なみだだけじゃなく、、。


なみだだけじゃなく、、。
「大石」
「なに?タカさん」
「ちょっと、残るから鍵かしてくれる?明日一番にくるから」
河村 隆、みんなからタカさんと慕われている、そのタカさんがそんなこというのはめずらしかった
「え?、、あっうんいいけど、どうかしたの?」
「ちょっとね」
それいじょうは、いつものなさけない笑顔でごまかされてしまった大石。
「わかった、なんかあったら相談してくれよ」
「だいしょうぶだよ」
外では菊丸が大石を呼んでいた
「じゃ、あんまりおそくまでいないでくれよ」
「はははっ、わかったよ」
ばたんっ
「ふうー」
と、おおげさにため息をついた
(大石はいろいろ大変だなあー、俺まで心配かけたな、高校にはいくけど、部活はやらないからな、、。)
と、とりとめないことを考えて、ぼーっとしていると、、。
「あれ?なんだろう?」
ぽたっぽたっ
ぐすぐすないていると以外な人が、はいってきた
「不二?」
「タカさん!!なんで泣いてるのっ?」
「ふ、不二は?なんでここにいるの?乾と手塚と帰ったんじゃ、、、、。」
小さくわあと声をだす、いきなり不二がだきついてきたのだ
「、、、、、タカさん、ちょっと変だったから、、、心配で」
(大石だけじゃなく、、、不二にも迷惑かけちゃたなあ」
「ごめん、、不二、、、だいじょうぶだよ、、。」
「だいじょうぶじゃないだろ!!!」
びくっ
不二がめずらしくおこっているので河村は、おどろいた、、、。
「不二、、?、、。」
「じゃあ、、、なんでタカさんそんな悲しい顔してるの?」
「えっ?してな、、」
「してるよっ!!!」
「不二、、あのっ、、ね、、俺、高校いったらテニスやめるんだ」
「っ!!!!本当に?」
「うん、、修行するんだ、、寿司屋つぐから、、」
「そうなんだ、、」
「だから、今日は部室見て行こうと思って」
「、、、だから泣いてたんだ、、テニスが無くても、友達だよ!!」
「、、うん」
「それに、僕タカさんのこと好きだから」
「え?、、、不二?」
「僕、タカさんのこと愛してるんだ、、。」
「不二///本当に?、、。」
「うんっ!!タカさんは?僕のこと嫌い?」
「うんんっ、、大、、す、、きだよ」
「タカさんっ!!!」
がばっ
「不二ーー。///」
「タカさんかわいい!!」
涙だけじゃなく、、心まで盗んで行こう、、。
FIN

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