走者を返す事が出来てよかった」。(今成亮太内野手)「打ったのはストレート。最近は積極的に行けずに結果が出ていなかったので、追い込まれる前に打ちに行こうと思っていた。投手の為に1点でも多く取りたいし、走者を返す打撃が出来て良かった」。(坂本誠志郎捕手)2回表には高山・原口のヒットなどで無死満塁として中谷の左前適時安打と今成・遊ゴロの間に阪神が2点を追加。中谷将大外野手は、「打ったのはストレート。初球からどんどん行こうと思っていた。甘いところに来たボールをしっかり打ち返す事が出来た」と話す。3回にも4番 福留の左越え適時二塁打と原口の中犠飛で2点を取って、阪神が9対0と一方的にリードする。尚、3番を打つ高山 俊外野手は初回から3打席連続安打で11度目の『猛打賞』。球団新人記録(1998年 坪井智哉選手)に並んだ。「試合前から、先制するぞ!と(ベンチから)声が出ていた。(猛打賞の記録は)良い事だと思う。また出たらイイ」と話している。DeNA 井納は5回(112球)まで投げて、13安打5三振3四球9失点。「(序盤に)大量失点してしまい、チームに申し訳ない」とコメントを残している。阪神先発・能見は立ち上がり 先頭・桑原にヒットを許すが、石川を二ゴロ併殺に取ってリズムに乗る。点差が開き、DeNAも細かい作戦が立てられない。真っ直ぐにキレがあって、変化球の抜けも良く、確実にアウトを重ねていく。4回裏は宮崎・筒香の連打で一死1・2塁とされるが、5番ロペスを三ゴロ併殺に打ち取った。しかし、5回裏 8番 戸柱にセンター右への2号2点本塁打を浴びて、遂に失点する。能見は続く6回にも一死2塁から4番 筒香に右前適時安打を許して3点目を献上。それでも、8回裏無死2塁もベテランらしく落ち着いて抑え、要所を締める投球だった。阪神は9回裏を松田で締め括って、9対3と快勝。CS争いで当面の敵となる3位 DeNAに2・5差と迫った。能見篤史投手は8回(105球)まで投げて、9安打5三振1四球3失点で今季8勝目をマーク。「(大量点の援護は)助かりました。井納は良くなかったけどね。横浜は色々な事があるね!」と、振り返っていた。2安打3打点の中谷将大外野手がプロ初のヒーローインタビューに答える。「チームの勝利に貢献出来たと言うのが一番良かった。(ヒーローインタビューに)いつかは立ってみたいと言う思いがあった。(だけど)甲子園でやりたい。(3位DeNAを射程圏に入れたが)ホント そこしか狙ってないので、一試合一試合勝てるよう、しっかり準備してやって行きたい」。金本知憲監督も上機嫌だ。「(初回の攻撃について)上本がバン!と行って、北條は(バント失敗後、凡退して)中途半端な若さを出して、高山も初球だった。立ち上がりの攻めが理想的で(井納を)追い込めたよね。(原口の適時打は)アレが今日の勝因。追い込まれて、粘って粘って、食らいついてレフト前。チームとして見習って欲しい。チャンスになると集中力を出す」。3位とは2・5差に接近したが、「そこはまだまだ。自分たちはこうだ!と言うのを確立している途中だから」と話して、戦うスタイルをしっかり固める事が全てに最優先させる方針を明らかにしていた。
Aug 23, 2016
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岩貞の好投も、一発に泣き、降板。。。しかし、上本が同点ホームランでふりだしにもどすと、9回サヨナラ負けのピンチに福留がサヨナラ打をもぎとる超ファインプレー!!そして、フェンスを越えるファールフライを、またもや福留がフェンスの外に落ちそうになりながら執念のキャッチ!!これが阪神に勢いを与えて、北条の勝ち越し2点スリーベース!!さらに鳥谷も三塁線やぶってタイムリーツーベース!!試合を決めました!!!1回表 【上本】 空振り三振 【北條】 ライトフライ 【高山】 見逃し三振1回裏 【長野】 空振り三振 【橋本到】 セカンドゴロ 【坂本】 空振り三振2回表 【福留】 センターフライ 【原口】 サードゴロ 【ゴメス】 センターヒット 【今成】 ショートゴロ2回裏 【阿部】 ライトヒット 【村田】 ライトフライ 【ギャレット】 キャッチャーファウルフライ 【中井】 フォアボール 【小林誠】 空振り三振3回表 【中谷】 センターフライ 【岩貞】 サードゴロ 【上本】 センターヒット 【北條】 ライトフライ3回裏 【高木】 見逃し三振 【長野】 ショートゴロ 【橋本到】 ファーストゴロ4回表 【高山】 空振り三振 【福留】 レフトヒット 【原口】 レフトファウルフライ 【ゴメス】 ファーストファウルフライ4回裏 【坂本】 セカンドゴロ 【阿部】 セカンドヒット 【村田】 空振り三振 【ギャレット】 見逃し三振5回表 【今成】 ショートゴロ 【中谷】 ファーストゴロ 【岩貞】 空振り三振5回裏 【中井】 センターフライ 【小林誠】 見逃し三振 【高木】 セカンドゴロ6回表 【上本】 センターフライ 【北條】 左中間ツーベース 【高山】 空振り三振 【福留】 ライトファウルフライ6回裏 【長野】 ライトフライ 【橋本到】 センターフライ 【坂本】 フォアボール 【阿部】 フォアボール 【村田】 セカンドゴロ7回表 【原口】 レフトファウルフライ 【ゴメス】 空振り三振 【今成】 ピッチャーゴロ7回裏 【ギャレット】 ピッチャーゴロ 【中井】 ショートゴロ 【小林誠】 レフトソロホームラン G1-0T 【高木】 セカンドゴロ先発岩貞投手 7回 1失点今日はしっかり腕を振って投げることができましたが、ホームランを打たれた一球は悔やまれます。いいテンポで投げられていたので、終盤はもっと丁寧に投げないといけませんでした。8回表 【中谷】 空振り三振 【代打・江越】 レフトフライ 【上本】 左中間ソロホームラン G1-1T上本選手 8回表 左中間第1号同点ソロホームラン2アウトからでも自分が出塁してなんとかチャンスを作ろうと思って打席に入りました。高めに浮いてきたスライダーに上手く反応できました。 【北條】 サードゴロ8回裏 (投手交代)岩貞 → サターホワイト 【長野】 セカンドゴロ 【橋本到】 ライトヒット 【坂本】 レフトフライ ランナー橋本到が二盗 【阿部】 フォアボール 【村田】 空振り三振9回表 (投手交代)高木 → マシソン 【代打・鳥谷】 センターフライ 【福留】 レフトヒット 【原口】 空振り三振 【ゴメス】 ショートゴロ9回裏 (投手交代)サターホワイト → 高橋 (守備交代)鶴岡 キャッチャー (守備交代)大和 センター 【ギャレット】 レフトファウルフライ (投手交代)高橋 → 松田 【中井】 レフトオーバーツーベース 【小林誠】 ライトフライ 【代打・堂上】 フォアボール 【長野】 ライトファウルフライ10回表 (投手交代)マシソン → 山口 【今成】 見逃し三振 【中谷】 フォアボール 【大和】 ピッチャー犠打 【上本】 フォアボール 【北條】 右中間2点タイムリーツーベース G1-3T 【鳥谷】 レフト線タイムリーツーベース G1-4T 【福留】 ライトヒット (投手交代)山口 → 西村 【鶴岡】 センターフライ10回裏 (投手交代)松田 → マテオ 【橋本到】 セカンドゴロ(エラー) 【坂本】 ショートゴロ 【阿部】 ファースト併殺打--------------------------------■2016/8/21 試合結果対巨人 19回戦 東京ドーム神|000 000 010 3|4巨|000 000 100 0|1勝:松田1勝0敗0SS:マテオ1勝3敗15S敗:山口1勝6敗1SHR:上本ソロ1号、小林誠ソロ3号神:岩貞-サターホワイト-高橋-松田-マテオ巨:高木-マシソン-山口-西村執念の守備が劇勝呼ぶ!起死回生の一発で追いついた阪神が、気迫の守備で勝ち越しを呼び込み 連敗を4で止めた。 巨人先発・高木勇に対して阪神は一軍昇格・上本を1番に起用して臨むが、初回は2三振含む3者凡退に抑えられる。その後 単発でヒットは出るが、再三に渡るショート・坂本の好守もあってなかなか高木勇を攻略する事が出来ない。中11日となる阪神先発・岩貞も初回2三振の3者凡退と最初から腕を振って意欲的に飛ばす。2回裏は阿部のヒットと四球で二死1・2塁となるが、8番 小林誠を空振り三振に斬った。両投手の投げ合いで前半は0対0。6回表 阪神は、北條の左二塁打で一死2塁と先制機を作るが、高山・福留の3・4番が倒れる。その裏 二死から岩貞が坂本・阿部に連続ストレートの四球を与えるが、5番 村田をフルカウントから辛うじて二ゴロに打ち取った。7回裏 二死無走者でこの回も無失点で凌げそうなムードの中、岩貞が8番 小林誠に甘い変化球を仕留められてしまう。レフトスタンドへの 3号ソロ本塁打で巨人が、遂に均衡を破った。悔やんでも悔やみ切れない1球に好投の岩貞が沈み、次の回に代打を送られる事になった。「今日はしっかり腕を振って投げることが出来たが、ホームランを打たれた一球は悔やまれる。良いテンポで投げられていたので、終盤はもっと丁寧に投げないといけなかった」。7回(102球)3安打 7三振 3四死球1失点。素晴らしい内容も一球の怖さを嫌と言うほど味わった事は、岩貞祐太投手にとって今後の貴重な教訓となっている。敗色濃厚となった阪神だが、8回表二死で1番 上本が起死回生の一発を左中間スタンドへ打ち込む。今季1号ソロ本塁打は、岩貞の黒星を消す値千金の一打となった。高木勇は勝利目前で無念の降板。8回(121球)5安打7三振 無四球 1失点の内容は申し分なかった。