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雨に降られても安心と思い、密閉式のバイク用スマホホルダーを購入したのですが、問題があったので改造しました。件のスマホホルダーがこれ。一応、防水を謳っていますが、レビューを見るといくらでも浸水するみたいです。ちょっとした雨くらいなら凌げるだろうし、なにせ安かったので購入しました。去年の6月に長距離ツーリングに出かけた際、これを使用したところ、密閉されているせいでスマホが放熱できず、高温警告が出ると同時に充電がストップしてしまいました。蓋を少し開けてやればよいだろうと、ファスナーを開けても効果なしでした。その時のバイクはZZR1200でスクリーンがあるものですから走行風が当たらないのです。ならば強制空冷にしてやろうと、裏側にファンを取り付けてやりました。40mmΦの穴を二つ開け、40mm角のファン(12V)を二つ取り付けました。電源はバイクからの12Vです。実際には13.8Vくらいまで上がるので抵抗を直列に入れて電圧を下げています。試験で回してみますと、結構な風が内部に吹き込みます。今は寒いのでその効果を試せませんが、今年の夏にはきっとその威力を発揮してくれることでしょう。
2024年02月24日
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N-WGN号のラゲッジスペースの室内灯をLED化してみました。純正はT10ウェッジ球が使われています。手持ちでLED T10ウェッジ球はあるにはあるのですが、真下を照らせないものばかりなので、自作します。はい出来ました。角型の白色LEDを2連にしています。これなら真下を照らせます。装着した様子。まあまあ明るいです。
2024年02月23日
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前回の記事ではJR鹿島線に乗って鹿島神宮駅まで行きましたが、もう一つ目的がありました。それは鹿島臨海鉄道、大洗鹿島線に乗ることです。ここの管理人は最近ローカル線の気動車にノスタルジーを感じておりまして、昔を懐かしみたいという願望があるのです。実は当該列車は20年以上前に鹿島アントラーズの試合を見に行くために1、2回乗ったことがあるのですが、今回は「ガールズ&パンツァーラッピング列車」に乗ってみようという魂胆です。鹿島神宮駅から乗ったのがこちら。普通の列車です。これに乗って長者ヶ浜潮騒はまなす公園前駅まで行き、そこから「ガールズ&パンツァーラッピング列車」に乗って鹿島神宮駅まで帰ってくる計画です。誰もいない長者ヶ浜潮騒はまなす公園前駅。かつて、この駅は日本一長い駅名だったそうな。駅周辺には何もないので、ここでガルパン列車を待ちます。待っている間、何気なくスマホで鹿島臨海鉄道のサイトを閲覧したところ、なんとガルパン列車は故障のため運休とのこと! 家を出る前にYahoo!路線情報を確認したところ「平常運転」となっていたのに・・・。これは思わぬハプニングです。次の列車は1時間以上待たなくてはなりませぬ。1時間以上待って鹿島神宮駅まで帰って来ました。佐原駅行き電車の出発までは40分ほどあるので、鹿島神宮駅周辺を散歩して来ました。これは駅近くにある塚原卜伝像です。ガルパン列車に乗り損ねたのは残念でしたが、ゆっくりと走るディーゼルカーと騒々しいエンジン音は堪能できました。
2024年02月22日
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地元ローカル線、鹿島線の車両がいつの間にか、新型に変更されていたということで乗って来ました。房総・鹿島エリアで新型車両が投入されるのはなんと51年ぶりだそうで地元民としては嬉しい限りです。そもそも当地域のJR車両はいつもどこかで使われていたお古だったのでした。新型車両は「E131系」であります。ここの管理人は鉄道ファンではないので、詳しくはありませんが、 ローカル線専用に開発されたワンマン車両だそうです。3年前から鹿島線を走っています。佐原駅の E131系。前面の水玉模様が特徴的で、黄色と青色は菜の花と海をイメージしているそいうです。車内の様子。運転台の裏側。ワンマンなので、ドアの開閉は乗客が自分でボタンを押して行います。こちらは車内側。車外側のボタン。新型車両導入は嬉しいのですが、一方地元路線の車両がワンマンになってしまうのはちと悲しいものがあります。あと、以前の209系の時は3両か4両編成だったと思うのですが、現在は2両編成となっています。鹿島線はローカル線であるものの、水郷地帯を走っているので車窓からの眺めは格別です。こちらは北浦を渡っているシーンです。
2024年02月21日
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我がXLR号のリアサスペンションはかなりヘタっており、体重の重いここの管理人に合わせるにはイニシャル荷重を最大にせざるをえません。そんな訳で、無乗車時にサイドスタンドで車体をたてるとかなり傾いてしまうのです。これではいつ横転しても不思議ではないので、サイドスタンドに下駄を履かせることにしました。左二つは「サイドスタンドプレート」なる商品で汎用品です。このままだとXLRには取り付かず、リュータで削って合うように加工しました。これだけ取り付けても2~3mmほどしか上がらないので、その下に10mmのまな板を切り出したもので嵩上げします。右の白い物体がそれ。ステンレスのボルトとナットで取り付けました。裏はこんな感じ。まな板の素材はポリエチレンで強度は低いですが、加工しやすいです。また塗装も困難なので無塗装もままです。バイクに取り付けてみました。かっこの良いものではありませんが、仕方ありません。傾き方はこんな感じ。これで横転の心配はなくなりました。
2024年02月06日
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以前の記事でエアウェイブ号のスパークプラグを点検したところ、汚れていたので軽くウエスで拭き取っておいたというものを書きました。過去の記事イリジウムプラグはデリケートなので、積極的なクリーニングは止めておくべしということは判っているのですが、なんとか綺麗に出来ないだろうかとネットで調べてみると、エンジンコンディショナーとかキャブクリーナーに漬け込んでいる例をいくつか拝見しました。ここの管理人はXLR号のプラグの漬け込み洗浄を度々やっているので、試してみることにしました。こちらは外したスパークプラグ。一番右のものはXLR号のものでついでにやっておきます。ご覧の通り電極はそんなに汚い訳ではありませんが、ネジ部の汚れが気になります。漬け込み中。液体はエンジンコンディショナー等ではなくモノタロウの「強力パーツクリーナー」なる粉末の洗浄剤です。これをお湯に溶かしております。いつものXLR号での洗浄と同じ方法です。すでに液はコーヒー色です。一晩漬けておきました。液は真っ黒です。水で洗浄液を洗い落しました。「強力パーツクリーナー」に漬けておくだけでここまで綺麗になります。接地電極にデポジットが少々付いているのと、碍子の黒い汚れが取れないのが気になりますが、問題ないでしょう。そのあと、液体のパーツクリーナーと歯ブラシで軽く清掃しておきました。実車に取り付けたところ、調子よく回っております。イリジウムプラグの「強力パーツクリーナー」漬け置き洗浄は問題なさそうです。
2024年02月04日
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