伽哉のアミュレット―パワーストーンの効用
だれにでも、ここ一番というときに、心のよりどころが欲しいもの。
わたしにとっては誰かの言葉であり、家族であり、思い出であり、石なのかもしれません。
はじめに言葉ありきではけっしてなく、たとえば『パワーストーン』という言葉がはじめにあるのではなく、はじめにその思いがあること。
だれかを愛している、成功したい、思いを伝えたい、そんな思いを願いに変えて、自分の思いへの証しとして、アミュレットをつける。
それはだれかの写真かもしれないし、1冊の本かもしれないし、だれかからのエールかもしれないし、石かもしれない。
自分がほんとうに何かを願ったときに、その思いの証しとして、石を身につける。
それは身につけたときの自分の思いを、いつも確認できる証しとなるのです。
＜伽哉から見た石の効用＞
ルビー … 強い意思の再確認 責任感 勝利
エメラルド … 幸福への意思 守護 やさしい思い 思い出
ダイヤモンド … 純粋さ 無傷 魂の核
サファイア … 高潔 穏やかな愛 裏切らないこころ
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