「2アウトからでも自分が出塁してなんとかチャンスを作ろうと思って打席に入った。高めに浮いてきたスライダーに上手く反応する事が出来た」。上本博紀内野手が同点アーチを振り返る。8回裏 阪神は2人目・サターホワイトが二死1・2塁のピンチを背負うも、5番村田を151km/h直球で空振り三振に仕留める。9回表は巨人がマシソンで抑えたのに対して、阪神はその裏 高橋〜松田と繋ぐ。松田は7番 中井にレフトフェンス直撃の二塁打を浴びてピンチを招くが、ライト・福留の2度に渡る超美技に救われる。ヒット性だった小林誠の低いライナーにダイビング! 更に長野の邪飛を追ってエキサイトシートに飛び込んで捕球したベテランの勇気溢れるプレーが猛虎ナインを奮い立たせた。ベンチに戻り、監督から「イイぞ!おじさん!」と声をかけられた福留孝介外野手が言う。「(3安打も)チャンスで打ててないから、その分守りでね。アタマ越えたらごめんなさい。打球方向は長年の感覚で、ある程度は判る。信じてやるしかなかった。(ファールフライは)捕れると思ってなかった」。延長戦に入った10回表 阪神は、巨人・山口から二死1・2塁として2番 北條が右中間へ適時二塁打を放って2者が返り、阪神が勝ち越す。途中出場・鳥谷も三塁線適時二塁打で続き、4対1とリードを広げた。最後はマテオが走者を許しながらもゼロで締めて、阪神が延長戦で勝利を飾った。首位追撃に負けられない巨人にとっては、手痛い黒星。次に控える広島との直接対決について問われた高橋由伸監督だが、「まだ今日の試合の整理が出来ていない」と話した。決勝打の北條史也内野手が振り返る。「(10回表二死2塁で上本が歩かされたが、前の打席で)上本さんが本塁打を打ってたんで、ボクで勝負するかな?と思って準備していた。二死だったので何とかここで決める積もりで打席に入った。(福留の美技は)もう、凄い!の一言。ボクも見習って、ああいうプレーをして行きたいと思う」。「(岩貞はナイスピッチングだったが)あそこで打たれて、そこからよく追いついて、延長でよくひっくり返したネ」。金本知憲監督は同一カード3連敗を免れ、安堵の表情を浮かべる。「やっと上本が(小力のある打撃で)らしさを出してくれた。今日は若手と中堅と(主力である)コウスケの二つのファインプレーと鳥谷のダメ押しとネ、ホント全員の力で勝ち取った勝利じゃないか?と思う」。更に「(福留の)二つのビッグプレー。中心選手が体を張って、闘志むき出しでやってる。熱く盛り上がるよ!。鳥谷も(10回裏の守備で坂本の強い打球を)確実にアウトにして、球際に強いのを証明してくれた」と話して、改めて二人の存在感を強調。久々に手応え十分な白星に満足そうだった。
Aug 21, 2016
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いやあ、中日、元気ないですね。。。またもや、圧倒的大差。。。ヒットは出てるんですけどね。。。かわいそうなくらい元気がない。。。負け続けてた阪神みてるよう。。。阪神は、若手中心に元気がいい!!福留、鳥谷休ませても江越、高山、北条、大和、中谷この勢いで広島、巨人をうちやぶって、とりあえず3位に!1回表 【大島】 セカンドゴロ 【堂上】 レフト線ツーベース 【平田】 フォアボール 【福田】 ショートヒット 【高橋】 空振り三振 【阿部】 センターフライ1回裏 【北條】 フォアボール 【大和】 ピッチャー犠打 【江越】 レフト2ランホームラン T2-0D江越選手 1回裏 レフト第7号先制ツーランホームラン打ったのはチェンジアップ。1、2番がいいリズムでチャンスを作ってくれたので、まずは先制点を取るんだということだけを考えていました。最近は練習のときから左側(投手側)の壁を崩されないように意識しているのですが、それが上手くできたので緩いボールに対応できたんだと思います。 【原口】 サードライナー 【ゴメス】 フォアボール 【中谷】 ショートゴロ2回表 【近藤】 空振り三振 【木下】 空振り三振 【小笠原】 空振り三振2回裏 【高山】 ショートフライ 【新井】 セカンドライナー 【岩崎】 見逃し三振3回表 【大島】 レフトフライ 【堂上】 ショートゴロ 【平田】 ライトフライ3回裏 【北條】 ライト線ツーベース 【大和】 キャッチャー犠打 【江越】 空振り三振 【原口】 キャッチャーファウルフライ4回表 【福田】 センターヒット 【高橋】 ショート併殺打 【阿部】 サードヒット 【近藤】 セカンドゴロ4回裏 【ゴメス】 ピッチャーゴロ 【中谷】 センターヒット 【高山】 ライト線ツーベース 【新井】 フォアボール 【岩崎】 フォアボール T3-0D 【北條】 サードゴロ T4-0D 【大和】 レフト線タイムリーツーベース T5-0D大和選手 4回裏 レフト線タイムリーツーベースヒット打ったのはチェンジアップ。自分で攻撃が終わってしまわないように、後ろにチャンスをつないでいこうと思っていました。2番だと後ろにいいバッターがいるので、特につなぐ意識は強く持っています。 (投手交代)小笠原 → 山井 【江越】 セカンドゴロ5回表 【木下】 セカンドフライ 【山井】 見逃し三振 【大島】 ライトツーベース 【堂上】 ショートゴロ5回裏 【原口】 レフトヒット 【ゴメス】 フォアボール 【中谷】 空振り三振 【高山】 レフト3ランホームラン T8-0D高山選手 5回裏 レフト第4号スリーランホームラン打ったのはシュート。追加点を取りたい場面だったので、なんとかしてランナーをかえしたいと思っていました。いい結果になってよかったです。 【新井】 ショートゴロ 【岩崎】 見逃し三振6回表 【平田】 セカンドフライ 【福田】 ショートゴロ 【高橋】 ライトフライ6回裏 (投手交代)山井 → 佐藤 【北條】 フォアボール 【大和】 見逃し三振 【江越】 空振り三振 【原口】 レフトフライ7回表 【阿部】 空振り三振 【近藤】 レフトソロホームラン T8-1D 【木下】 レフトヒット 【代打・杉山】 サード併殺打先発岩崎投手 7回 1失点初回のピンチの場面は、なんとか0でいけてよかったです。もっとすんなりゲームに入っていければ、球数がかかることもなかったですし、イニングももう少し投げられたと思います。たくさんの援護点を取ってもらったことは、自分の中ですごく大きかったです。7回裏 (投手交代)佐藤 → 又吉 【ゴメス】 ライトフライ 【代打・伊藤隼】 空振り三振 【高山】 センターヒット 【代打・鳥谷】 ピッチャーゴロ8回表 (投手交代)岩崎 → 松田 (守備交代)坂本 キャッチャー (守備交代)荒木 ファースト (守備交代)今成 サード 【大島】 ファーストゴロ 【堂上】 ライトヒット (代走)溝脇 【平田】 センターフライ 【福田】 空振り三振8回裏 (投手交代)又吉 → 福 【今成】 空振り三振 【北條】 サードゴロ 【大和】 センターフライ9回表 【高橋】 セカンドゴロ 【阿部】 サードライナー 【近藤】 セカンドゴロ--------------------------------■2016/8/14 試合結果対中日 21回戦 京セラD大阪中|000 000 100|1神|200 330 00x|8勝:岩崎3勝4敗0S敗:小笠原0勝4敗0SHR:江越ツーラン7号、高山スリーラン4号、近藤ソロ1号中:小笠原-山井-佐藤-又吉-福神:岩崎-松田高山の活躍で今季2度目の同一カード3連勝高山がシーズン10度目の猛打賞を記録し、今季2度目の同一カード3連勝に貢献した。 1本目は4回一死一塁から右翼線へ二塁打。これが通算100安打目で、虎のルーキーとしては01年の赤星以来15年ぶりとなる大台に到達した。 「100本を目標に置いていたわけではないので、達成感はないですけど、1本ずつ積み重ねないといけない数字。1本1本積み重ねてここまで来たので、これからも1本1本という気持ちでやっていきたいです」 なんとも高山らしいセリフだが、新人でこの数字はやはり立派だ。金本監督も「疲れもあっても厳しいかなという時期もあったけど、また盛り返してきた。体が強いのかな。ケガをしないし、練習する体力もある」とその素材の良さを称えた。 圧巻だったのは2安打目のホームランだ。5回一死一、二塁のチャンスに、中日2番手・山井のシュートを左翼スタンドまで運んだ。プロ第4号だが、逆方向への一発は初めてだった。 驚いたのは金本監督である。 「練習でも逆方向にはなかなか入らない。逆にも打てる練習をそろそろ始めようかなと思っていた矢先だった。さすがセンスを感じる」 3本目は7回二死から中前打。ルーキーイヤーに10度の猛打賞というのは、98年の坪井にあと1と迫るもの。球団史を塗り変える日も近い。
Aug 14, 2016
