No Music,No Life

No Music,No Life

都道府県



都道府県別調査簿

A=県名の由来
B=県花
C=県木
D=県鳥

北海道
A.蝦夷と呼ばれたが、明治時代になると蝦夷に音読の「カイ」に「北」と、東海道にならって「道」をつけ北海道とした
B.ハマナス
C.エゾマツ
D.タンチョウ


青森県
A.江戸時代に津軽藩が青森市に開港したとき、付近に青々とした松林があり、その港を青森と呼んだことから。
B.りんごの花
C.ヒバ
D.ハクチョウ


岩手県
A.岩手山の荒々しい火口から流れる溶岩流を「岩出」と呼んだことから。
B.キリ
C.ナンブアカマツ
D.キジ


宮城県
A.陸奥国府の多賀城が置かれていた古代の郡名「宮城郡」を県名に制定
B.ミヤギノハギ
C.ケヤキ
D.ガン


秋田県
A.アイヌ語で水の沸いたじめじめした土地を意味する「アイタ」が語源。
B.フキノトウ
C.アキタスギ
D.ヤマドリ


山形県
A.最上川上流を山の方、つまり「山方」と読んだことからなど諸説がある。
B.ベニバナ
C.サクランボ
D.オシドリ


福島県
A.泥が多く水害の多い低湿地のことを「深しま」といい、それが転じて「ふくしま」になった
B.ネモトシャクナゲ
C.ケヤキ
D.キビタキ


茨城県
A.賊を討つ為、野の茨で城を気付いたという古書の伝説からなど諸説がある
B.バラ
C.ウメ
D.ヒバリ


栃木県
A.昔の人には大変貴重な食料だったトチの実が多くとれる土地だったため、「トチの木」が語源となった。
B.ヤシオツツジ
C.トチノキ
D.オオルリ


群馬県
A.古くは「クルマ」と呼ばれていた。朝鮮からの渡来人が多く「くれびとのすむ土地」からなど諸説がある
B.レンゲツツジ
C.クロマツ
D.ヤマドリ


埼玉県
A.さき多摩という意味。国府のあった多摩地方より前方の地を意味する。
B.サクラソウ
C.ケヤキ
D.シラコバト


千葉県
A.ちがや(茅)の多い土地から「ちぶ(茅生)」と呼ばれ、「ちば」となまったなど諸説がある。
B.ナノハナ
C.マキ
D.ホオジロ


東京都
A.京都に対して、東の京という意味。1869年、遷都(せんと)の際に命名。
B.ソメイヨシノ
C.イチョウ
D.ユリカモメ


神奈川県
A.現在の横浜市を流れている神無川(かながわ)に由来するなど諸説がある。
B.ヤマユリ
C.イチョウ
D.カモメ


新潟県
A.信濃川の河口に、新しい潟ができたことから「新(にい)潟」と呼ばれるようになったという。
B.チューリップ
C.ユキツバキ
D.トキ


富山県
A.中世の郷名。古くは「外山」と呼んだが、後に「富山」の字をあてた。
B.チューリップ
C.タテヤマスギ
D.ライチョウ


石川県
A.県内を流れる手取側が「石の多い川」で有名であったことから。豪雨の時は巨大な石が流されることも。
B.クロユリ
C.アテ(アスナロ)
D.イヌワシ


福井県
A.県内の足羽川を「福の多い川」と見立て、川の意味のある「井」をあてたなど諸説がある。
B.スイセン
C.マツ
D.ツグミ


山梨県
「ヤマナシ」が多く取れることからや、山が続く地形から「山成す」が転じたなど諸説がある。
B.フジザクラ
C.カエデ
D.ウグイス


長野県
A.山にはさまれて長く延びる盆地の姿をそのまま表した。
B.リンドウ
C.シラカバ
D.ライチョウ


岐阜県
A.美濃を納めた織田信長が、周の文王が岐山より興って天下統一したという中国故事から命名
B.レンゲソウ
C.イチイ
D.ライチョウ


静岡県
A.静岡市北部にある「賤機(しずはた)山」の丘陵「賤々丘」にちなむ。
B.ツツジ
C.モクセイ
D.サンコウチョウ


愛知県
A.「年魚市(あゆち)潟潮干しにけらし…」など、歌枕の「年魚市」が「愛知」になど諸説がある。
B.カキツバタ
