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ほりた~感情感情をゆさぶる実話~



愛に包まれて

小学4年生の男の子を持つ、ある夫婦の話です。
ある夜、男の子は、お腹に激痛を感じて病院に運ばれる。

精密検査の結果、両親には、むごい知らせが待っていた。
まだ、小学4年生になったばかりの息子が末期ガンという告知だ。

余命3ケ月。

夫婦で相談した結果、息子には内緒で、最後までやさしく見守って
あげようということにした。

母親はパートをしながら、夕方には病院に顔を出し、
息子と楽しく話をした。

休日には、夫婦揃って病院にいき、3人で楽しい時間を過ごした。

そして、入院から2ケ月を過ぎようとしていたある夜、男の子は
意識不明になった。そして、朝方には眠るように息を引き取った。

夫婦は、以前から覚悟してきたことだから、息子の死をすぐに
受け入れた。

そして、息子と少しでも幸せな時間が遅れたことを、こころから
喜び合った。

昼前に、夫婦は、お世話になった婦長さんに、最後の挨拶をした。

「おかげさまで、息子と最後まで、楽しい時間を過ごせました。
 何よりも、そのことがうれしいです。」と言うと・・・。

婦長さんは驚いてこう言った。

「あんたたち、ほんとに気づかなかったの?
 あの子、毎晩、死ぬのが嫌だって泣いてたのに・・・。
 入院して間もなく、周りのひとの話から、病気がガンだって
 気づいたみたいで・・・」

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