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京セラでの中日戦は、ほんと強い!!!青柳は、切れてましたね~早い降板でしたが、ナイスピッチングでした!!そして、北条ば、バカ当り!!中日。。。ほんと気の毒なくらい元気がない。。。でも、取りこぼすわけにはいかないので。。。明日も勝つ!1回表 【大島】 センターヒット ランナー大島が二盗 【溝脇】 ファーストゴロ 【ナニータ】 ショートゴロ 【ビシエド】 空振り三振1回裏 【北條】 レフト線ツーベース 【大和】 ピッチャー犠打 【江越】 ファーストフィルダースチョイス T1-0D 【福留】 フォアボール 【原口】 センターフライ 【ゴメス】 フォアボール ワイルドピッチ 【狩野】 ファーストフライ T2-0D2回表 【平田】 空振り三振 【高橋】 フォアボール 【堂上】 ショート併殺打2回裏 【新井】 見逃し三振 【青柳】 見逃し三振 【北條】 ライト線ツーベース 【大和】 空振り三振3回表 【杉山】 空振り三振 【ジョーダン】 キャッチャーゴロ 【大島】 セカンドゴロ3回裏 【江越】 セカンドゴロ 【福留】 空振り三振 【原口】 ライトツーベース 【ゴメス】 空振り三振4回表 【溝脇】 レフトフライ 【ナニータ】 ファーストゴロ 【ビシエド】 サードライナー4回裏 【狩野】 サードゴロ 【新井】 ショートゴロ 【青柳】 セカンドゴロ5回表 【平田】 キャッチャーゴロ 【高橋】 センターフライ 【堂上】 サードゴロ5回裏 【北條】 レフトソロホームラン T3-0D北條選手 5回裏 レフト第2号ソロホームラン打ったのはストレート。イニングの先頭打者だったので、出塁することを一番に考えていました。いい当たりがいったとは思ったのですが、とらえた部分がちょっと先の方だったので、ホームランになるとは思ってなかったのでびっくりしました。プロ初ホームランのときと同じような感じで、びっくりしたホームランになりました。 【大和】 空振り三振 【江越】 セカンドゴロ 【福留】 ショートフライ6回表 【杉山】 空振り三振 【代打・工藤】 ショートフライ 【大島】 フォアボール ランナー大島が二盗 【溝脇】 センターフライ先発青柳投手 6回無失点フォアボールは2つでしたが、ボール先行のカウントになることが多く、課題としていた球数を少なく投げるということができませんでした。野手のみなさんが早い段階で点を取ってくださったので、楽な気持ちで投げられました。守備の面でも、打たせてアウトカウントを稼げたので、野手のみなさんのおかげでゲームを作ることができました。6回裏 (投手交代)ジョーダン → 又吉 【原口】 空振り三振 【ゴメス】 ショートゴロ 【代打・高山】 見逃し三振7回表 (投手交代)青柳 → サターホワイト (守備交代)鳥谷 ショート 【ナニータ】 セカンドフライ 【ビシエド】 フォアボール 【平田】 ファーストライナー7回裏 (投手交代)又吉 → 岡田 【鳥谷】 センターフライ 【代打・中谷】 センターヒット 【北條】 空振り三振 ランナー中谷が二盗 【大和】 左中間タイムリーツーベース T4-0D 【江越】 セカンドゴロ8回表 (投手交代)サターホワイト → 藤川 【高橋】 左中間ツーベース 【代打・阿部】 ショートゴロ 【代打・森野】 レフトタイムリーヒット T4-1D 【代打・福田】 レフトヒット (投手交代)藤川 → 島本 【大島】 セカンドゴロ ランナー大島が二盗 【代打・荒木】 センターフライ T4-2D8回裏 (投手交代)岡田 → 祖父江 (守備交代)武山 キャッチャー 【福留】 センターオーバースリーベース 【原口】 ファーストフライ (守備交代)近藤 ファースト 【ゴメス】 セカンドゴロ 【高山】 センタータイムリーヒット T5-2D 【鳥谷】 フォアボール 【代打・今成】 セカンドゴロ9回表 (投手交代)島本 → マテオ (守備交代)鶴岡 キャッチャー 【ナニータ】 レフトファウルフライ 【近藤】 レフトフライ 【平田】 ショートゴロ--------------------------------■2016/8/13 試合結果対中日 20回戦 京セラD大阪中|000 000 020|2神|200 010 11x|5勝:青柳4勝2敗0SS:マテオ1勝3敗14S敗:ジョーダン5勝5敗0SHR:北條ソロ2号中:ジョーダン-又吉-岡田-祖父江神:青柳-サターホワイト-藤川-島本-マテオ8/14の予告先発中:小笠原 慎之介神:岩崎 優北條が3本の長打で竜を粉砕3本の長打を放った北條が、本拠地では初めてとなるヒーローインタビューを受けた。 「声が響いてよかったです(笑)」 前回はマツダスタジアムだったため、テレビ中継用だけで、球場内には音声が流れていなかったのだ。 チームが苦手とする中日先発・ジョーダンを1人で攻略した。初回、先頭で左翼線に二塁打を打つと、大和の犠打で三塁へ進み、相手の野選で先制のホームイン。「初回はチームに勢いをつける、内容のいい打席にしようと心掛けています」という言葉通り、一番打者の役割を果たした。 2回は右翼線への二塁打で広角に打ち分け、5回は4月3日のDeNA戦以来となる2号ソロを、レフトスタンドへたたき込んだ。 「先頭バッターだったので、塁に出ることを考えて。フォアボールでもいいと思って、真っすぐの甘い球だけ待っていました」 カウント3-1からやや低めのストレートをとらえた一発だった。プロ初ホームランと同様、フェンスを越えるとは思わなかったようで、二塁ベースを回るまで全速疾走。試合後も「うれしいより、びっくりしているほうが大きいです」と苦笑いした。 ただ、金本監督には予感があったと言う。 「波って言うのかな、打ててなかったところから、上がり始めたとき。きのうから早出(特打)をやってるけど、腰を使って振れて、バットが上からダウンで入ってくれば、ホームランが出ると言っていた」 北條もその言葉を聞き、ホームランを打ちたいと思っていたようだ。 「ツーベースとか多くしていきたいし、ホームランもまだ1本だったので、打ちたい気持ちはありました。悪いときは体が突っ込んでバットが出なかったけど、きょうはいい形で振れました」 2試合連続で鳥谷に代わってショートに入り、守備も無難にこなした。本人は「まだまだ。難しいゴロとか飛んできてないし、気は抜けない」と謙虚に言ったが、監督の評価は上がっている。 「トリ(鳥谷)の代わりは荷が重いところ。その中でああいうバッティングができる。面白い存在ですね」 最後のフレーズは最高の褒め言葉だろう。 「2連勝したので、あしたも勝って3連勝したいと思います!」 ヒーローインタビューの最後、北條は力強くファンに誓った。
Aug 13, 2016
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メッセンジャーが一年前の京セラでの中日戦の再現!自らの誕生日の前祝でした!!江越も福留も、ものすごい打球だった!!!北条も、いいところで打ちました!!!!1回表 【大島】 センターフライ 【遠藤】 空振り三振 【平田】 ショートゴロ1回裏 【北條】 デッドボール 【大和】 キャッチャー犠打 【江越】 空振り三振 【福留】 フォアボール 【原口】 見逃し三振2回表 【ビシエド】 ショートヒット 【ナニータ】 レフトフライ 【福田】 サードゴロ 【堂上】 サードゴロ2回裏 【ゴメス】 見逃し三振 【中谷】 サードフライ 【新井】 ファーストフライ3回表 【杉山】 空振り三振 【バルデス】 ピッチャーゴロ 【大島】 ピッチャーゴロ3回裏 【メッセンジャー】 空振り三振 【北條】 ライトフライ 【大和】 ファーストフライ4回表 【遠藤】 空振り三振 【平田】 空振り三振 【ビシエド】 空振り三振4回裏 【江越】 左中間ソロホームラン T1-0D江越選手 4回裏 左中間第6号先制ソロホームラン打ったのはチェンジアップ。速いボールと遅いボールがある中で、しっかりとタイミングを合わせてスイングすることに意識を置いていました。甘い球をしっかりととらえられました。 【福留】 空振り三振 【原口】 デッドボール 【ゴメス】 ライトファウルフライ 【中谷】 センターフライ5回表 【ナニータ】 空振り三振 【福田】 ショートゴロ 【堂上】 ライトフライ5回裏 【新井】 見逃し三振 【メッセンジャー】 ライトフライ 【北條】 ライトヒット 【大和】 センターフライ6回表 【杉山】 セカンドフライ 【バルデス】 空振り三振 【大島】 レフトフライ6回裏 【江越】 空振り三振 【福留】 右中間ソロホームラン T2-0D福留選手 6回裏 右中間第8号ソロホームラン打ったのはスライダー。感触はよかったです。ランディがあれだけいいテンポで投げてくれていたし、なんとか次の1点を取りにいこうとしていた中で、いい一本が打てたと思います。 【原口】 ファーストファウルフライ 【ゴメス】 空振り三振7回表 【遠藤】 セカンドフライ 【平田】 ファーストファウルフライ 【ビシエド】 ショートヒット 【ナニータ】 ショートライナー7回裏 【中谷】 センターヒット 【新井】 ピッチャー犠打 【メッセンジャー】 空振り三振 【北條】 左中間タイムリースリーベース T3-0D北條選手 7回裏 左中間タイムリースリーベースヒット打ったのはスライダー。ここまでの3打席でボールが見えていた感じはあったので、それを結果につなげられてよかったです。ランディが三振しましたけれども、1塁まで走っていたのを目の前で見ていたので、なんとかランディのために追加点を取りたいと思っていました。 