C.ハナノキ
D.コノハズク


三重県
A.「み」は朝鮮語で神、「へ」は辺。「神の鎮座する土地」の意味からなど諸説がある。
B.ハナショウブ
C.ジングウスギ
D.シロチドリ

滋賀県
A.「しが」は砂州や低湿地を指す。琵琶湖沿岸の低湿地地帯からつけられた。
B.シャクナゲ
C.モミジ
D.カイツブリ


京都府
A.天子の所在地「みやこ」を意味する普通名詞が地名化したもの
B.シダレザクラ
C.キタヤマスギ
D.オオミズナギドリ


大阪府
A.大きな坂のある町。また、広い低湿地帯という意味の「大すか」からともいわれている。
B.ウメ、サクラソウ
C.イチョウ
D.モズ


兵庫県
A.天智天皇の頃、唐・新羅との戦争に備えた武器庫があったから。
B.ノジギク
C.クスノキ
D.コウノトリ


奈良県
A.平坦な土地の意や、朝鮮語の「国」を意味する「ナラ」など諸説がある。
B.ナラノヤエザクラ
C.スギ
D.コマドリ


和歌山県
A.旧城下町の「岡山」と「和歌の浦」にちなんで「和歌山」としたなど諸説がある。
B.ウメ
C.ウバメガシ
D.メジロ


鳥取県
A.奈良時代に水鳥を捕まえる役目の鳥取部がすんでいたことにちなむ。
B.二十一世紀梨の花
C.ダイセンキャラボク
D.オシドリ


島根県
A.「しま」も「ね」も岩礁を表す言葉。島根半島付近の海岸の様子を表した。
B.ボタン
C.クロマツ
D.ハクチョウ



岡山県
A.岡山県中心部を流れる旭川の土砂が海を埋め、かつての丘が小高い山となったことから。
B.モモの花
C.アカマツ
D.キジ


広島県
A.毛利氏が太田川河口の三角州を「広島」と名づけたことからなど諸説がある。
B.モミジ
C.モミジ
D.アビ


山口県
A.山地・森林への入り口。山が迫った土地という意味。
B.ナツミカンの花
C.アカマツ
D.ナベヅル


徳島県
A.川に挟まれた島のような形状から。この「島」に「徳」の字を冠した。
B.スダチの花
C.ヤマモモ
D.シラサギ


香川県
A.平坦な草地という意味「かが川」や、よい香りの水が出たなど諸説がある。
B.オリーブ
C.オリーブ
D.ホトトギス


愛媛県
A.「えひめ」は織物に優れた女性のこと。古記の神話に基づき命名された。
B.ミカンの花
C.マツ
D.コマドリ



高知県
A.川に挟まれた高知の丘陵を河内(こうち)山と命名したことからといわれている
B.ヤマモモ
C.ヤナセスギ
D.ヤイロチョウ


福岡県
A.黒田長政が先祖の出身地、備前国巴久郡福岡にちなみ命名した城下町名から。
B.ウメ
C.ツツジ
D.ウグイス

佐賀県
A.水路が走る佐賀。水辺の砂洲(さす)を意味する「すか」がなまったもの。
B.クスの花
C.クスノキ
D.カササギ


長崎県
A.長く突き出た岬を表す。また、豪族長崎氏にちなむなど諸説がある。
B.ウンゼンツツジ
C.ツバキ、ヒノキ
D.オシドリ


熊本県
A.加藤清正が山麗の道の曲がっているところを意味する「隈本」を改称。
B.リンドウ
C.クスノキ
D.ヒバリ


大分県
A.デルタ地帯に広がる水田を指して「大き田」と呼び、「おおいた」に転化。
B.ブンゴウメ
C.ブンゴウメ
D.メジロ


宮崎県
A.「続日本紀」にみえる古代地名の「宮崎郡」を県名に制定したなど諸説がある
B.ハマユウ
C.フェニックス、ヤマザクラ、オビスギ
D.コシジロヤマドリ


鹿児島県
A.「かご」はがけ(崖)の意味。四方が崖になった桜島の姿から。
B.ミヤマキリシマ
C.カイコウズ、クスノキ
D.ルリカケス


沖縄県
A.首里を流れる安里川の河口に存在しが「オキナワ獄」に由来するという説が有力とされている。
B.デイゴ
C.リュウキュウマツ
D.ノグチゲラ


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