【大和】 サードゴロ8回表 (守備交代)鳥谷 ショート 【代打・工藤】 センターヒット 【堂上】 セカンドフライ ワイルドピッチ 【代打・高橋】 フォアボール 【代打・森野】 サードゴロ 【大島】 セカンドライナー8回裏 (投手交代)バルデス → 小熊 (守備交代)武山 キャッチャー 【江越】 ショートゴロ 【福留】 フォアボール 【原口】 ライトヒット 【ゴメス】 レフトタイムリーヒット T4-0D (代走)今成 【中谷】 ライトフライ 【鳥谷】 レフトフライ9回表 【遠藤】 空振り三振 【平田】 ライトヒット 【ビシエド】 フォアボール 【ナニータ】 ライトオーバータイムリーツーベース T4-1D (投手交代)メッセンジャー → マテオ 【代打・荒木】 ファーストゴロ T4-2D 【堂上】 セカンドフライ--------------------------------■2016/8/12 試合結果対中日 19回戦 京セラD大阪中|000 000 002|2神|000 101 11x|4勝:メッセンジャー10勝7敗0SS:マテオ1勝3敗13S敗:バルデス5勝4敗0SHR:江越ソロ6号、福留ソロ8号中:バルデス-小熊神:メッセンジャー-マテオ8/13の予告先発中:ジョーダン神:青柳 晃洋エースとクリーンアップの活躍で地元勝利エースが抑えて、三、四番がホームランを打った。こんな試合に負けるわけにいかない。しかも、久々のホームゲームだ。 先発・メッセンジャーは7回までほぼ完ぺきな内容だった。許したヒットはビシエドの内野安打2本だけ。四死球もゼロ。4回に三番・江越、6回に四番・福留のソロ本塁打が飛び出すと、その2点だけで十分と思わせるほどのピッチングを見せていた。7回、北條の適時三塁打で3点目をもらったときには、頭の中に「カンプウ」のフレーズが浮かんだに違いない。 ところが…8回に一死一、三塁のピンチを招き、9回には2点を失って、2人の走者を残して降板したため、お立ち台では開口一番、日本語で「9カイ、スミマセン」とファンに謝った。報道陣に囲まれたときも「あのペースなら自分で終わらせないといけない。余裕を持って完封できたのに」と悔しがったが、メッセンジャーの好投が打線の奮起を促したのは、野手陣のコメントからも明らかだ。 「ランディが素晴らしいピッチングをしていたので、何とか塁に出ようと思っていました」と江越が言えば、福留も「ランディがいいテンポで投げてくれていたし、江越がいいホームランを打った。自分も続けるようにと思っていた」と笑顔を見せた。 完封は次回登板の宿題として、メッセンジャーは胸を張っていい10勝目だ。 もちろん、江越と福留も胸を張っていいホームラン。江越は「完ぺきじゃなかったので、どうかなと思って走った」と言うが、飛距離は相当なものだった。実は福留の「(速い球か遅い球)どっちかに絞って行け」というアドバイスを受けての一発だった。「(バルデスの)真っすぐはいいボールが来ていたので、打ち返すのは難しいと思って」チェンジアップを狙い打ちしたものだ。 一方の福留はスライダーをとらえたが、「思っている通りのボールを、思っている通りに一発で仕留められた」とはさすが。こちらは「打った瞬間、行くと思った」会心の当たりだった。 終わってみれば、7回の北條の三塁打が効き、8回にゴメスのタイムリーで加点したのも大きかった。「きょうは全部(の打点)が大きかった」と金本監督。明日はルーキー・青柳が先発予定。先制、中押し、ダメ押しと、効果的に得点して援護したい。
Aug 12, 2016
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やっとです!!!今日は、藤浪良かった!守備にも助けられ、7回を無失点自らもタイムリーで、楽に試合を進めました大和の守備は美しかった!!!そして、中盤、後半にも追加点!!ゴメス!隼太!高山が大当たり!!高山2安打3打点!ゴメス、隼太のアベックホーマー!ゴメスは4安打2打点!隼太は4安打1打点福留を休ませても、この爆発力!!!13安打8得点!!この調子で夏を乗り切れ!!!1回表 【高山】 見逃し三振 【荒木】 空振り三振 【鳥谷】 ファーストゴロ1回裏 【大引】 フォアボール 【坂口】 セカンドゴロ 【今浪】 空振り三振 ランナー坂口が二盗アウト2回表 【原口】 センターフライ 【ゴメス】 右中間ツーベース 【伊藤隼】 センターヒット 【江越】 フォアボール ワイルドピッチ S0-1T 【北條】 ショートゴロ 【藤浪】 センタータイムリーヒット S0-2T 【高山】 サードファウルフライ2回裏 【山田】 サードゴロ 【バレンティン】 ピッチャーゴロ 【西田】 サードゴロ(エラー) 【西浦】 ショートゴロ3回表 【荒木】 セカンドゴロ 【鳥谷】 キャッチャーファウルフライ 【原口】 セカンドフライ3回裏 【山崎】 空振り三振 【デイビーズ】 フォアボール 【大引】 空振り三振 【坂口】 ライト線ヒット 【今浪】 ファーストファウルフライ4回表 【ゴメス】 サードゴロ 【伊藤隼】 ライトフライ 【江越】 空振り三振4回裏 【山田】 サードゴロ 【バレンティン】 空振り三振 【西田】 サードゴロ5回表 【北條】 レフトツーベース 【藤浪】 ファースト犠打 【高山】 ライトタイムリーヒット S0-3T高山選手 5回表 ライトタイムリーヒット打ったのはストレート。晋太郎がしっかりバントでバントでランナーを3塁に送ってくれて、それを無駄にせずに点につなげることができてよかったです。 ワイルドピッチ 【荒木】 キャッチャーファウルフライ 【鳥谷】 見逃し三振5回裏 (守備交代)大和 セカンド 【西浦】 センターフライ 【山崎】 レフト線ヒット ランナー山崎が二盗 【代打・比屋根】 ライトフライ 【大引】 サードゴロ6回表 (投手交代)デイビーズ → 近藤 【原口】 セカンドゴロ 【ゴメス】 セカンドヒット 【伊藤隼】 ライトヒット 【江越】 セカンドゴロ 【北條】 フォアボール 【藤浪】 空振り三振6回裏 【坂口】 ファーストゴロ 【今浪】 フォアボール 【山田】 空振り三振 【バレンティン】 サードゴロ7回表 (投手交代)近藤 → 岩橋 【高山】 レフトフライ 【大和】 ライトヒット 【鳥谷】 空振り三振 【原口】 キャッチャーファウルフライ7回裏 【西田】 ショートゴロ 【西浦】 サードゴロ 【山崎】 レフトフライ先発藤浪投手 7回 無失点バックがよく守ってくれたおかげです。無駄球が多かったところについては反省しないといけないです。(2回のタイムリーヒットについては)バットに当てればなんとかなると思っていました。上手く当たってくれました。8回表 (投手交代)岩橋 → 木谷 【ゴメス】 レフトヒット 【伊藤隼】 レフトヒット 【江越】 ピッチャー犠打 【北條】 空振り三振 【代打・狩野】 フォアボール (投手交代)木谷 → 成瀬 【高山】 センター2点タイムリーヒット S0-5T 【大和】 ファーストファウルフライ8回裏 (投手交代)藤浪 → 安藤 【三輪】 ピッチャーゴロ 【大引】 サードゴロ 【坂口】 セカンドゴロ9回表 【鳥谷】 ショートゴロ 【原口】 フォアボール 【ゴメス】 センター2ランホームラン S0-7T 【伊藤隼】 右中間ソロホームラン S0-8T 【江越】 空振り三振 【北條】 ショートゴロ9回裏 (投手交代)安藤 → 松田 (守備交代)坂本 キャッチャー (守備交代)中谷 ファースト 【今浪】 センターフライ 【山田】 キャッチャーファウルフライ 【バレンティン】 見逃し三振--------------------------------■2016/8/5 試合結果対ヤクルト 17回戦 神宮神|020 010 023|8ヤ|000 000 000|0勝:藤浪5勝7敗0S敗:デイビーズ2勝3敗0SHR:ゴメス ツーラン19号、伊藤隼ソロ1号神:藤浪-安藤-松田ヤ:デイビーズ-近藤-岩橋-木谷-成瀬8/6の予告先発神:メッセンジャーヤ:山中 浩史藤浪・久しぶりの白星高山・ゴメス・伊藤隼ら打線の活躍と藤浪の安定した投球で阪神がヤクルトを圧倒した。東京ヤクルト先発・デイビーズに対する阪神は主砲・福留を休ませて鳥谷・原口・ゴメスでクリーンアップを組み伊藤隼・江越・北條と下位に若手を並べるスタメンで臨む。2回表 ゴメスの左二塁打と昇格即先発・伊藤隼の中前安打などで一死満塁として、デイビーズの暴投で先制の1点をもらう。この後二死1・3塁から藤浪の中前適時安打で更に1点を取り、阪神が2対0とする。阪神先発・藤浪は一回り目にフォークボールで山田・バレンティンを内野ゴロに打ち取るなど無難な滑り出しを見せる。3回裏には二死1塁に四球のデイビーズを背負い 2番 坂口に一塁線突破のチーム初安打を許すが、抜けていれば長打の打球が塁審に当たって単打となる幸運にも助けられ無失点で切り抜けた。5回表 阪神は北條・二塁打と藤浪の犠打で一死3塁として初球真っ直ぐを狙った1番 高山の右前適時安打で3点目を奪う。しかし、この後 暴投で高山が3塁まで進んだ場面では2番 荒木がスクイズ失敗(捕邪飛)、鳥谷も三振に倒れた。「晋太郎がしっかりバントで走者を3塁に送ってくれて、それを無駄にせずに点に繋げる事が出来て良かった」と高山 俊外野手が話す。6回にも阪神は、デイビーズから代わった近藤(7月 オリックスから移籍)を攻めて一死1・3塁としたが、7番 江越は二ゴロで返せず、その後 二死満塁まで行くも藤浪が空振り三振でチャンスを逃している。そんな中でも、藤浪は安定した投球を見せる。一死から四球の走者を許した6回裏も山田・バレンティンを打ち取り、得点を許さない。藤浪は8回表の追加点機に代打を起用された為、交代。7回(115球)2安打5三振3四球 無失点だった。「バックがよく守ってくれたおかげです。無駄球が多かったところについては反省しないといけないです。(2回のタイムリーヒットについては)バットに当てればなんとかなると思っていました。上手く当たってくれました。」阪神は8回表 ヤクルト4人目・木谷からゴメス・伊藤隼のヒットや江越の犠打などで二死満塁とする。ヤクルト・真中監督は左の成瀬にスイッチするが、1番 高山が中前へ2点適時安打を放ち決定的な5点目を奪う。9回にも、ゴメスがバックスクリーンへこの夜4安打目となる19号2ランを放り込み、伊藤隼も右中間スタンドへ2者連続の今季1号ソロを打ち込んで駄目を押した。(伊藤隼も4安打を記録)阪神は8回裏から安藤〜松田と繋ぎ、危なげなく無失点で締め括った。投打が噛み合って8対0と阪神がヤクルトに大勝している。6月2日 対東北楽天(kスタ宮城)以来、実に8試合振りに白星をあげた藤浪晋太郎投手は、「先ず、ホッとしたのが一番。嬉しいけど、逆に気を引き締めないといけないなと思った。調子自体は良くも悪くもなかったが、原口さんが何とか変化球を上手く使いながらリードしてくれたし、バックもしっかり守ってくれた。周りに助けながら何とか」勝てた事に感謝のコメントを述べている。「(なかなか白星に恵まれなかったが)いろいろ考えながら、勝てないなりに工夫しながら前向きにやって来た」成果が漸く出た事で「チーム自体が良い流れで良い野球が出来てるので(その波に乗って)ボクも良い勝ち方が出来るように」今後もしっかり試合を作って行く決意を新たにしていた。
Aug 5, 2016
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今日も粘りました。無視満塁のチャンスで、1点も取れず、いやな雰囲気、、、そして2点とられてこれまでか。。。しかし、9回、代打狩野の内野安打で1点差!江越の犠牲フライで同点!!球児が抑えて、延長に!10回、満塁にするも、なかなか点が取れず、いやな雰囲気のなか新井さんが、粘って粘って最後、よく見て、押し出しフォアボール!!!これで勝ち越し!!さらに、狩野が、今度は綺麗にセンター前!!勢いが良すぎてセカンドランナーは帰れませんでしたが2点差!!その裏は、打順良かったですが、マテオがフォアボール1個与えただけで、抑えて阪神が、またもや逆転大勝利!!!これで、ヤクルト相手に連勝して、3位を目指せ!!!!1回表 【高山】 レフトフライ 【北條】 サードゴロ 【鳥谷】 フォアボール 【福留】 ライト2ランホームラン DB0-2T 【原口】 サードゴロ1回裏 【桑原】 サードゴロ 【石川】 セカンドゴロ 【梶谷】 フォアボール ランナー梶谷が二盗 【筒香】 レフトフライ2回表 【ゴメス】 センターオーバーツーベース 【中谷】 見逃し三振 【大和】 セカンドゴロ 【青柳】 センターフライ2回裏 【ロペス】 レフトオーバーツーベース 【倉本】 ファーストゴロ 【エリアン】 ショートライナー 【高城】 セカンドゴロ3回表 【高山】 セカンドゴロ 【北條】 サードゴロ 【鳥谷】 空振り三振3回裏 【ペトリック】 ファーストゴロ 【桑原】 フォアボール 【石川】 センターフライ ランナー桑原が二盗 【梶谷】 フォアボール 【筒香】 ライト線2点タイムリーツーベース DB2-2T 【ロペス】 ショートゴロ4回表 【福留】 レフトヒット 【原口】 センターフライ 【ゴメス】 センターフライ 【中谷】 空振り三振4回裏 【倉本】 サードゴロ(エラー) 【エリアン】 見逃し三振 ランナー倉本が二盗 【高城】 センターヒット 【ペトリック】 空振り三振 【桑原】 レフトタイムリーヒット DB3-2T (投手交代)青柳 → 島本 (守備交代)江越 センター 【石川】 見逃し三振5回表 【大和】 セカンドゴロ 【江越】 ライトソロホームラン DB3-3T 【高山】 レフトフライ 【北條】 センターフライ5回裏 【梶谷】 ショートゴロ 【筒香】 空振り三振 【ロペス】 サードゴロ6回表 (投手交代)ペトリック → 田中 【鳥谷】 センターヒット 【福留】 フォアボール ワイルドピッチ 【原口】 デッドボール (投手交代)田中 → 加賀 【ゴメス】 サード併殺打 【代打・緒方】 ライトフライ6回裏 (投手交代)島本 → 高橋 【倉本】 セカンドゴロ 【エリアン】 レフトフライ 【高城】 空振り三振7回表 (投手交代)加賀 → 須田 【大和】 空振り三振 【江越】 セカンドゴロ 【高山】 ピッチャーゴロ7回裏 (投手交代)高橋 → サターホワイト 【代打・白崎】 センターヒット 【桑原】 ファースト犠打 【石川】 右中間タイムリースリーベース DB4-3T 【梶谷】 サードゴロ DB5-3T 【筒香】 レフトフライ8回表 (投手交代)須田 → 三上 【北條】 ショートフライ 【鳥谷】 サードフライ 【福留】 ファーストフライ8回裏 (投手交代)サターホワイト → 松田 【ロペス】 レフトフライ 【倉本】 フォアボール 【エリアン】 レフトヒット 【高城】 空振り三振 【白崎】 空振り三振9回表 (投手交代)三上 → 山崎康 【原口】 センターヒット 【ゴメス】 センターヒット 【代打・坂本】 ファースト犠打 (代走)荒木 【代打・狩野】 ショートタイムリーヒット DB5-4T 【江越】 ライト犠牲フライ DB5-5T 【高山】 セカンドゴロ9回裏 (投手交代)松田 → 藤川 (守備交代)新井 ファースト 【桑原】 ライトフライ 【代打・下園】 見逃し三振 【梶谷】 セカンドゴロ10回表 (投手交代)山崎康 → ザガースキー 【北條】 レフト線ツーベース 【鳥谷】 フォアボール 【福留】 空振り三振 【原口】 ライトフライ 【荒木】 フォアボール 【新井】 フォアボール DB5-6T 【狩野】 センタータイムリーヒット DB5-7T 【江越】 空振り三振10回裏 (投手交代)藤川 → マテオ 【筒香】 センターフライ 【ロペス】 センターフライ 【倉本】 フォアボール 【エリアン】 セカンドゴロ--------------------------------■2016/8/4 試合結果対DeNA 16回戦 横浜神|200 010 002 2|7デ|002 100 200 0|5勝:藤川5勝5敗2SS:マテオ1勝2敗12S敗:ザガースキー3勝1敗0SHR:福留ツーラン6号、江越ソロ5号神:青柳-島本-高橋-サターホワイト-松田-藤川-マテオディ:ペトリック-田中-加賀-須田-三上-山崎康-ザガースキー8/5の予告先発神:藤浪 晋太郎ヤ:デイビーズ江越選手 9回表 ライト同点犠牲フライ打ったのはツーシーム。最低限でしたけど、ランナーをかえすことができてよかったです。狩野選手 9回表 ショートタイムリー内野安打打ったのはツーシーム。とにかく後ろへつなぐことができてよかったです!先発青柳投手 3回2/3 3失点(自責点2)イニングが投げられず、先発ピッチャーとしての仕事ができず申し訳ないです。3回はフォアボールから失点してしまい、自分の悪いところが出てしまいました。江越選手 5回表 ライト第5号同点ソロホームラン外のカットボールを上手く打てました。今までは左膝が開いてしまった状態で打っていたので、しっかりとボールに入っていって、踏み込んでスイングするイメージで練習に取り組んでいるのですが、それができた打席でした。福留選手 1回表 ライト第6号先制ツーランホームラン打ったのはストレート。昨日と同じでトリ(鳥谷選手)が塁に出てくれたので、チャンスをつないでいく意識で打席に入りました。しっかりとらえられました。今日は若い青柳が先発なので、まずは先制点を取ってあげられてよかったです。驚異の粘りで死闘制す4時間9分に及ぶ総力戦を終盤 二枚腰の粘りをみせた阪神が制した。 DeNA先発・ペトリックに対する阪神は初回 二死1塁に四球の鳥谷を置いて4番 福留がライトスタンドへ 6号2点本塁打を放ち、先制する。「打ったのはストレート。昨日と同じでトリが塁に出てくれたので、チャンスを繋いでいく意識で打席に入った。しっかり捉える事が出来た。今日は若い青柳が先発なので、まずは先制点を取ってあげられて良かった」と、福留孝介外野手が話す。そのルーキー青柳は、初回二死2塁で4番 筒香を左飛に打ち取り、先頭ロペスに左二塁打を浴びた2回裏一死3塁も7番エリアンの捉えた打球が鳥谷の正面を突く遊直に救われて1〜2回のピンチを凌いだ。3回には2四球を出し二死1・2塁で筒香を迎え、ライトへ2点適時二塁打を浴びて同点とされてしまう。4回裏にはサード北條の失策から下位打線で一死1・3塁とされる。ペトリック・三振の後1番 桑原に左前適時安打を許し4対3と勝ち越されて早々と降板。島本の救援を受けた。プロ最短の3回1/3( 76球)4安打 2三振 3四球 3失点(自責2)。香田勲男投手コーチが言う。「四球が絡むと(盗塁されて)どうしても二塁打みたいになる。弱点を克服して行って欲しい」。序盤から立て続けに盗塁を決められた原口文仁捕手だが、青柳については「四球が出て悪い部分が出たけど、投げたい球は投げていたし、あとは精度」の問題であることを示している。リードされた阪神は5回表一死 途中出場・9番 江越がペトリックの外角変化球をライナーでライト最前列に打ち込む5号ソロを放ち3対3とする。「外のカットボールを上手く打てた。今までは左膝が開いてしまった状態で打っていたので、しっかりとボールに入っていって踏み込んでスイングするイメージで練習に取り組んでいるのだが、それが出来た打席だった」。江越大賀外野手が同点アーチの感触を語っている。6回表 阪神はDeNA2人目・田中から鳥谷の中前安打と2四死球で無死満塁の絶好機を作る。ここでDeNAは加賀にスイッチするが、ゴメスは三ゴロ併殺打、代打・緒方も右飛に打ち取られて無得点に終わった。このチャンスで勝ち越せなかった事があとあと響いた。その裏は阪神3人目・高橋が3人で片付けるが、サターホワイトが登板した7回には先頭・白崎の中前安打から一死2塁となり2番石川に内角低目チェンジアップを上手く拾われ右中間への適時三塁打を浴び、更に梶谷・三ゴロの間に追加点を取られた。こうなるとDeNAは連夜の必勝パターンで逃げ切りを図る。8回表は三上が北條・鳥谷・福留の上位3人をピシャリと抑える。9回表 DeNAは3連投・山崎康を投入。阪神は原口・ゴメスの連打と代打・坂本のプロ初犠打で一死2・3塁のチャンスを演出する。ここで代打・狩野は初球ツーシームを打って遊撃へ適時内野安打。続く江越も初球をライトへ運ぶ同点犠飛を放ち、土壇場で5対5と追いついた。「とにかく後ろへ繋ぐことが出来て良かった!」と 話す狩野恵輔外野手。同点犠飛の江越大賀外野手も「打ったのはツーシーム。最低限でしたけど、走者を返すことが出来て良かった」と嬉しそうな表情を見せる。阪神は9回裏を藤川が締めて延長戦へともつれ込む。10回表 DeNA7人目・ザガースキーに対して北條の左二塁打から二死満塁とした阪神は、途中出場・新井良がフルカウントから変化球を見極めて押し出し四球を選ぶ。狩野も中前適時安打で続いて、7対5とリードを奪った。最後はマテオが筒香から始まるDeNAの攻撃を抑えて、4時間を超える死闘にピリオドを打った。阪神はベンチに残っていた野手が鶴岡・一人だけと言う総力戦。敗戦濃厚な展開を粘り腰で白星に変えた意味は大きい。代打の切り札として9回の適時内野安打。10回にも貴重な適時打を放った狩野恵輔外野手がヒーローインタビューに答える。「(9回表 内野安打の場面について)昨日は山崎君の前に三振したので、どうにか打ってやろう!と思っていた。(試合に)出る時は、ああいうヒットでもイイと思って(打席に)いつも立っているので、綺麗なヒットじゃなかったけど、良いヒットだったと思う。(10回表は)どうにか追加点が欲しいところ。1点じゃ不安だったから、1点取りたかったので良かった」。「(狩野の起用は6回表)加賀のところで迷ったけど、結果的に打点をあげてくれた」。金本知憲監督が死闘を振り返り、二枚腰をみせたチームに手応えを口にする。「諦めない雰囲気、執念が出て来つつある。(例えば前半のエラーを)北條が引き摺ってね。取り返す気持ちで・・。(チームが上昇ムードに転じる前は、一人一人がこれで良いのか?このやり方で本当に結果が出るのか?と)疑心暗鬼になって波に乗れなかった。(今は)プラスプラスに考えて、プラスへ引き摺る気持ちでやれていると思う」。この一戦を通じて、指揮官の思いは確信に変わったのかも知れない。
Aug 4, 2016
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岩貞が、久々の好投!今日は、得意の横浜で、春のよかったころのボールが戻ってきたみたいです!そして、その岩貞に、勝ち星を!!打線が、守備が、同点に追いつかれた岩貞を助けました!!その中でも、同点に追いつかれ、さらに、逆転のピンチ。。打者は、三冠王争いをしている、今、一番怖いバッター筒香・・・強烈な投手横の当り。。。。鳥谷が、ポジションも良く、ただ、それでも、むちゃくちゃ速い打球、ものすごく難しい当りをナイスキャッチ!!!球際に強い鳥谷が帰ってきました!!!その次の攻撃も逆転につながるツーベースヒット!!今日は、途中からですが、マルチです!高山のねばりに、大和の二点タイムリー!最後は、だめおしの走塁で一挙4点を取って、試合を決めました!!!阪神三連勝です!!!1回表 【高山】 空振り三振 【荒木】 空振り三振 【緒方】 ショートフライ 1回裏 【桑原】 ファーストファウルフライ 【エリアン】 空振り三振 【梶谷】 ファーストゴロ 2回表 【福留】 レフトフライ 【原口】 ショートゴロ 【ゴメス】 空振り三振 2回裏 【筒香】 センターヒット ワイルドピッチ 【ロペス】 空振り三振 【倉本】 フォアボール 【白崎】 ショートゴロ 【戸柱】 レフト線タイムリーヒット DB1-0T 【久保康】 セカンドゴロ 3回表 【新井】 空振り三振 【北條】 フォアボール 【岩貞】 ピッチャー犠打 【高山】 センターフライ 3回裏 【桑原】 ショートゴロ 【エリアン】 サードライナー 【梶谷】 空振り三振 4回表 【荒木】 セカンドゴロ 【緒方】 空振り三振 【福留】 レフトフライ 4回裏 【筒香】 セカンドゴロ 【ロペス】 空振り三振 【倉本】 セカンドゴロ 5回表 【原口】 右中間ツーベース 【ゴメス】 空振り三振 【新井】 ライトフライ 【北條】 敬遠 【岩貞】 ショートゴロ 5回裏 【白崎】 空振り三振 【戸柱】 レフトヒット 【久保康】 見逃し三振 【桑原】 空振り三振 6回表 【高山】 セカンドゴロ 【荒木】 ショートゴロ 【緒方】 空振り三振 6回裏 【エリアン】 空振り三振 【梶谷】 空振り三振 【筒香】 ファーストゴロ 7回表 【福留】 ライトオーバーヒット 【原口】 レフト線ツーベース 【ゴメス】 レフトタイムリーヒット DB1-1T 【代打・鳥谷】 ライトタイムリーヒット DB1-2T 【北條】 ピッチャーゴロ 【岩貞】 ピッチャー犠打 【高山】 敬遠 【代打・狩野】 ショートゴロ 7回裏 (守備交代)大和 セカンド 【ロペス】 レフトヒット 【倉本】 セカンド併殺打 【白崎】 空振り三振 8回表 【代打・中谷】 空振り三振 【福留】 センターフライ 【原口】 キャッチャーファウルフライ 8回裏 【戸柱】 ショートゴロ 【代打・後藤】 ライトソロホームラン DB2-2T 【桑原】 ショートヒット 【エリアン】 空振り三振 ランナー桑原が二盗 【梶谷】 ライトヒット 【筒香】 ショートゴロ 9回表 (投手交代)久保康 → 山崎康 【ゴメス】 レフトヒット 【鳥谷】 左中間ツーベース 【北條】 フォアボール 【代打・江越】 ファーストゴロ 【高山】 フォアボール DB2-3T 【大和】 ライト2点タイムリーヒット DB2-5T 【中谷】 セカンド併殺打 DB2-6T9回裏 (投手交代)岩貞 → マテオ 【ロペス】 セカンドライナー 【倉本】 ライトフライ 【白崎】 セカンドフライ --------------------------------■2016/8/2 試合結果対DeNA 14回戦 横浜神|000 000 204|6デ|010 000 010|2勝:岩貞5勝7敗0S敗:山崎康2勝3敗24SHR:後藤ソロ1号神:岩貞-マテオディ:久保康-山崎康8/3の予告先発神:能見 篤史ディ:山口 俊
Aug 2, 2016
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完璧に抑えられて、さらに、チャンスをつぶし。。。そこからできた二死からのチャンス!好投岩崎の代打、狩野が逆転2点タイムリーツーベース!!そして、8回には、代打鳥谷、ゴメス、代打福留も打って、一挙4点!!またもや、大逆転勝ち!!!!1回表 【大島】 セカンドゴロ 【松井佑】 サードゴロ 【エルナンデス】 見逃し三振1回裏 【高山】 レフトヒット 【荒木】 ピッチャー犠打 【新井】 空振り三振 【原口】 サードゴロ2回表 【ビシエド】 レフト線ツーベース 【福田】 ライトヒット 【高橋】 空振り三振 【堂上】 センタータイムリーヒット T0-1D 【桂】 空振り三振 パスボール 【ジョーダン】 空振り三振2回裏 【ゴメス】 ライトフライ 【江越】 ショートゴロ(エラー) 【中谷】 センターフライ 【北條】 ライトフライ3回表 【大島】 セカンドゴロ 【松井佑】 セカンドライナー 【エルナンデス】 ピッチャーゴロ3回裏 【岩崎】 デッドボール 【高山】 サードゴロ 【荒木】 ピッチャーゴロ 【新井】 センターフライ4回表 【ビシエド】 センターフライ 【福田】 フォアボール 【高橋】 センターフライ 【堂上】 サードフライ4回裏 【原口】 空振り三振 【ゴメス】 ライトフライ 【江越】 ライト線ツーベース 【中谷】 ライトフライ5回表 【桂】 ファーストゴロ 【ジョーダン】 センターヒット 【大島】 ピッチャーゴロ ランナー大島が二盗 【松井佑】 セカンドフライ5回裏 【北條】 ライトフライ 【岩崎】 ショートゴロ 【高山】 空振り三振6回表 【エルナンデス】 サードゴロ 【ビシエド】 センターフライ 【福田】 セカンドフライ6回裏 【荒木】 レフトフライ 【新井】 セカンドゴロ 【原口】 空振り三振7回表 【高橋】 見逃し三振 【堂上】 ファーストゴロ 【桂】 レフトフライ先発岩崎投手 7回 1失点先に点を与えてしまったことは反省点です。堂上選手に先制タイムリーヒットを打たれてしまったボールは、ピッチャー有利のカウントから甘いボールを投げてしまい、完全に自分のミスでした。3回以降はなんとか粘れたと思います。『粘っていこう!』とグッチ(原口選手)がよく声かけをして、引っ張ってくれたおかげです。7回裏 【ゴメス】 センターヒット 【江越】 ショート併殺打 【中谷】 セカンドヒット 【北條】 レフトヒット 【代打・狩野】 レフト線2点タイムリーツーベース T2-1D狩野選手 7回裏 レフト線逆転2点タイムリーツーベースヒット打ったのはストレート。岩崎が頑張って投げてくれていたので、あのまま0点では終われないし、なんとか1点取ってやろうという気持ちでした。もし、あの場面で凡退だと岩崎に勝ち投手の権利がないままだと思っていたので、ランナーをかえすバッティングができてよかったです。 【高山】 センターフライ8回表 (投手交代)岩崎 → 藤川 【代打・工藤】 ショートフライ 【大島】 センターフライ 【松井佑】 ライトフライ8回裏 (投手交代)ジョーダン → 祖父江 【荒木】 フォアボール 【代打・鳥谷】 レフトヒット 【原口】 フォアボール 【ゴメス】 右中間2点タイムリーツーベース T4-1D (投手交代)祖父江 → 岡田 (代走)大和 【代打・福留】 センター犠牲フライ T5-1D 【中谷】 ファーストフライ(エラー) 【北條】 ライトタイムリーヒット T6-1D 【代打・鶴岡】 ファーストライナー 【高山】 セカンドゴロ9回表 (投手交代)藤川 → サターホワイト (守備交代)緒方 センター 【エルナンデス】 センターフライ 【ビシエド】 センターヒット 【福田】 空振り三振 【高橋】 レフトヒット 【堂上】 レフトフライ■2016/7/31 試合結果対中日 18回戦 甲子園中|010 000 000|1神|000 000 24x|6勝:岩崎2勝4敗0S敗:ジョーダン5勝4敗0S中:ジョーダン-祖父江-岡田神:岩崎-藤川-サターホワイト代打・狩野のひと振りで中日に逆転勝ち史上最年長でサイクル安打を記録した福留もすごいが、ひと振りで試合を決めた狩野もすごい。2夜連続ベテランの活躍…だけでなく、若手、中堅もいい仕事をして中日に連勝。単独4位となった。 6回までは中日先発・ジョーダンに2安打に抑えられていた。休養を理由に福留をスタメンから外し、代わって原口を四番に据えたが、沈黙。やはり福留を欠く打線は弱いのか…と思われたが、1点を追う7回、100球を超えたジョーダンをようやく攻略した。 まず先頭・ゴメスが中前打で出塁。江越が併殺に倒れて一度はチャンスがついえたが、中谷、北條の連打で再びチャンスメーク。ここで先発・岩崎に代えて、代打・狩野が告げられた。 「岩崎はいいピッチングをしているゲームが多かったので、どうにかしたかった。真っすぐだけ待っていました」 1ストライクからの2球目をとらえて、左翼頭上を越える逆転適時二塁打を放った。 「片岡コーチのミーティングでも、ストレートを引っ張って狙うなら、ファウルを打つくらい思い切って行ってくれということだったので」 イメージ通りの打球を飛ばした。 お立ち台では「レギュラーが一番しんどい。代打はチャンスをいただいて出ているだけ。難しくないですよ、代打」と発言したが、その後、記者に囲まれると訂正。 「代打は簡単じゃないですからね。レギュラーが一番しんどくて、それに比べたら、という意味ですから」 代打の大変さはみんな分かっている。むしろ、チームの勝敗がかかった場面で、1打席で結果を出すほうが難しいのではないかと思うくらいだ。しかし、狩野はいつも「レギュラーで出ている人のほうが大変」だと言う。この謙虚さも好結果を生む要因の1つではないだろうか。 「本当に気持ちよかった。いいバッティングができました。今年は出番が多くないので、アピールして使ってもらえるようにしないと」 きょうは鳥谷、福留も8回に代打で登場して、それぞれヒットと犠飛で存在感を示したが、2人は本来レギュラー。「代打の神様」はやはり狩野だ。
Jul 31, 2016
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メッセンジャー自ら球数を超えての志願登板福留は、自ら二度目となるサイクルヒット!二度目のサイクルヒットは史上四人目、最高齢のサイクルヒットとなりました!!原口、ゴメスに、福留まで爆発!そして、高山、北条もあたってます!!!まだまだ大逆転優勝狙います!!!信じているよ!!!!1回表 【大島】 セカンドゴロ 【工藤】 ライト線ツーベース 【エルナンデス】 セカンドゴロ 【ビシエド】 ショートフライ1回裏 【高山】 ピッチャーゴロ 【荒木】 セカンドゴロ 【緒方】 セカンドゴロ2回表 【平田】 ショートゴロ 【高橋】 空振り三振 【堂上】 レフトヒット 【松井雅】 空振り三振2回裏 【福留】 ライトソロホームラン T1-0D福留選手 2回裏 ライト第5号先制ソロホームラン打ったのはスライダー。イニングの先頭でしたし、とにかく塁に出ようという意識でした。しっかりとらえられました。 【原口】 レフトフライ 【ゴメス】 センターフライ 【新井】 見逃し三振3回表 【吉見】 ピッチャーゴロ 【大島】 ライトヒット 【工藤】 フォアボール 【エルナンデス】 セカンド併殺打3回裏 【北條】 空振り三振 【メッセンジャー】 センターヒット 【高山】 センターフライ 【荒木】 レフトヒット 【緒方】 センターフライ4回表 【ビシエド】 サードゴロ 【平田】 フォアボール 【高橋】 見逃し三振 【堂上】 レフトフライ4回裏 【福留】 センターヒット 【原口】 空振り三振 【ゴメス】 ピッチャーゴロ 【新井】 フォアボール 【北條】 ライトタイムリーヒット T2-0D北條選手 4回裏 ライトタイムリーヒット打ったのはスライダー。リードが1点のままだとランディもきついだろうと思っていたので、なんとかランナーをかえしたいという気持ちでした。とらえたところがバットの先だったのですが、それが逆にいい感じで外野の前に落ちてくれました。 【メッセンジャー】 ピッチャーゴロ5回表 【松井雅】 ファーストゴロ 【吉見】 フォアボール 【大島】 セカンドゴロ ランナー大島が二盗 【工藤】 センターフライ5回裏 【高山】 ライトソロホームラン T3-0D高山選手 5回裏 ライト第3号ソロホームラン1点1点積み重ねていくために、このイニングの先頭バッターとしてまずは塁に出て、チャンスを作ろうと考えていました。甘いところに来たスライダーを逃さず打ちにいけました。 【荒木】 ライトヒット 【緒方】 キャッチャー犠打 【福留】 右中間タイムリースリーベース T4-0D福留選手 5回裏 右中間タイムリースリーベースヒット打ったのはストレート。荒木と緒方の若い選手がチャンスを作ってくれたので、なんとかしたいという気持ちだけでした。 【原口】 センタータイムリーヒット T5-0D 【ゴメス】 ショートライナー 【新井】 サードゴロ6回表 【エルナンデス】 ショートファウルフライ 【ビシエド】 ライトソロホームラン T5-1D 【平田】 レフトフライ 【高橋】 空振り三振6回裏 (投手交代)吉見 → 山井 【北條】 セカンドゴロ 【メッセンジャー】 センターヒット 【高山】 ライトヒット ワイルドピッチ 【荒木】 フォアボール 【緒方】 ショートフライ 【福留】 レフトオーバー3点タイムリーツーベース T8-1D福留選手 6回裏 レフトオーバー3点タイムリーツーベースヒット打ったのはカーブ。追加点を取ることしか考えていなかったです。捕られるかどうかという打球でしたけれども、なんとか抜けてくれてよかったです。(サイクル安打について)たまたまです。2塁ベース上とライトの守備に就くときに、ファンのみなさんからの声援がすごくて、ありがたかったです。 【原口】 空振り三振7回表 【堂上】 ライトヒット 【代打・藤井】 ショートゴロ 【山井】 サードゴロ 【代打・亀澤】 サードゴロ 【大島】 ライト線タイムリーツーベース T8-2D 【工藤】 レフトヒット 【エルナンデス】 フォアボール 【ビシエド】 空振り三振先発メッセンジャー投手 7回 2失点今日はたくさんのボール球とファウルで、球数がすごくかかってしまったね。最後は自分の出したランナーだったし、自分で打ち取ってイニングを終わらせたいと思っていたんだ。強いボールは投げられていたし、疲れも感じていなかったよ。そういった部分を金本監督が信用してくれたから投げさせてくれたと思うし、このピンチを絶対に抑えてやろうという気持ちで7回を投げ切ったよ。7回裏 (投手交代)山井 → 阿知羅 (守備交代)桂 キャッチャー 【ゴメス】 見逃し三振 【新井】 サードゴロ 【北條】 空振り三振8回表 (投手交代)メッセンジャー → 安藤 (守備交代)大和 セカンド (守備交代)鳥谷 ショート (守備交代)中谷 ライト 【平田】 センターフライ 【高橋】 セカンドゴロ 【堂上】 空振り三振8回裏 (投手交代)阿知羅 → 小川 (守備交代)松井佑 レフト 【鳥谷】 空振り三振 【高山】 ショートフライ 【荒木】 センターヒット 【代打・江越】 空振り三振9回表 (投手交代)安藤 → 島本 【藤井】 空振り三振 【代打・荒木】 ショートゴロ 【大島】 レフトヒット 【松井佑】 空振り三振■2016/7/30 試合結果対中日 17回戦 甲子園中|000 001 100|2神|010 133 00x|8勝:メッセンジャー9勝6敗0S敗:吉見4勝4敗0SHR:福留ソロ5号、高山ソロ3号、ビシエド ソロ21号中:吉見-山井-阿知羅-小川神:メッセンジャー-安藤-島本7/31の予告先発中:ジョーダン神:岩崎 優39歳福留のサイクル安打で中日に快勝四番が打てば勝てる。しかもサイクルヒットまで記録したのだから、負けるはずがない。 四番・福留は2回に5号先制ソロ本塁打を放つと、4回は先頭で中前打。北條の適時打で2点目のホームを踏んだ。高山の甲子園初ホームランで1点を追加した5回には、一死二塁から右翼越え三塁打でさらに加点。続く原口の中前打で、またホームを駆け抜けた。 二塁打を打てばサイクル安打となる6回の打席。スタンドには準備よく、偉業達成を期待するボードが掲げられていた。メッセンジャー、高山の連打と、荒木の四球で作った二死満塁のチャンス。1ボールから福留のバットがとらえた打球は、やや前進していた左翼・工藤のグラブの先を越えた。走者一掃適時二塁打だ。 「捕られるかなという思いもあったけど、風にも助けられたし、抜けてくれよかった」 プロ野球史上69度目となる偉業達成。福留は中日に在籍していた03年にも記録しており、複数回の達成は史上4人目の快挙だった。 「すべてがいいところ、欲しいところでのヒットで助かりました。2回目ですか。僕は1回ですけど(笑)。4打席目も点が欲しかったので、ツーベースじゃなくても単打でもいいと思っていたけど、3打点で、あそこで勝利を確信できました。39歳? 2日前にも三塁打とか、一塁からホームインとか、ちょっと足が心配だったけど、足が動いているし、打撃も上がってきている」 ベテランの期待以上の働きに、金本監督の口も滑らかだった。 きのうは“小休止”だった打線も、きょうはまた13安打8得点と爆発。勢いづかせた福留の一発は、今季、甲子園で左打者が右翼スタンドへ放った第1号だった。 「知ってましたよ。高山君より先に打ててよかったです(笑)」 高山のホームランも右翼へのものだったのだ。決して甘いボールではなく、中日先発・吉見の低めスライダーをうまく拾った一打に、「ホントにうまいこと打てました」と自画自賛した福留。 「吉見はどんどんストライクゾーンに、四隅を使って投げてくるピッチャー。それは頭に入っているので、自分のスイングができるボールが来たら、積極的に打っていこうと思っていました」 かつてのチームメートである吉見のことは、誰に言われなくてもよく分かっている。相手投手の特徴を理解した上での、技ありの一発だった。 日米通算2000安打の日はチームが敗れて喜びが半減した。きょうは今季最多の4万6803人のお客さんの前で、勝利に貢献する記録達成。「チームが勝てばうれしさが倍になる。自分のことよりチームが勝ったことがよかった」というのが福留の本音だ。
Jul 30, 2016
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阪神、またもや打線大爆発で逆転四連勝!!原口が四打点!ゴメスが2連発!二人で8打点!原口ゴメスが止まらない!!1回表 【上田】 ショートライナー 【坂口】 ファーストゴロ 【山田】 サードライナー1回裏 【高山】 ライトヒット 【荒木】 ピッチャー犠打 【江越】 空振り三振 【福留】 セカンドゴロ2回表 【バレンティン】 空振り三振 【今浪】 ショートゴロ 【大引】 ピッチャーゴロ2回裏 【原口】 センターフライ 【ゴメス】 ライトヒット 【新井】 ショートゴロ 【北條】 ショートゴロ3回表 【森岡】 ファーストゴロ 【中村】 ファーストゴロ 【小川】 空振り三振3回裏 【青柳】 見逃し三振 【高山】 センターフライ 【荒木】 空振り三振4回表 【上田】 サードゴロ 【坂口】 サードゴロ 【山田】 ライトヒット ランナー山田が二盗 【バレンティン】 センタータイムリーヒット T0-1S 【今浪】 フォアボール 【大引】 ショートゴロ4回裏 【江越】 センターフライ 【福留】 ライトオーバースリーベース 【原口】 センタータイムリーヒット T1-1S原口選手 4回裏 センター同点タイムリーヒット打ったのはシュート。チャンスだったので、打てるボールは積極的にいこうと思っていました。福留さんの激走があったので、福留さんをゆっくりかえしたいと思っていました。ゆっくりホームにかえってもらえるヒットを打ててよかったです。 【ゴメス】 レフト2ランホームラン T3-1Sゴメス選手 4回裏 レフト第16号勝ち越しツーランホームラン打ったのはストレート。フクドメサンとハラグチがヒットで続いたし、自分も続きたいと思って積極的にいこうと考えていたんだけれども、外のスライダーと高めのボール球を2球振ってしまったよ。だけど、強引にいきすぎてしまったとあの打席の中でしっかりと反省できたから、最後に打てるボールをとらえられたんだと思うね。最後だけは、自分らしいスイングができたかな。 【新井】 レフト線ツーベース ワイルドピッチ 【北條】 ピッチャー犠打 T4-1S北條選手 4回裏 ピッチャー犠打(スクイズ成功!)いい流れのおかげで決められたと思います。とにかく、決められてよかったです。 【青柳】 空振り三振5回表 【森岡】 サードフライ 【中村】 ショートゴロ 【小川】 空振り三振5回裏 【高山】 ライトオーバーツーベース 【荒木】 ファースト犠打 【江越】 デッドボール 【福留】 フォアボール 【原口】 左中間3点タイムリーツーベース T7-1S原口選手 5回裏 左中間3点タイムリーツーベースヒット打ったのはカットボール。次の1点を取るという気持ちだけでした。外野フライにはなるかなと思っていたのですが、風に乗ったおかげで抜けてくれました。 【ゴメス】 センター2ランホームラン T9-1Sゴメス選手 5回裏 センター第17号ツーランホームラン打ったのはカットボール。いいスイングができたよ!カウント2-0でバッター有利だったから、打てるボールが来たら積極的にいこうと思っていたんだ。(来日初の1試合2HRについては)気分はいいね! 【新井】 レフトフライ 【北條】 空振り三振6回表 【上田】 フォアボール 【坂口】 フォアボール 【山田】 フォアボール (投手交代)青柳 → 安藤先発青柳投手 5回0/3 4失点5回まではフォアボールが一つと二連打を食らっただけだったのでよかったのですが、6回は後ろのピッチャーに迷惑をかけるようなピッチングをしてしまい、申し訳ないです。 【バレンティン】 空振り三振 【今浪】 フォアボール T9-2S 【大引】 フォアボール T9-3S 【森岡】 ショートゴロ T9-4S 【中村】 センターフライ6回裏 (投手交代)小川 → 成瀬 (守備交代)西浦 サード 【代打・坂本】 空振り三振 【高山】 センターフライ 【代打・中谷】 ライトヒット ランナー中谷が二盗アウト 【江越】 途中終了7回表 (投手交代)安藤 → 高橋 (守備交代)大和 セカンド 【西浦】 ライト線ツーベース 【上田】 ショートゴロ 【坂口】 レフトタイムリーヒット T9-5S (投手交代)高橋 → マテオ 【山田】 レフトフライ 【バレンティン】 フォアボール 【今浪】 セカンドゴロ7回裏 【江越】 フォアボール 【福留】 セカンド併殺打 【原口】 レフト線ツーベース 【ゴメス】 フォアボール 【新井】 サードゴロ8回表 (投手交代)マテオ → 藤川 (守備交代)鶴岡 キャッチャー 【大引】 セカンドゴロ 【代打・西田】 空振り三振 【代打・飯原】 見逃し三振8回裏 (投手交代)成瀬 → 平井 【北條】 左中間ツーベース 【代打・鳥谷】 ライトヒット ランナー鳥谷が二盗 【高山】 空振り三振 【大和】 ライトオーバータイムリーツーベース T10-5S 【江越】 空振り三振 【福留】 レフトフライ9回表 (投手交代)藤川 → ドリス (守備交代)緒方 ライト 【西浦】 ライトフライ 【上田】 セカンドゴロ 【坂口】 セカンドゴロ■2016/7/28 試合結果対ヤクルト 16回戦 甲子園ヤ|000 103 100|5神|000 450 01x|10勝:青柳3勝2敗0S敗:小川4勝5敗0SHR:ゴメス ツーラン16号・ツーラン17号ヤ:小川-成瀬-平井神:青柳-安藤-高橋-マテオ-藤川-ドリス7/29の予告先発中:伊藤 準規神:藤浪 晋太郎打線の勢い止まらず。今季初の4連勝で4位に先週までとはまるで別人、いや、別打線だ。きょうも面白いように打線がつながり、14安打10得点で快勝した。ヤクルトを3タテして今季初の4連勝となった阪神は、中日と並んで4位に浮上した。 猛虎劇場で“ダブル主演”を務めたのは原口とゴメスだった。4回に1点を先制されたその裏、一死から福留が三塁打を放つと、原口が初球をセンター前に運んで、まず同点。続くゴメスがレフトスタンドへ2ランをたたき込み、あっという間に逆転した。さらに新井良も二塁打で続き、バッテリーエラーで三塁へ進むと、今度は北條がスクイズを決めて加点。大技、小技を取り混ぜた、見事な攻撃だった。 「取られても、すぐに行こうという声が(ベンチで)出ていた。福留さんの激走が気持ちを楽にしてくれました。なので、なんとか楽に(ホームに)かえってもらえるバッティングをしたいなと」 先輩思いの原口のコメントだ。 主役2人の活躍は次のイニングも止まらない。一死満塁から原口が走者一掃の適時二塁打を放つと、ゴメスは2打席連発となる17号2ラン。この回5点を追加して、試合をほぼ決めた。ゴメスの1試合2本塁打は来日初だった。 「これが(上昇の)きっかけ、というのはないけど、いまはボールがよく見えて、ボール球を振らずにストライクを打てている。力んでボール球に手を出していたのが、いまはリラックスして、センター方向を意識して打てているのがいいと思う」 片岡打撃コーチもゴメス本人と同じ分析をした。 「打っているのは甘いボールでも、その前にしっかりボール球を見極められている。ずっとムキになって打っていたけど、しっかり見切って、浮いた球を打つことができるようになった。調子は上がってきているから、あとは継続するだけやね」 6、7回に4点を返され、4点差とされたが、8回に北條、代打・鳥谷の連打と途中出場の大和の適時二塁打でダメ押し。4月22日の広島戦以来の2ケタ得点で、3日連続で甲子園に六甲おろしが響き渡った。
Jul 28, 2016
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